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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆米国株上昇、国債下落−円は対ドル136円後半と24年ぶり安値
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-21/RDSXVWT0G1L201?srnd=cojp-v2
 21日の米国株は上昇。先週、時価総額で約2兆ドル(約273兆円)が吹き飛んだS&P500種株価指数は、この日は大幅高となった。米国債は下落。円は対ドルで24年ぶり安値をつけた。引き締めにかじを切った各国の中央銀行と日本銀行との政策乖離(かいり)が背景だ。

・米国株は上昇、S&P500種は2.4%高−ナスダック100も高い
・米国債は下落、10年債利回りは3.29%
・円が対ドルで24年ぶり安値、1ドル=136円台後半
・NY原油先物は上昇−中国の燃料需要回復との見方
・NY金先物は小幅安、米国債利回り上昇に反応


 S&P500種の業種別ではエネルギー、一般消費財・サービスが上昇した。テクノロジー銘柄の多いナスダック100指数は2.5%高。バイデン米大統領が米国のリセッション(景気後退)は不可避ではないとの見方を示したことがセンチメントに一定程度寄与したが、底値を見極めようとする投資家にとっては、まだ見通しは不安定だ。S&P500種は前営業日比2.4%高の3764.79。ダウ工業株30種平均は641.47ドル高の30530.25ドル。ナスダック総合指数は2.5%上昇。米国債市場ではニューヨーク時間午後4時30分現在、10年債利回りが6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の3.29%。オッペンハイマーのチーフ投資ストラテジスト、ジョン・ストルツファス氏は「米金融当局は自らの行動が経済に及ぼす影響に一段と敏感になっていると思うので、リセッション(景気後退)は回避できる可能性がある」と述べた。
 外国為替市場では円が対ドルで24年ぶりの安値。投資資金が避難先資産を離れ、世界的に株価が上昇したことが背景にある。ドルは円を除く主要10通貨のほぼすべてに対して下落した。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数はほぼ変わらず。ニューヨーク時間午後4時34分現在、ドルは対円で1.1%高の1ドル=136円61銭。ユーロは対ドルで0.2%高の1ユーロ=1.0532ドル。ウェルズ・ファーゴのストラテジスト、ブレンダン・マッケナ氏は「逃避先通貨への需要はこの日減少した。それが円への重しとなった」と述べた。
 ニューヨーク原油先物相場は上昇。金融市場が先週の混乱から回復し、トレーダーは、世界的に景気が冷え込んでも供給の逼迫(ひっぱく)が高価格を支えるとの見方を強めている。世界最大の独立系石油商社ビトル・グループのラッセル・ハーディー最高経営責任者(CEO)は、供給拡大が進まない中、中国の燃料需要が回復しつつあるため、原油相場が下落する可能性は低いとの見方を示した。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物8月限は、前営業日比1.53ドル高の1バレル=109.52ドルで終了。この日が最終取引日だった7月限は1.09ドル高の110.65ドルで引けた。ロンドンICEの北海ブレント8月限は52セント上げて114.65ドル。
 ニューヨーク金先物相場は小幅安。米国債の利回り上昇に反応した。インフレ加速や成長減速を巡り懸念が広がる中、投資家は今後の金融政策を意識している。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は0.1%安の1オンス=1838.80ドルで終了した。
◆ドルにはさらに5%上昇する余地、金融状況が一段と引き締まるなら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-21/RDTZHGT0G1KX01?srnd=cojp-v2
◆原油供給はひっ迫状態、中国需要は回復しつつある−ビトルCEO
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-21/RDTUPXT1UM0Y01

■EU首脳会議、ロシアへの圧力維持へ 制裁対象に金が浮上
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-eu-sanctions-jun21-idJPKBN2O20S7
関係筋は、新たな制裁措置は現時点で準備されていないが、制裁対象となり得る分野を特定する作業は進行中と説明した。金がターゲットとなる可能性があると話した。
■ウクライナ加盟候補国入りで「全会一致」 EU閣僚会議
https://www.afpbb.com/articles/-/3410810?cx_part=latest
■ロシア、軍を一段と強化へ=プーチン大統領
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-army-idJPKBN2O20TL
■ロシアは報復警告、飛び地への物資輸送をEUが阻止−プーチン氏側近
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-21/RDU4NBT0AFB401?srnd=cojp-v2
■インドネシア大統領、今月プーチン氏と会談へ=国営通信社
https://jp.reuters.com/article/g20-indonesia-russia-idJPKBN2O20L4
■米国の対中制裁で弾み、中国半導体業界で急成長企業続出
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-21/RDSU90T1UM0W01?srnd=cojp-v2
■台湾空軍機が緊急発進、中国機29機が防空識別圏に侵入
https://jp.reuters.com/article/taiwan-china-defence-idJPKBN2O21AR
■かつての香港観光名所、南シナ海に沈む−水上レストラン「ジャンボ」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-21/RDT3RST0G1KW01?srnd=cojp-v2

●米中古住宅販売、約2年ぶり低水準−高価格と金利上昇で需要抑制
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-21/RDTYXFT1UM1301?srnd=cojp-v2
●リッチモンド連銀総裁、政策金利「可能な限り速い」正常化が重要
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-21/RDU8TQT1UM0W01?srnd=cojp-v2
●サマーズ氏、米CPI抑制に5年間5%超の失業率必要
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-20/RDSMRRT1UM0W01?srnd=cojp-v2
●米住宅値下がりへ、来年半ばまでに前年比5%安も−ローン金利上昇で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-21/RDSU6ET0G1KX01?srnd=cojp-v2
●ECB、9月でマイナス金利を脱するべきだ−カジミール氏
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-21/RDTN0DT0AFB401?srnd=cojp-v2
●ユーロ圏のインフレ、輸入だけが原因ではない−ECBの新指標が示唆
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-21/RDTVQUT1UM1301?srnd=cojp-v2



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