アート
November 07, 2007
■最近わをかけて、自宅の机に座ったまま買い物ができること、にはまってしまっており、これは非常にまずいのでありますなぁ。オリンピックのペースよりも速いペースで財布の紛失を繰り返す不祥モノであるわたくしにとって、財布を使わずに買い物ができることはまるで魔法のようであります。まさか、おれ、魔法使いであったか。
■d.v.dがとうとう、とうとうリリースされます。d.v.dはもちろんDVDとセットでCDと二枚組みで発売されるのでありますよ。
01 > 01(01 Less Than 01)(DVD付)
■と、ここまで日記を書いて、ほうっておいたら注文しておいたそれが、HMVから届いたのであります。しかし、昨日は家に帰れず･･、本日終電で帰宅し、箱をおもむろに開けPCの画面半分でd.v.dのDVDを流しながらこれを記しているというわけです。すでにオープニングから超クールで、もちろん愛機のIBMシンクパッドの傍らにはこの冬お気に入りの缶ビール、キリンスタウトが置いてあるわけでして、これはもう非常に旨くて、悦に入るのは止めることができません。
■一応、彼らがどんな作品をやっているのか、知らない人には感動が伝わらないので、お試し版がネットにあるので、そのアドレスを公開いたします。（いや、普通に公開されてるんだけどね。）
＞＞＞＞動画へGO！
■この10分近くお試し版を公開してしまうあたりに懐のでかさを感じずには居られないわけですが、なによりこのインタラクティブ感というか、もう僕はこれを見た瞬間に発狂寸前でした。
■しかし、発売されるDVDの内容もこういう風にカット割と言うものが存在しないような、定点カメラで撮ったものだけなら、実は買う価値なんてものは無いのかもしれないな、と思っていたのですが、ところがどっこい、DVDとしても見やすくストレスが無い印象です。愛することを止められません。
■レーベルは我らが、HEADS。もううれしくてたまらない。HEADS代表としても、ちょっとひねくれた感のある見方をする批評家としても佐々木敦を崇拝しているわけですが、つまりは氏のレーベルから、この作品が発表されたことをうれしく思っているわけです。
■と言うわけで、佐々木氏の書く帯文もまたよい。
「Itoken + Jimanica + 映像作家山口崇司(ymg)= d.v.d!! 前代未聞のプロセシング・ポップ! 超キャッチーで激プレイフリーなデジタル&人力トリオ、ここに見参!! マスタリングは人気絶頂DE DE MOUSEを見出した永田一直氏(ExT recordings)! デジタル&人力・オーディオ=ヴィジュアル・トリオ、その名はd.v.d。 ドラム、ヴィジュアル、ドラム、というライヴでの立ち位置をそのままユニット名にしてしまう稚気は、そのまま彼らのサウンド=イメージの世界の類いまれなポップさと重なっている。 今日びの表現行為は、テクノロジーがなくては生きていけない。 だがヒューマニティがなくては生きてゆく資格がない。 そんなこんなでこの3人は軽やかに鮮やかに、最先端をスキップしている。 実際のところ、d.v.dを最初に体験した時、僕はようやっと21世紀がやってきたような気さえしたものだ。 佐々木敦
」
■ヒューマニティが無くては生きていけない。ここですよ。やはり。
■そして、やはりテクノロジーにも果てることのない興味と知的欲求がわいてきますな。
■リズムとヴィジュアルの表現行為はまだまだ未来を感じさせてくれる点においても、彼らは天才。
■d.v.dがとうとう、とうとうリリースされます。d.v.dはもちろんDVDとセットでCDと二枚組みで発売されるのでありますよ。
01 > 01(01 Less Than 01)(DVD付)■と、ここまで日記を書いて、ほうっておいたら注文しておいたそれが、HMVから届いたのであります。しかし、昨日は家に帰れず･･、本日終電で帰宅し、箱をおもむろに開けPCの画面半分でd.v.dのDVDを流しながらこれを記しているというわけです。すでにオープニングから超クールで、もちろん愛機のIBMシンクパッドの傍らにはこの冬お気に入りの缶ビール、キリンスタウトが置いてあるわけでして、これはもう非常に旨くて、悦に入るのは止めることができません。
■一応、彼らがどんな作品をやっているのか、知らない人には感動が伝わらないので、お試し版がネットにあるので、そのアドレスを公開いたします。（いや、普通に公開されてるんだけどね。）
＞＞＞＞動画へGO！
■この10分近くお試し版を公開してしまうあたりに懐のでかさを感じずには居られないわけですが、なによりこのインタラクティブ感というか、もう僕はこれを見た瞬間に発狂寸前でした。
■しかし、発売されるDVDの内容もこういう風にカット割と言うものが存在しないような、定点カメラで撮ったものだけなら、実は買う価値なんてものは無いのかもしれないな、と思っていたのですが、ところがどっこい、DVDとしても見やすくストレスが無い印象です。愛することを止められません。
■レーベルは我らが、HEADS。もううれしくてたまらない。HEADS代表としても、ちょっとひねくれた感のある見方をする批評家としても佐々木敦を崇拝しているわけですが、つまりは氏のレーベルから、この作品が発表されたことをうれしく思っているわけです。
■と言うわけで、佐々木氏の書く帯文もまたよい。
「Itoken + Jimanica + 映像作家山口崇司(ymg)= d.v.d!! 前代未聞のプロセシング・ポップ! 超キャッチーで激プレイフリーなデジタル&人力トリオ、ここに見参!! マスタリングは人気絶頂DE DE MOUSEを見出した永田一直氏(ExT recordings)! デジタル&人力・オーディオ=ヴィジュアル・トリオ、その名はd.v.d。 ドラム、ヴィジュアル、ドラム、というライヴでの立ち位置をそのままユニット名にしてしまう稚気は、そのまま彼らのサウンド=イメージの世界の類いまれなポップさと重なっている。 今日びの表現行為は、テクノロジーがなくては生きていけない。 だがヒューマニティがなくては生きてゆく資格がない。 そんなこんなでこの3人は軽やかに鮮やかに、最先端をスキップしている。 実際のところ、d.v.dを最初に体験した時、僕はようやっと21世紀がやってきたような気さえしたものだ。 佐々木敦
」
■ヒューマニティが無くては生きていけない。ここですよ。やはり。
■そして、やはりテクノロジーにも果てることのない興味と知的欲求がわいてきますな。
■リズムとヴィジュアルの表現行為はまだまだ未来を感じさせてくれる点においても、彼らは天才。
(02:05)
May 28, 2007
■お笑い第五世代の昨今。とにかく芸人を出していればよいという姿勢の番組作りに辟易する。唯一一線をかくしていたように思われるNHKもオンバトいうくくりの中で、留めておけばよいものの、夜のバラエティに若手芸人を出演させるしだい。そういった番組作りに批判も多い。
■個人的な感想をいえば、第五世代のお笑いは「笑えるが、いっこうに面白くない」といったところ。どかっと笑いが起きておしまいな感満載である。こういうのは、やはり苦手だ。そういう雰囲気の席も苦手。
■寄席は友人に誘われて一度しか行ったことがないが、やはり落語とか、ベテランの漫才師は馬鹿笑いこそないもの、緩やかに客を引き込み、絶妙に緩急をつけ、客を最初から最後までにこにこさせながら最後に天晴れといわんばかりのオチをつける。これこそ芸なのだな、と昨今のお笑いブームをみていて気付く。
ラーメンズ 第15回公演 ｢アリス｣
■しかし、そういった意味でラーメンズは鬼才ですね。ホントに。
■僕の周りには、ラーメンズの熱狂的なファンが何人かいるのだけれど、僕は単独公演をDVDですら見たことがなかった。そんで最近まとめて手にし、いま少しづつ見進めているのだけれど、ほんと超絶。とりあえず、ALICEをみて、いまTEXTを見ているところ。
■まさに、緩やかに客を引き込み、絶妙に緩急をつけ、客を最初から最後までにこにこさせながら最後に天晴れといわんばかりのオチをつける。最高におもしろい。一つのコントが終わるごとに、不思議な満足感を得られる感じだ。そして、スタイルがオリジナルと言う意味で、彼らはやはり鬼才なのだ。もしくは社鬼。
■今まで、文化系眼鏡男子の雄は、堀込高樹だと思っていたのだけれど、伊達眼鏡の小林賢太郎だという説が有力。
■ファンは大勢いるし、いまさらこんなことをここに書く必要もないのだけれど、いまさらながらラーメンズのコントを見れたことを感謝しつつ、やはり生で見たいものだなぁ。と思う次第。
■個人的な感想をいえば、第五世代のお笑いは「笑えるが、いっこうに面白くない」といったところ。どかっと笑いが起きておしまいな感満載である。こういうのは、やはり苦手だ。そういう雰囲気の席も苦手。
■寄席は友人に誘われて一度しか行ったことがないが、やはり落語とか、ベテランの漫才師は馬鹿笑いこそないもの、緩やかに客を引き込み、絶妙に緩急をつけ、客を最初から最後までにこにこさせながら最後に天晴れといわんばかりのオチをつける。これこそ芸なのだな、と昨今のお笑いブームをみていて気付く。
ラーメンズ 第15回公演 ｢アリス｣■しかし、そういった意味でラーメンズは鬼才ですね。ホントに。
■僕の周りには、ラーメンズの熱狂的なファンが何人かいるのだけれど、僕は単独公演をDVDですら見たことがなかった。そんで最近まとめて手にし、いま少しづつ見進めているのだけれど、ほんと超絶。とりあえず、ALICEをみて、いまTEXTを見ているところ。
■まさに、緩やかに客を引き込み、絶妙に緩急をつけ、客を最初から最後までにこにこさせながら最後に天晴れといわんばかりのオチをつける。最高におもしろい。一つのコントが終わるごとに、不思議な満足感を得られる感じだ。そして、スタイルがオリジナルと言う意味で、彼らはやはり鬼才なのだ。もしくは社鬼。
■今まで、文化系眼鏡男子の雄は、堀込高樹だと思っていたのだけれど、伊達眼鏡の小林賢太郎だという説が有力。
■ファンは大勢いるし、いまさらこんなことをここに書く必要もないのだけれど、いまさらながらラーメンズのコントを見れたことを感謝しつつ、やはり生で見たいものだなぁ。と思う次第。
(00:32)
December 24, 2006
November 12, 2006
May 18, 2006
森万里子 「Tom Na H-iu」
とりあえず、この展示は見に行きたい。
きっとコンセプトなんてどうでも良くて、本当にきれいな気がします。
雰囲気はこの写真で伝わるけど、３ｍ！ほんとにそんなでかいの？
ともかく見に行かなければならない気がするのです。
休廊の日に行かないように気をつけんとね。
(16:54)
March 24, 2006
３月２３日は、いろんな偶然が重なり、昼は銀座を闊歩することになった。
先日強風により電車が止まり、いけなかった汐留ミュージアムを皮切りに一日が始まる。まずは行った場所一覧
�〃�築家 グンナール・アスプルンド −癒しのランドスケープ−>>>
�▲献腑鵝Ε蓮璽掘爾離ぅ薀好肇譟璽轡腑鵝 船▲ぅ灰鵝Ε汽ぅ鵝Εぅ鵐好團譟璽轡腑�>>>
�Ｂ静魏軅嘉�>>>
�ぅ悒譽鵝Ε侫．鵝Ε漾璽� 「a sense of you,created by me」>>>
�ァ峩盪厖寛霤� - CRITIC OPERA 批評としての現在形」>>>
ちょうど、昼間に時間ができることを前日に分っていたので、久々に時間をかけてギャラリーを検索。結果的には予定外に行ったところと、予定していたが行かなかったものもあるが、結果的には上記のような場所に行くことになった。
�．▲好廛襯鵐錨�
きれいな展示でした。国の空気の中に建築が寄り添っているような印象。建築が空気を作っているのかはよくわからないが、まさに「馴染ん」でいたような印象を受けました。空気（空間）をつくるって何？建築がつくったのか、７０年という時間が作り上げているものを僕たちは見ているのか？
�▲献腑鵝Ε蓮璽掘偲�
かわいい！ステキなイラスト達でした。
インタビューのビデオがずっとかかってるんだけど、あなたに影響を与えた作品は？
に対して、
「きれいな絵もひどい絵も目の前にある、このマグカップでさえもインスピレーションの元になってる」
みたいな事を言っていたのが印象的。実際に自分のデスクの引き出しから当人曰く「酷い絵」を取り出して示していたのが面白い。
�Ｂ静魏軅嘉�
ガーディアンガーデンに入ったら、太湯さん本人が！！ちょっと驚きながら、作品を見て回る。社会的な意味とかあんまりないんだろうな、とか思いながらもくすくす笑えてしまう。お金は国をあらわす一つのもの。その国で生きていくための証にもなり得るとするなら、この展示の意味は展示そのもの見ることが太湯ワールドに入っているのかな？ともかく、無邪気に楽しんだ後、太湯さんとおしゃべりをする。
すごく謙虚な方でした。
この作品の面白さの可能性みたいなことをおしゃべりして帰る。純粋に楽しめた。
�ぅ悒譽鵝Ε侫．鵝Ε漾璽諭 �a sense of you,created by me」展
友達のブログで紹介されていて、行ってみようということに。
思春期の男女のポートレイトらしい、という情報だけをインプットしていったんですが、ものすごく生々しい。カメラを向けられて、ポージングをしているものもそうでないものも、存在としての人間の生々しさ、一種、異様さまで伝わってくる展示でした。
簡素な展示空間に、一枚一枚存在感がこめられた写真はギャラリーの空気までも作っていたように感じました。
�ァ峩盪厖寛霤� - CRITIC OPERA 批評としての現在形」
実は、隣のギャラリーの展示を見に行くつもりが、路上のフライヤーに気を取られてふらりと入って見る。ギャラリー自体の異様さに少々びびったが、足を踏み入れてみた。金子氏らしい人がまず、解説入りのペーパーをくれて、一つ一つの作品を見て見る。でも、正直わかんなかったです。ペーパーに書いてあることは、多少理解できたように思えます。長くなるので、ここで具体的には書かないけど、ともかくあのような写真を撮る行為に何かしらの意味を込め、自分自身が何かを見定めようとする姿勢が見られました。
その後、金子氏としゃべる。けんこうの八束研に関係ある方でした。全然建築のモノカキの分野で進まれている方らしく、お名前を知らずに失礼しました。意見を聞かせてほしいといわれたのですが、消化不良、稚拙ながら思ったことを言わせてもらって、それはそれで僕としても刺激的な出会いでありました。
また、何かの機会に会えたらと言葉を交わして別れました。
と、こんな感じ。とりあえず、どれも当たりで刺激になりました。
そして、この夜に今度はスパイラルにダンスを見に行ったのですが、それは別のログにカクコトにします。
先日強風により電車が止まり、いけなかった汐留ミュージアムを皮切りに一日が始まる。まずは行った場所一覧
�〃�築家 グンナール・アスプルンド −癒しのランドスケープ−>>>
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ちょうど、昼間に時間ができることを前日に分っていたので、久々に時間をかけてギャラリーを検索。結果的には予定外に行ったところと、予定していたが行かなかったものもあるが、結果的には上記のような場所に行くことになった。
�．▲好廛襯鵐錨�
きれいな展示でした。国の空気の中に建築が寄り添っているような印象。建築が空気を作っているのかはよくわからないが、まさに「馴染ん」でいたような印象を受けました。空気（空間）をつくるって何？建築がつくったのか、７０年という時間が作り上げているものを僕たちは見ているのか？
�▲献腑鵝Ε蓮璽掘偲�
かわいい！ステキなイラスト達でした。
インタビューのビデオがずっとかかってるんだけど、あなたに影響を与えた作品は？
に対して、
「きれいな絵もひどい絵も目の前にある、このマグカップでさえもインスピレーションの元になってる」
みたいな事を言っていたのが印象的。実際に自分のデスクの引き出しから当人曰く「酷い絵」を取り出して示していたのが面白い。
�Ｂ静魏軅嘉�
ガーディアンガーデンに入ったら、太湯さん本人が！！ちょっと驚きながら、作品を見て回る。社会的な意味とかあんまりないんだろうな、とか思いながらもくすくす笑えてしまう。お金は国をあらわす一つのもの。その国で生きていくための証にもなり得るとするなら、この展示の意味は展示そのもの見ることが太湯ワールドに入っているのかな？ともかく、無邪気に楽しんだ後、太湯さんとおしゃべりをする。
すごく謙虚な方でした。
この作品の面白さの可能性みたいなことをおしゃべりして帰る。純粋に楽しめた。
�ぅ悒譽鵝Ε侫．鵝Ε漾璽諭 �a sense of you,created by me」展
友達のブログで紹介されていて、行ってみようということに。
思春期の男女のポートレイトらしい、という情報だけをインプットしていったんですが、ものすごく生々しい。カメラを向けられて、ポージングをしているものもそうでないものも、存在としての人間の生々しさ、一種、異様さまで伝わってくる展示でした。
簡素な展示空間に、一枚一枚存在感がこめられた写真はギャラリーの空気までも作っていたように感じました。
�ァ峩盪厖寛霤� - CRITIC OPERA 批評としての現在形」
実は、隣のギャラリーの展示を見に行くつもりが、路上のフライヤーに気を取られてふらりと入って見る。ギャラリー自体の異様さに少々びびったが、足を踏み入れてみた。金子氏らしい人がまず、解説入りのペーパーをくれて、一つ一つの作品を見て見る。でも、正直わかんなかったです。ペーパーに書いてあることは、多少理解できたように思えます。長くなるので、ここで具体的には書かないけど、ともかくあのような写真を撮る行為に何かしらの意味を込め、自分自身が何かを見定めようとする姿勢が見られました。
その後、金子氏としゃべる。けんこうの八束研に関係ある方でした。全然建築のモノカキの分野で進まれている方らしく、お名前を知らずに失礼しました。意見を聞かせてほしいといわれたのですが、消化不良、稚拙ながら思ったことを言わせてもらって、それはそれで僕としても刺激的な出会いでありました。
また、何かの機会に会えたらと言葉を交わして別れました。
と、こんな感じ。とりあえず、どれも当たりで刺激になりました。
そして、この夜に今度はスパイラルにダンスを見に行ったのですが、それは別のログにカクコトにします。
(22:38)
January 23, 2006
「オラファーエリアソン 影の光」
行ってきました。ネットでの評判もいいみたいで、だからできるだけ期待しないようにしていってきたんだけど、すごくよい展示でした。
一見して、ただの物理実験になってしまいそうなと僕は思ってしまったんですが、光のグラデーションとか変化をうまくコントロールしてさ、偶然性に頼ってる部分もあってさ、すごくそのバランスがよいように思えて。
しかも、人を感動させるに至る作品だから、これはもう最高です。
展示期間も１ヶ月延びたみたいなんで、まあ、興味がある人は是非見ておきましょうよ。
といいたい。
行ってきました。ネットでの評判もいいみたいで、だからできるだけ期待しないようにしていってきたんだけど、すごくよい展示でした。
一見して、ただの物理実験になってしまいそうなと僕は思ってしまったんですが、光のグラデーションとか変化をうまくコントロールしてさ、偶然性に頼ってる部分もあってさ、すごくそのバランスがよいように思えて。
しかも、人を感動させるに至る作品だから、これはもう最高です。
展示期間も１ヶ月延びたみたいなんで、まあ、興味がある人は是非見ておきましょうよ。
といいたい。
(23:16)
