トレンドおっちゃん

“トレンドおっちゃん”を自称する現役外務員による、日々の相場観測と 現状の認識を書き綴っています

市況・ニュース記事

米FRB、緩やかな利上げ継続適切と強調 −半期議会報告書 《あさイチ07.14》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆7月13日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-13/PBT1066JTSED01
◎NY外為:ドルが上げ失う、米英首脳の友好的発言でポンド高
 13日のニューヨーク外国為替市場ではポンドが対ドルで上昇。トランプ米大統領が先の発言についてメイ英首相に謝罪したと明かし、欧州連合(EU)離脱後直ちに2国間通商協定を結ぶ意欲を表明したことを受けた。一方、米国債利回りの低下を背景にブルームバーグのドル指数は早い時間の上げを失った。
 早い時間に0.8%安まで下げていたポンドは、米英首脳が共同記者会見で互いを称賛した後に切り返した。一方、ドルは主要10通貨に対しまちまちとなり、円やポンドに対して下げた。
 ニューヨーク時間午後4時45分現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.1%低下。ドルは対円で0.2%安の1ドル=112円34銭。ポンドは対ドルで0.2%高の1ポンド=1.3238ドル。ユーロは0.1%上昇し1ユーロ=1.1685ドル。
 ドル指数は一時0.4%上昇していたが失速し、上げを失った。週間ベースでは0.6%高。
 ドルは円に対し反落。112円80銭で6カ月ぶり高値を更新したことから、利益確定売りが出た。
◎米国株・国債・商品:株が小幅高、銀行決算は強弱まちまち
 13日の米株式相場は小幅高。米国債も値上がりした。貿易を巡る懸念は和らいだ状態が続いた一方、決算シーズンは強弱まちまちな形でのスタートとなった。
・ 米国株は小幅高、S&P500種は2800台回復
・ 米国債は上昇−10年債利回り2.83%
・ NY原油は週間で下落、貿易戦争の懸念などで
・ NY金は週間で下落、ドル上昇で魅力薄れる

 S&P500種株価指数は週間ベースで続伸。2800の節目を突破した。この日の大手金融機関決算は強弱まちまちな内容。AT&Tは下落。同社によるタイム・ワーナー買収を認めた米連邦地裁判事の判断を不服として、米司法省が上訴する手続きに着手したことが嫌気された。シスコシステムズは大幅安。アマゾン・ドット・コムがデータセンター・スイッチ市場に参入する可能性があるとの報道が嫌気され、ネットワーク機器関連の銘柄が値下がりした。S&P500種株価指数が0.1%高の2801.31。ダウ工業株30種平均は94.52ドル(0.4%)上昇して25019.41ドル。
 米国債市場では、ニューヨーク時間午後4時51分現在、10年債利回りが2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.83%。
 ニューヨーク原油先物市場のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は上昇。ただ週間では下落し、5月遅く以降で最大の下げとなった。米中の貿易戦争がエスカレートするとの懸念などから11日に大きく下落。リビアの主要油田での操業再開の動きも材料視された。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は今週、3.8%安。13日の相場は68セント(1%)高の1バレル=71.01ドル。ロンドンICEの北海ブレント9月限は88セント上昇の75.33ドル。事情に詳しい関係者2人によれば、トランプ政権はガソリン価格上昇を抑えるため戦略石油備蓄(SPR)の取り崩しを検討している。
 ニューヨーク金先物相場は反落。週間ベースではこの5週間で4回目の下落となった。ドル上昇により金の魅力が薄れた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は0.4%安の1オンス=1241.20ドル。
◎欧州債:イタリア債が上昇、キャリー人気か
 13日の欧州債市場は小動き。ボラティリティーが低下し、キャリーの妙味が増した。キャリーやロールダウンで最も妙味があるのはイタリアの短期債で、短期的に人気を集める可能性がある。ドイツ10年債のオフ・ザ・ラン銘柄利回りは一時0.26%と、イタリア債が急落した5月以来の水準に低下した。
 イタリア10年債利回りは6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.57%、2年債利回りは2bp低下の0.69%。
◆34兆円運用会社、円保有引き上げ米国債と逆転−対ドル値上がり確信
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-13/PBS30O6K50XU01
 円高になるのは、昨年のようにFRBがマネタリーベースを増額することになる局面だろう。逆イールドに変化が出てくる時かな。
◆きょうの国内市況(7月13日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-13/PBQS5U6K50XU01

■米FRB、緩やかな利上げ継続適切と強調 成長底堅く=半期議会報告書
https://jp.reuters.com/article/usa-fed-idJPKBN1K32HV
 米連邦準備理事会(FRB)は13日、議会に提出した半期に一度の報告書の中で、年前半の米経済は底堅く成長しており、引き続き緩やかな利上げが適切との認識を示した。
[ 後略 ]
■トランプ米大統領、メイ英首相に謝罪−EU離脱後の通商協定を約束
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-13/PBT9JX6KLVR401
■米商務省、ZTEへの販売禁止措置を解除 事業再開へ
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-china-zte-idJPKBN1K32TQ
■米ロ首脳会談で核兵器大幅削減を協議の意向、米大統領が表明
https://jp.reuters.com/article/us-ru-summit-nuc-idJPKBN1K32Y2
■NATO加盟国、防衛費の対GDP比2%達成を確約=事務総長
https://jp.reuters.com/article/nato-us-idJPKBN1K22XZ
 トランプは、米国製の武器を売り込みに出かけていったのでしょうね。
■米大陪審、ロシア情報当局者12人を起訴 大統領選介入疑惑で
https://jp.reuters.com/article/usa-trump-russia-indictments-idJPKBN1K32ID
■ロシア、トランプ米大統領の「ドイツは捕虜」発言批判
https://jp.reuters.com/article/nato-summit-trump-kremlin-idJPKBN1K303R
 トランプは独露の痛いところを突いたものだ。
■シリア政府軍、南部ダルアーを奪還 内戦勃発の地
https://www.cnn.co.jp/world/35122476.html
■米印2プラス2、9月開催=インド紙報道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018071301293&g=int
■パキスタン自爆攻撃で128人死亡 選挙集会狙う ISが犯行声明
http://www.afpbb.com/articles/-/3182419?cx_part=latest
■米、他国の発展抑えるために知的財産権利用すべきでない=中国外務省
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-china-idJPKBN1K30YL
 知財には対価を支払うものだ。無断盗用したり、対価もなく移転を強要するものではない。

●7月の米消費者態度指数、1.1ポイント低下 関税への懸念強く
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33009870U8A710C1000000/
●中国ドル建て輸出、6月は前年比11.3%増 対米貿易黒字額は過去最高
https://jp.reuters.com/article/china-dollar-trade-idJPKBN1K30D6
●中国の新規人民元建て融資、6月は1.84兆元 予想上回る
https://jp.reuters.com/article/china-loan-yuan-idJPKBN1K319R
 中国当局は、内需が鈍化し、米国との貿易摩擦による悪影響が広がる可能性があることから、政策支援を強化しデレバレッジ(債務圧縮)への姿勢を緩和している。



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米中両国、通商協議再開に前向き姿勢 《あさイチ07.13》

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◆7月12日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-12/PBR7U36JTSEM01
◎NY外為:逃避通貨が対ドルで下落、リスク選好の動き戻り
 12日のニューヨーク外国為替市場では逃避通貨がドルに対し下落した。貿易摩擦への懸念を和らげる動きが米中政府関係者から出る中、リスク選好の動きが戻ってナスダック総合指数が過去最高値を更新した。
 スイス・フランや円は、安全な逃避先としての需要後退を受けて下落した。一方、商品相場が全体的にやや持ち直したことで、主要10通貨では資源国通貨が最も好調となった。6月の米消費者物価指数(CPI)が前月比の伸びが予想より小幅だったことを受け、ドルは主要通貨の大半に対し下落した。
 ニューヨーク時間午後5時現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.1%低下。ドルは対円で0.5%高の1ドル=112円55銭、対ユーロでは0.1%未満安い1ユーロ=1.1672ドル。
 ムニューシン米財務長官はこの日、関税の経済への影響を注視していると述べた。一方、中国商務省が出した声明は貿易摩擦の責任は米国にあるとの見解を含んでいたが、語調は和らいだと受け止められた。
 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、米経済は良好との認識を示しつつ、貿易摩擦はリスクであり、インフレはまだ目標に完全に達していないとの見方を示した。
 ドルは円に対し112円63銭で日中高値を付け、大半の時間において高値付近での推移となった。米短期国債の利回り上昇が背景。
◎米国株・国債・商品:株上昇、貿易戦争で中国の語調に変化
 12日の米株式相場は上昇。米国による新たな関税警告に対し、中国が直ちに報復計画の手段を具体的に示すことを控えたことから、市場の懸念が和らいだ。
・ 米国株は上昇、貿易戦争で中国の語調に変化
・ 米国債は変わらず−10年債利回り2.85%
・ NY原油はほぼ変わらず−北海ブレントは上昇
・ NY金は上昇、米消費者物価指数の伸びが予想下回る

 S&P500種株価指数は終値ベースで2月以来の高値。中国当局者らはトランプ米大統領が新たな関税を警告したことに対し、語調を和らげているようだ。この日はテクノロジー株が上げを主導。ナスダック総合指数は最高値に上昇した。S&P500種株価指数は前日比0.9%高の2798.29。ダウ工業株30種平均は224.44ドル(0.9%)上げて24924.89ドル。
 米国債市場では、ニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りがほぼ変わらずの2.85%。
 ニューヨーク原油先物市場のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は小幅安。一方でロンドンICEの北海ブレントは反発した。この日は世界の供給が不足するのか、十分なものになるのか判断に迷うような材料が示された。
 国際エネルギー機関(IEA)は月間リポートで、石油輸出国機構(OPEC)はベネズエラやイランなどからの供給減少をカバーするため、限界近くまで生産を増やす必要があるかもしれないと指摘。一方リビアは、政治的混乱の影響で操業が停止していた油田での生産を増やす方針を示した。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は5セント(0.1%未満)下げて1バレル=70.33ドル。ロンドンICEの北海ブレント9月限は1.05ドル(1.4%)上昇し74.45ドル。
 ニューヨーク金先物相場は上昇。米消費者物価指数の伸びが予想を下回ったことで、インフレ加速により当局の利上げペースが速まるとの懸念が後退した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は0.2%高の1オンス=1246.60ドル。
 ボーモント・キャピタル・マネジメントのマネジングパートナー、デーブ・ハビランド氏は「市場で現在起きているのは、関税が極めて強い不透明感をもたらしているということだ」と指摘。「日々、行きつ戻りつしており、市場はニュースに過剰反応、または感情的に反応しやすくなっている。不安や不確実な要素が影響し、毎日が綱引きの状態だ」と続けた。
◎欧州債:イタリア債が上昇、入札を順調に消化
 12日の欧州債市場では、薄商いのなかドイツ債が小幅に上昇。アジア時間でリスク選好の動きが優勢だったため朝方は下落したが、上げに転じた。アイルランド国債は10年債と30年債が入札を受けて下げ幅を拡大。イタリア債は入札を順調に消化し、短期債を中心に上昇した。
◆アングル:安全資産の輝き失う金、米中貿易摩擦でも資金流出
https://jp.reuters.com/article/gold-fund-outflow-idJPKBN1K206U
 米中貿易摩擦激化への懸念が高まる中、株式市場から資金が流出しているものの、通常は資金の避難先とされる金には流入していない。ドルに資金が殺到し、ドル建てで取引される金塊が割高になって需要が減っているからだ。
[ 後略 ]
◆人民元がデッドクロスを形成、2015年切り下げ以来初ーチャート
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-12/PBQO196S972801
◆きょうの国内市況(7月12日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-12/PBQS0T6S972B01

■貿易戦争エスカレートさせた米中両国、通商協議再開に前向き姿勢
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-12/PBRV1I6S972A01
 ここ数日貿易摩擦をエスカレートさせた米国と中国は、通商問題を巡る協議再開に前向きな姿勢を示した。ただ、ムニューシン米財務長官は、中国政府が経済改革を一層深める必要があると指摘した。
 世界の2大経済大国である両国のハイレベル協議は6月以来、行き詰まっている。ムニューシン長官は12日、下院金融委員会での証言で、自身とトランプ政権当局者は交渉に「応じることができる」と述べ、米国が中国製品に賦課した関税については、競争条件を公平にすることを狙った「適度な」措置と呼んだ。
 同長官は「中国が構造改革を行う意向がある限り、私と米政権はそれに応じることができる」と語る一方、「われわれは関税を唱道しているのではなく、公正な貿易を提唱している」と論じた。
 トランプ大統領は10日、中国製品2000億ドル(約22兆5000億円)相当への追加関税を賦課する計画を前進させた。この措置は来月にも実施の可能性があるが、中国側はまだどう対応するかを正確には示していない。トランプ政権は中国製品340億ドル相当への関税を発動し、中国による米国製品への報復関税につながっていた。
 中国商務省は12日遅くの声明で、米国との経済摩擦の激化を避けるために最善を尽くしたとし、問題がこの状況に達した責任は米国側にあると指摘。中国は対話と協議を通じて意見相違の解消を図ることに誠実な姿勢で臨んできたと付け加えた。
 米中関税競争は圧倒的に米国有利だと思われる。中国は”取引”に応じざるを得ないだろう。
■米政権の減税・歳出策、経済を少なくとも3年押し上げ=FRB議長
https://jp.reuters.com/article/us-fed-powell-idJPKBN1K2313
■ロシアのプーチン大統領は「競争相手」、「敵」ではない=米大統領
https://jp.reuters.com/article/trump-putin-idJPKBN1K2303
■トランプ氏、金正恩氏の親書公開 ツイッターに投稿
http://www.afpbb.com/articles/-/3182262?cx_part=latest
■トランプ氏:米英貿易協定の望み消える、穏健離脱方針で−サン
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-12/PBRYJM6KLVRM01
・ トランプ氏は将来の英首相としてボリス・ジョンソン氏を支持
・ メイ首相の離脱合意案は米国との通商関係に打撃になると大統領
[ 後略 ]
■メイ英首相、銀行とEU市場の緩いつながりが最善策と判断−離脱白書
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-12/PBRGDR6S972E01
■ユーロ圏財務相、ブルガリアの銀行同盟加盟申請を承認 ユーロ加盟の第一歩
https://jp.reuters.com/article/bulgaria-idJPKBN1K23CZ
■中国ZTEへの制裁解除方針に反対=米与野党の一部議員
https://jp.reuters.com/article/usa-china-trade-senate-idJPKBN1K23CV
■米の関税は通商いじめ、話し合うには「銃下ろす必要」=中国商務次官
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-china-wang-idJPKBN1K22Z3
■米中貿易問題、韓国の中間財輸出に悪影響の懸念=産業通商資源省
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-china-southkorea-idJPKBN1K2091

●米失業保険申請件数、2カ月ぶりの低水準
https://jp.reuters.com/article/us-econ-jobless-claims-idJPKBN1K230S
●米財政収支、6月は750億ドルの赤字
https://jp.reuters.com/article/us-fiscal-deficit-idJPKBN1K2315


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NY原油急落、貿易戦争懸念 《あさイチ07.12》

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◆7月11日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-11/PBPCI86JIJUO01
◎NY外為:ドル指数が大幅上昇、貿易懸念でー円は一時112円台
 11日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが主要10通貨の全てに対し上昇。米中貿易摩擦の悪化がリスクに対する市場心理を圧迫し、世界経済の成長が減速する中で中国が人民元安に誘導するとの懸念が高まった。
 主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は商品相場の軟調を背景に上昇。一時は0.8%上昇し、1週間ぶりの高値を付けた。ニューヨーク原油相場は5%下落した。
 ドルは対円で一時112円17銭と、1月10日以来の高値を付けた。5月21日の高値で主要な抵抗線である111円40銭を上抜いた。過去3年間の下降トレンドラインも突破し、広範なドル買いを誘った。次の主要抵抗線は1月8日に付けた年初来高値の113円39銭。
 ニューヨーク時間午後4時55分現在、ドル指数は前日比0.7%上昇。ドルは対円で0.9%高の1ドル=111円98銭、対ユーロでは0.6%高の1ユーロ=1.1675ドル。
 カナダ・ドルは、カナダ銀行(中央銀行)が政策金利を予想通り0.25ポイント引き上げ、追加利上げの可能性を示唆した後に上げ幅を縮小した。米ドルに対しては0.7%安。
◎米国株・国債・商品:株が下落、貿易戦争巡る懸念再燃−原油も安い
 11日の米株式相場は下落。貿易戦争や地政学リスクを巡る懸念が再燃した。原油も大きく値下がり。一方でドルは上昇した。
・ 米国株は下落、貿易戦争の懸念が再燃
・ 米国債は上昇−10年債利回り2.84%
・ NY原油は急落、貿易戦争が経済成長に悪影響との懸念広がる
・ NY金は続落、ドル上昇が手掛かり

 S&P500種株価指数は2週間で最大の下げ。エネルギーや素材が最も大きく下げた。トランプ政権の貿易政策が影響し、商品の需要が後退するとの懸念が再び広がった。ダウ工業株30種平均の構成銘柄ではではキャタピラーやシェブロンが安い。S&P500種株価指数は前日比0.7%安の2774.02。ダウ工業株30種平均は219.21ドル(0.9%)下げて24700.45ドル。
 米国債市場では、10年債利回りが1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下し2.84%。
 ニューヨーク原油先物市場のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は急落。米中の貿易戦争がエスカレートし経済成長に悪影響を及ぼすとの懸念が広がった。この日は米原油在庫の大幅減が示されたものの、貿易戦争を巡る不安が広がる中で、影が薄れた。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限3.73ドル(5%)安の1バレル=70.38ドル。ロンドンICEの北海ブレント9月限は5.46ドル下げて73.40ドル。
 ニューヨーク金先物相場は続落。ドル上昇を手掛かりに売られた。トランプ政権が中国からの輸入品に対する新たな関税リストを発表したことで、米中の貿易戦争がエスカレートするとの見方が広がっている。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は0.9%安の1オンス=1244.40ドル。
◎欧州債:中核国の長期債が上昇、ドイツ債入札は堅調
 11日の欧州債市場では、中核国債が小幅上昇。2019年中に見込まれるECBの利上げ時期を巡って政策委員会内で意見が分かれているとの報道が伝わり、市場が動揺したが、長期債がアウトパフォームした。ドイツ債入札は大規模だった割に堅調。周辺国債は全般的なリスク敬遠の動きから下落した。
◆ドル6カ月ぶり112円台乗せ、米卸売物価が好調=NY市場
https://jp.reuters.com/article/ny-forex-11-idJPKBN1K1323
◆OPEC、19年は世界原油需要減を予想 再び供給過多の可能性
https://jp.reuters.com/article/opec-idJPKBN1K12PL
◆6月の相場下落を予想した人民元弱気派が強気転換−ドルはピーク
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-11/PBOUEP6K50XT01
◆きょうの国内市況(7月11日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-11/PBOLMH6K50XV01

■米政府、22兆円相当対象の対中関税リストを発表ー中国は対抗措置へ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-10/PBOAYO6S972801
■米上院、大統領権限制限する拘束力ない動議を可決 関税巡り
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-congress-vote-idJPKBN1K1327
■米政府、中国ZTEとの合意書に署名 3カ月ぶり制裁解除へ
https://jp.reuters.com/article/usa-china-trade-zte-idJPKBN1K1325
■NATO、北朝鮮への「断固とした圧力」維持を確認
https://jp.reuters.com/article/nato-summit-northkorea-idJPKBN1K132F
■トランプ米大統領がドイツを攻撃、ロシアとのパイプラインを問題視
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-11/PBP84G6S972C01
■トランプ米大統領、防衛費GDP比4%への拡大要請 NATO首脳会議
https://jp.reuters.com/article/nato-summit-trump-spending-idJPKBN1K12OJ
■サウジ40万バレル増 OPEC6月産油量
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32888440R10C18A7FF1000/
■米追加関税、対応に苦慮する中国 報復手段を模索
https://jp.wsj.com/articles/SB10944043276180784076504584340900889470982

●米6月卸売物価0.3%上昇、自動車など値上がり トランプ関税の影響も
https://jp.reuters.com/article/us-jun-ppi-idJPKBN1K12OB
●カナダ中銀、政策金利1.50%に引き上げ 追加利上げも示唆
https://jp.reuters.com/article/canada-rate-hike-idJPKBN1K12PZ?il=0



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米国、2000億ドル相当の対中関税リストを週内公表の公算 《あさイチ07.11》

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◆7月10日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-10/PBNHS06TTDS201
◎NY外為:ドル指数、下げに転じる−米企業利益への楽観で上昇後
 10日のニューヨーク外国為替市場ではドルがまちまちとなり、ドル指数は上げを消した。リスク選好の高まりでユーロのショートカバーが入ったことや、新興国資産の持ち直しを受けた資源国資産の上昇が背景となった。
 午後5時前にトランプ米大統領が追加関税の対象となる中国製品2000億ドル(約22兆2000億円)のリストを公表する準備を行っていると伝わり、円は急速に下げ渋った。ノルウェー・クローネやポンド、オーストラリア・ドルは米ドルに対し小幅に上昇した。
 ニューヨーク時間午後4時55分現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.1%低下。ドルは対円で0.2%高の1ドル=111円08銭。ユーロは対ドルで0.1%高の1ユーロ=1.1745ドル。
 ユーロの対ドル相場は早い時間に、7月の欧州経済研究センター(ZEW)景況感指数が2012年以来の低水準を更新したことや、フランスの鉱工業生産が前年同月比で予想外に低下したことを受けて下げ幅を拡大していたが、徐々に下げ幅を縮小して前日比ほぼ変わらずとなった。
◎米国株・国債・商品:株が4日続伸、市場は決算シーズンに注目
 10日の米株式相場は上昇。米国債は下落した。貿易戦争に関する新たな懸念が出てこない中、市場では決算シーズンに注目が集まっている。
・ 米国株は4日続伸、市場は決算シーズンに注目
・ 米国債は下落−10年債利回り2.87%
・ NY原油は上昇、生産混乱や米在庫減少見通しで
・ NY金は下落、ドルが堅調に推移

 S&P500種株価指数は4営業日続伸と、6月初め以降で最長の連続高。個別株ではペプシコが高い。決算で利益が市場予想を上回ったことが好感された。一方で、JPモルガン・チェースとシティグループの決算発表を13日に控えて銀行株は下落した。S&P500種株価指数は前日比0.4%高の2793.84。ダウ工業株30種平均は143.07ドル(0.6%)上昇し24919.66ドル。
 米国債市場ではニューヨーク時間午後4時45分現在、10年債利回りが1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し2.87%。
 ニューヨーク原油先物市場のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は3営業日続伸し、1週間ぶり高値となった。米原油在庫の減少が世界の供給混乱を悪化させるとの懸念が広がった。カナダや北アフリカ、ペルシャ湾で生産や輸出に支障が生じているほか、ノルウェーの油田でのストライキも生産に影響。またブルームバーグの調査によれば、米国の原油在庫は先週400万バレル近く減少したもようだ。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は26セント(0.4%)高の1バレル=74.11ドル。ロンドンICEの北海ブレント9月限は79セント上げて78.86ドル。
 ニューヨーク金先物相場は下落。ドルが堅調に推移したことから、金の需要が後退した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は0.3%安の1オンス=1255.40ドル。市場ではトルコを巡る不透明感や、ドイツ景況感指数の低下、英国の政局混迷などが注目された。
◎欧州債:ドイツ債、英国債が下落−EFSFの新発債発行などが圧迫
 10日の欧州債市場では、ベルギーと欧州金融安定ファシリティー(EFSF)が新発債を供給する中でドイツ債が下落。イタリア債は同国のサボナ欧州問題担当相が他のユーロ圏諸国の離脱に備えるべきだと発言した後、下げ幅を拡大した。
 メイ英首相の退陣につながる政治的リスクがひとまず後退したとの見方から、英国債は下落。10年債利回りは5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して1.30%。EUとの離脱交渉で明確な打開があれば利回り上昇が見込めるものの、この公算はますます小さくなっているとみられている。
◆きょうの国内市況(7月10日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-10/PBN2K06JIJUP01

■米国、2000億ドル相当の対中関税リストを週内公表の公算大
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-10/-2000
 トランプ米大統領は新たに中国製品2000億ドル(約22兆2000億円)相当の関税対象リストを公表する準備を行っている。事情に詳しい関係者2人が明らかにした。
 リスト公表は早ければ10日で、今週中には公表される可能性が高いと、非公表であることを理由にこれら関係者が匿名で語った。リスト公表後に公聴会を開催するほか、一般から意見を求める。
■米FRB公定歩合、NY連銀のみが引き上げに反対=議事要旨
https://jp.reuters.com/article/fed-discount-rate-meeting-0710-idJPKBN1K02O1
■米、イラン産原油禁輸制裁で一部諸国の適用除外を検討=国務長官
https://jp.reuters.com/article/usa-iran-oil-exemption-0710-idJPKBN1K0276
■米がWHOの母乳推進決議阻止? 企業利益優先の一例と米紙指摘
http://www.afpbb.com/articles/-/3181936?cx_part=latest
■EU大統領、防衛支出巡り米大統領けん制 NATO首脳会談控え
https://jp.reuters.com/article/usa-trump-europe-10-idJPKBN1K030F
 トゥスク氏は「親愛なる米国へ。同盟国を尊重すべきだ」と指摘。また、「親愛なるトランプ大統領。米国は欧州ほど素晴らしい同盟国は持っていないし、これからも持たないだろう」し、現在の欧州防衛支出が総額でロシアを上回り、中国と同程度だと主張した。
■メイ英首相、EU離脱方針を堅持 閣僚らの相次ぐ辞任でも
https://jp.reuters.com/article/britain-eu-idJPL4N1U64XW?il=0
■イタリア、ユーロ加盟巡り「不測の事態」に備える必要=欧州担当相
https://jp.reuters.com/article/italy-euro-savona-0710-idJPKBN1K025Z
■イランがドイツで預金引き出し計画、米大使は独政府に阻止要請
https://jp.reuters.com/article/iran-nuclear-germany-usa-idJPKBN1K0195
■トルコに広がる通貨危機の不安、大統領の介入に懸念
https://jp.wsj.com/articles/SB12639639366454393958204584339061884137986
■NZ、哨戒機4機を調達 太平洋で軍事力増強の中国に対抗
https://www.cnn.co.jp/world/35122193.html
■中国の習主席、中東の経済再建に200億ドルの融資を確約
https://jp.reuters.com/article/china-xi-middle-east-idJPKBN1K00OZ
■パナマと中国、自由貿易協定に向けて交渉開始
https://jp.reuters.com/article/panama-china-free-trade-idJPKBN1K00KF
■劉暁波氏の妻、ドイツに到着 中国が出国許可、イメージ悪化回避か
http://www.afpbb.com/articles/-/3181958?cx_part=latest
■コラム:中国のドル建て起債抑制は逆効果、さらなる資金流出も
https://jp.reuters.com/article/china-dollar-debt-breakingviews-repeat-idJPKBN1K00GU

●米自発的離職率、5月は17年ぶり高水準 労働市場の底堅さ示す
https://jp.reuters.com/article/us-quit-may-idJPKBN1K02GA
●ドイツ:ZEW景況感指数、2012年以来の低水準−貿易摩擦の悪化響く
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-10/PBN8H06K50XU01
●中国:生産者物価の伸び加速、6月は4.7%上昇−商品価格底堅く
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-10/PBMNIZ6S972801


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「ギャングのような」要求と北朝鮮 《あさイチ07.09》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆来週の主な予定 米中物価統計にNATO首脳会議など
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=439420
9日(月)
 黒田日銀総裁、あいさつ
 日銀地域経済報告(7月)
 日本国際収支(5月)
 英国、EU離脱に関する白書公表
10日(火)
 中国消費者物価指数(6月)
 中国生産者物価指数(6月)
 独ZEW景況感指数(7月)
 米求人件数(5月)
11日(水)
 米生産者物価指数(6月)
 カーニー英中銀総裁、講演
 NY連銀総裁、講演
 NATO首脳会議
12日(木)
 米消費者物価指数(6月)
 ミネアポリス連銀総裁、講演
 フィラデルフィア連銀総裁、講演
13日(金)
 中国貿易収支(6月)
 米輸入物価指数(6月)
 アトランタ連銀総裁、講演
 トランプ米大統領、訪英
 FRB、半期に一度の金融政策報告

■非核化まで制裁とポンペオ長官、「ギャングのような」要求と北朝鮮
https://jp.reuters.com/article/pompeo-idJPKBN1JY021
■ 北朝鮮、ベトナムの例に倣うべき=ポンペオ米国務長官
https://jp.reuters.com/article/northkorea-usa-vietnam-idJPKBN1JY11N?il=0
■米駆逐艦2隻が台湾海峡を通過、中国に揺さぶりか
https://www.cnn.co.jp/usa/35122100.html
■BMW、米国産の中国向け車値上げへ 各メーカー困難に直面
https://jp.reuters.com/article/bmw-us-china-idJPKBN1JX026
■デービス英EU離脱担当相が辞任=関係筋
https://jp.reuters.com/article/uk-brexit-idJPKBN1JY11A
■中国は改革開放路線を継続=李首相
https://jp.reuters.com/article/china-easteurope-trade-idJPL4N1U40KW
■中国が欧州統合に支持表明、東欧諸国との会談控えEU警戒
https://jp.reuters.com/article/china-easteurope-idJPKBN1JX01U
■焦点:米シリコンバレーに浸透する中国資本、起業家のリスクに
https://jp.reuters.com/article/usa-china-techinvesting-idJPKBN1JU0W3



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米雇用、6月は予想上回る−段階的利上げ継続促す内容 《あさイチ07.07》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆7月6日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-06/PBG3GB6JTSEA01
◎NY外為:ドルが4日続落−週間で3月以降最大の下げ
 6日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが4日続落。米雇用統計で失業率が予想より悪かったほか、賃金の伸びが予想を下回ったことで、インフレ懸念が後退した。また貿易関係を巡る緊張が続いていることも影響した。ブルームバーグのドル指数は週間ベースで3月以降最大の下げとなった。
 ドルは主要10通貨全てに対して値下がり。最も上げたのはニュージーランド(NZ)ドルとスウェーデン・クローナ。幅広くショートカバーが入った。
 ドルは米雇用統計発表後に下げ足を速めた。6月の米雇用統計では、失業率が昨年8月以降で初めて上昇し、4%となった。市場予想は3.8%だった。平均時給は前月比0.2%増、市場予想は0.3%増だった。
 ポンドは上昇。午後遅くに一時急伸し、2週ぶり高値付近となった。英国のメイ首相と内閣がソフトな欧州連合(EU)離脱のアプローチで合意したことに反応した。
 ユーロは米雇用統計後のショートカバーや、関税を巡る当局者発言を手掛かりとした逃避需要で上昇した。
 ニューヨーク時間午後4時53分現在、主要通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.4%低下。ユーロは対ドルで0.4%高の1ユーロ=1.1741ドル。ドルは対円で0.2%安の1ドル=110円46銭。
◎米国株・国債・商品:株続伸、バイオ高いー原油は供給不足懸念
 6日の米株式相場は薄商いの中を続伸。バイオジェンのアルツハイマー病新薬候補が臨床試験で有意な結果を示したため、バイオテクノロジー関連銘柄を中心に買いが入った。米国債は小幅高。強弱まちまちの内容だった米雇用統計や、米中貿易摩擦悪化の影響を消化する動きにもなった。
・ 米国株は続伸、バイオ株に買い
・ 米国債は小幅高、10年債利回り2.82%
・ NY原油は反発、供給不足になるとの懸念で
・ NY金は反落、利上げペース維持との見方で−米雇用者数が予想上回り

 米国の主要株価指標は上昇。S&P500種株価指数は週間で1カ月ぶりの大幅高となった。雇用統計では雇用者数の伸びが予想を上回った。バイオ株や半導体銘柄、ソフトウエア、ハードウエアに買いが入り、ナスダックの指数も上昇した。S&P500種株価指数は前日比0.9%高の2759.82で終了。ダウ工業株30種平均は99.74ドル(0.4%)上昇し24456.48ドルで終えた。
 午後5時現在、米10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.82%。
 ニューヨーク原油先物市場のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は反発。米中の貿易摩擦が悪化し、需要を抑制する可能性があるものの、米国の対イラン制裁により供給不足になるとの見通しから買いが優勢になった。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は86セント(1.2%)高の1バレル=73.80ドルで終了。ロンドン北海ブレント9月限は28セント安い77.11ドルで終えた。
 ニューヨーク金先物相場は反落。6日の米雇用者数の伸びが予想を上回ったため、米金融当局が利上げペースを維持するとの見方から売りが優勢になった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は0.2%安の1オンス=1255.80ドル。
◎欧州債:中期債上昇で10年債との格差縮小、ドイツ債も堅調
 6日の欧州債市場では中期債が買われ、10年債との利回り格差が縮小した。米国が中国に対する関税を発動させたことに加え、軟調だった米雇用統計も国債相場を押し上げた。
◆中国株:上昇、一時急落と荒い値動き−人民元は下げ幅縮小
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-06/PBFOKF6K50XV01
◆きょうの国内市況(7月6日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-06/PBFH9Y6JIJUS01

■米中、互いに関税発動 対立が一段と激化
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-china-tariff-idJPKBN1JW0NI
■米国務長官が北朝鮮に到着、非核化めぐり詳細協議
https://jp.reuters.com/article/pompeo-nkorea-idJPKBN1JW0T3
■英との2国間貿易協定、トランプ大統領の優先課題=駐英米大使
https://jp.reuters.com/article/usa-trump-trade-idJPKBN1JW2P8
■英、トランプ氏訪問日程発表=女王会見、チャーチル生家で夕食
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018070700193&g=int
■英首相、EU離脱交渉方針で閣僚と合意 自由貿易圏など提案
https://jp.reuters.com/article/britain-eu-idJPKBN1JW311?il=0
■イランと英独仏中ロが外相会合、核合意存続巡り突破口見出せず
https://jp.reuters.com/article/iran-nuclear-idJPKBN1JW2ZW?il=0
■南太平洋での中国の影響力拡大、国家安全保障の脅威に=NZ
https://jp.reuters.com/article/newzealand-defence-idJPKBN1JW0ZC
■ドイツは外資規制撤廃すべき、「恐れず中国企業と協業を」=李首相
https://jp.reuters.com/article/china-germany-li-idJPKBN1JW29E
■国連事務次長が訪朝へ、人道支援関連で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32734840X00C18A7000000/
■北朝鮮、核弾道ミサイル発射可能な潜水艦を開発か
https://jp.wsj.com/articles/SB10211042715003633993804584330450087965982

●米雇用、6月は予想上回る21.3万人増 失業率4.0%に上昇
https://jp.reuters.com/article/us-job-june-idJPKBN1JW28G
●米5月貿易赤字6.6%減、金額ベースで1年7カ月ぶり低水準
https://jp.reuters.com/article/us-may-trade-deficit-idJPKBN1JW2D6



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米中関税発動へ 《あさイチ07.06》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆7月5日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-05/PBE8JB6JIJV701
◎NY外為:ドルが下げ縮小、ユーロは堅調維持−円は値下がり
 5日のニューヨーク外国為替市場ではドルが下落。ただ、6日の米雇用統計発表や米国の対中関税発動期限を控えて米2年債利回りが上昇する中、ドルは朝方からは下げを縮めた。
 ブルームバーグのドル指数は3日連続で低下。ただドルは主要10通貨に対しては高安まちまちな展開となった。ノルウェー・クローネが高く、円やスイス・フランは値下がりした。ポンドも安い。朝方は上げていたが、下げに転じた。英国が示した欧州連合(EU)離脱を巡る提案について、ドイツは実行不可能と考えているとの一部報道が嫌気された。
 ニューヨーク時間午後4時59分現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%低下。ユーロは対ドルで0.3%高の1ユーロ=1.1691ドル。円は対ドルで0.1%安の1ドル=110円64銭。ポンドは0.1%下げて1ポンド=1.3222ドル。一時0.3%高となる場面もあった。
 米2年債利回りは上昇。3日に下げていた米国株が、米独立記念日の祝日明けとなるこの日に反発したことが手掛かり。
◎米国株・国債・商品:株反発、ハイテクに買い−原油は在庫増で反落
 5日の米株式相場は反発。6日の米雇用統計発表と米中の関税発動に備えた動きとなる中、ハイテク株を中心に上昇した。
・ 米国株は反発、ハイテク株に買い
・ 米国債はほぼ変わらず、10年債利回り2.83%
・ NY原油は反落、予想外の在庫増で−サウジが価格引き下げ
・ NY金は続伸、雇用統計や対中関税発動に注目

 米国の主要株価指数は全て上昇。半導体株の強さを背景にナスダック指数の上げが目立った。祝日を含む週であるため商いは薄く、S&P500種株価指数とナスダック100指数構成銘柄の出来高は通常の水準を20%余り下回った。S&P500種株価指数は前営業日比0.9%高の2736.61で終了。ダウ工業株30種平均は181.92ドル(0.8%)上昇し24356.74ドルで終えた。
 米10年債利回りはほぼ変わらずの2.83%。
 ニューヨーク原油先物市場のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は反落。米国の在庫が予想外に増加したため売りが膨らみ、ほぼ3週間ぶりの大幅安になった。サウジアラビアが原油の輸出価格を引き下げたことも売りを誘った。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は1.20ドル(1.6%)安の1バレル=72.94ドル。ロンドン北海ブレント9月限は85セント安い77.39ドルで終了した。
 ニューヨーク金先物相場は続伸。6日の米雇用統計と米国の対中関税発動に注目が集まっている。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は0.4%高の1オンス=1258.80ドル。
 午後公表された連邦公開市場委員会(FOMC)会合(6月12−13日)の議事録によると、当局者らは政策金利の漸進的な引き上げへのコミットメントを再確認。貿易摩擦に伴うリスクの高まりにも言及した。6日発表の雇用統計では労働市場の強さ継続を示すと予想されている。午前0時には米国による対中国追加関税の発動期限を迎える。
 アバディーン・スタンダード・インベストメンツのグローバルエコノミスト、ジェームズ・マッキャン氏は「リスクが高まり、状況はやや難しくなっており、不安な心理が強まるだろう。リスク上昇と同時に当局の引き締め政策が、状況を一段と厳しくしている」と指摘した。
◎欧州債:イタリア債がベアフラット化、英国債はアウトパフォーム
 5日の欧州債市場は、フランスとスペインの国債入札でまずまずの需要があったことを受け、ドイツ債が下げを解消した。英国債はカーニー・イングランド銀行総裁のタカ派的な発言後、ブルフラット化。イタリア債は大規模な投げ売りで2年債利回りが上昇し、ベアフラット化が大幅に進んだ。
 スペイン10年債に大口の売りが出たことをきっかけに、イタリア10年債利回りは2.7%を突破。イタリア2年債利回りは0.8%を超え、その後に売りが加速。一方でドイツ10年債利回りは0.3%を割り込んだ。
 NY金日足のトレンド、ようやく上向き転換。
◆貿易戦争に勝つのは簡単かもしれない−金でなくドルに投資していれば
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-05/PBDKJ76JTSE801
 「貿易戦争は良いことだ。勝つのは簡単だ」。トランプ米大統領のこの宣言がドル強気派を支援している。
 彼らは関税措置の応酬が激しさを増した場合、ドルが金よりも安全な避難場所だとみている。米国への輸入品に追加関税を課す方針をトランプ氏が示し、その衝撃が株式市場に広がってから4カ月が過ぎたが、投資家は貿易摩擦を耐えるには金よりもドルと結論付けるカタリストを見いだしているようだ。
 サクソ銀行の商品戦略責任者、オーレ・ハンセン氏はコペンハーゲンから電子メールで、「避難先を求める投資家にとってドルが主要な目的地になっている」と指摘。「地政学リスクが高まり、株式や債券が売られているのに、金も下落基調にある」と説明した。
[ 後略 ]
◆商品は買いの好機、「貿易戦争」への懸念は行き過ぎ:ゴールドマン
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-05/PBDK7Y6JIJUO01
・ 商品市場への影響は「極めて小さいだろう」−アナリスト
・ 商品投資のリターンは向こう1年で10%へ、原油相場に強気見通し
 米中間の「貿易戦争」が素材市場に対する深刻な脅威だとの説に、商品に強気のゴールドマン・サックス・グループが冷水を浴びせた。大半の商品には大きな影響が出ない公算で、最近の下落を受け現在は買いの好機だとの見方を示した。
[ 後略 ]
◆中国株続落、香港株も下げ続く−米国の追加関税控え人民元相場が重し
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-05/PBDQE86KLVR401
◆サウジの6月産油量は日量1048.8万バレル、前月から増加=関係筋
https://jp.reuters.com/article/saudi-pump-idJPKBN1JV2RL?il=0
◆きょうの国内市況(7月5日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-05/PBDGD96JIJUO01

■米中貿易対立が新局面へ−トランプ政権、日本時間午後に追加関税発動
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-05/PBEUSG6JIJUY01
・ USTRが電子メールで確認、対象中国製品は340億ドル相当
・ 日本時間6日午後1時1分に発動−中国は直ちに報復関税を発動と警
 トランプ米大統領は中国製品に対する関税を6日未明(米国時間)に発動させ、貿易問題での中国との対決へ号砲を撃つ構えだ。
 米通商代表部(USTR)は5日に電子メールで、340億ドル(約3兆7600億円)相当の中国製品を対象とする追加関税を、米東部夏時間6日の午前0時1分(日本時間同午後1時1分)に発動すると確認した。これまで市場を揺るがし、世界成長見通しに影を落としてきた米中貿易摩擦は、両国に打撃をもたらす新たな局面に入る。
■米利上げ継続へ、景気刺激に終止符=FOMC議事録
https://jp.wsj.com/articles/SB10211042715003633993804584328991034876008
■米国務省、北朝鮮の非核化巡り態度軟化させたとの見方を否定
https://jp.reuters.com/article/usa-northkorea-idJPKBN1JV355
 ナウアート報道官は「この上なく事実とかけ離れている。米国の対北朝鮮政策は変わっていない」と言明した。
 また「米国は北朝鮮の非核化にコミットしており、ポンペオ国務長官はシンガポールで行われた米朝首脳会談での合意事項を実行に移すため北朝鮮指導部との協議を続けることを心待ちにしている」と述べた。
■英国のEU離脱担当相、メイ首相の新提案を実行不可能と却下−関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-05/PBE5MW6S972801
■「ユーロ離脱したいと誰も望まず」−公約実行するとイタリア財務相
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-05/PBDIGF6S972801
■イラン大統領、仏独首脳に電話「核合意巡る欧州の提案は不十分」
https://jp.reuters.com/article/iran-nuclear-france-idJPKBN1JV34T
■シリア政権軍、南部の反体制派に「最大規模」の空爆 降伏拒否受け
http://www.afpbb.com/articles/-/3181376?cx_part=latest
■米国は追加関税で世界に向け「発砲」=中国商務省
https://jp.reuters.com/article/china-usa-trade-idJPKBN1JV07K
■中国ZTE、CEO含む新経営陣を指名=WSJ
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-china-zte-idJPKBN1JV10P
■中国一帯一路に暗雲、「待った」をかけたマレーシア
https://jp.reuters.com/article/column-malaysia-china-idJPKBN1JV0NN
■日本は物価目標達成まで消費増税控えよ−S&Pエコノミスト
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-05/PBDOIG6JIJUP01
 S&Pグローバル・レーティングのグローバルチーフエコノミスト、ポール・グルエンウォルド氏は、日本政府が2019年10月に予定している消費税率の10%への引き上げについて、インフレ率が2%、経済成長率が名目3%に達するまでは実施すべきではないとの考えを明らかにした。

●米6月ADP民間雇用者数は予想下回る17.7万人増、技能労働者の採用困難
https://jp.reuters.com/article/adp-idJPKBN1JV210
●米ISM非製造業総合指数、6月は上昇 関税など巡る懸念も根強く
https://jp.reuters.com/article/ism-idJPKBN1JV2RJ



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米、非核化前の朝鮮戦争終結宣言検討 《あさイチ07.05》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆きょうの国内市況(7月4日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-04/PBBU3Z6KLVRT01

■非核化前の朝鮮戦争終結宣言検討 米、北朝鮮に行動促す
https://this.kiji.is/387144883435111521?c=39546741839462401
 【ワシントン共同】トランプ米政権は、北朝鮮の「完全非核化」が実現する前に、60年以上休戦状態にある朝鮮戦争の終結宣言を検討している。6〜7日に訪朝するポンペオ国務長官は金正恩朝鮮労働党委員長との会談で、終結宣言に関する考えを伝える見通しだ。
 宣言に法的拘束力はないが、非核化に向けた具体的行動を促す狙いがある。
 米政府は、北朝鮮の「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」が実現すれば、1953年に結んだ朝鮮戦争の休戦協定を転換し、平和協定を締結する方針。だが、非核化達成には時間がかかる見込みのため、終戦宣言だけなら前倒しができると判断したもようだ。
■トランプ氏、ガソリン高でOPEC非難 「今すぐ引き下げろ」
https://jp.reuters.com/article/oil-opec-trump-idJPKBN1JU2US
■イラン、IAEA協力に消極姿勢も 米敵対行動に報復辞さず
https://jp.reuters.com/article/iran-oil-sanctions-idJPL4N1U04CI
■独首相、防衛費の継続的な増加を表明 NATO目標達成にコミット
https://jp.reuters.com/article/de-defence-idJPKBN1JU2UO
■ベネズエラ、中国国有銀行から融資受ける
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32588550U8A700C1000000/
■ミャンマー計画・財務相、中国の港湾投資「規模縮小を」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32607350U8A700C1EA2000/
■中国、リスク増大で債務抑制策緩和か−人民銀の馬委員が示唆
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-04/PBBV256JTSE801
■中国債券市場に広がる不安、忍び寄るデフォルトの足音
https://jp.wsj.com/articles/SB10211042715003633993804584326912350508316
■海自ヘリ空母「かが」、9月から南シナ海・インド洋へ派遣=関係者
https://jp.reuters.com/article/lelicopter-carrier-kaga-idJPKBN1JU0CP
■中国公船3隻、領海侵入=沖縄・尖閣沖
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018070400559&g=soc
 今年13回目。海警局が準軍事組織の人民武装警察部隊(武警)に移管されてからは初めて。



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ドル下落−中国当局者、通貨を武器として使わず 《あさイチ07.04》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

7月3日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-03/PBAJGX6K50XX01
◎NY外為:ドル下落、中国当局者が通貨を武器として使わずと発言
 3日のニューヨーク外国為替市場ではドル指数が反落。中国人民銀行(中央銀行)の幹部が、米国との通商問題で人民元を武器として活用することはないと表明したことが背景にある。ただ、米中の輸入関税発動期限を控えて緊張が続いている。
 米国の独立記念日を翌日に控えたこの日、ドルは主要10通貨全てに対して値下がり。主要通貨ではスウェーデン・クローナが最も大きく上げた。スウェーデン中銀のイングベス総裁が利上げを示唆したことが手掛かり。
 人民元は急伸。中国を巡っては、関税の影響を緩和するため元を切り下げているとの観測が広がっており、そうした中で人民銀幹部らは今回、為替への姿勢について説明した。
 ニューヨーク時間午後4時46分現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.6%低下。ユーロは対ドルで0.2%高の1ユーロ=1.1662ドル。ドルは対円で0.3%下落し1ドル=110円58銭。米国債利回りが低下したほか、米国の祝日を控えてドルのロングポジションを減らす動きが広がった。
 ユーロは対ドルでは小幅な上げを維持したが、他のほとんどの主要通貨に対しては値下がり。5月のユーロ圏小売売上高が軟調だったことが背景にある。また域内の当局者らは、貿易問題を巡り警戒感を示した。
◎米国株・国債・商品:株反落、ハイテク銘柄や金融株に売り
 3日の米株式相場は反落。ハイテク銘柄や金融株が軟調となり、相場全体も下げに転じた。ニューヨーク原油先物は一時、2014年11月以来で初めて1バレル=75ドルを上回ったが、その後は伸び悩んだ。
・ 米国株は反落、ハイテク株や金融株に売り
・ 米国債は上昇、10年債利回り2.83%
・ NY原油は小幅高、一時は2014年以来の75ドル台に上昇
・ NY金は反発、ドル安や米国債利回りの低下で

 主な株価指数は全て下落。中国の裁判所が米半導体大手マイクロン・テクノロジーの販売を差し止める仮処分命令を出すと、S&P500種株価指数は急速に下げた。米独立記念日を翌日に控えたこの日は、米株式市場は午後1時まで、米債券市場は午後2時までの短縮取引となった。S&P500種株価指数は前日比0.5%安の2713.22で終了。ダウ工業株30種平均は132.36ドル(0.5%)下落し24174.82ドルで終えた。
 米国債市場では10年債利回りが4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.83%。
 ニューヨーク原油先物市場のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は小幅高。一時は約3年ぶりの高値を付ける場面もあったが、供給が増えるとの見通しから伸び悩んだ。米国の祝日を前に買い持ち高が縮小されたことも相場を圧迫した。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比20セント(0.3%)高の1バレル=74.14ドル。ロンドン北海ブレント9月限は46セント高い77.76ドルで終了した。
 ニューヨーク金先物相場は反発。ドル指数や米国債利回りの低下を受けて買いが入った。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比1%高の1オンス=1253.50ドル。
◎欧州債:イタリア債が失速、次第にリスクオフ優勢に
 3日の欧州債市場は、次第にリスクオフが優勢となった。朝方はセンチメントがリスクオンに傾き、ドイツ債が売られイタリア債が上昇したが、株価が上げ幅を縮小するとともに動きが巻き戻された。
◆中国人民銀行が口先介入、人民元は貿易戦争の武器にしないと主張
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-03/PBA2E96KLVR401
・ 易総裁と潘副総裁、「元の安定維持する」と相次ぎ表明
・ 人民銀行のシグナル無視すれば、当局は強力な措置も−コメルツ銀
[ 後略 ]

◆きょうの国内市況(7月3日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-03/PBA40U6JTSE801

■日本など40カ国・地域、WTOで米自動車関税に強い懸念表明
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-autos-wto-idJPL4N1TZ511?il=0
■米議会、トランプ大統領を阻止する取り組み失速−関税やZTE問題
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-02/PB9BJZ6TTDS001
・ 関税発動で議会承認を義務付ける上院案の法案付加、採決に至らず
・ 安保強硬派はZTEへの制裁解除で強く出られず
[ 後略 ]
■トランプ大統領がNATO首脳に書簡、国防費増額求める 米紙報道
https://www.cnn.co.jp/world/35121880.html
■「金委員長に完全非核化の意図なし」、米国防情報局が見解
https://www.cnn.co.jp/world/35121819.html
■メルケル独首相、他国登録の移民送還に同意 連立崩壊を回避
https://www.bbc.com/japanese/44694015
■ECB、10年前の利上げがトラウマか−ゼロ金利解除を逸するとの声も
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-03/PBAO6I6JIJVA01
■マレーシア:ナジブ前首相を逮捕、政府系投資会社1MDB汚職捜査で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-03/PBACWL6JIJUO01
■中国、大規模な海外リスクに対応可能=金融安定発展委
https://jp.reuters.com/article/china-economy-financial-risks-idJPKBN1JT1Z6
■中国、米通商政策対抗でEUに連携働き掛け=欧州当局者
https://jp.reuters.com/article/china-trade-idJPKBN1JT2W1
 中国が今月の中国・欧州連合(EU)首脳会議でトランプ米大統領の通商政策に対する力強い共同声明を採択するよう欧州側に圧力を掛けていることが欧州当局者の話で明らかになった。
 中国とEUは今月16─17日に北京で首脳会議を開催する。これに先立ちブリュッセル、ベルリン、北京などで実施された協議で、王毅外相を含む中国高官がEUとの連携を提案。一段の市場開放に努める方針を示すと同時に、双方が世界貿易機関(WTO)を通して米国に対し協調行動を起こす案も提案した。
 ただ、複数のEU当局者、および外交官はロイターに対し、EU側は米国に対抗するために中国と連携する案を退けたことを明らかにした。

■中国軍、対外拡張打ち出す 習氏改革、防衛型を転換
https://this.kiji.is/386810306368521313?c=39546741839462401
 中国の習近平国家主席が2015年末から進めている大規模な軍の組織改革について、中国軍の内部教材で「国土防衛型」から「外向型」に転換し、対外拡張の意図を明確にしていることが3日、分かった。組織改革の狙いについて軍は指揮系統の近代化などと説明してきたが、改革が進めば東・南シナ海などで日本をはじめとする近隣国との摩擦が一層強まりそうだ。軍事力で米国を追い抜く意欲も示唆している。
■百度、日本で自動運転実験 ソフトバンク子会社と提携
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32555980T00C18A7MM8000/?n_cid=TPRN0026
■首相、今夏のイラン訪問を断念
https://jp.reuters.com/article/idJP2018070301002130

●米5月製造業受注0.4%増、設備投資に減速の兆し
https://jp.reuters.com/article/us-may-manu-idJPKBN1JT24K
●6月米自動車販売、予想上回る1747万台 SUV・ピックアップ好調
https://jp.reuters.com/article/usa-autos-sales-idJPL4N1TZ51Y?il=0
●スウェーデン中銀が政策金利据え置き、利上げ見通し維持
https://jp.reuters.com/article/sweden-idJPKBN1JT0TY
●豪中銀、政策金利1.5%に据え置き
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32549950T00C18A7FF2000/



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米・EU、関税措置巡り近く協議 《あさイチ07,03》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆7月2日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-02/PB8PSR6JTSES01
◎NY外為:ドル上げ縮小、リスク選好回復で−ユーロ下げ渋る
 2日のニューヨーク外国為替市場ではドルが堅調。ただ午後に上げを縮める展開となった。貿易面での対立やドイツの政局を巡る懸念が後退したことが背景にある。
 ドルは主要10通貨のほぼ全てに対して値上がり。特にオーストラリア・ドルとニュージーランド(NZ)ドルに対して大きく上げた。ニューヨーク時間の早い段階にリスク選好が後退、新興国通貨や資源国通貨に重しとなった。メキシコ・ペソは下落。1日投開票の大統領選挙では、新興左派政党、国家再生運動の大統領候補アンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール氏が勝利を収めた。
 トランプ大統領は「公正」な貿易取引に向けて合意が近いと述べたことから、貿易戦争に対する懸念が後退した。
 ロス米商務長官はこれより先に、米国の世界貿易機関(WTO)脱退について議論するのは「やや尚早」だと述べた。
 ロス長官は2日、CNBCとのインタビューで、「WTOはある程度の改革が必要であることを認識している。WTOの活動を見直し、状況に適合させる必要性は間違いなくあると考える。われわれは先行きを見極める方針だ」と発言。「しかしWTOを単に脱退することについて語るのはやや尚早だと考える」と述べた。
 ユーロは午後に下げを縮めた。ドイツのメルケル首相率いる与党キリスト教民主同盟(CDU)と、統一会派を組むキリスト教社会同盟(CSU)が移民・難民政策を巡り対立したことを背景に軟調な展開となっていたが、ニューヨーク時間午後に両党がこの問題で合意に達し、対立が解消されたことを受けて下げ渋った。
 ニューヨーク時間午後4時56分現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前営業日比0.5%上昇。一時は0.7%上昇となった。ユーロは対ドルで0.4%安の1ユーロ=1.1639ドル。ドルは対円で0.1%高の1ドル=110円88銭。
◎米国株・国債・商品:株が後半下げを埋める、ハイテク株に買い
 2日の米株式相場は終盤に下げを埋める展開になった。貿易を巡る世界的な緊張が過去の材料とみなされ、ハイテク株の強さに注目が集まった。米独立記念日を前に商いは薄かった。トランプ米大統領がサウジアラビアに増産を求めたことから原油相場は下げた。
・ 米国株は小幅ながら3日続伸、ハイテク株が強い
・ 米国債はほぼ変わらず、10年債利回り2.87%
・ NY原油は反落、トランプ大統領がサウジに増産圧力
・ NY金は反落、ドル高を嫌気して売り

 エネルギー株が下げた一方、情報技術(IT)株と公益事業株は強い。4日の米独立記念日を前に商いは薄く、S&P500種構成銘柄の出来高は平均を約17%、ナスダック銘柄は22%それぞれ下回った。S&P500種株価指数は前営業日比0.3%高の2726.71で終了。ダウ工業株30種平均は35.77ドル(0.2%)上昇し24307.18ドルで終えた。
 米国債市場ではニューヨーク時間午後5時現在、10年債利回りが1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し2.87%。
 ニューヨーク原油先物市場のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は反落。トランプ米大統領がサウジアラビアに増産圧力を強めたため、今後の余剰生産能力にどのように影響するか懸念が広がり、売りが優勢になった。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前週末比21セント安の1バレル=73.94ドル。ロンドン北海ブレント9月限は1.93ドル安い77.30ドルで終了した。
 ニューヨーク金先物相場は反落。ドルの上昇を嫌気して売りが出た。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比1%安の1オンス=1241.70ドルと、昨年12月以来の安値で終えた。
◎欧州債:スペイン債が上げ主導、超長期債の買い推奨で
 2日の欧州債市場は、スペイン債を中心に上昇。中国の財新PMI指数は貿易対立が輸出を圧迫していることを浮き彫りにし、リスクオフ志向の波及が見られたが、ドイツ債は頭打ちとなった。イタリア債は下げを解消。同国30年債利回りは前週末に付けた3.45%を一時突破する場面もあったが、その後低下した。
◆サウジの6月原油輸出、日量747万バレルに増加−1年3カ月ぶり水準
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-03/PB9K5H6S973C01
◆新興国通貨安、アジアに拡大 インドルピーは過去最安値
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32502900S8A700C1910M00/
◆15年に教訓得た中国、無秩序な元安回避目指す−モルガン・スタンレー
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-02/PB814L6JIJUP01
◆きょうの国内市況(7月2日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-02/PB84C66TTDS101

■米・EU当局者、関税措置巡り近く協議=米大統領
https://jp.reuters.com/article/trump-eu-idJPKBN1JS2EF?il=0
■トランプ大統領、WTOは米国を「非常に不当に」扱っている
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-02/PB9B726TTDS801
■米国務長官、北朝鮮へ5日出発 金氏と会談へ=ホワイトハウス
https://jp.reuters.com/article/pompeo-kp-idJPKBN1JS2O5
■メキシコに左派大統領、NAFTA再交渉に追い風か
https://jp.wsj.com/articles/SB10211042715003633993804584322943277260318
■EU、米商務省に警告の書簡
https://jp.reuters.com/article/idJP2018070201002414
 欧州連合(EU)欧州委員会は2日、トランプ米政権が検討している自動車の輸入制限が実施されれば、EUをはじめとする貿易相手国からの報復措置を招き、影響は計2940億ドル(約32兆円)分の米製品に及ぶ可能性があるなどと警告する書簡を、米商務省に送ったと発表した。
■メルケル独連立政権が難民政策巡る対立解消、内相留任へ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-02/PB9B2C6KLVRE01
■[FT]中国がバルカン諸国に集中投資、EUは警戒
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32494070S8A700C1000000/

●米6月ISM製造業景気指数上昇、輸入関税による供給網阻害が押し上げ
https://jp.reuters.com/article/us-econ-ism-idJPKBN1JS1ZH
●米5月建設支出0.4%増、4月は下方改定
https://jp.reuters.com/article/us-econ-construction-idJPKBN1JS1ZN



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