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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆10月16日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-16/QIBD6UT0AFBL01?srnd=cojp-v2
◎米国市況:S&P500上げ大幅縮小、ハイテク売り−ドル指数反落
 16日の米株式市場は主要3株価指数が高安まちまち。米経済指標が市場予想を上回って楽観を強める場面もあったが、オプション取引の期限に際して大型ハイテク株が売られ、S&P500種株価指数は上げを大幅に縮小した。米国債は小安い。
・ 米国株はS&P500が大幅に上げ縮小、ハイテク売りで
・ 米国債は小安い、10年債利回り0.74%
・ ドル指数反落、予想上回る小売売上高と株高が背景
・ NY原油先物、週間ベースで続伸−需要改善の兆し
・ NY金先物、週間で今月初の下落−米景気対策協議などを意識

 S&P500種は週間ベースではプラスを確保して3週連騰となった。アマゾン・ドット・コムが売られる中、ナスダック100指数は下落。アマゾンの会員向けセール「プライムデー」に関する報道発表に過去最大だったとの表記がなかったと、シティグループのアナリストが指摘し、売りが膨らんだ。ダウ工業株30種平均は上昇。ボーイングが買われた。737MAXは改修で年内の域内飛行に十分な安全性が確保されたとの欧州航空当局の見解が材料。ファイザーも値上がり。独ビオンテックと開発中の新型コロナウイルスワクチン候補が臨床試験で有効性を示した場合、米国での緊急使用許可を11月後半までに申請する可能性があると明らかにした。S&P500種は前日比0.1%未満の上昇で3483.81。ダウ平均は112.11ドル(0.4%)高の28606.31ドル。ナスダック総合指数は0.4%低下。ニューヨーク時間午後4時15分現在、米10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の0.74%。
 外国為替市場ではドルが主要10通貨の大半に対して下落。9月の米小売売上高が市場予想を上回ったほか、10月の米ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)が前月から小幅に上昇し、米国株高となった。ポンドは小動き。英国と欧州連合(EU)が通商協定を巡って交渉を続け、合意に至るとの期待感が持続した。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%低下。ドルは対円ではほぼ変わらずの1ドル=105円41銭。ユーロは対ドルで0.1%高の1ユーロ=1.1715ドル。
 ニューヨーク原油先物は小幅続落。ただ週間では前週に続き上昇した。新型コロナ感染の再拡大が市場に影を落としているものの、需要が上向きつつある兆候が材料視された。米国で原油在庫が減少し、中国とインドでは需要改善の兆しが見られた。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物11月限は8セント(0.2%)安の1バレル=40.88ドル。週間では0.7%上昇した。ロンドンICEの北海ブレント12月限はこの日23セント安い42.93ドル。週間では0.2%上げた。
 ニューヨーク金先物相場は3日ぶり反落。週間では今月初の値下がりとなった。市場では今週、米追加景気対策協議の見通しや欧州での新型コロナウイルス感染拡大が意識された。ブルームバーグ・ドル・スポット指数は週間ベースで上昇した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は0.1%安の1オンス=1906.40ドル。週間では1%下落した。
◎欧州市況:株上昇、LVMHやダイムラーが高い−イタリア債上昇
 16日の欧州株は上昇。新型コロナウイルスの感染再拡大や英国と欧州連合(EU)の通商交渉の進展状況が懸念されたものの、高級品や旅行、自動車銘柄が買いを集めた。ストックス欧州600指数は1.3%高。フランスの高級ブランド、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンは1月以来の高値。7−9月(第3四半期)にルイヴィトン製品への需要回復が見られた。自動車の独ダイムラーは5.5%高。自動車販売が持ち直したほかコスト削減が寄与し、7−9月暫定決算は利益がアナリスト予想を上回った。週間ベースのストックス600指数は0.8%安。新型コロナの感染再拡大で域内の各都市が感染拡大防止策を強化し、リスク資産の重しとなった。
 欧州債はイタリア債を中心に周辺国債のパフォーマンスがユーロ圏他国債を上回った。利回りを求める動きが活発化する中で、前日の下げを埋める以上に上昇した。

■米下院議長、景気対策協議での毒薬条項を批判−コロナ検査で合意近い
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-16/QIAX90T0AFB501?srnd=cojp-v2
■ブラード総裁、米失業率は急速な低下も−労働市場の回復を楽観
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-16/QIAZLET0G1L001?srnd=cojp-v2
■米、中国共産党員9000万人狙い撃ち 移民規制を厳格化
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65048570V11C20A0FF1000/
■英首相、通商協定ない離脱準備を言明−来週の協議継続には合意
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-16/QIAKNSDWX2QA01?srnd=cojp-v2
■貧困国の返済猶予延長、銀行・ファンド・中国も参加を=独開発相
https://jp.reuters.com/article/imf-worldbank-emerging-debtrelief-german-idJPKBN27111H
■トルコ、黒海沿岸でロシア製ミサイル試射か 米反発
https://jp.reuters.com/article/turkey-defence-idJPKBN2712ZU
■中国で「輸出管理法」成立の見通し−米国から重要技術守る狙い
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-16/QI9LW1T0G1LQ01?srnd=cojp-v2
■中国、今度は豪州産綿花を輸入規制の対象に
https://www.afpbb.com/articles/-/3310316?cx_part=latest
■甘利氏「経済安保の法整備を」 自民が中間提言
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65083680W0A011C2EA3000/

●米小売売上高、6月以来の大幅増−広範に伸び市場予想も上回る
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-16/QIAO5ET0AFBG01?srnd=cojp-v2
●米消費者マインド、10月は小幅改善−パンデミック前はなお下回る
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-16/QIAS8ST0G1KZ01?srnd=cojp-v2
●米財政赤字は過去最大の3.1兆ドル、3倍超に拡大−2020会計年度
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-16/QIB3Z8T1UM0W01?srnd=cojp-v2



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