バカ知
July 22, 2007
■とりあえず、終わりました。結論から言うと微妙。結果は神のみぞ知る。中学時代の塾の先生が「一点を軽く見るやつは一点に泣く」としつこく言ってたことを思い出す。今日のキーワードは「１点」。落ちても何かが終わるわけでも、受かったから何かが始まるわけでもないので、ね。
■と言うわけで、明日からバイト（K事務所）。久々に早朝に常磐戦に望みます。次にやることが決まっていることはとてもよい。個人的には夏休みもあと５ヶ月ぐらいにしようとおもっているので、夏休みにすべきことをせねば。まずは先立つものを先立たせる作戦。
■こういう試験の前後に久しぶりの人からの電話が３件も入る。これだからタイミングと言うのは不思議だ。その中のひとりとの電話での結論は「こういう友達って必要」「まじめな話をしようとすると、メモリが足りなくなる。」「（できればかわいい子も誘って）お酒でも」の３本でした。
■地震に関してはいろいろと思うところがありますが、原発はあの程度の被害ですんだのは、むしろ不幸中の幸いではないのか。と言う意見に賛成。チェルノブイリの再現になりかねなかった。発電に原子力を使うという「リスク」を刮目すべきだ。年間6000人の人間が交通事故で死んでいるリスクを背負って車に乗っていることに無自覚でいられるのだから、人間って不思議だ。（ちなみに、交通事故の死者数は、事故後24時間以内に死んだ数だから、実際はさらに多い。）原発のリターン（安定した電力供給）はリスクに見合うものとして手にいれているのではないのかね。
■だからと言って僕は原発の全廃論者ではありませんし、できることなら、原発の近くに住みたくないな、とも思っています。電気がなくなったらこまりますが、しかしなくなってしまってもそこは冷静でいたいな、とは思いますし、もしなくすことができるのなら、日本人ってまともだと思います。（そういえば昔、たるルートくんで、家の電気を止められてたな。というエピソードを思い出した。江戸城本丸のライバルは原子力（ハラコツトム）だったね。）
■まあ、原子力あっての明るい生活！オール電化なんだから、まあ、「しょうがない」っていうおちで。
■刮目せよ。
■と言うわけで、明日からバイト（K事務所）。久々に早朝に常磐戦に望みます。次にやることが決まっていることはとてもよい。個人的には夏休みもあと５ヶ月ぐらいにしようとおもっているので、夏休みにすべきことをせねば。まずは先立つものを先立たせる作戦。
■こういう試験の前後に久しぶりの人からの電話が３件も入る。これだからタイミングと言うのは不思議だ。その中のひとりとの電話での結論は「こういう友達って必要」「まじめな話をしようとすると、メモリが足りなくなる。」「（できればかわいい子も誘って）お酒でも」の３本でした。
■地震に関してはいろいろと思うところがありますが、原発はあの程度の被害ですんだのは、むしろ不幸中の幸いではないのか。と言う意見に賛成。チェルノブイリの再現になりかねなかった。発電に原子力を使うという「リスク」を刮目すべきだ。年間6000人の人間が交通事故で死んでいるリスクを背負って車に乗っていることに無自覚でいられるのだから、人間って不思議だ。（ちなみに、交通事故の死者数は、事故後24時間以内に死んだ数だから、実際はさらに多い。）原発のリターン（安定した電力供給）はリスクに見合うものとして手にいれているのではないのかね。
■だからと言って僕は原発の全廃論者ではありませんし、できることなら、原発の近くに住みたくないな、とも思っています。電気がなくなったらこまりますが、しかしなくなってしまってもそこは冷静でいたいな、とは思いますし、もしなくすことができるのなら、日本人ってまともだと思います。（そういえば昔、たるルートくんで、家の電気を止められてたな。というエピソードを思い出した。江戸城本丸のライバルは原子力（ハラコツトム）だったね。）
■まあ、原子力あっての明るい生活！オール電化なんだから、まあ、「しょうがない」っていうおちで。
■刮目せよ。
(23:52)
May 28, 2007
■お笑い第五世代の昨今。とにかく芸人を出していればよいという姿勢の番組作りに辟易する。唯一一線をかくしていたように思われるNHKもオンバトいうくくりの中で、留めておけばよいものの、夜のバラエティに若手芸人を出演させるしだい。そういった番組作りに批判も多い。
■個人的な感想をいえば、第五世代のお笑いは「笑えるが、いっこうに面白くない」といったところ。どかっと笑いが起きておしまいな感満載である。こういうのは、やはり苦手だ。そういう雰囲気の席も苦手。
■寄席は友人に誘われて一度しか行ったことがないが、やはり落語とか、ベテランの漫才師は馬鹿笑いこそないもの、緩やかに客を引き込み、絶妙に緩急をつけ、客を最初から最後までにこにこさせながら最後に天晴れといわんばかりのオチをつける。これこそ芸なのだな、と昨今のお笑いブームをみていて気付く。
ラーメンズ 第15回公演 ｢アリス｣
■しかし、そういった意味でラーメンズは鬼才ですね。ホントに。
■僕の周りには、ラーメンズの熱狂的なファンが何人かいるのだけれど、僕は単独公演をDVDですら見たことがなかった。そんで最近まとめて手にし、いま少しづつ見進めているのだけれど、ほんと超絶。とりあえず、ALICEをみて、いまTEXTを見ているところ。
■まさに、緩やかに客を引き込み、絶妙に緩急をつけ、客を最初から最後までにこにこさせながら最後に天晴れといわんばかりのオチをつける。最高におもしろい。一つのコントが終わるごとに、不思議な満足感を得られる感じだ。そして、スタイルがオリジナルと言う意味で、彼らはやはり鬼才なのだ。もしくは社鬼。
■今まで、文化系眼鏡男子の雄は、堀込高樹だと思っていたのだけれど、伊達眼鏡の小林賢太郎だという説が有力。
■ファンは大勢いるし、いまさらこんなことをここに書く必要もないのだけれど、いまさらながらラーメンズのコントを見れたことを感謝しつつ、やはり生で見たいものだなぁ。と思う次第。
■個人的な感想をいえば、第五世代のお笑いは「笑えるが、いっこうに面白くない」といったところ。どかっと笑いが起きておしまいな感満載である。こういうのは、やはり苦手だ。そういう雰囲気の席も苦手。
■寄席は友人に誘われて一度しか行ったことがないが、やはり落語とか、ベテランの漫才師は馬鹿笑いこそないもの、緩やかに客を引き込み、絶妙に緩急をつけ、客を最初から最後までにこにこさせながら最後に天晴れといわんばかりのオチをつける。これこそ芸なのだな、と昨今のお笑いブームをみていて気付く。
ラーメンズ 第15回公演 ｢アリス｣■しかし、そういった意味でラーメンズは鬼才ですね。ホントに。
■僕の周りには、ラーメンズの熱狂的なファンが何人かいるのだけれど、僕は単独公演をDVDですら見たことがなかった。そんで最近まとめて手にし、いま少しづつ見進めているのだけれど、ほんと超絶。とりあえず、ALICEをみて、いまTEXTを見ているところ。
■まさに、緩やかに客を引き込み、絶妙に緩急をつけ、客を最初から最後までにこにこさせながら最後に天晴れといわんばかりのオチをつける。最高におもしろい。一つのコントが終わるごとに、不思議な満足感を得られる感じだ。そして、スタイルがオリジナルと言う意味で、彼らはやはり鬼才なのだ。もしくは社鬼。
■今まで、文化系眼鏡男子の雄は、堀込高樹だと思っていたのだけれど、伊達眼鏡の小林賢太郎だという説が有力。
■ファンは大勢いるし、いまさらこんなことをここに書く必要もないのだけれど、いまさらながらラーメンズのコントを見れたことを感謝しつつ、やはり生で見たいものだなぁ。と思う次第。
(00:32)
