ヒビ
May 09, 2009
■取り急ぎはこれ
http://www.jvcmusic.co.jp/seatbelts/
今日から、先行抽選申込みです。よーしチケットとっちゃうぞー！行きたくて仕方ない！
ようこたん(´Д｀；)ハアハアなひとや、ビバップラブな人は必ず申し込んでください。そして、わたくしがチケットの抽選に漏れた際には、ぜひ同行させていただきたい。
■今日から神田祭です。うちの会社から眺めるのが一番よいそうで。今年はどこぞに担ぐ人はいるのかしら？宇野研関係とか？
■秋葉原近くの鹿島が設計している、斜めの柱のﾋﾞﾙ。どうやら、研究室の後輩が担当している（？）みたいで週に3度ぐらいは現場に来ているとか。
■久しぶりのブログなのに、こんなのでいいのかしら。日々思うことはあってもなかなか言葉にはできないものですね。
■周囲が結婚ラッシュです。あせらず、あまのじゃくにならず、というスタンスを貫くのはなかなかつらい状況ですが、まあなんとかやってます。
■今日は今から仕事して、夜は新宿プレゴプレゴに赴く予定。でわ。
http://www.jvcmusic.co.jp/seatbelts/
今日から、先行抽選申込みです。よーしチケットとっちゃうぞー！行きたくて仕方ない！
ようこたん(´Д｀；)ハアハアなひとや、ビバップラブな人は必ず申し込んでください。そして、わたくしがチケットの抽選に漏れた際には、ぜひ同行させていただきたい。
■今日から神田祭です。うちの会社から眺めるのが一番よいそうで。今年はどこぞに担ぐ人はいるのかしら？宇野研関係とか？
■秋葉原近くの鹿島が設計している、斜めの柱のﾋﾞﾙ。どうやら、研究室の後輩が担当している（？）みたいで週に3度ぐらいは現場に来ているとか。
■久しぶりのブログなのに、こんなのでいいのかしら。日々思うことはあってもなかなか言葉にはできないものですね。
■周囲が結婚ラッシュです。あせらず、あまのじゃくにならず、というスタンスを貫くのはなかなかつらい状況ですが、まあなんとかやってます。
■今日は今から仕事して、夜は新宿プレゴプレゴに赴く予定。でわ。
(12:15)
October 04, 2008
■よく晴れた土曜日。昨日は設備会社の人たちと呑む。飲めや歌えの大騒ぎで疲れた。そして、今日は9時からパーカスレッスン。今日は遅刻せずにレッスンに向かい、バシバシやってやったぜ。ボンゴは手の毛細血管が切れまくってる感じがして、それだけでストレス発散かも。
■お昼から洗濯機を回しながら、事務所の人にもらった野菜に火を通して、冷凍しまくる作戦を決行。
■DVDに焼いておいた「空中庭園」を見る。不気味さと変なリアルさがあいまって、とても楽しめる映画でした。しかし、いまだに家族を持ちたいという願望というか、憧れというか、そういうものは一切芽生えません。板尾は天才。永作博美が特別出演で大満足。セフレの役だったけど。
■要するに夢にまでみたマイホームに潜む、欺瞞が暴かれていくさまを描いた映画でした。最後、ばあさんのくだりナシに、母親（小泉今日子）にプレゼントの方が良かったようなきがするな。ともかく京橋家はそれでも家族のルールを守り続けます、的に終わればもっと良い作品になっていた気がします。
■2時から事務所に行き、だらだらと書類の整理をしつつ図面を直す。途中二日酔いが若干残っていたので机で寝る。起きたら頭は復活。おなかのあたりが若干ぐるぐるしている。
■久しぶりに普通の日記を書いてしまった。
■お昼から洗濯機を回しながら、事務所の人にもらった野菜に火を通して、冷凍しまくる作戦を決行。
■DVDに焼いておいた「空中庭園」を見る。不気味さと変なリアルさがあいまって、とても楽しめる映画でした。しかし、いまだに家族を持ちたいという願望というか、憧れというか、そういうものは一切芽生えません。板尾は天才。永作博美が特別出演で大満足。セフレの役だったけど。
■要するに夢にまでみたマイホームに潜む、欺瞞が暴かれていくさまを描いた映画でした。最後、ばあさんのくだりナシに、母親（小泉今日子）にプレゼントの方が良かったようなきがするな。ともかく京橋家はそれでも家族のルールを守り続けます、的に終わればもっと良い作品になっていた気がします。
■2時から事務所に行き、だらだらと書類の整理をしつつ図面を直す。途中二日酔いが若干残っていたので机で寝る。起きたら頭は復活。おなかのあたりが若干ぐるぐるしている。
■久しぶりに普通の日記を書いてしまった。
(19:37)
April 28, 2007
December 12, 2006
■言わずもがなシュウロンですが、そんなことはここに書いても仕方ないので、その他のことを少し書こうと思います。
■初めて組織設計にバイトに行く。まあ、こんな感じなんだろう、という予想をいろいろな意味で裏切らない場所でした。もうすでに組織に就職することは限りなくないであろう僕は、どうしたって否定的な視点で見てしまうことは否めず。
■指示を出してくれる人は、言ったってイッコ上なんだよなぁ。と行く前から考えたりしてました。つまり設計をしている人間と、いっぱしのバイト君の間に入る人間の数が多いもんだから、しかも、会社では一年生の社員さんだから、２日間の短期のバイトとしては、意思の疎通の上で非常に不利。
■久米設計の吹き抜けと、電車が地下から飛び出して微妙なカーブを描きながら走っていく風景が見えるという点は、非常に感動した。
■最近、オノナツメという漫画家があつい。秀逸。そういえば少しブクログ追加しました。ブクログに漫画を追加するか否か思案中。
■初めて組織設計にバイトに行く。まあ、こんな感じなんだろう、という予想をいろいろな意味で裏切らない場所でした。もうすでに組織に就職することは限りなくないであろう僕は、どうしたって否定的な視点で見てしまうことは否めず。
■指示を出してくれる人は、言ったってイッコ上なんだよなぁ。と行く前から考えたりしてました。つまり設計をしている人間と、いっぱしのバイト君の間に入る人間の数が多いもんだから、しかも、会社では一年生の社員さんだから、２日間の短期のバイトとしては、意思の疎通の上で非常に不利。
■久米設計の吹き抜けと、電車が地下から飛び出して微妙なカーブを描きながら走っていく風景が見えるという点は、非常に感動した。
■最近、オノナツメという漫画家があつい。秀逸。そういえば少しブクログ追加しました。ブクログに漫画を追加するか否か思案中。
(17:24)
November 29, 2006
■いとうせいこうは、なんだかただもんじゃない、ただのしりとりの司会進行などではなくて、なかなかマルチなすごい人なんじゃないか？と、感じ初めて少し調べてみると、いろいろ出てくる。（それをはじめに感じたのは「mess/age」というアルバムを雑誌で見てからである。）そんで、とりあえず、何か一冊読んでこの人が何者かを判断しようとしたら、勢いあまって2冊も購入してしまった。「全文掲載」と「世界のポップス1991」まだ全然読んでいない（どっちも少し読んだ）。
個人的な判別方法を大まかにしてしまえば、いとうせいこうは「みうらじゅんか？糸井重里か？」「西原理恵子か？さくらももこか？」というよくわからない指標のもとに判断することにします。（ちなみに、みうらじゅんで西原なら、バカパクみたいな感じだな。）
■年末に近づいてくると、電車が止まる率が高くなると感じているのは決して気のせいではあるまい。ただし、それは必ずしも人身事故ではないのだが。今朝はずいぶん長い時間電車の中で寝させてもらった。
■とりあえず、修論の副査の先生二人の中間審査が終わる。まずは卒業に向けての一枚目の切符は手に入れたのかもしれない。（中身は何もないのだが・・・）とりあえず、骨格はほぼ固まってきたと思う。しかしながら、いつまでたっても目的が明確にならない。偶然にも同じ視点での研究がないのなら目的はいくつかイメージしながらそろそろ手と足を使ってデータを集め整理していくしかない。一応、データを集めて整理すれば現状を把握し捉えるという目的が達成される。それでも修士論文としては成立しそうだが、その先の分析までやります。と豪語してしまった。勢いというのは恐ろしい。
（でも、あとから勢いを緩めることはできるが、つけることは難しいと思われるので、勢いは良しとしようと思う。）
■先日、友人たちと飲んだときに、メールで絵文字を使わないことをすごく非難された。が、そんなことはやはりできない。僕に来ているメールはほとんど絵文字は使われていないのですが、これは相手に（つまりまつえだに）あわせて、使わないでくれているのか？と、思ってしまった。もちろん、友人の中では使ってる人もいますけどね。
それと、「メールの返信に関する様々判断、すぐに返すか、後で返すか、返す必要がないか、などなどはあくまで返す側に判断の自由があり、すぐに返信されなくてもそれを責めるのは見当違いだ」という意見で友人と意気投合。でも「すぐ返さないと口うるさいやつもいるから、そういうやつには『りょうかい』でもなんでもとりあえず返す。」という意見も一致。
いやいや、うれしかったりで、心から「りょうかい！」って返信してるときもあるんですよ。
個人的な判別方法を大まかにしてしまえば、いとうせいこうは「みうらじゅんか？糸井重里か？」「西原理恵子か？さくらももこか？」というよくわからない指標のもとに判断することにします。（ちなみに、みうらじゅんで西原なら、バカパクみたいな感じだな。）
■年末に近づいてくると、電車が止まる率が高くなると感じているのは決して気のせいではあるまい。ただし、それは必ずしも人身事故ではないのだが。今朝はずいぶん長い時間電車の中で寝させてもらった。
■とりあえず、修論の副査の先生二人の中間審査が終わる。まずは卒業に向けての一枚目の切符は手に入れたのかもしれない。（中身は何もないのだが・・・）とりあえず、骨格はほぼ固まってきたと思う。しかしながら、いつまでたっても目的が明確にならない。偶然にも同じ視点での研究がないのなら目的はいくつかイメージしながらそろそろ手と足を使ってデータを集め整理していくしかない。一応、データを集めて整理すれば現状を把握し捉えるという目的が達成される。それでも修士論文としては成立しそうだが、その先の分析までやります。と豪語してしまった。勢いというのは恐ろしい。
（でも、あとから勢いを緩めることはできるが、つけることは難しいと思われるので、勢いは良しとしようと思う。）
■先日、友人たちと飲んだときに、メールで絵文字を使わないことをすごく非難された。が、そんなことはやはりできない。僕に来ているメールはほとんど絵文字は使われていないのですが、これは相手に（つまりまつえだに）あわせて、使わないでくれているのか？と、思ってしまった。もちろん、友人の中では使ってる人もいますけどね。
それと、「メールの返信に関する様々判断、すぐに返すか、後で返すか、返す必要がないか、などなどはあくまで返す側に判断の自由があり、すぐに返信されなくてもそれを責めるのは見当違いだ」という意見で友人と意気投合。でも「すぐ返さないと口うるさいやつもいるから、そういうやつには『りょうかい』でもなんでもとりあえず返す。」という意見も一致。
いやいや、うれしかったりで、心から「りょうかい！」って返信してるときもあるんですよ。
(01:25)
October 22, 2006
非常に精神状態が、不安定になってしまうことが、大学院に入ってから多くなったような気がします。
それでも、病に至らないのはなぜかというと、基本的に逃げる場所がいくつかあるから。こういうとき、実家暮らしというのは、もうそれだけで助けられているような感覚になる。
理由は、いくつかあるけど、基本的には現在の状況が非常に住みにくいということにある。
養老さんの著作は一冊も読んだことがないけれども、ベストセラーとなった一連の著作物は養老さんが、非常に日本の住みにくさを、自分の中でクリヤしたくてその精神的なものと格闘した末に出した答えらしい。
最近聞いた対談にも、フロイトは自分自身の病理と戦うために精神分析を必死に行ったとある。
話は多少飛躍するが、近代建築と最近の建築を比較したときに、近代建築の蜜実さと現代建築の軽さを考えたとき、「自分自身の問題」にどれぐらい引き込んでいるかの違いが建築に現れているのではないか、と漠然と考える。
逆に言えば、現代の建築家は意識的にも無意識的にも、消費されることを前提としているのだ。
それが、何人かの学生にも確実に見抜かれてしまっている。
近代建築は、世界のモダニズムの流れと日本の建築文化を築きあげるという時代において、まさに「命題」だったのだ。
答えは未だ出ず。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
最近、高揚感を覚えるような会話をする相手が乏しく感じてしまっている。
今までは、地元や東京に1ヶ月ぶりにあって「わーっ」といろんな話をして、かえっていくという友達が何人かいたのだが、みんなそれぞれ社会人だったりなんだりで、あうこともままならず。
まあ、僕も僕自身のやるべきことがある時期なので、つまりはストレスがたまり気味なのです。
「わーっ」ってしたい。ただそれだけのこと。
いや、会話の内容の嗜好性は重要。ただの馬鹿騒ぎは、嫌いじゃないが疲れる。
最近再会した、中学時代の友達とは久しぶりに盛り上がったのだが、
曰く「こういう話」で突然盛り上がれる友人は貴重。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ｇｇｇで開催中の「勝手に広告」展に行ってきました。
個人的に好きだったのは、
「三菱鉛筆」「Dole」「コニシ / ボンド」「Schick」
絶妙だったのは
「キューピー」「nike」
どっかで見たことある気がしたのは
「セブン‐イレブン」
しかしながらどれもこれも、楽しい作品。一つの広告を「広告」と「エンターテイメント」と仕立て上げているという点で、その創造性に感服しました。
それでも、病に至らないのはなぜかというと、基本的に逃げる場所がいくつかあるから。こういうとき、実家暮らしというのは、もうそれだけで助けられているような感覚になる。
理由は、いくつかあるけど、基本的には現在の状況が非常に住みにくいということにある。
養老さんの著作は一冊も読んだことがないけれども、ベストセラーとなった一連の著作物は養老さんが、非常に日本の住みにくさを、自分の中でクリヤしたくてその精神的なものと格闘した末に出した答えらしい。
最近聞いた対談にも、フロイトは自分自身の病理と戦うために精神分析を必死に行ったとある。
話は多少飛躍するが、近代建築と最近の建築を比較したときに、近代建築の蜜実さと現代建築の軽さを考えたとき、「自分自身の問題」にどれぐらい引き込んでいるかの違いが建築に現れているのではないか、と漠然と考える。
逆に言えば、現代の建築家は意識的にも無意識的にも、消費されることを前提としているのだ。
それが、何人かの学生にも確実に見抜かれてしまっている。
近代建築は、世界のモダニズムの流れと日本の建築文化を築きあげるという時代において、まさに「命題」だったのだ。
答えは未だ出ず。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
最近、高揚感を覚えるような会話をする相手が乏しく感じてしまっている。
今までは、地元や東京に1ヶ月ぶりにあって「わーっ」といろんな話をして、かえっていくという友達が何人かいたのだが、みんなそれぞれ社会人だったりなんだりで、あうこともままならず。
まあ、僕も僕自身のやるべきことがある時期なので、つまりはストレスがたまり気味なのです。
「わーっ」ってしたい。ただそれだけのこと。
いや、会話の内容の嗜好性は重要。ただの馬鹿騒ぎは、嫌いじゃないが疲れる。
最近再会した、中学時代の友達とは久しぶりに盛り上がったのだが、
曰く「こういう話」で突然盛り上がれる友人は貴重。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ｇｇｇで開催中の「勝手に広告」展に行ってきました。
個人的に好きだったのは、
「三菱鉛筆」「Dole」「コニシ / ボンド」「Schick」
絶妙だったのは
「キューピー」「nike」
どっかで見たことある気がしたのは
「セブン‐イレブン」
しかしながらどれもこれも、楽しい作品。一つの広告を「広告」と「エンターテイメント」と仕立て上げているという点で、その創造性に感服しました。
(01:02)
September 21, 2006
なかなか、いろいろなことがうまく行かず、すべてを閉ざしてしまおう、と毎夜毎夜考えているわけだが、その反面誰かといろいろなことをしゃべりたいとも思う。
しかしながら、なかなかしゃべりの波長が合うものは日に日に、年々、少なくなりみな社会に出て行ってしまっているのだ。
さらに、沈んでいく日々。
しかしながら、そこに救いの手を差し伸べてくれるのもまた他人である。
坂倉さんのシンポジウムにいったり、
ある建築家の方からバイト先を紹介してもらったり、
とりあえず、いろいろ書き始めてみたり、
コンガが少しできるようになったり、
少なからず、楽しそうなことが目の前にあるというのは日々に活力を与えてくれる。
(02:24)
