トレンドおっちゃん

“トレンドおっちゃん”を自称する現役外務員による、日々の相場観測と 現状の認識を書き綴っています

市況・ニュース記事

トランプ氏、「巨額の対日赤字、均等にしたい」  《あさイチ04.19》

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◆4月18日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-18/P7DSPN6JIJVP01
◎NY外為:ドル上昇、地政学的緊張の緩和で米国債利回りが上昇
 18日のニューヨーク外国為替市場ではドルが上昇。金属・原油価格の上昇やロシアとの緊張の緩和、米地区連銀経済報告(ベージュブック)で相対的に明るい経済情勢が示される中で米国債利回りが上昇したことが手掛かり。
 原油相場は2014年以来の高値に上昇。原油と天然ガスの在庫縮小が示されたことや、原油の供給過剰がほぼ解消されつつある中でも石油輸出国機構(OPEC)とロシアが減産を継続するもようだとの報道が手掛かりとなった。トランプ政権はロシア大使館に追加制裁はないと通知した。
 ロシアのアルミ生産会社UCルサールに対する米国の制裁措置で供給懸念が広がったことなどから、金属価格も幅広く上昇した。
 ニューヨーク時間午後4時45分現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.2%高。欧州時間には一時0.3%高となった。ドルは対円では0.2%上昇し1ドル=107円22銭。ユーロは対ドルで0.1%上昇の1ユーロ=1.2376ドル。
 この日公表されたベージュブックでは「見通しは引き続き明るいが、製造業や農業、運輸業を含む幅広いセクターの調査先が、新たに導入・提案された関税に懸念を表明した」と記された。
 ニューヨーク連銀のダドリー総裁は、政策をより積極的に引き締める論拠は強くないとの認識を示した。
◎米国株・国債・商品:S&P500続伸、原油高受け−ダウは下落
 18日の米株式市場ではS&P500種株価指数が3日続伸。企業決算や原油相場の上昇が材料視された。米国債は下落、先物主導で午後に下げが加速した。
・ 米国株はS&P500が続伸−エネルギー株上昇、ダウは下落
・ 米国債は下落、午後に下げ拡大−10年債利回り2.87%
・ NY原油は続伸、米在庫縮小で−OPECの減産強化を期待
・ NY金は反発、ロシア制裁不安でパラジウム急伸

 決算シーズンの好スタートを背景に、S&P500種は小幅ながらプラスを確保。ニューヨーク原油先物の3%近い上昇で、エネルギー関連株が買われた。一方、低調な決算を発表したIBMが大幅安となり、ハイテク株全体を圧迫した。米国債市場では、貿易を巡る懸念が堅調な経済見通しに影を落としていることを示す地区連銀経済報告(ベージュブック)が公表された後、10年債利回りの上昇が加速した。
 S&P500種株価指数は前日比0.1%高の2708.64。ダウ工業株30種平均は38.56ドル(0.2%)下げて24748.07ドル。ニューヨーク時間午後4時35分現在、米10年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し2.87%。
 ニューヨーク原油先物市場のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は続伸。2014年以来の高値となった。米エネルギー情報局(EIA)の統計で原油とガソリン、留出油、ジェット燃料の広範な在庫縮小が示され、市場のさらなる引き締まりが示唆された。石油輸出国機構(OPEC)が今週開く会合で、世界的な減産の取り組みが強化されるとの楽観も広がっている。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は前日比1.95ドル(2.9%)高の1バレル=68.47ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント6月限は1.90ドル上げて73.48ドル。
 ニューヨーク金先物相場は反発。対ロシア制裁に関する不安を背景に、パラジウムは急伸した。ニューヨーク時間午後2時38分現在、パラジウムのスポット相場は2.5%上昇の1039.77ドルと、昨年8月以来最長の8営業日続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比0.3%高の1オンス=1353.50ドルで終了した。
 米国債は株式相場が底堅く推移する中で下落。イールドカーブ(利回り曲線)は朝方フラット化していたが、午後の取引でその動きが鈍った。それでも5年債と30年債の利回り差は9営業日連続で縮小した。
◎欧州債:ドイツ債先物が下落、米国債先物の動きに追随
 18日の欧州債市場では、ドイツ債先物が日中安値に下落した。米10年債先物がブロック取引成立後に下げ、その動きに追随した。一方、イタリア債は最近の堅調を持続。英国債は予想を下回るCPI統計を受けて上昇したものの、上げ幅を縮小した。
◆きょうの国内市況(4月18日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-18/P7D8ZN6K50XY01

■ニューヨーク連銀総裁:利上げ加速の「説得力ある」論拠は見当たらず
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-18/P7EEYG6K50XU01
■米経済、関税巡る懸念にかかわらず引き続き成長軌道=地区連銀報告
https://jp.reuters.com/article/beigebook-idJPKBN1HP2T9
■トランプ氏「巨額の対日赤字、均等にしたい」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29565110Z10C18A4000000/
 安倍晋三首相とトランプ米大統領との2日目の会談が18日午後(日本時間19日未明)、米フロリダ州のトランプ氏の別荘「マール・ア・ラーゴ」で始まった。主に通商問題について話し合う。
 トランプ氏は会談の冒頭、米国の貿易赤字の問題に触れ「我々はとてつもない対日貿易赤字を抱えている。これをできれば均等にしたい」と強調した。「(日本は)数百億ドルにのぼる多数の飛行機や戦闘機などを注文してくれている」と述べ、さらなる貿易赤字の縮小に期待感を示した。
 一方、首相は環太平洋経済連携協定(TPP)を念頭に「21世紀にふさわしい自由で公正な枠組みをアジア太平洋地域に日米で拡大させていくことが大切だ」と強調。それが日米両国やアジア太平洋地域の経済成長につながると指摘した。「アジア太平洋地域は世界経済をけん引する強力な成長センターだ。日米が力を合わせて両国の貿易と投資を拡大していきたい」とも述べた。
■北朝鮮が非核化するまで最大限の圧力続ける=トランプ米大統領
https://jp.reuters.com/article/idJPT9N1OS013
■ポンペオ米CIA長官、金正恩氏と先週会談=トランプ大統領
https://jp.reuters.com/article/northkorea-missiles-usa-idJPKBN1HP22Z
■ロシア上院議長、米制裁への報復「急がずに」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29564840Z10C18A4000000/
■豪、移民制限の発言続く 「多文化主義」脅かす?
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29537980Y8A410C1FF1000/
■中国、欧州各国大使に米保護主義対抗で「共同戦線」呼び掛け
https://jp.reuters.com/article/china-eu-us-idJPKBN1HO3FU
■中国の習主席、近く平壌訪問へ 米朝首脳会談後か
https://www.cnn.co.jp/world/35117970.html
■防衛省、東シナ海で無人機の飛行を確認 中国と推定
https://jp.reuters.com/article/china-defense-idJPKBN1HP220

●ユーロ圏:3月インフレ率、速報から下方修正−ECBは来週決定会合
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-18/P7DJNB6JIJUT01
●英国:3月インフレ率、1年ぶり低水準−5月利上げ予想は動かず
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-18/P7DIEA6JIJUQ01
●中国:3月新築住宅価格、前月比上昇率が加速−住宅抑制策続く中
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-18/P7CYN36TTDS001


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好調な企業決算 《あさイチ04.18》

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◆4月17日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-17/P7C15D6TTDS701
◎NY外為:ドル反発、好調な企業決算や経済データでリスク選好
 17日のニューヨーク外国為替市場ではドルが反発。好調な米企業決算や経済データ、金融当局者の発言を受け、リスク選好が強まった。ただロシアに対する追加制裁の懸念から、ドルの上値は抑えられた。
 ブルームバーグのドル指数は一時0.2%上昇したが、その後上げを縮めた。クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は、トランプ政権がロシアへの追加制裁を検討していると述べた。
 一方でスイス・フランは主要10通貨全てに対して下落。株価上昇を手掛かりにモメンタム取引が活発になった。
 ニューヨーク時間午後4時40分現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.1%高。ドルは対円で0.1%安の1ドル=107円02銭。ユーロは対ドルで0.1%下げて1ユーロ=1.2374ドル。
 バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジスト、アタナシオス・バンバキディス氏は「主要10通貨は極めて狭いレンジでの推移が続いており、出来高は歴史的低水準にある。ただドルは現在のところ、他の通貨との動きのずれが最も大きい」とし、「われわれは年内のドル上昇、特にユーロに対する値上がりを引き続き楽観している」と続けた。
 ドルはまた、ムニューシン財務長官の発言にも支えられた。長官は通貨切り下げゲームに言及したトランプ大統領の16日のツイートについて、ドルの押し下げを意図したものではなく、中国とロシアに対する「警告射撃」だと説明した。
 サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は、貿易を巡る最近の対立について、自身の見通しを変えてはいないが、不確実性が生まれたと説明。また資産価格は高いがバブルではないとも指摘した。フィラデルフィア連銀のハーカー総裁は、現在の失業率について、自然失業率かそれを下回っているとの認識を示した。
 また朝方発表された経済データを手掛かりにリスク選好が強まった。3月の米住宅着工件数は市場予想を上回り、前月の数字は上方修正された。また3月の鉱工業生産指数は前月比0.5%上昇。市場予想は0.3%上昇だった。
◎米国株・国債・商品:株が続伸、企業決算好調で貿易懸念後退
 17日の米株式相場は続伸。業界大手が予想を上回る決算を発表し、底堅い経済が企業利益を押し上げていることが示された。米国債は長期債が上昇する一方で短期債が下落。利上げ見通しと、落ち着いたインフレおよび経済成長水準の両方が引き続き市場の注目を集める中、長短利回り格差が2007年以来の水準まで縮小した。
・ 米国株は続伸、S&P500種は100日移動平均上回る−決算好調で
・ 米国債は長期債が上昇、短期債下落−イールドカーブはフラット化
・ NY原油は反発、中東リスクは後退もOPEC会合控え減産延長観測
・ NY金は反落、企業決算が好調で株買い強まる

 S&P500種株価指数は100日移動平均線を上回り、4週ぶり高値に達した。1−3月契約者数の伸びがアナリスト予想を上回ったネットフリックスは大幅高となり、ハイテク株の上昇に寄与した。ユナイテッドヘルス・グループも好決算発表を手掛かりに値上がりした。
 S&P500種株価指数は前日比1.1%高の2706.39。ダウ工業株30種平均は213.59ドル(0.9%)上げて24786.63ドル。ニューヨーク時間午後4時35分現在、米10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)未満低下し2.82%。
 ニューヨーク原油先物市場のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は反発。終値でバレル当たり66ドルを上回って引けた。中東での衝突を巡る警戒は和らいだ一方、石油輸出国機構(OPEC)の会合を20日控えて減産措置を延長するとの観測が浮上する中、日中はもみ合いの展開だった。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は前日比30セント(0.5%)高の1バレル=66.52ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント6月限は16セント上げて71.58ドル。
 ニューヨーク金先物相場は3営業日ぶり下落。複数の大手企業の決算が市場予想を上回ったことから、株式を買う動きが活発になった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比0.1%安の1オンス=1349.50ドルで終了。一時は0.8%値下がりする場面もあった。
 米国債は長期債が買われ、イールドカーブのフラット化が午後の取引で加速した。5年債と30年債の利回り差は8営業日連続で縮小した。
◎欧州債:イタリア債やドイツ債が上昇、独ZEW景況感が低調で
 17日の欧州債市場では、イタリア国債が全般的に上昇を続けた。ドイツ国債先物は上げを加速。ロンドンを拠点とするトレーダーによると、ZEWが発表した4月の独景況感指数が弱かったことでストップロスが誘発された。
◆きょうの国内市況(4月17日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-17/P7BJUG6KLVR601

■中国、米国との通商問題の解決に「建設的に」対応=米NEC委員長
https://jp.reuters.com/article/cn-us-trade-nec-chair-0417-idJPKBN1HO1WQ
■日米FTAの実現望ましい=カドローNEC委員長
https://jp.reuters.com/article/usa-japan-trade-fta-nec-0417-idJPKBN1HO2TX
■米大統領、通貨切り下げ巡るロシアと中国の非難は両国への警告=財務長官
https://jp.reuters.com/article/us-ru-cn-frx-mce-0417-idJPKBN1HO1WI
■シリアで「アラブ軍」結成、トランプ政権が計画
http://jp.wsj.com/articles/SB12403095601924873365004584168651860299042
ドナルド・トランプ米政権は、アラブ諸国による合同部隊を結成し、米軍のシリア駐留部隊の任務を引き継がせる計画だ。過激派組織「イスラム国(IS)」駆逐後のシリア北東部を情勢安定させる狙い。米当局者らが明らかにした。
■サンフランシスコ連銀総裁:景気後退の前兆、「逆イールドは想定せず」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-17/P7CDLD6TTDS301
■FRB、今後数年は緩やかな利上げ継続が可能=シカゴ連銀総裁
https://jp.reuters.com/article/usa-fed-evans-0417-rate-hike-idJPKBN1HO309
■相場のうたげは「終わりに近い」−モルガン・スタンレーが警告
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-17/P7C7A46TTDS801
■米FRB公定歩合、3地区連銀が引き上げに反対=議事要旨
https://jp.reuters.com/article/fed-minutes-0417-idJPKBN1HO301?il=0
■シリア化学兵器「捏造」の証拠写真、実は映画撮影と判明
http://www.afpbb.com/articles/-/3171527?cx_position=3
■中国人民銀、預金準備率を1ポイント引き下げ 25日から実施
https://jp.reuters.com/article/china-economy-rrr-cuts-idJPKBN1HO240
■中国、車の外資規制撤廃へ
https://jp.reuters.com/article/idJP2018041701002157
■中国、欧州各国大使に米保護主義対抗で「共同戦線」呼び掛け
https://jp.reuters.com/article/china-eu-us-idJPKBN1HO3FU?il=0
■[FT]習近平氏、終身支配には「個人的に反対」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29473510X10C18A4000000/

●米住宅着工、3月は予想上回る1.9%増 一戸建ては低迷
https://jp.reuters.com/article/us-housing-start-mar-idJPKBN1HO22X
●米3月鉱工業生産+0.5%、予想上回る 設備稼働率は3年ぶり高水準
https://jp.reuters.com/article/us-mar-industrial-output-idJPKBN1HO27K
●ドイツZEW景況感:期待指数がマイナス−貿易懸念で3カ月連続低下
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-17/P7BPL76K50YE01



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米大統領、中ロは「通貨切り下げゲーム」と非難 《あさイチ04.17》

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◆4月16日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-16/P7A33D6TTDS001
◎NY外為:ドル下落、トランプ大統領のツイートで下げ幅を拡大
 16日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが下落。トランプ大統領のツイートに反応して下げ幅を拡大した。トランプ大統領はこの日、ロシアと中国は自国通貨を押し下げているとツイート。米財務省が先週公表した為替報告書では、為替操作国に認定された国はなかった。
 ドルはニューヨーク時間、軟調なスタートとなった。シリアの化学兵器使用疑惑に関連して米国がロシアに対する追加制裁を打ち出すとの懸念が背景にある。ドルは当初ユーロなど欧州通貨に対して下げたが、その後、金属価格が上昇に転じる中で商品通貨に対しても下落した。このほか月半ばのポートフォリオ調整も相場の動きに影響した。
 ニューヨーク時間午後3時28分現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前週末比0.3%安。ドルは対円では0.2%下落の1ドル=107円11銭。対ユーロでは0.4%値下がりし1ユーロ=1.2376ドル。
◎米国株・国債・商品:S&P500種が1カ月ぶり高値、決算に注目
 16日の米株式相場は反発。地政学的緊張が後退し、好調が予想される企業決算シーズンに投資家の注目が移った。米国債はほぼ変わらず。長期債を中心に利回りは上昇したが、その後は上げ幅を縮小した。
・ 米国株は反発、S&P500種が約1カ月ぶり高値に
・ 米国債はほぼ変わらず、10年債利回りは一時2.86%となる場面も
・ NY原油は反落、3年ぶり高値から下げる−中東の緊張緩和
・ NY金は続伸、ロシア制裁の影響を意識−パラジウムは急上昇

 S&P500種株価指数は約1カ月ぶりの高値を付け、年初来の下げを埋めた。米国主導によるシリアへのミサイル攻撃を受けた報復行動がなかったことや、貿易を巡る懸念の後退を反映した。アマゾン・ドット・コムが医薬品販売計画を棚上げにしたとの報道を受けてヘルスケア株が上昇し、指数上昇に寄与した。
 ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種株価指数が前週末比0.8%高の2677.84。ダウ工業株30種平均は212.90ドル(0.9%)上げて24573.04ドル。米国債市場では、10年債利回りが1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)未満上昇し2.83%。
 ニューヨーク原油先物市場のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は6営業日ぶりに下落。中東での紛争を巡る懸念が和らぐ中、3年ぶり高値から下げた。トランプ米大統領は米英仏3カ国がシリアを攻撃した翌日、「任務は完了した」と宣言した。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は前週末比1.17ドル(1.7%)安の1バレル=66.22ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント6月限は1.16ドル下げて71.42ドル。
 ニューヨーク金先物相場は続伸。対ロシア制裁や、米国が主導するシリアでの軍事攻撃の影響が意識された。ロシアへの制裁で供給減につながるとの観測からパラジウムは急伸、終値で2月以来の高値となった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前週末比0.2%高の1オンス=1350.70ドルで終了。NYMEXのパラジウム先物6月限は2.3%高の1003.75ドル。
◎欧州債:ドイツ債先物が小動き、狭い取引レンジを維持
 16日の欧州債市場では、ドイツ債先物が朝方の下げを縮小。変動幅は53ティックで、低ボラティリティーが続いた。ドイツ債は最近値上がりしたものの、今月は大規模な償還資金の再投資が相場を支え、今のところレンジ内の動きを維持している。
◆きょうの国内市況(4月16日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-16/P79NIM6S972H01

■トランプ米大統領:中国とロシアは「通貨切り下げゲーム」と非難
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-16/P7A8ZWSYF01S01
 トランプ米大統領は中国とロシアが自国通貨を押し下げていると非難し、外国政府が自国経済拡大のために米経済を利用しているという議論に新たな切り口を加えた。
 米財務省は13日の為替報告でどの国も為替操作国に認定しなかったが、トランプ大統領はツイッターで、米国が利上げをしている時期に中国とロシアが「通貨切り下げゲーム」を行っていると論じた。「容認できない!」とツイートした。
 中国との通商を巡る対立やシリア関連でのロシア制裁問題に油を注ぐような発言を受け、ブルームバーグのドル指数は3月27日以来の水準に下落した。
 「トランプ政権が特に主要貿易相手国に対するドル安を暗黙に望んでいるというシグナルだ」と、INGグループの為替ストラテジスト、ビラジ・パテル氏が述べた。
■米、中国ZTEへの製品販売を7年間禁止 対イラン制裁違反などで
https://jp.reuters.com/article/usa-china-zte-commerce-idJPKBN1HN2H7
■米ホワイトハウス、対ロシア追加制裁を検討 近く決定へ
https://jp.reuters.com/article/usa-russia-sanctions-idJPKBN1HN2I7
■米英政府、ロシアのサイバー攻撃に関し企業に警告−異例の共同声明
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-16/P7AJ496KLVR601
■NY連銀総裁:緩やかな利上げ軌道維持へ−インフレ率急伸しない限り
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-16/P7ABYV6JIJV301
■米金融政策、抑制的になることに問題ない=ダラス連銀総裁
https://jp.reuters.com/article/usa-fed-kaplan-idJPKBN1HN2RG
■新興国の金融政策、先進国に類似し始める−ゴールドマンのリポート
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-16/P7A6AZ6JIJVP01
■【寄稿】中国の比較優位は偽物=ナバロ氏
http://jp.wsj.com/articles/SB12403095601924873365004584166682526975664
■EU外相理事会、シリア追加制裁を示唆 対ロ制裁は見送り
https://jp.reuters.com/article/eu-syria-russia-idJPKBN1HN2IU
■中国政府、外国人スパイを通報できるウェブサイト開設
http://www.afpbb.com/articles/-/3171361?cx_position=7
■中国、18日に台湾海峡で実弾演習 台湾を牽制か
https://www.cnn.co.jp/world/35117823.html
■「習・王」の命を受けた王毅氏 前のめり訪日の裏側  編集委員 中沢克二
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29430640W8A410C1000000/
■金融緩和、デフレ脱却へマネー供給が狙い=若田部日銀副総裁
https://jp.reuters.com/article/boj-wakatabe-idJPKBN1HN12L
■焦点:日米首脳会談、日本は北朝鮮と通商問題のバーターを警戒
https://jp.reuters.com/article/japan-us-summit-analysis-idJPKBN1HN0LJ
 <TPP復帰は「えさ」か>

●米小売売上高、3月は4カ月ぶりプラス 消費に勢い
https://jp.reuters.com/article/us-econ-retailsales-idJPKBN1HN2IN
●米NAHB住宅市場指数:4月は69に低下−4カ月連続マイナス
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-16/P7A72M6VDKHS01
●4月のNY州製造業業況指数低下、見通しは2年ぶり低水準に
https://jp.reuters.com/article/usa-economy-idJPKBN1HN2J9


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米英仏、シリア化学兵器施設など攻撃 《あさイチ04.16》

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◆〔需給情報〕-IMM通貨先物、ドル売り越しが2011年8月以来の高水準
https://jp.reuters.com/article/idJPL3N1RS004?il=0
 米商品先物取引委員会(CFTC)のデータを基にロイターが算出したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(4月10日までの週)によると、ドルの売り越しは2011年8月以来の高水準となった。
ドルの主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対する売り越し額は227億7000万ドル。前週は207億1000万ドルだった。
一方、CFTCのデータによると、ユーロの買い越しは14万7463枚に増加。1月後半以来の高水
準となった。
 ケンブリッジ・グローバル・ペイメンツ(トロント)のグローバルプロダクト・マーケット戦略部門デ
ィレクター、カール・シャモッタ氏は「欧州中央銀行(ECB)議事要旨が公表される前のデータではある
ものの、依然としてユーロに対する強気見通しが表れている」と述べた。
◆CFTC ドル円 大口ファンド建玉明細
http://trend-line.co.jp/rand/zaiko/cftcdoll.htm
◆CFTC ユーロドル 大口ファンド建玉明細
http://trend-line.co.jp/rand/zaiko/cftceuro.htm
◆CFTC NY金 大口ファンド建玉明細
http://trend-line.co.jp/rand/zaiko/cftcgold.htm
◆CFTC NY原油 大口ファンド建玉明細
http://trend-line.co.jp/rand/zaiko/cftcdate.htm
◆来週の主な予定 日米首脳会談にG20、中国GDPに米要人発言
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=425821
16日(月)
 米小売売上高(3月)
 米対米証券投資(2月)
 アトランタ連銀総裁、講演
17日(火)
 中国GDP(第1四半期)
 中国小売売上高(3月)
 米鉱工業生産(3月)
 クオールズFRB副議長、下院金融委員会で証言
 シカゴ連銀総裁、講演
 アトランタ連銀総裁、講演
 フィラデルフィア連銀総裁、講演
 サンフランシスコ連銀総裁、講演
 日米首脳会談
 IMF世界経済見通し
18日(水)
 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
 クオールズFRB副議長、講演
 NY連銀総裁、講演
19日(木)
 豪雇用統計(3月)
 米景気先行指数(3月)
 米新規失業保険申請件数(14日までの週)
 クオールズFRB副議長、講演
 ブレイナードFRB理事、講演
 クリーブランド連銀総裁、講演
20日(金)
 日本消費者物価指数(3月)
 シカゴ連銀総裁、講演
 IMF世銀、春季総会
 G20財務相・中央銀行総裁会議
21日(土)
 国際通貨金融委員会

■米英仏がシリア化学兵器施設など攻撃、米国防長官「1度限り」
https://jp.reuters.com/article/mideast-crisis-syria-idJPKBN1HL03Y
■米、対ロ追加制裁へ アサド氏は「侵略行為」と批判
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29414360V10C18A4MM8000/
■トランプ氏不在の米州首脳会議 中ロの影響拡大じわり
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29414860V10C18A4000000/
■メイ英首相、議会承認なしにシリア空爆 野党議員ら反発
http://www.afpbb.com/articles/-/3171255?cx_position=7
■欧米がシリアを再び攻撃すれば世界は混乱へ=ロシア大統領
https://jp.reuters.com/article/mideast-crisis-putin-idJPKBN1HM0ZH
■中国政府、海南島に自由貿易圏設置へ
https://jp.reuters.com/article/china-economy-hainan-idJPKBN1HM0GH?il=0
■日中外相、全面的な関係改善目指す方針で一致 北朝鮮も議論
https://jp.reuters.com/article/japan-china-foreign-ministers-idJPKBN1HM06X?il=0


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正念場迎えたトランプ大統領 《あさイチ04.14》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆4月13日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-13/P74IZU6K50Y101
◎NY外為:ドルや円がほぼ変わらず、フラット化は材料視されず
 13日のニューヨーク外国為替市場ではドルと円がほぼ変わらず。トランプ政権が貿易問題を巡り融和的な姿勢を示したことから逃避通貨とされる円には売りが先行したが、その後は下げ渋る展開となった。米利回り曲線が引き続きフラット化したがあまり材料視されなかった。
 米10年債と30年債の利回り差は一時、19.6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)と、2008年10月以降で最小となった。
 ニューヨーク時間午後4時32分現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.1%未満の下げ。ドルは対円で0.1%未満上げて1ドル=107円36銭。対ユーロでは0.1%未満下げて1ユーロ=1.2337ドル。
 トランプ米大統領が12日に環太平洋連携協定(TPP)復帰の可能性を模索するよう関係当局に指示したことが明らかになり、貿易を巡る緊張が緩和した。大統領は米中両国が最終的には新たな関税を相互に賦課することなく解決する可能性があるとも発言した。
 ドルは一時107円78銭まで上昇。2月22日の高値に並んだ。
◎米国株・国債・商品:株が下落、銀行安い−原油は5日続伸
 13日の米株式相場は下落、銀行など金融株が大きく売られた。政治や貿易面での緊張も市場の重しとなっている。一方で米国債利回りは低下。原油相場は5日続伸となり、2014年12月以来の高値を付けた。
・ 米国株は下落、銀行など金融株が売られる
・ 米国債は上昇−10年債利回り2.82%
・ NY原油は5日続伸、週間では7月以来の大幅高−地政学リスク
・ NY金は反発、週間でも上昇−シリア情勢緊迫で

 主要株価指数は全て下落。金融株を中心に下げた。ウェルズ・ファーゴの1−3月(第1四半期)決算は市場予想を上回ったものの、同行は監督当局との問題解決のため今後費用を計上する可能性があると説明。そうなれば決算が下方修正される見通しだ。またJPモルガン・チェースとシティグループの決算も市場予想を上回ったものの、両行とも株価は下落。JPモルガンのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)が「環境は極めて競争が激しく、1−3月の融資は横ばいだった」と指摘したことが手掛かり。
 S&P500種株価指数は前日比0.3%安の2656.30。ダウ工業株30種平均は122.91ドル(0.5%)下げて24360.14ドル。
 米国債市場では、ニューヨーク時間午後4時52分現在、10年債利回りが1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.82%。 
  ニューヨーク原油先物市場のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は5営業日続伸し、2014年以来の高値となった。週間ベースでは昨年7月以来の大幅上昇。地政学リスクを背景に世界的な供給の引き締まりが一段と進みかねないとの見方が広がった。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は前日比32セント(0.5%)高の1バレル=67.39ドル。ロンドンICEの北海ブレント6月限56セント上げて72.58ドル。
 ニューヨーク金先物相場は反発。週間ベースでは1月以来初の2週連続上昇となった。世界貿易問題やシリア攻撃を巡る緊迫化を背景に、金に逃避する動きが活発化した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比0.4%高の1オンス=1347.90ドルで終了。週間では0.9%の上昇。
 市場ではこのほか、ワシントンの政治混乱やシリアに対する軍事行動の可能性、米中の貿易摩擦にも注目している。トランプ大統領は12日、中国との貿易問題について、両国が最終的には新たな関税を相互に賦課することなく解決する可能性があると発言。このほか、就任後間もなく離脱を表明した環太平洋連携協定(TPP)への米国の復帰を検討していることを議員らに明らかにした。
◎欧州債:ユーロ圏国債、午後に上げに転じる−スペイン格付けに注目
 13日の欧州債市場では、ユーロ圏国債が午後になって上げに転じた。米国債の回復に追随した。注目は引け後に発表されるスペインの格付け判断。スペインの格付けは今年に入りフィッチ、S&Pがそれぞれ引き上げており、ムーディーズも続く可能性がある。
 ムーディーズはスペインの格付けを「Baa2」から「Baa1」に引き上げる可能性。ムーディーズはアイルランドの格付け判断も発表する。
◆ドル指数小動き、シリア情勢見極め=NY外為
https://jp.reuters.com/article/ny-forex-idJPKBN1HK2WZ
◆きょうの国内市況(4月13日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-13/P7432V6KLVR401

■FBI家宅捜索に「キレた」トランプ氏、シリアでも正念場
http://jp.wsj.com/articles/SB10193652833869834691704584161770409953750
 ドナルド・トランプ米大統領は今週、政治・軍事両面で正念場を迎えた。側近らによると、トランプ氏は米連邦捜査局(FBI)による自身の弁護士の事務所への家宅捜索に激怒するとともに、化学兵器とみられる攻撃でシリアの子供たちが苦しんでいる姿を目の当たりにして、シリア情勢に深い懸念を示している。
 トランプ氏が集中力を失わず、それぞれの問題を切り分けて適切に対処できるか、大統領としての能力が就任以来、最も問われる場面となりそうだ。
■安保理、シリア巡り4度目の緊急会合 米ロ対立続く
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29401600U8A410C1000000/
■NAFTA再交渉、合意が視野に 米が自動車分野で譲歩へ
http://jp.wsj.com/articles/SB11948751947101213492804584161900926367992
■米のTPP復帰検討、日本は歓迎も前途厳しく
http://jp.wsj.com/articles/SB10616433020378323462404584161010328028926
■対日貿易赤字を懸念、米為替報告書 監視リスト維持
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29401780U8A410C1000000/
■来週の日米首脳会談、北朝鮮問題を集中的に協議へ=米高官
https://jp.reuters.com/article/usa-japan-kp-0413-idJPKBN1HK2JO
■米下院、ボルカールール簡素化法案を可決
https://jp.reuters.com/article/usa-congress-volcker-idJPKBN1HK2WT
■ムーディーズ、スペインをBaa1に格上げ 見通し安定的
https://jp.reuters.com/article/moodys-spain-idJPKBN1HK2X3?il=0
■S&P:日本の格付け見通しを「ポジティブ」に、従来「安定的」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-13/P74A3P6KLVR801
■ロシア議会、米国からの輸入禁止法案を作成 米制裁への報復で
https://jp.reuters.com/article/usa-russia-sanctions-parliament-idJPKBN1HK17M
■サウジアラムコ、業績が初めて明らかに−17年上期純利益は3.6兆円
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-13/P74TWM6JIJV001
・ アップルやJPモルガン、エクソンなど米巨大企業を優に上回る
・ 実質無借金、生産コストは業界標準に比べわずか

●米求人件数:2月は減少、雇用や解雇も減る−自発的離職は増加
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-13/P74ND36KLVRA01



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トランプ大統領、TPP復帰検討を指示《あさイチ04.13》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆4月12日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-12/P72OGP6KLVRX01
◎NY外為:ドル上昇、米ロ緊張緩和とTPP復帰の可能性で
 12日のニューヨーク外国為替市場ではドルが上昇。シリア情勢を巡るロシアと米国の対立が緩和したとの見方から買いが入った。トランプ米大統領は環太平洋連携協定(TPP)に米国が復帰する可能性を模索すると議員らに話したと伝わり、融和的な姿勢に転じたと受け止められた。
 トランプ大統領はシリア攻撃について、「すぐに起こるかもかもしれないし、当分起こらないかもしれない」と述べ、攻撃が差し迫っていないことを示唆した。ロシア指導部も冷静な対応を促し、戦争に関する発言を抑えた。トランプ大統領はまた、シリア対応を巡って国家安全保障会議(NSC)を開催すると明らかにした。
 ニューヨーク時間午後4時59分現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.1%上昇。ドルは対円で0.5%上げて1ドル=107円35銭。対ユーロでは0.3%上げて1ユーロ=1.2327ドル。
 ユーロは一時、1.2300ドルまで下げた。欧州中央銀行(ECB)政策委員会の議事要旨はハト派なトーンとなった。議事要旨によると、メンバーは3月の会合で、地政学的な緊張が世界の成長見通しに影響を及ぼす可能性があるとの見方を示した。さらに、「貿易対立のリスク」に「幅広い懸念」を表明。「この対立が全関係国の経済活動に悪影響を及ぼすリスクが高まった」と指摘した。
 ドルは一時、107円43銭まで上昇した。過去1カ月、突破が困難な水準になっている107円50銭を前に上昇の勢いが弱まった。
◎米国株・国債・商品:株反発、トランプ大統領がTPP復帰検討
 12日の米金融市場では株式相場が反発し、国債は下落した。トランプ大統領が環太平洋連携協定(TPP)への復帰を検討していると報じられたことが手掛かり。
・ 米国株は反発、トランプ大統領がTPP復帰を検討
・ 米国債は下落−10年債利回り2.84%
・ NY原油は続伸、3年ぶり高値−中東リスク警戒
・ NY金は反落、2週間ぶりの大幅安−シリア攻撃巡る不安和らぐ

 貿易を巡るダイナミクスの変化を市場が見極めようとする中、S&P500種株価指数とダウ工業株30種平均はともに上昇した。トランプ大統領はまた、シリアへの軍事行動を巡る決定は「間もなく」行われるとした。前日にはシリアへのミサイル攻撃に対して、ロシアに「準備せよ」と警告していた。
 S&P500種株価指数は前日比0.8%高の2663.99。ダウ工業株30種平均は293.60ドル(1.2%)上昇し24483.05ドル。
 米国債市場では、10年債利回りが6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し2.84%。 
 ニューヨーク原油先物市場のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は続伸。約3年ぶりの高値をつけた。中東の情勢緊迫化が紛争につながり、石油輸出国機構(OPEC)の減産で既に縮小している原油供給に混乱が生じるとの警戒が広がった。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は前日比25セント(0.4%)高の1バレル=67.07ドルと、2014年12月以来の高値で終了。ロンドンICEの北海ブレント6月限は4セント下げて72.02ドル。
 ニューヨーク金先物相場は反落。2週間ぶりの大幅安となった。トランプ米大統領がシリア攻撃について、差し迫っていない可能性を示唆したことから株価とドルが上昇。貴金属に逃避する動きが後退した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比1.3%安の1オンス=1341.90ドルで終了。3月28日以来の大幅下落となった。
◎欧州債:英国債が下落、イングランド銀が今週の買い戻し終了
 12日の欧州債市場では、英国債が下落。イングランド銀行による今週の買い戻しが終わり、午前には外国勢の一定の売りが見られた。ロンドンを拠点とするトレーダーが述べた。
◆米国株式市場は上昇、決算への期待・シリア巡る懸念の後退で
https://jp.reuters.com/article/ny-stx-us-idJPKBN1HJ3I2
◆きょうの国内市況(4月12日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-12/P725Q86S973101

■トランプ大統領、TPP復帰検討を指示−対中貿易摩擦はトーンダウン
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-12/P734BW6KLVR401
■米朝首脳会談、調整進んでいる=トランプ大統領
https://jp.reuters.com/article/northkorea-missiles-trump-idJPKBN1HJ35H
■北朝鮮、不可逆的非核化なければ見返りなし=米国務長官候補
https://jp.reuters.com/article/northkorea-missiles-trump-12-idJPKBN1HJ3IP
■米大統領、シリア攻撃時期「言わない」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041300023&g=int
 トランプ米大統領は12日、化学兵器使用疑惑を受けた対シリア攻撃について「いつ実行するかは言わない。間近の可能性も、全然そうでない可能性もある」とツイッターに書き込んだ。
■英政権、シリア化学兵器使用阻止の必要性確認
https://jp.reuters.com/article/mideast-crisis-syria-britain-may-idJPL3N1RP5MZ?il=0
■仏大統領、対シリア攻撃「適切な時期に判断」=化学兵器使用の証拠
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041201327&g=int
■独首相、対シリア攻撃に参加せず
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041300036&g=int
■シリアに関する米とのホットライン、双方が使用中=ロシア大統領府
https://jp.reuters.com/article/mideast-crisis-syria-kremlin-line-idJPKBN1HJ1H4
■ECB、ユーロ高・貿易戦争リスクを懸念=議事要旨
https://jp.reuters.com/article/ecb-minutes-idJPKBN1HJ2RA
■ユーロ圏の銀行不良債権、処理期限設定へドイツが推進−関係者
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-12/P72XAM6TTDS501
■イタリア大統領、ユーロ懐疑派政党指導者に来週組閣要請も−政府高官
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-12/P72DL26K50Y001
■中国、史上最大の海上閲兵=習氏「世界一流海軍」要求
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041201176&g=int
■アジアから中東に触手伸ばす中国−イラン港湾投資巡りインドと緊張も
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-11/P706NI6JTSE901

●米失業保険申請減少、労働市場は底堅い状態続く
https://jp.reuters.com/article/us-econ-joblessclaims-idJPKBN1HJ36P
●米3月輸入物価、前月比横ばい 石油が値下がり
https://jp.reuters.com/article/us-econ-importedprices-idJPKBN1HJ35B



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NY原油、2014年以来の高値−ミサイル攻撃の可能性 《あさイチ04.12》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆4月11日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-11/P70UL16KLVR901
◎NY外為:ドル軟調、FOMC議事録公表後に小幅高の場面も
 11日のニューヨーク外国為替市場では円がドルに対し上昇。トランプ米大統領がロシアに対し、米国のシリア攻撃に「準備するがいい」とツイッターで警告し、対シリアの軍事的選択肢を検討していることを示したのが手掛かり。米ロ関係の緊張でニューヨーク原油先物が2014年12月以来の高値を付けたことから、カナダ・ドルも上昇した。
 ブルームバーグのドル指数は小幅安。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表後に小幅高に転じる場面もあった。FOMC議事録には、「経済活動見通しが強まっているほか、インフレ率が中期的に2%に回帰するとの自信が深まっている。それにより、今後数年におけるフェデラルファンド(FF)金利の適切な軌道が従来予想より若干傾斜を強める可能性が高いと、幾人かの参加者が示唆した」と記された。
 朝方に発表された3月の米消費者物価指数(CPI)は、食品とエネルギーを除くコア指数の前月比の伸びが市場予想に一致。米金融政策を巡る市場の見方は変わらなかった。
 ニューヨーク時間午後4時46分現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.1%低下。ドルは対円で0.4%下げて1ドル=106円82銭。ユーロは対ドルで0.1%上げて1ユーロ=1.2364ドル。米ドルはカナダ・ドルに対し0.2%安の1.2572カナダドル。
 円はドルに対し106円65銭で日中高値を付けた。主要10通貨のうち、円はドルに対する上昇率が2番目に高かった。
 サンダース米大統領報道官は、トランプ大統領はマティス国防長官と会談したが、シリアに対する軍事行動に関する最終決断は下していないと述べた。
◎米国株・国債・商品:株下落、国債は上昇−議事録はややタカ派寄り
 11日の米金融市場では株式相場が下落した一方、米国債は上昇。この日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)会合(3月20−21日)の議事録では、当局者らの姿勢が引き締めペースの若干の加速に傾いたことが示された。原油相場は2014年以来の高値に上昇。中東情勢の緊張が背景にある。
・ 米国株は下落、FOMC議事録がややタカ派寄り
・ 米国債は上昇−10年債利回り2.78%
・ NY原油は続伸、3年ぶり高値−地政学リスク警戒
・ NY金は4日続伸、シリアへのミサイル攻撃の可能性強まる

 S&P500種株価指数は上げに転じる場面もあったが、議事録を消化する中で再び下落した。市場ではトランプ大統領のロシアに対する挑発的な言動の影響を見極めようと慎重姿勢も広がった。トランプ大統領は、シリアに対する米軍のミサイルを全て打ち落とすと公言したロシアに対し、「準備するがいい」と警告した。主要株価指数は下落したが、小型株で構成するラッセル2000指数は上昇。同指数の構成銘柄は大企業よりも国際情勢の影響を受けにくい。
 S&P500種株価指数は前日比0.6%安の2642.19。ダウ工業株30種平均は218.55ドル(0.9%)下げて24189.45ドル。米国債市場では、ニューヨーク時間午後4時50分現在、10年債利回りが2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.78%。 
 ニューヨーク原油先物市場のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は続伸。2014年以来の高値をつけた。米国が近くシリアを攻撃する可能性があるとトランプ米大統領がロシアに警告したほか、サウジアラビアがリヤド上空でミサイルを迎撃したことが手掛かり。米エネルギー情報局(EIA)の統計で原油在庫の増加が示されたものの、相場には響かなかった。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は前日比1.31ドル(2%)高の1バレル=66.82ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント6月限は1.02ドル上げて72.06ドル。
 ニューヨーク金先物相場は4営業日続伸。貴金属全体を押し上げた。米国がシリアへのミサイル攻撃を計画しているとロシアに警告したことから地政学的緊張が高まり、逃避先資産の買いが強まった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比1%高の1オンス=1360ドルで終了した。
◎欧州債:ユーロ圏中核国債が上昇、トランプ氏のシリア攻撃示唆で
 11日の欧州債市場では、ユーロ圏中核国の国債が上昇。トランプ大統領がシリアに対するミサイル攻撃を示唆し、米国債を押し上げ、ドイツ10年債利回りは再び0.5%を割り込んだ。
◆米国株式市場は反落、地政学リスクを意識 米利上げペース加速懸念も
https://jp.reuters.com/article/ny-stx-us-11-idJPKBN1HI3BC
◆米インフレ期待横ばい、3月CPIは10カ月ぶり下落
https://jp.reuters.com/article/usa-bonds-tips-flat-idJPKBN1HI28V
◆きょうの国内市況(4月11日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-11/P70GDE6KLVRI01

■米FOMC、メンバー全員が景気・インフレ拡大予想=3月議事要旨
https://jp.reuters.com/article/usa-fed-minutes-idJPKBN1HI322
■米国のミサイルが「やって来る」、トランプ氏がロシアに警告
http://www.afpbb.com/articles/-/3170869?cx_part=top_block&cx_position=3
■シリア化学兵器の国連調査、決議3案いずれも否決  安保理、欧米とロシア対立
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29242900R10C18A4000000/
■メキシコ、米との協力関係検証へ 国境への州兵派遣で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29192530Q8A410C1000000/
■EU、英国に環境基準の引き下げ禁止条項を要求
https://jp.reuters.com/article/britain-eu-environment-idJPKBN1HI0FB
■ロシア、ペルシャ湾に向かう米海軍の「動向把握」 シリア情勢巡り
https://jp.reuters.com/article/mideast-crisis-syria-usa-russia-idJPKBN1HI2RP
■韓ロ首脳会談、6月にロシアで実施=プーチン大統領
https://jp.reuters.com/article/south-korea-russia-summit-idJPKBN1HI2RI
■サウジ、フーシ派のミサイル迎撃 首都上空などで
https://jp.reuters.com/article/yemen-security-saudi-oil-idJPKBN1HI320
■イスラエル、イラン対立激化 シリア軍基地攻撃巡り緊迫
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29262270R10C18A4FF2000/
■中国、金融分野への一段の外資参入を容認=人民銀総裁
https://jp.reuters.com/article/china-pboc-yi-idJPKBN1HI0DJ
■中国、QDIIの改革を検討
https://jp.reuters.com/article/china-investment-qdii-idJPKBN1HI195
■習主席の開放政策表明、米との貿易摩擦は無関係=中国外務省
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-china-idJPKBN1HI18F
 「アメリカファースト」に対する逆宣伝戦術。「中国はアメリカに代わり、今やグローバル経済の旗手になりました。一帯一路の大安売り!寄ってらっしゃい!見てらっしゃい!」
■韓国人の男、隣家の犬を殺し肉食べる夕食会開催 飼い主を招待も
http://www.afpbb.com/articles/-/3170868?cx_part=top_block&cx_position=1

●米3月消費者物価0.1%下落、10カ月ぶりマイナスもコアは堅調
https://jp.reuters.com/article/us-cpi-dents-in-march-idJPKBN1HI2SC
●中国自動車販売、3月は前年比+4.7%=業界団体
https://jp.reuters.com/article/china-car-sale-idJPKBN1HI12P



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米中融和的姿勢を好感 《あさイチ04.11》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆4月10日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-10/P6YZOW6KLVR801
◎NY外為:円など逃避通貨が安い、貿易問題後退でリスク選好に
 10日のニューヨーク外国為替市場では、スイス・フランや円、ドルが下落。貿易問題が引き続き緩和され、世界的なリスク資産値上がりの流れに押された。原油相場の堅調でカナダ・ドルは米ドルに対し、2月下旬以来の高値に上昇した。
 この日はニューヨーク原油先物が3%余り上昇。中国の習近平国家主席は博鰲(ボアオ)アジアフォーラムでの基調講演で、銀行から自動車製造まで多岐にわたるセクターを開放すると明言した。トランプ米大統領は主席の「思いやりのある言葉」に感謝するとツイート。米中貿易摩擦を和らげる初めての動きと受け止められた。
 ニューヨーク時間午後4時46分現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前日比0.3%低下。ドルは対円で0.4%上げて1ドル=107円20銭。ユーロは対ドルで0.3%上げて1ユーロ=1.2354ドル。
 米ドルはカナダ・ドルに対し0.7%安。遅い時間に1.2589カナダ・ドルで日中安値を付けた。ブルームバーグのドル指数も、取引時間遅くに安値近辺で推移した。
 商品相場の上昇を背景に、オーストラリア・ドルとニュージーランド・ドルも米ドルに対し大きく上昇した。
◎米国株・国債・商品:株が大幅高、貿易巡る米中の融和的な姿勢で
 10日の米株式相場は大幅高。トランプ米大統領と中国の習近平国家主席による、貿易面での対立解消を意識した融和的な発言が好感された。米国債とドルは下落した。
・ 米国株は大幅高、貿易巡る米中の融和的な姿勢を好感
・ 米国債は下落−10年債利回り2.80%
・ NY原油は続伸、貿易戦争懸念が後退−サウジは価格上昇望むと伝わる
・ NY金は3日続伸、ETF通じた保有量は2013年以来の高水準

 主要株価指数は全て上昇。午後に一段高となる場面があった。関税と自動車障壁に関する「中国の習国家主席による思いやりのある言葉」に感謝する、とのトランプ大統領のツイートに反応した。中国海南省で開催中の博鰲(ボアオ)アジアフォーラムで10日演説した習主席は、自由貿易や対話を通じた対立の解消を支持。また中国の銀行業界や自動車製造業界の開放を表明した。
 S&P500種株価指数は1.7%高の2656.87。ダウ工業株30種平均は428.90ドル(1.8%)上昇し24408.00ドル。米国債市場では、10年債利回りが2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.80%。
 ニューヨーク原油先物市場のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は続伸。昨年7月以来の大幅高となった。中国の習近平国家主席が貿易に関して融和的な姿勢を示したほか、サウジアラビアが80ドル近くへの原油価格上昇を望んでいると伝わったことが買い材料。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は前日比2.09ドル(3.3%)高の1バレル=65.51ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント6月限は一時2.69ドル上げて71.34ドルと、2014年12月以来の高値となった。
 ニューヨーク金先物相場は3営業日続伸。金連動型上場投資信託(ETF)に逃避する動きが進み、ブルームバーグが追跡する金ETFの保有量は4営業日連続で増加し、2013年以来の高水準となった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比0.4%高の1オンス=1345.90ドルで終了。
 融和的なトーンが生まれたことで、全面的な貿易戦争への懸念は行き過ぎかもしれないとの見方が市場には広がった。
◎欧州債:ベアフラット化、短期債中心に売り−ノボトニー氏発言で
 10日の欧州債市場では5年債と30年債の利回り格差が縮小した。ECB政策委員会メンバーのノボトニー・オーストリア中銀総裁が、ECBは金利正常化の第一段階として中銀預金金利をマイナス0.4%からマイナス0.2%へと引き上げることが可能だと発言したため、短期債を中心に売りが出た。
◆米インフレ期待が小幅上昇、予想上回るPPI受け
https://jp.reuters.com/article/usa-bonds-tips-idJPKBN1HH2L9
◆ドル/円上昇、米中摩擦巡る懸念後退 リスク選好高まる=NY市場
https://jp.reuters.com/article/ny-forex-idJPKBN1HH3IB
◆米国株式市場はダウ428ドル高、習主席発言で米中摩擦巡る懸念後退
https://jp.reuters.com/article/ny-stx-us-idJPKBN1HH3I0
◆ロシア・ルーブル、連日の大幅安−米制裁とシリア情勢が圧迫
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-10/P6YRH36JIJVC01

■中国の通商政策、具体的な方策必要=ホワイトハウス
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-china-whitehouse-idJPKBN1HH35G
■トランプ米大統領、米州首脳会議出席見送り シリア情勢に対応=報道官
https://jp.reuters.com/article/trump-cancel-idJPKBN1HH2A6
■中国は「開放の新たな段階」と習主席、米中摩擦の中で演説
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-10/P6Y7W56TTDS101
■中国の習主席、年内の自動車関税引き下げ表明 経済の開放強調
https://jp.reuters.com/article/xi-closure-backwordness-idJPKBN1HH08T
■シリア化学兵器調査巡る安保理決議案、ロシアが拒否権行使
https://jp.reuters.com/article/syria-russia-idJPKBN1HH3IJ
 プーチンは、アサド政権に対する軍事攻撃は静観しないだろう。
■「ISIS憎し」のイラク政府が即決裁判で大量死刑宣告
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/04/isis-159.php
■ラニーニャ現象、3月も続く
https://jp.reuters.com/article/idJP2018041001000844?il=0
■バヌアツ、中国による軍事拠点構築に向け協議したとの報道を否定
https://jp.reuters.com/article/china-vanuatu-idJPKBN1HH072?il=0
■ドゥテルテ氏、習近平主席を「大好き」 中国の必要性を強調
https://www.cnn.co.jp/world/35117495.html

●米2月卸売在庫1.0%増、13年10月以来の大幅プラス
https://jp.reuters.com/article/us-feb-wholesale-idJPKBN1HH2SU



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ドルが主要10通貨全てに対して下落 《あさイチ04.10》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆4月9日の海外株式・債券・為替・商品市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-09/P6XB0R6JIJV601
◎NY外為:ドル下落、習主席演説への期待感やECB総裁見解で
 9日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが主要10通貨全てに対して下落。ユーロ圏の政策担当者は域内経済の力強い成長を引き続き見込むとドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が述べた後、ドル売りが膨らんだ。ユーロはそれまでの下げから上昇に転じ、日中高値を付けた。
 ブルームバーグのドル指数は朝方の上げを消して反落した。ドル売りはニューヨーク市場での取引開始時に始まり、ドラギ総裁の発言後に加速した。
 中国の習近平国家主席が10日、博鰲(ボアオ)アジアフォーラムで行う講演については、貿易戦争のエスカレートが招く結果について警告し、市場を落ち着かせる内容になると期待されている。
 ニューヨーク時間午後3時50分現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は前週末比0.2%低下。ドルは対円で0.2%下げて1ドル=106円72銭。ユーロは対ドルで0.3%上げて1ユーロ=1.2321ドル。
◎米国株・国債・商品:株が反発、テクノロジーに買い−終盤に失速
 9日の米株式相場は反発。前週末に大きく売られた大型テクノロジー株に買いが入った。ただ終盤には主要株価指数は大きく上げを縮めた。米連邦捜査局(FBI)がトランプ大統領の弁護士の事務所を捜索したとの報道が嫌気された。
・ 米国株は反発、テクノロジーに買い−終盤に上げ縮める
・ 米国債は下落−10年債利回り2.78%
・ NY原油は反発、2週間ぶり大幅高−貿易戦争懸念が緩和
・ NY金は続伸、米貿易政策を懸念−ボラティリティー上昇

 S&P500種株価指数は一時2%上昇したが、終値では0.3%高となった。この日はアジアと欧州で株価が上昇したことから、米中間の貿易問題は前週ほど材料視されなかった。ただそれでも、貿易問題で影響を強く受けるセクターの株価は低調だった。半導体やソフトウエア、ハードウエアなどが特に買われ、ナスダック100指数は一時2.5%を超える上げとなった。
 ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種株価指数は前週末比0.3%高の2613.16。ダウ工業株30種平均は46.34ドル(0.2%)上げて23979.10ドル。ナスダック総合指数は0.5%高の6950.34。米国債市場では10年債利回りが1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.78%。
 ニューヨーク原油先物市場のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は反発。約2週間ぶりの大幅高となった。米国と中国の問題が全面的な貿易戦争に発展するとの懸念が和らいだ。この日は株価が上昇、ドルが下落し、原油の魅力が高まった。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は前週末比1.36ドル(2.2%)高の1バレル=63.42ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント6月限は1.54ドル上げて68.65ドル。
 ニューヨーク金先物相場は続伸。トランプ米大統領の貿易政策を手掛かりに、貴金属が新たに活況となっている。トランプ氏は9日、中国が米国製自動車に課している関税について「ばかげた貿易だ」と批判した。金とパラジウム先物のボラティリティー(60日ベース)は約1年ぶり高水準となった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前週末比0.3%高の1オンス=1340.10ドルで終了。パラジウム先物6月限は4.2%高の932.50ドルと、中心限月としては7カ月ぶりの大幅上昇。
◎欧州債:ドイツ債が下落、米国債の下げに追随−イタリア債は堅調
 9日の欧州債市場では、ドイツ債が小幅に下落。前週末に急落した米国株が反発し、米国債が下げた流れに追随した。ストラテジストがますます強気な見方を示しているイタリア債は堅調。アイルランド10年債は同国政府が今週、30億ユーロの入札を実施する見通しが浮上し、アンダーパフォームした。
 ドイツの10年債利回りは上昇幅をやや縮小。ECBのコンスタンシオ副総裁が、早期の金融緩和縮小はインフレ率を上昇軌道から脱線させる恐れがあると指摘。欧州債全体で取引は閑散で、ドイツ債先物6月限の取引高は10日平均の80%程度だった。
◆米市場に悪い予兆か、1カ月物OISに逆曲線化出現−JPモルガン
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-09/P6W7RO6JTSE801
 米政策金利を占う上で非常に注目される指標のフォワードカーブが若干右肩下がりの逆向きとなった状況は、米金融当局の見通しにミスがあるか、サイクル終了の力学のどちらかが織り込まれつつあることを示唆していると、JPモルガン・チェースが指摘した。 [ 後略 ]
◆きょうの国内市況(4月9日):株式、債券、為替市場
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-09/P6WLVB6JIJUO01

■トランプ大統領、米中貿易摩擦対処で他国と連携の可能性=NEC委員長
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-china-kudlow-idJPKBN1HG2M8
 カドロー米国家経済会議(NEC)委員長は9日、中国との貿易摩擦への対処で、トランプ大統領が他国との連携に前向きな可能性があると語った。CNBCとのインタビューで明らかにした。
 また、対中関税措置については、実際に発動するかどうかはまだわからないとし、交渉で問題が解決する可能性があるとした。
 中国との貿易摩擦を巡り、日本や欧州連合(EU)などから支援を求めることを検討するかとの質問に対し、カドロー委員長は「大統領は必ずしも実際に支援を要請していないが、受け入れには前向きだ」と語った。
 米中の貿易摩擦は、最終的には対話交渉になっていくだろう。中間選挙を前に米国内での反発が大きい。また、米国内の中国ロビーも活発化すると思われる。
■トランプ米大統領、シリアに関して24−48時間内に「重大決定」へ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-09/P6XO5ISYF01S01
■米朝首脳会談、5月か6月初旬に実施の公算=トランプ大統領
https://jp.reuters.com/article/us-kp-trump-idJPKBN1HG2ML
 米朝首脳会談、まだまだ未知数といったところだろう。トランプの意志だけでは決まらない。
■米大統領補佐官にボルトン氏就任
https://this.kiji.is/355966328525767777?c=39546741839462401
■FBI、トランプ氏弁護士の事務所を捜索
http://www.afpbb.com/articles/-/3170599?cx_position=1
■ECB、インフレ上昇阻害しないよう慎重な対応必要=コンスタンシオ副総裁
https://jp.reuters.com/article/ecb-constancio-idJPKBN1HG2LO
■シリア空軍基地への空爆、イスラエルが実施=シリアとロシア
http://www.bbc.com/japanese/43694570
■「最後に笑うと確信」=米との交渉を否定−中国外務省
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018040901145&g=int
■中国、南太平洋バヌアツに軍事拠点構築計画を提示=豪メディア
https://jp.reuters.com/article/china-vanuatu-idJPKBN1HH072
 バヌアツはイギリス連邦加盟国だが。。加えて、バヌアツの南にはフランスの海外領土ニューカレドニア。
■中国、南シナ海に電波妨害装置を配備 軍事化進める
http://jp.wsj.com/articles/SB11948751947101213492804584153390489618268
■ネパール親中政権に懸念=チベット人抑圧の恐れ−亡命政府首相ら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018040900870&g=int
■出口戦略、市場と対話は時期尚早 副作用を注視=日銀総裁が再任会見
https://jp.reuters.com/article/boj-kuroda-idJPKBN1HG2KF

●独輸出、2月はユーロ高で大幅減少 貿易摩擦懸念も見通しに影
https://jp.reuters.com/article/de-econ-export-idJPKBN1HG2K7
●4月ユーロ圏投資家センチメント指数は低下、見通しが大幅に悪化
https://jp.reuters.com/article/eurozone-economy-sentix-idJPKBN1HG17X


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トランプ大統領、通商問題巡る米中対立に楽観 《あさイチ04.09》

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■ ■ 内外の市況・ニュース記事など ■ ■

◆IMM通貨先物、ドル売り越し減少 円は買い越しに
https://jp.reuters.com/article/imm-dollar-idJPKBN1HF10C
 米商品先物取引委員会(CFTC)のデータを基にロイターが算出したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(4月3日までの週)によると、ドルの売り越しは2週連続で減少した。
 ドルの主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対する売り越し額は207億1000万ドル。前週は217億3000万ドルだった。
 ドルが過去2週間0.7%上昇した動きに沿ったものだが、市場参加者は、数カ月間にわたりドルの売り越しがかなり高水準だったことへの調整の動きとみている。
 円は買い越しに転じた。前週は3668枚の売り越しだったが、今週は3572枚の買い越し。
◆CFTC ドル円 大口ファンド建玉明細
http://trend-line.co.jp/rand/zaiko/cftcdoll.htm
◆CFTC ユーロドル 大口ファンド建玉明細
http://trend-line.co.jp/rand/zaiko/cftceuro.htm
◆CFTC NY金 大口ファンド建玉明細
http://trend-line.co.jp/rand/zaiko/cftcgold.htm
◆CFTC NY原油 大口ファンド建玉明細
http://trend-line.co.jp/rand/zaiko/cftcdate.htm
◆来週の主な予定 米物価統計にFOMC議事録、米要人発言
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=424701
9日(月)
 日本国際収支(2月)
 IMF世界経済見通し
10日(火)
 米生産者物価指数(3月)
 ダラス連銀総裁、講演
11日(水)
 中国消費者物価指数、生産者物価指数(3月)
 米消費者物価指数(3月)
 FOMC議事録(3月20日、21日開催分)
 北朝鮮最高人民会議開催
12日(木)
 米輸入物価指数(3月)
 米新規失業保険申請件数(7日までの週)
 ミネアポリス連銀総裁、講演
13日(金)
 中国貿易収支(3月)
 ダラス連銀総裁、講演
 ボストン連銀総裁、講演
 セントルイス連銀総裁、講演

■米大統領、通商問題で中国の譲歩予想 「障壁は撤廃される」
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-china-idJPKBN1HF0ZO
 米中はここ数日、互いに対して巨額の関税適用を発表。中国の当局者らは、今は交渉のときではないなどとして態度を硬化させている。一方、トランプ米政権の高官らは、関税はまだ最終的に決定されたものではないと強調、紛争は対話を通じた解決が可能との姿勢を示している。
 トランプ大統領はツイッターへの投稿で「中国は貿易障壁を撤廃するだろう。なぜならばそれが正しいことだからだ」と表明。その上で、中国の習近平国家主席との個人的な関係に触れて、自分と主席は常に友人であり続けると強調、「両国にはすばらしい未来がある」と語った。
 ムニューシン米財務長官は8日、CBSの番組で、米中間には貿易戦争のリスクがあるが、それが現実のものになるとは予想していない、と述べた。長官は、トランプ大統領と習主席とは「非常に近い関係」にあると指摘した上で、米中は通商問題について協議を続けると語った。
 ただ、通商対立が激化した先週以降、トランプ大統領と習主席が対話した形跡はなく、米中間の正式な通商協議はまだ予定されていない。
■北朝鮮、首脳会談で非核化協議の用意と米に通知=関係筋
https://jp.reuters.com/article/northkorea-missiles-talks-idJPKBN1HF0Z6
 米当局者は8日、北朝鮮が米国に対し、米朝首脳会談で朝鮮半島の非核化に向けて協議する用意があると初めて伝えたと明らかにした。
■米大統領「大きな代償払うべき」、シリア化学兵器攻撃の報道受け
https://jp.reuters.com/article/syria-trump-idJPKBN1HF10Y
■台湾の潜水艦建造、米が企業に協力許可 中国反発も
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29137590Y8A400C1000000/
■ハンガリー総選挙、首相与党が勝利=強権オルバン氏が連続3選
http://www.afpbb.com/articles/-/3170449?cx_position=2
■「日本版海兵隊」が始動、自衛隊初の上陸作戦部隊
https://jp.reuters.com/article/jp-marine-idJPKBN1HE072

●中国の外貨準備、2カ月ぶり増加 3月末
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29138480Y8A400C1000000/



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