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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆【米国市況】S&P500反発、CPI発表控え−原油70ドル台回復
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-09-12/QZCD4VDWLU6M01?srnd=cojp-v2
 13日の米株式市場ではS&P500種株価指数が反発。原油相場が一段と上昇したことから、エネルギー銘柄を中心に値上がりした。米国債利回りは低下。

・米国株はS&P500種が6日ぶり上昇−CPI控え
・米国債は上昇、10年債利回り1.32%
・資源国通貨が上昇、原油高が追い風−ドルは上げ幅縮小
・NY原油は6週ぶり高値、新たなハリケーンへの警戒で
・NY金は小反発、米CPI発表控え−ドルの上昇失速


 S&P500種は前週末終値を挟んだもみ合いの末、6営業日ぶりにプラス圏で終えた。モデルナの下落などが響き、ナスダック100指数は値下がりした。トレーダーが注目する米消費者物価指数(CPI)の発表を翌日に控え、相場は足踏み状態となった。S&P500種は前週末比0.2%高の4468.73。ダウ工業株30種平均は261.91ドル(0.8%)高の34869.63ドル。一方、ナスダック総合指数は0.1%低下。米国債市場ではニューヨーク時間午後4時45分現在、10年債利回りが2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.32%。
 外国為替市場では、資源国通貨の大半が対ドルで上昇。ブルームバーグ商品指数が6年ぶり高水準をつけたことが背景にある。原油高を追い風にノルウェー・クローネの上昇が目立った。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%未満上昇。米国債利回りの低下を背景に上げ幅を縮小した。ドルは対円で0.1%高の1ドル=110円ちょうど。ユーロは対ドルで0.1%未満安い1ユーロ=1.1811ドル。
 ニューヨーク原油先物相場は続伸。先のハリケーン「アイダ」による影響がなお残る米メキシコ湾地域に、熱帯低気圧「ニコラス」が接近していることが意識された。ニコラスは上陸前にハリケーン化する恐れがあり、テキサス州ヒューストンに大雨・洪水をもたらすと予想されている。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物10月限は前週末比73セント(1.1%)高の1バレル=70.45ドルで終えた。終値ベースで70ドル台を超えるのは約6週間ぶり。ロンドンICEの北海ブレント11月限は59セント高の73.51ドル。
 ニューヨーク金先物相場は小反発。米CPIの発表を控える中、ドル指数が上げ幅を縮小したことが背景にある。米10年債利回りが低下したことも、利子を生まない金の投資妙味を高めた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前週末比0.1%高の1オンス=1794.40ドルで終了。

■米下院民主党が増税案を公表、法人税率は大統領案下回る26.5%
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-09-13/QZDMNDDWX2PW01?srnd=cojp-v2
■米下院民主党の増税案、キャリードインタレストの税優遇は縮小も存続
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-09-13/QZDTZODWLU6E01?srnd=cojp-v2
■米、日米豪印「クアッド」首脳会談を24日主催 初の対面形式
https://jp.reuters.com/article/usa-quad-idJPKBN2G91VT
■米政府、大学での中国スパイ探し停止を=スタンフォード大教職員
https://jp.reuters.com/article/usa-china-stanford-idJPKBN2G922U
■ECBはインフレ加速リスクをしっかり監視−シュナーベル理事
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-09-13/QZD8FXT0G1L301?srnd=cojp-v2
■仏、タリバン政権との関係拒否 退避など巡り「うそ」と外相
https://jp.reuters.com/article/afghanistan-conflict-france-idJPKBN2G90DY
■スイスのマイナス金利、フラン上昇防ぐにはなお不可欠−中銀副総裁
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-09-13/QZC7P4DWX2PU01?srnd=cojp-v2
■中国恒大の債務危機、怒る投資家の抗議活動が国内全土に広がる
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-09-13/QZDELDT1UM1401?srnd=cojp-v2

●インフレ一時的か否か、米国債の行方に重要手掛かり−14日CPI発表
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-09-13/QZCEQ4T0AFB401?srnd=cojp-v2



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