トモダチ
November 05, 2006
■高校時代の先輩3人が飲んでいるところに合流。大学に入ってからもいろいろと遊んでいた仲だが、社会人、院生になり疎遠になっていたため久しぶり。
■3人はまったりと飲んでいて、ちょっとテンション上げていこうと思ったのに、空気に飲まれるも、酒が来れば「乾杯」。しょっぱなからけなされたり、ほめられたり、けなされたりけなされたり、こんな空気感は久々だ。
■痛風、社会学、からシュート、イジラレタラコタエルベシまで。話題は多岐にわたる。
■学生のうちはよく活字を読んでいた。みんな社会学（っていっても宮台を中心に）とか一度は読んでるよね。ってはなしに。大学生なんて、勉強しているのか遊んでるのか分らないから、とにかくそういう本を手にとって勉強した気でいるのだろう。っていうか、そうしないと不安なんだね。ってことに。
■しかし、だからといってそういう話題についていけない人は話していてつまらないなあ、と思うことがあるので、必死にそいうことの情報を手に入れ、話ぐらいには付いていけるようにしている自分がいます。
■まあ、社会学は特に予備知識なしでも大体読めてなんとなく分るから、おもしろいよね、って言うぐだぐだな結論。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■んで、また別の友人とお茶をする。
■曰く「建築やってるひとの話はややこしい」
■「あれ、かっこいいね」っていうと、「あれはだれだれが建てて、こういう考えで作られてて、こういう意味があるんだよ。」
■「あの壁の素材はなんなの」には答えられない。それはすごく「つまらない」んじゃないかと。（って言ってた気がする）
■一応、建築における教育の現状をきちんと話して、それなりにその状況を作り出してる理由を説明できたと思う。この現状の良し悪しの判断は言わなかった言えなかった（はず）。
■彼の、いち非建築人間としての意見はわかるが、異論、反論、はできなかった。ただ、「つまらない」と思わせてることは真摯に受け止めようか。
■酒でも飲みながら話せるとおもしろい友人に恵まれているのだな。と思う次第。
■3人はまったりと飲んでいて、ちょっとテンション上げていこうと思ったのに、空気に飲まれるも、酒が来れば「乾杯」。しょっぱなからけなされたり、ほめられたり、けなされたりけなされたり、こんな空気感は久々だ。
■痛風、社会学、からシュート、イジラレタラコタエルベシまで。話題は多岐にわたる。
■学生のうちはよく活字を読んでいた。みんな社会学（っていっても宮台を中心に）とか一度は読んでるよね。ってはなしに。大学生なんて、勉強しているのか遊んでるのか分らないから、とにかくそういう本を手にとって勉強した気でいるのだろう。っていうか、そうしないと不安なんだね。ってことに。
■しかし、だからといってそういう話題についていけない人は話していてつまらないなあ、と思うことがあるので、必死にそいうことの情報を手に入れ、話ぐらいには付いていけるようにしている自分がいます。
■まあ、社会学は特に予備知識なしでも大体読めてなんとなく分るから、おもしろいよね、って言うぐだぐだな結論。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■んで、また別の友人とお茶をする。
■曰く「建築やってるひとの話はややこしい」
■「あれ、かっこいいね」っていうと、「あれはだれだれが建てて、こういう考えで作られてて、こういう意味があるんだよ。」
■「あの壁の素材はなんなの」には答えられない。それはすごく「つまらない」んじゃないかと。（って言ってた気がする）
■一応、建築における教育の現状をきちんと話して、それなりにその状況を作り出してる理由を説明できたと思う。この現状の良し悪しの判断は言わなかった言えなかった（はず）。
■彼の、いち非建築人間としての意見はわかるが、異論、反論、はできなかった。ただ、「つまらない」と思わせてることは真摯に受け止めようか。
■酒でも飲みながら話せるとおもしろい友人に恵まれているのだな。と思う次第。
(00:53)
September 07, 2006
昨日、中学以来の友人に、日ごろから仲の良い、よっちゃんの仲介で再会することとなった。
上野に7時半の予定だったのだが、全員遅刻。
よっちゃん、残業。
先に再会する二人。
先に軽くたべるものなぞ頼んで、２人でしゃべりだす。
会う以前に聞いていた通り、約１０年という月日を感じさせない彼女の気さくさとオーラに感謝。
会って早々、僕たちの世代の将来観みたいなことを話し始める。
久しぶりの友人に会ってそうそう話す内容ではない。普通はね。
でも、ま、すぐに意気投合できたと思います。
お互いの様々な価値観の次元というか、レベルというか、世界観を理解し合える友人とのおしゃべりというのは楽しいものです。
よっちゃんが参戦してからも話の内容は多岐に渡る。地球規模の話から、洗髪の話、胎児の話、馬鹿だが創造的に遊ぶこと、宗教の話、写真の話、「啓発」される本の話、サイバラリエコとミウラジュン。そして、ここには書けないようなでも、ものすごくまじめな話（？）
あー、こういう話がたくさんできると、生活のモチベーションが上がります！
ファイットー！
上野に7時半の予定だったのだが、全員遅刻。
よっちゃん、残業。
先に再会する二人。
先に軽くたべるものなぞ頼んで、２人でしゃべりだす。
会う以前に聞いていた通り、約１０年という月日を感じさせない彼女の気さくさとオーラに感謝。
会って早々、僕たちの世代の将来観みたいなことを話し始める。
久しぶりの友人に会ってそうそう話す内容ではない。普通はね。
でも、ま、すぐに意気投合できたと思います。
お互いの様々な価値観の次元というか、レベルというか、世界観を理解し合える友人とのおしゃべりというのは楽しいものです。
よっちゃんが参戦してからも話の内容は多岐に渡る。地球規模の話から、洗髪の話、胎児の話、馬鹿だが創造的に遊ぶこと、宗教の話、写真の話、「啓発」される本の話、サイバラリエコとミウラジュン。そして、ここには書けないようなでも、ものすごくまじめな話（？）
あー、こういう話がたくさんできると、生活のモチベーションが上がります！
ファイットー！
(16:37)
May 08, 2006
連休中に入籍をした友達のおめでとう呑みと、去年の10月に結婚した友人の子供に会いにいくっていうすてきなイベントがありました。
どちらも学年的には一個上なんだけど、ため口きけちゃう友人です。（と思ってるのはおれだけか？）
どっちも掛け値なしに幸せそうな笑顔が印象的。
いやー子供は本当にかわいいわ。
月並みだけど、そんな年齢になったことを自分は全然実感できません。（ま、大学にいればそうでない人がほとんどだからねぇ）
親が自分を育ててくれた恩を、きちんと自分のこどもに返すことが当たり前のことだとするなら、いつか僕も子供を持つんだろうが・・・わかんねーっす。
呑みの場では高校時代の一個上の人たちと久しぶりに話して、それぞれがそれぞれの道で本当に多様に生きているんだなぁ。と実感。大学でも周りのみんなが着々と進路なんかを決めちゃってます。
同じ高校にいたり、同じ大学にいたりしたのに、ほんといろんな人がいると楽しいね。
人生は一度きりだが、友人として何かを共有できたらこれからもっと楽しいはずだ。
うおー、今日のブログはハッピーだ！
どちらも学年的には一個上なんだけど、ため口きけちゃう友人です。（と思ってるのはおれだけか？）
どっちも掛け値なしに幸せそうな笑顔が印象的。
いやー子供は本当にかわいいわ。
月並みだけど、そんな年齢になったことを自分は全然実感できません。（ま、大学にいればそうでない人がほとんどだからねぇ）
親が自分を育ててくれた恩を、きちんと自分のこどもに返すことが当たり前のことだとするなら、いつか僕も子供を持つんだろうが・・・わかんねーっす。
呑みの場では高校時代の一個上の人たちと久しぶりに話して、それぞれがそれぞれの道で本当に多様に生きているんだなぁ。と実感。大学でも周りのみんなが着々と進路なんかを決めちゃってます。
同じ高校にいたり、同じ大学にいたりしたのに、ほんといろんな人がいると楽しいね。
人生は一度きりだが、友人として何かを共有できたらこれからもっと楽しいはずだ。
うおー、今日のブログはハッピーだ！
(11:20)
連休中に入籍をした友達のおめでとう呑みと、去年の10月に結婚した友人の子供に会いにいくっていうすてきなイベントがありました。
どちらも学年的には一個上なんだけど、ため口きけちゃう友人です。（と思ってるのはおれだけか？）
どっちも掛け値なしに幸せそうな笑顔が印象的。
いやー子供は本当にかわいいわ。
月並みだけど、そんな年齢になったことを自分は全然実感できません。（ま、大学にいればそうでない人がほとんどだからねぇ）
親が自分を育ててくれた恩を、きちんと自分のこどもに返すことが当たり前のことだとするなら、いつか僕も子供を持つんだろうが・・・わかんねーっす。
呑みの場では高校時代の一個上の人たちと久しぶりに話して、それぞれがそれぞれの道で本当に多様に生きているんだなぁ。と実感。大学でも周りのみんなが着々と進路なんかを決めちゃってます。
同じ高校にいたり、同じ大学にいたりしたのに、ほんといろんな人がいると楽しいね。
人生は一度きりだが、友人として何かを共有できたらこれからもっと楽しいはずだ。
うおー、今日のブログはハッピーだ！
どちらも学年的には一個上なんだけど、ため口きけちゃう友人です。（と思ってるのはおれだけか？）
どっちも掛け値なしに幸せそうな笑顔が印象的。
いやー子供は本当にかわいいわ。
月並みだけど、そんな年齢になったことを自分は全然実感できません。（ま、大学にいればそうでない人がほとんどだからねぇ）
親が自分を育ててくれた恩を、きちんと自分のこどもに返すことが当たり前のことだとするなら、いつか僕も子供を持つんだろうが・・・わかんねーっす。
呑みの場では高校時代の一個上の人たちと久しぶりに話して、それぞれがそれぞれの道で本当に多様に生きているんだなぁ。と実感。大学でも周りのみんなが着々と進路なんかを決めちゃってます。
同じ高校にいたり、同じ大学にいたりしたのに、ほんといろんな人がいると楽しいね。
人生は一度きりだが、友人として何かを共有できたらこれからもっと楽しいはずだ。
うおー、今日のブログはハッピーだ！
(11:20)
June 17, 2005
建築関係ではない友達が、雑誌の表紙なんかのデザインの事務所のバイトが決まった。ＨＰもないし、詳しいことはわからないが、高卒で自力で生業を成り立たせている人でいくつかの雑誌とも契約を結んでいるみたい。
その人は一ヶ月のあいだに2週間しか仕事をしないそうです。そういう生活、うらやましい。バイトの自給もなかなか良いらしい。
そんで、その友達がバイトに先立ち三つのルールを言い渡されたそうな。
1、携帯は留守電にしない。
2、毎日違った色の服を着る
3、ギャラリーや美術館できれいなものを見た後には、まちに出て汚いものをみる
だそうです。
なかなか、面白そうなバイト先。こういうことを平然とその日にあったバイトの子に、注文をつけ、それ以外はどんどんやりたいことをやって良いから、みたいな。凄い感覚を持った人みたいだね。
バイトが慣れてきたら、是非話を聞きたいものです。
その人は一ヶ月のあいだに2週間しか仕事をしないそうです。そういう生活、うらやましい。バイトの自給もなかなか良いらしい。
そんで、その友達がバイトに先立ち三つのルールを言い渡されたそうな。
1、携帯は留守電にしない。
2、毎日違った色の服を着る
3、ギャラリーや美術館できれいなものを見た後には、まちに出て汚いものをみる
だそうです。
なかなか、面白そうなバイト先。こういうことを平然とその日にあったバイトの子に、注文をつけ、それ以外はどんどんやりたいことをやって良いから、みたいな。凄い感覚を持った人みたいだね。
バイトが慣れてきたら、是非話を聞きたいものです。
(01:40)
April 18, 2005
ひょんな事から、呑む事になった。高校時代の友達たち。ある、友人が卒業以来音信普通だったのが、連絡がとれ呑む事に。
一年間は浪人していたらしいが、2年目に家出。それから、家に帰ってないそうだ。それからいろいろあって、今は芸大を目指して頑張っているらしい。
家出なんてほんとにする奴がいるんだと、かなりびっくり。
（本人はそうはいってないが）詳しく話したくなさそうだったし、なぜ家を出たのかとかは気かなったけど、随分強い人間になっているように感じました。
これを機にこれからも、つながりを持っていけたらな、とおもいました。
僕に多大な刺激を与える、自慢できる友人が1人増えた気がしました。
応援して行こうと思います！
一年間は浪人していたらしいが、2年目に家出。それから、家に帰ってないそうだ。それからいろいろあって、今は芸大を目指して頑張っているらしい。
家出なんてほんとにする奴がいるんだと、かなりびっくり。
（本人はそうはいってないが）詳しく話したくなさそうだったし、なぜ家を出たのかとかは気かなったけど、随分強い人間になっているように感じました。
これを機にこれからも、つながりを持っていけたらな、とおもいました。
僕に多大な刺激を与える、自慢できる友人が1人増えた気がしました。
応援して行こうと思います！
(01:16)
March 07, 2005
昨日の夜は、長年続けてきたバイトの送別会でした。
地元の塾に通い続けて、はや４年弱。学部時代、ほとんどの期間、このバイトを続けてきました。課題や、インターンなどでなかなかいけなかった時期もあるけど、それにしたって随分長い間塾講師を続けたものです。
何度となく、送別会の幹事をしてきた僕ですが、今回はとうとう送られるがわに。まあそんな事を言ったっていつもどおりの呑みですが、最後に色紙を貰って、ちょっと嬉しい。いや、だいぶ嬉しかったです。
他の講師の人たちが書いてくれたんだけど、何よりも何人かの教え子も書いてくれていたのが嬉しい。
勉強ももちろん教えたけど、そのほかのたくさんの話をしてきましたから、なんだかやっぱり、凄く嬉しいものですね。
建築をやっていなかったら、僕は多分教育だと思います。
（むしろ塾講に限って言えば、今のところは、建築よりも塾講の方が自信があるかも）
教育がそんなにも、簡単なものだとは思いませんが、１人の人を相手に「先生」と呼ばれる立場の人間が与える影響とは、実は凄く大きいものだったりするのだと思います。
僕の、小、中、高校時代の先生方は、基本的にはすばらしいほどに人間的に尊敬できる人がほとんどだったので、それも僕の塾講時代には活かされてきたのだと思います。
とにもかくにも、塾講を卒業しました。
僕のバイト仲間や教え子たちに、感謝したいと思います。
とても楽しい、４年間でした！
地元の塾に通い続けて、はや４年弱。学部時代、ほとんどの期間、このバイトを続けてきました。課題や、インターンなどでなかなかいけなかった時期もあるけど、それにしたって随分長い間塾講師を続けたものです。
何度となく、送別会の幹事をしてきた僕ですが、今回はとうとう送られるがわに。まあそんな事を言ったっていつもどおりの呑みですが、最後に色紙を貰って、ちょっと嬉しい。いや、だいぶ嬉しかったです。
他の講師の人たちが書いてくれたんだけど、何よりも何人かの教え子も書いてくれていたのが嬉しい。
勉強ももちろん教えたけど、そのほかのたくさんの話をしてきましたから、なんだかやっぱり、凄く嬉しいものですね。
建築をやっていなかったら、僕は多分教育だと思います。
（むしろ塾講に限って言えば、今のところは、建築よりも塾講の方が自信があるかも）
教育がそんなにも、簡単なものだとは思いませんが、１人の人を相手に「先生」と呼ばれる立場の人間が与える影響とは、実は凄く大きいものだったりするのだと思います。
僕の、小、中、高校時代の先生方は、基本的にはすばらしいほどに人間的に尊敬できる人がほとんどだったので、それも僕の塾講時代には活かされてきたのだと思います。
とにもかくにも、塾講を卒業しました。
僕のバイト仲間や教え子たちに、感謝したいと思います。
とても楽しい、４年間でした！
(21:40)
