April 08, 2020

良いエレキギターとはどんなもの?

今回は(良いエレキギターとはどんなもの?)について書きます

T.S factory製(HIDEMITSU No.1ギター)が完成してから
2年以上経ちました。毎日ひたすら弾き続けて既に「ヴィンテージギターのようにボロボロになったね?」と仲間に言われております。握りが良く音は体に伝わり更に鳴るようになって来ました

先ずは考えの下準備です
ギターアンプで鳴らす前の生音を体感します

様々な材を使ったギターを試して自分の好きな生音エレキギターの音を頭の中に叩き込んで行き、最後に気に入った生音エレキギターの良く出る帯域をギターアンプで修正すると言う感じです。

この様に生音エレキギターの音を聞いて一旦気に入った音が自分の頭の中で出来てしまうと後はどの様なピックアップがついたギターでもだいたい自分の音が作れる様になるのです「あの人どのギターでも同じ音出すよね」

この話と弾きやすさ、弾きごこち、イメージの湧き易さを混ぜると混乱します。

安いギターでも高いギターでも同じ様な雰囲気の音は出せます。F1マシーンと軽自動車で「時速100km」と言うスピードと決めた時には同じ速度が出せるのと一緒です。

産業音楽で大量生産される様な音質や好きなアーティストに似た音をデジタルで作ってカラオケと共に仲間とパーティーで使う様な方向の方はアナログな部分が多いF1マシーンの様なギターをチョイスされないと思います。もっと手軽に仕入れれば良いし、個性となるべきポイントは周波数も全部自動でカットしますからどれも一緒の感じになります。無個性が重要でビジュアルや映像音質加工で違いを出します。サクッ、フワッ、少女漫画の様なライトな表現が合います。
そこにはF1マシーンの様なダイレクト感は登場しません。

ギターには骨董感、デザイン感、音質感 、馴染み感、この様に様々な価値観が複雑に絡んでくるので人によって意見が違うのは仕方の無い事でしょう。今回は骨董感、デザイン感の話は置いておき機能面でのお話です。

長くなりましたがそれが理解出来てから初めて本題です。

[良いエレキギターとは]

結論から言うとこれは(組み込み)です。熟練した職人の手でしっかり組み上げられた物が最上級です

T.S factoryのギターの作業工程は1950年代のフェンダー、ギブソンと一緒です。

大企業の大量生産ギターは機械がプログラム通り進み寸分狂わないです。しかしそこに問題があるのです。ギターは一本一本まるで違う木材なので環境でさほど変化しない金属やプラとは違います。
私は当初寸分狂わないで切った貼った物の方が人間が作るより良いに決まってると考えていたのですが、良く考えたらフェラーリでもランボルギーニでもブガッティでもF1でも超一流の物は熟練技術者の手作業でした。所詮は機械。現在の技術でも人間の脳と人間の指先の薄いコピー用紙一枚を感じ分ける感覚の精度とは天と地程の差があります。良いギターは手に取った瞬間人に対して馴染みがとても早く握った瞬間にイメージが湧いて来ます。機械加工物のギターは頭打ちで長年弾いても鳴りが最初の頃より悪くなる事も多いです。曇った音を落ち着いたと勘違いします。 良いギターは時間と共にふくよかな鳴りが広がっていきます。

エレキギターが生まれて70年。色々な楽器が販売され、その中で残った楽器の蓄積されたデータと角田氏の25年間トッププロ相手の難しい修理をして来て研ぎ澄まされた生きた感覚。改善されたデータを体に叩き込んでからの木材のチョイス、組み込み、音の響き、手巻きピックアップ、エフェクター、アンプ製作これが出来るのは世界中探してもそう出てくるものではありません、そんな本物がいるのです。

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だいたいの人は聞いた事の無い音を最初良く無いと判断します、これは別に普通の事でリズムのヨレ方や癖も人の心地良いものはだいたい過去に作った(基準となる人)の物なのです。声も、顔も、全部自然とそうなるのです。したがって簡単にモノマネ出来る人は音楽業界で食べて行けます。

産業音楽は流行り物の様に日々変化していきます。この流れはアプリの様に修正技術と言う実物、実態はさほど重要じゃ無い二次元の世界の話になってしまい実際にあった事をアニメ作品として表現する様な時代になって来た様です。しかしそのうち仮想オリジナル焼きましのネタは切れてきます。ゲームアニメ人気も落ち着いてきた様に思います。こんな時こそオリジナルの考えが重要です。


誰を歌っても似てない、モノマネしても下手、ギターはまぁ上手いけど雰囲気がなんか違うと言う人はどんなにマネしても器用にやろうとしても本人の感じが出てしまいますそう言う人が「まだお前は甘いなぁ」「誰々には程遠い」と言われます。指摘した人も悪気があって言った訳では無く本当の世界を知らないだけなのです。

実は指摘される様な器用に演奏出来ない人が正にオリジナルだったりするのでそのまま続けましょう。新しい基準となる人なのです



そして日々触って来た良いギターは演奏者の鳴らせ方に組み込みが落ち着いて馴染み、ギターは答え、ますます鳴る様になってきます
それこそアンプが空間を濃厚に揺らし「ああ鳴っているなぁ」と良くわかります

私の作る新しい基準は私の経験を解放し、オリジナルな人を沢山作る事です。オリジナルしか居なければ仕事の奪い合いもありません。そのやり方を伝える事が私の使命です

その一つを教えますT.S factory現時点で世界最強のギターです。店に連絡して弾きに行ってください。

一本手に入れて置いて良いギターの基準としてください。そして音を追求している音楽ファンの人達に新しい音の選択をさせる楽しみを作る側になり配ってください。

私も基準を作り続けます。





fullahead_hide at 15:04|Permalink

May 14, 2019

バンドにおける簡単なセッティングとT'S Factory (ティーエスファクトリー)のギターの話

おはようございます



良いエレキギターの生音はアコースティックギターの様に

反応が返ってきます生音が曇ってなければ良いでしょう


アンプにケーブルを繋げてスピーカーから音が出るのだから生音は関係無いと思われますが 生音の裏側部分が混ざりスピーカーから出ていると私は感じます

ギターのボディー鳴りはそのギターの最もよく鳴るポイントのガイドとして考えると良いでしょう


スタンダードなロックサウンドを作るには


ボディーに耳を当て生音の感じを聞き感じをつかみその後普通に生音でジャラジャラ弾いて音の距離感を感じます

その後アプリの様な物が全く入っていないフルチューブアンプかアプリが少ないクリーンセッティングのアンプ

EQは全てMAX全開


プレゼンスはとりあえず効き始めぐらい2~4ぐらいで良いでしょう0でも良いです

音にハリが出ますのでハウリングに注意して好みで一杯まで上げても良いです


ピックアップの高さの基本は1101 6102枚から始めます

自由に少しずつ上げ下げしてください


マスター付きアンプならマスターボリュームをMAX全開にします  ゲインつまみがあれば0から上げ始めアンプがグワッとプッシュしてくる所まで上げます 

グワッと上がってもクリーンのままのセッティングまでピックアップを下げます


音が作りやすいピックアップの丁度良い所はゲインが6ぐらいからアンプがプッシュし始める所です

2ぐらいからプッシュし始めたらハイゲインピックアップと知る事が出来ます


そしてゲインつまみが6.5ぐらいから歪み始め8ぐらいからハウリングが大きくなりましたらOKです  


ハウリング対策は距離を置く 距離が置けないならスピーカーを裏にする

アンプヘッドの真横に立たない

ヘッドの横から15メートル範囲でノイズが多く出ます 


それでもピーピーハウリングしたら体の角度を左右に振りハウリングの場所を体で覚えギターのボリュームを音速で絞る練習をします


ギターボリュームは8でハウリングが完全に止まる様に対策してください

常に気をつけて演奏していればそのうちボリューム10でもハウリングしなくなる様に体が覚えます


ライブハウスの場合はPAスピーカー、モニタースピーカーもノイズやハウリングが共振で起こりますので距離感を体感で覚えてください


そこまで神経を張り巡らせないとロックサウンドは出ません


モデリングアンプなどは小さな音でもハリのある感じが出て便利ですが

昔からあるアンプが基準なので本物を経験しておくとより良いでしょう


基本セッティングが終わりましたらバンド全体のバランスを見ます

先ずドラムが基本です ロックサウンドにはフルショットが出来るドラマーを用意します マーシャルフルテンでもリズムが聞こえるドラマーが良いでしょう

ドラムが用意出来たら


スピーカーから出る音は耳が痛くなるぐらいで丁度良いです

スピーカー直撃で聴いて調整してください


ドラムのシンバルの30cmの距離で聞くシャリンとした音と

アンプのスピーカー30cmの距離で聞く高音が同じぐらいにしておきましょう




耳を痛めますので耳の弱い人は対策をして下さい


ベースはバスドラムと同じぐらいの音量で良いでしょうそこから始めて下さい


ボーカルはライブ中全く聞こえないので聞こえなくても歌えるように体に響いている自分の振動で音階と喉の鳴りをセッティングして下さい

ベースの低音でキーが取れるようにしておきましょう 

細かく感情をコントロールしたいボーカルの人はイヤーモニターが良いでしょう


これで基本セッティングの枠が出来ましたのでここからギターを削る作業を始めます 自分のギターサウンドは放っておいて他のパートさんに耳を傾け

足りない所を探します  低音が足りない場合は ギターアンプの低音を削ります


ボーカルが聞こえない時はミドルを少し削ります

そうすると高音がキツくなるので今度は自分の立ち位置からドラムのハイハットを聴いて ギターの高音を削ります  ギターアンプの高音はギターの個性を出しやすいのでギター本体のトーンでカットすると良いでしょう


ライブが白熱するとドラマーの音量が特に上がるのでギターのトーン調整は便利です一緒に白熱してトーンポットを調整しましょう白熱が戻れば戻しましょう


ここまで出来たらエフェクターの調整に入ります

エフェクターはほんの味付けで良くなるぐらいギターアンプがギリギリのセッティングになってますので簡単で良いです 

エフェクターのオンオフのボリュームが同じ位にセットします

後は好きなようにいじってハウリングが出れば 上げ過ぎと判断出来ます

アンプ基準で考えるとセッティングが速くなります


エフェクターは音を通過させているぐらいで良いです

通過させるだけでも十分効果が出ていますのでシンプルな回路の物が良いでしょう エフェクターを通過させるとノイズが出ますので性能の良いノイズフィルターを用意して置くと現代的で古過ぎず どのロックサウンドのジャンルでも対応出来るでしょう


ポップスやバイオリンなどアコースティックな楽器が入る現場ですとまた環境が変わりますのでアンプ自体を小さい物にするかマスターを6まで下げるか対応してください(マスター6以下はヘロヘロな音になりますので6以下でもそれなりになってくれるアンプかモデリングアンプが良いでしょうしかしロックサウンドからは遠のきます)


どうしてもセッティングを変えたく無い人は アクリル板などの遮音板があると良いでしょう



私の考える[良いギターを知る]とはバンドを含めたバランスを取った後から始まります


良いギターはそのまま濁らずクリアに反応しますので

それはそれは物凄く反応が良いです 完全な演奏以外は音になりません

物凄く恥ずかしい状態を人にさらしますし

他の担当の方には  「あれ?下手になった?」と言われます


下手かどうか人がすぐに反応する程凄いものです

弦を押さえられていない場合は音が引っかかりアンプから音が出ず 強く握り締めたら音程がブレる

私はまだギターを下げてカッコつけて弾いていられません

完全に届かないと演奏どころではなくなります


リズムもバッチリ出ますのでズレがすぐに相手に伝わります


鳴らない、音程合わない、リズム合わない、ハウリング、


私は下手だという事を全開MAXで皆に伝えられます

上手くコントロール出来ればアクセントやバンド全体のダイナミクスをメンバーに伝えやすくなります トラブルも直ぐに知らせる事が出来ます



この様なギターが最高のギターです


弾き手に、相手に、お客さんに伝えられる物なのです

自分が下手であれば直ぐに指摘されて改善出来ますしバンドグルーブも伝えやすいので短時間で相手との相性がわかり効率的です


そして心を折らず逃げないで「下手」と言われ去る者追わず練習すると

徐々にギターが私に教えてくれます


「ここ良い音出てきたね?」 「力入れすぎだよ」  「気が抜けて無い?ハウリング出てるよ?」 「パーツ劣化してるよ?昨日掃除した?」


気がついたら自分の頭の中に鳴っていた音が出ています

上手くなってます 

世の中で言われている 「あの音が出る」と言うのはこう言う事なのです

「あの音」は自分の音なのです

「あの音」が出ないのはそう言う風に音を聞いて居ないか下手か「あの音」が自分のスタイルと違うだけなのです



その後はギターの良い悪いがわかる様になります


良いギターは車やバイクのレースマシンの様に反応が鋭いです アクセル踏み込み過ぎたら即エンジンブロー

クラッチミスでミッション粉砕です


扱い難いですが扱える様になったらとても面白いです

そして反応が良いから 人々の反応もダイレクトに帰ってきます


君のギターが好きだ、嫌いだ、上手い、下手、うるさい、気持ち良い、


様々です


全くの素人さんでも「あの人何か違うね」と言われるようになります 良くても悪くても

それぐらい飛び出て丁度良いのです


カラオケの様に音楽に馴染む事も、鋭く自分を出す事もほんのチョットの手元の加減でコントロールでできる様になります


これに気づく事が出来たのはT'S factoryのギターのおかげです


T'S factoryは音の入り口(ギター)から出口(アンプ、スピーカー)まで全て責任を取ります

出来ないのは鳴らないのは全て演奏者の修行不足とT'S FACTORYギターや機材が教えてくれます


そして逃げないで上手くなれるまで長時間弾いても疲れないよう人間をサポートし成長させてくれるようなネックの握り、重量バランスです


T'S FACTORYのギターが気になった方は下にホームページ案内してますので覗いて見てください。





T'S factory (ティーエスファクトリー)    https://tsfactory.info























 










fullahead_hide at 13:06|Permalink

October 22, 2018

紫禁城ライブ


皆様ありがとう御座います


ニュースをお伝え致します


今回小畑秀光は外国人として初


中国天安門広場にある建福宫  紫禁城

(王様の宮殿寝室のある建物内)で演奏させて頂きました


今、私は中国で布衣というバンドにギタリストとして参加して全国ツアーを行っております


今回は布衣として、ボーカルのラウーとギタリスト小畑秀光で紫禁城でのイベントに参加しました

このイベントは「古画会唄歌」というイベントで、中国の故宮博物院所蔵の10枚の古画に曲をつけると言う

中国国家の一大イベントだそうで外国人の為審査を通す事が大変だったそうです


滅多な事ではやらないイベントで最初に行った時は北京オリンピックの時で2回目がテノール歌手のソロコンサート

そして今回で3回目、史上初バンドでの出演は前代未聞で数年に一回のイベントなので、今回限り一生出来ない程の大変光栄な事でした。





私の在籍している布衣バンドは

これで中国国家が認める中国NO、1の伝説的バンドになったそうです


王宮内では中国人でも許可がないと入れないので中国の仲間達は涙流しながら部屋で喜んで居たそうです



小畑秀光は大変光栄な事に演奏を許可されました


ネット中継録画もされているそうなので

皆様も観れると思いますリンク↓↓↓


https://y.qq.com/m/act/live/v2/index_y.html?showid=346109&_wv=1&from=singlemessage&isappinstalled=0





※※※わかりにくい、というご意見を頂いたので書き直し再掲載しました



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fullahead_hide at 22:09|Permalink

March 18, 2018

TS factory ギター完成致しました

201839日に完成致しました


予定よりも早く仕上げてくれました

沢山の制作中のギターと修理品があるのに寝る間を割いてまで作ってくれたのだと思います

最高の仕上がりです

しばらく弾いてみないと興奮状態で色々見過ごすと思ったので

時間を空けておりました


音はいくらでも跳ね返って来るような感じです

丸い音、尖った音、ピッキングが上手く入れば自分の出したい音が出ます

アコースティックギターのような反応の仕方です


コンプ感は無く一切のごまかしが効きません


そしてここの工房の楽器は手作業の部分がとても多く

機械で作られたギターとこんなにも差があるとは思いませんでした

体や手にとても馴染む機械では出来ない細かい所までシッカリビルダーの手が入っております


「人任せにはしない、最初から最後まで全行程を自分の目を通しておく」

こういった温もりが手に取るとすぐに体に入って来ます



ピッキングミス音も逃さず爆音で出るので一切の逃げ場が無く

これでしっかりスタジオで練習したら物凄く上手くなります


海外のライブツアーは自分のアンプを持って行けないので練習場でレンタルしたアンプで鳴らしたのですが最近の複雑な回路の入っているアンプですと

音がめちゃ細くなる事がわかりました


今までのギターでは全く気にならなかったのですが

TS FACTORYのギターで弾くと反応が良くて丸裸にされます


レンタルしたアンプではクリーンチャンネルのフルボリュームで自然なドライブにして弾きました そうするとナチュラルオーバードライブの感じが良く出て図太い音が出ました


レンタルのアンプですとこの方法以外では使える音が無かったので

海外ツアーの時は爆風バンドの時と同じように スピーカーを客席では無くステージ側に向けようと考えております


音が大き過ぎてバンドのバランスが取りにくいからです

自分の求めていた芯のある音が出るようになりました

これが体に馴染んで来たら50代60代のロックな人達は私のライブを聞いたら

ロックが死んでいない事に安心すると思います


そして若者に通常のロックサウンドを伝える事が出来ます

本当に良かった

ジミーペイジやジミーヘンドリックスが下手だという声を聞いた事がありますが

このセッティングにしてみてわかった事があります

あの人達はとてつも無く上手いミュージシャンだという事です


このセッティングでは自分のテクニック不足で音が途切れてしまい中々あのように弾けません


私も速弾きは得意だと思っていたのですがこのセッティングにしてからは自分のテクニック不足で殆ど弾けてませんライトハンド奏法も音になってませんでした

今までの自分のギターだとこう言った事には気づけませんでした

反応が良くなったおかげでテクニック不足がわかったので後は上手く鳴らせるような練習をするだけで

驚きのクリアサウンドになります


アプリが入っているようなギターやギターアンプの時代に産まれて自分の音が補正されていた事を知らない人生、世代でした

そしてロックが弱って来た原因の一つに

誰でも簡単にそれなりの音が出てしまうから本当の事を知らずに飽きてしまうのだと思いました


もし本物のセッティングやギターが今の時代に残っていたら沢山の面白い音が毎日溢れ出てくるので

もっと工夫したり修行したりするのだと思います

飽きる事が無いぐらい沢山の音が出ます

頭で想像した音が全て出てくるので

新しいサンプルを探して新しい音楽はもちろん

古い音楽や、ジャズ、アコースティックサウンドまで聞くと思います


なんでも出来る


しかしアプリのような物がが入っていると

簡単にそれっぽい音が手軽に入ってしまうので発見や気づきなどの面白い所が全てすっ飛んでしまいます


こんなに物に溢れている時代なのに 誰も知らなかった

当たり前の普通の事が数十年前にほぼ消えてしまったのです


当時の音楽の事を頭の中で知っている人はいますが

今、全ての機材を揃えて体験している人は少ないと思います

知っていても作っている場所が中々無く大変なので一歩踏み込め無いと思います


ようやく普通の所に立てました

ここまで25年

この25年で辿り着いた一本が出来ました


そして知ってしまえば誰でもすぐに始められて楽しめるのでやり方を伝えたいと思います

私の25年間の経験はこの時の為にあると思っております


そして実験、体験に協力してくれるTS FACTORYと言う工房とも出会えたので

皆様にも伝えております


若者に力を入れているようなので私の考えともマッチしております


死んでいる場合では無い! 音を出しましょう!



写真1

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とっても良い色になりました

見ようによっては金色に見える飽きのこない色です

わざとらしく無いハードロックメイプルの杢が角度により立体的に浮き上がって来ます


写真2

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ヘッドはブラックシースルーで先端にはTS FACTORYのデカールが入っております


写真3

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目の詰まったブラジリアンローズウッド

最初指板をリッケンバッカーの様にクリアコート塗装しているのかと思ったほど

ピカピカに輝いております

本物の証です


写真4

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ヘッド裏にはスティービーレイボーンやジミーペイジ並みの伝説のギターになる事を想定してHIDEMITSU/01とスタンプして貰いました

ビルダーの角田さんのサインと完成した日付けを無理を言って書いて貰いました


写真5

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ピックアップはこのギターの為に開発して貰いました

この改造ピックアップ専用巻機で

時間をかけ巻いて貰いました

無いものを作り上げたので大変だったようです

仕様や音はTS FACTORYに直接聞くかライブで聴いてください


写真6

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塗装は程度の良いヴィンテージの質感をイメージして貰いました


TS FACTORYにギターを引き取りに行った時に

新作のギターが上がったそうなので写真と弾いた感想を少し載せます


写真7

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このギターはとっても持ちやすくて疲れないギターでした

軽くて体にフィットして

ネックの握りも太めで置いてもすぐに手に取りたいと思いました

塗装が薄く との粉で埋めないのでリアルな木肌を楽しむ事が出来ました

正直欲しいです


写真7

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真っ黒な特上ブラジリアンローズウッドの指板が凄まじいオーラと光沢を放っております

シッカリと組み込まれておりました

カラッと乾いた音が出ました

木目がとても美しいです


写真8

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このベースはとても気に入りました

ホロー加工がされており聴感上80〜240khz帯域がとても魅力的でした

そして軽かったです

疲れないし楽しくて握りが止まらない感じでした


写真9

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これは木の色がとても落ち着いておりました

少しマイルドな印象でした

何故かハイフレットを弾きたくなりました

ハイフレットは指が届きにくい事が多いですが

ローフレットと同じ様に弾けるので楽しいです


写真10

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このギターは

超高音までよく出ましたバックの柾目と

ネックヒールがオシャレでした


写真11

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最後は箱物ギター?

335系の形で

落ち着いた色が良かったです

プリンのカラメルのような色が美味しそうでした

マーブルの塗装でもしたかの様な木目がとっても楽しかったです

渦をずっと追いかけてしまいます

とっても気に入りました

軽いし塗装が極薄で導管を感じれて素晴らしいです

欲しいです


若者限定で赤字覚悟セールやるそうです

遊びに行ってみてください



fullahead_hide at 19:57|Permalink

February 18, 2018

ギター 進行状況

海外ロングLIVEツアーに向けて
外装打ち合わせ最終であります


何時もの修行を終えT.S factoryに向かいました

沢山の修理品や新型のギターを同時に制作しながら
角田ビルダーのギターを作っている姿を見ていると


私も熱くなりレコーディング研究をしていた頃を思い出しました

当時私は自分の頭の中に鳴っている音を

ラジカセスピーカーの前で形にしたいと思い
レコーディングエンジニアの勉強をしました
トッププレイヤーの音圧を体感して体に馴染ませました

知りたいから潜り込んで
10年間一流スタジオミュージシャンや一流アーティストの
ローディーをして

失礼を承知でトッププレイヤーの周りをウロチョロして
怒鳴られても蹴られてもあらゆる角度から
体に馴染ませメモを取ってきました
触って良いものは全て触りました

それぞれの楽器の出音を目の前まで行って体に叩き込んで
その後本屋、ネット、エンジニアさん達の話で後付けの理論を文章や言葉で頭に叩き込みました
そして説明出来る技術を身につける為に講師もやりました
講師をやる事でより体に馴染ませました

その後音の仕組みを1年半かけてマイクで集音し、
音をPAシステムの前で確認し続けました


そのような挑戦をしている最中は神経や精神が極限状況になっているので
ミクロ単位の違いに気付くものです

まるで千日回峰行の行者さんが極限状況で
線香の灰の落ちる音が聞こえるように



前日深夜の確認メールで
T.S factoryの角田ビルダーが命を削ってギターを作っていると感じました

鬼気迫る物を感じました


ブランドを立ち上げて、攻めの姿勢で、考えを形にする

同時に何台もギターを作る事で
材の波動を感じているのでは無いかと感じます
自分の許せる範囲内で寝かしていた材を目覚めさせ
材の声を聞いて組んで行く

私が思うに
材の性質が違うので視野を広げる事が出来るんだと思います
大きな視点と小さな視点で音を一本掴むのだと感じました


カッチリ組み込んで行くのでは無く
問題の良く出る箇所は修理の時代に全てデータに保存し
強固に固定
自分の頭の中に鳴っている [神の音] を表現させる為に
狙って精度を甘くし空気を響かせる

仕事人は甘いと言う言葉が嫌いだが
狙った甘さは
人の心の中に夢と希望と恋があった青春を思い出させる

心臓を貫く程強力だと感じました



塗装をする前に一旦仮組みをして体に馴染むようにして行きます
考えて考えて積み重ねて行きます
多めに材をとって体に馴染むまで整えて行きます
全てに面倒な手間がかかっておりました

ここまでやる工房はそうそう無いでしょう
硬いステンレス製フレットをボロボロの指で魂と共に打ち込んで行きます

驚いたのは弦をペグに張ってペンチで切り取った後
鬼のように硬い弦の先が尖っており指に突き刺さるので
いつもペンチで内側に避けているのですが
角田ビルダーは素手でフニッと曲げておりました
普通なら血が出ますが 何の傷も付いておりませんでした
と言うか傷だらけの鬼硬そうな指でした
あれが職人の手だなぁと思いました



狂気のギターが作られております

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ペグはhipshotのオープンギアペグです
巻が小さく繊細なチューニングが出来ました

写真2
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フレットはジムダンロップの6105ステンレス製です
初期の型が緩くなっていない物を使いこれから形を整えて行きます

写真3
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ネックヒールにブラジリアンローズウッドを使用しております
ボディーとネックに段差が無いので極太ネックなのに
ハイフレット演奏がスムーズでした

写真4
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ピックアップが完成したら見えませんがホロー加工を見る事ができます

写真5
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ブリッジはゴトー製にしてサドルはチタンにします
ミーティングでブリッジはこれより細いビンテージタイプに交換し穴あけ加工
更に弦交換時に外れないように固定します ブリッジは弦の圧力で曲がってきますので下に補強をします

ブリッジとテールピースの距離を短くして弦のテンションを稼いでおります

ボディーに打ち込むスタッドは後々のメンテナンスを考え
巨大イモネジ式で強固に固定されます これはすぐスポンと抜ける場所なので
とても安心出来ます 

写真6
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大体の感じがわかります
見る人が見れば唸る材を数十年前に入手
材の価値も特級であります

次回はピックアップ 塗装 最終調整になります



fullahead_hide at 20:32|Permalink

February 05, 2018

音の世界

音を出す時や作る時に

世間の反応を含めた音の良さの種類や

ひっそりと自分の心の内面に入ってくる音の良さの種類があります

強いミュージシャンは心の音を出しまくる
ステージなのに裸でさらけ出しまくる

ハッキリしているので
嫌われるか愛されるか

どれほど自分の内面を世間にさらけ出す事の恥ずかしい事か…
でも内面を見せなければ自分に気付けないものです
本物から遠くなる


T.S factoryの製品は内面に入ってくる
これは凄い事だと思います
パッと一瞬の判断だと主流の音とは違う

ところがライブハウスで出したり、時間が経つにつれ凄さが出てくる
毎日弾きまくって一週間くらいで凄さが伝わってくる

沢山の機材やミュージシャンの音、歴史を研究していると
普段気付かなかった音が浮かび上がってくる

そこでもしやと思い
T.S factoryの製品で試すとそれがある
普段無視して聴こえていなかった音が浮かび上がって来るような感じです

ここで経験した事は
「こうであって欲しい」と言う自分の思いや気持ちが、自分を殺す事になるような感じがしました



T.S factoryは業者専門の修理屋なので
激戦区のど真ん中
最悪な壊れ方をしたギターなどが沢山送られて来ます
メンドクサイ所専門と言う感じです
医者と一緒だと思う
しかも脳から風邪までみるマルチな医者

素人が薬のスーパーで買うのとはレベルが違う

世間の評価とか自分の理想とかでは無く
目の前の物を使えるように治す

正しい知識と経験
出来た事
出来なかった事
修正した事
その結果
一つのパーツが出来上がり
組み合わせての繰り返し

私が想像するに
その蓄積されたデータが20年分以上溜まったから
今回メーカーにして放出して見たのだろうと感じました

突き進んだ自分の人生を振り返るように


自分を信じるって
夢を見ている自分が好きで信じるのでは無く

現実を進み続ける事だと思いました


fullahead_hide at 13:53|Permalink

January 18, 2018

T.S factory追加報告

ネックの状況報告です
私の弦のセッティングは6弦ギターとしてましてはウルトラヘビー級であります
現在のギター弦が安定供給してませんので
バリトンギター用の弦にも耐えられ、細いバージョンの弦にも変更の効く
ギリギリの範囲内で応用の効くセッティングにして頂いております
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ネックの太さは極太ですが材がホンジュラスマホガニー、指板がブラジリアンローズウッドでして
極太でもねじれがあるかも知れないと言う事になりまして
2mm〜プラスα程の硬いエボニー材を指板の下に敷いて
ロッドがまだ効いていない段階で逆反り気味にセッティングする事になりました
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その状態である程度計算と熟練の勘 又は他の方法で
打ち込み終わったフレットの高さを揃えるそうです 凄い!!

ペグはクルーソンタイプの軽いペグが音響的に好きなのですが
私のセッティングですと最強過ぎてすぐにツマミが折れるので
クルーソン並みに軽くて強度も十分にあるペグにする予定であります
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ネックの厚みは1フレット付近で23.4mm
12フレット付近で27.4mmともう少し太くなるかも知れませんが
通常のビンテージ極太Uタイプネックが23mm〜25mmですので
相当太い感じになります
しかしバランスがとても良く 太さを感じませんでした
この自然な握りは癖になりそうであります

ギターの色はヴィンテージライクなハニーバースト仕上げの予定であります
ヘッドは黒だと普通過ぎるので角田ビルダーとミーティングの結果
メイプルの板をヘッドに貼り付けてシースルーブラックにする予定であります
次回はフレットの最終選考でございます





fullahead_hide at 21:21|Permalink

January 15, 2018

TS factory その後…

TS factory に置いてあるギターを弾いた時に衝撃を感じる程

音が良かったので鬼のように頼み込んで約1年、ようやくマスターにギターを作っていただける事になりまして更に1年近く通いました


材、仕組み、デザインが決定致しましたので写真などを載せようと思っております





時期的にこの工房は自分達のブランドを立ち上げようとしていた時で

ギブソンやフェンダーのコピー品はもう作らないと言っておりました


いつ

までもコピーをやっていてもギブソンやフェンダーに失礼だ!と言う事でした


そしてこの工房の方々は東京の下町バリバリの強烈な職人でして

かなりの気合いが無いと相手にしてもらえなさそうなオーラを放っておりました






「どんなギターを作って欲しいのか?」と言われましたので

早速 私は「そのまんまレスポールを作って下さい」と言うところからの戦いが始りました

当然受け入れられる訳も無く「嫌だ」と言われましたが

気合いに関しては私は世界一なので何とか拝み倒して

「嫌だと言うわけにはいきません何とかして下さい」

と職人さんに対して失礼極まりない対応を全力でしておりました


熱量だけは伝わっていたのでだんだんと打ち解けて来ました

その間に私なりにギターの構造などを勉強をして

単なるデザインだけでなく響きの意味を考えるようになりました

通っている間に「TS factoryのギターをしばらく弾いて勉強してみたら?」

と言うありがたい言葉も頂いたので工場にある試奏ブースで爆音でアンプを鳴らしながら

弾いてデータを取りまくっておりました


あまりに反応が良いギターとアンプの為に自分の下手さ、抑えの甘さ、リズムの乱れがハッキリわかりました


TS factoryの楽器、アンプは製作者の出したい音が出てきます

目的がハッキリした音

そのままを出す という事がここまで大変で楽しい事なのかと言う事を体感しました

ヴィンテージフェンダーやヴィンテージギブソンもデータを取りに行きましたが

その楽器達もやはり製作者の出したい音を感じました


製作者の出したい音とは楽器のクセとは違い

部品の一つ一つの特性を100%に近い形でスピーカーから出すように感じました

自分の生き方の基準になるようなものでした


「ここから始めよう」と言う気持ちにさせるし迷った時にも戻れるような感じでした


先ずは鳴らせるようになる為に腕を磨きました


鳴らせるようになると何処までも行くので 自在にコントロール出来るようになります


その受け皿の大きさに感動しました


そんな時にレスポールとは違うレスポールタイプを販売すると言うので

触らせて貰いデータを取りました


木が最も響くようにホロー構造にしておりました

最初私は 「穴はいらないし エレキなんだから木鳴りは関係無い」「プラスチックや鉄板でもダンボールでも構わない」「ピックアップが全て」と考える人でしたが確かに違う音になったので 木鳴り、生鳴りを信じる事にしました


色々なギターを弾かせて貰い、木の種類で音が変わる事もわかりました

そこから木の勉強をして 一番好きな木の音を選びました


私の好きな木の音は

ホンジュラスマホガニー、ハードロックメイプル、ブラジリアンローズウッド、と言う木の音が好きです


そしてTS factoryとファイトしている内に100%レスポールタイプじゃなくて、

それを超える面白い物を作って貰いたいと言う気持ちになりました


職人の角田さんも協力してくれるようになり

より良いアドバイスをくれるようになりました


これはハードロックメイプルの板です ここから始まりました

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写真2

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ボディーはレスポールより薄く仕上げて分厚くして鳴ら無い仕様では無く

木鳴りを良くしてます

内部リアピックアップ側からボディーエンドまでひょうたん型のホロー加工がされています小突くとパキャコーンと言う響きがします


写真3

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ネックはT.Sfactoryの技術の高さで私の気合いを受け止める所であります

これから調整致しますが鬼極太になるでしょう

私の超極太弦(0.13〜070以上)に耐えられるよう設計して貰いました

フレットはステンレス製で細くて高さのある物にしようとしてます

音程とビブラートのしやすさの両立を目指します

スケールはフェンダーと同じロングスケールにしてローチューニングでも

テンションを強くしてチューニングの安定、音の明瞭さをUPしてます

リアピックアップの位置も数ミリ後ろに下がり、テールピースとブリッジの距離を詰めて弦の落差をつけてテンションを高めます

ヘッドもグレッチと同じような大きいヘッドになり支えて貰います

ピックアップは

これから特別仕様の物を制作して貰う予定です

これは情報はまだ載せませんが面白い物が出来ると思います


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そしてレスポールのようなストラトのようなグレッチのようなギターのようなベースのような楽器が完成する予定でありMAX( ´ ▽ ` )ノ

また変更があれば載せます



fullahead_hide at 19:40|Permalink

October 23, 2017

お早う御座います

毎日毎日ギターのピッキングを追求していると
嫌な事、失敗した事、恥ずかしかった事が頭の中にグルグルと巡ります

そして弾き続ける。

新しいフレーズの勉強をするとすっかり忘れていた何十年も前の辛かった事を思い出します
沢山悪い事をしてきた事 人を苦しめた事がグルグルと頭の中を巡ります

それでも弾き続けます

それを数年続けて行くとある日普段の生活の中で自分が軽くなっている事に気付き始めます

毎日ピッキングを続けているとグルグルと頭にあった自分の闇の部分を消化している事がわかりました

ギターの音にも変化がおこり人々の反応も変わって来ました

求める物も少なくシンプルになって来ました

人々に対する感謝の気持ちが大きくなって来ました




これから何処まで進むのか楽しみであります

その都度ここに書いて皆様にお配り致します








fullahead_hide at 02:54|Permalink

February 05, 2017

小畑秀光情報発信場所

小畑秀光
情報発信場所をFacebookにも追加いたしました。




https://m.facebook.com/%E5%B0%8F%E7%95%91%E7%A7%80%E5%85%89-405456473127471/

ライブ写真なども載せて行きたいと考えております♪( ´▽`)

宜しくお願い致します。


fullahead_hide at 14:47|Permalink

December 22, 2016

報告であります。

皆様に報告であります。
この度バンド「秀光」は数年間活動を地道に頑張って参りましたが

バンドの都合で当分の間ライブを入れない事に致しました。

長い期間になると思います。
色々考えましいたが、活動休止、解散などと言う言葉をどうしても使いたく無くて

このような中途半端な報告になりました。

「秀光」を応援して下さった全世界のファンの方々にご迷惑をおかけしております。

年末に残念な報告になりましたが、どうか気を落とさないでください。

小畑秀光は今後も死ぬまで音楽活動して参ります。




来年の1月7日は新年早々秀光一発目のライブでしたが、急遽

「小畑秀光」個人名義になりライブを行います。

バンド「秀光」で予約して楽しみにして下さった方は、予約キャンセルも

秀光オフィシャルホームページで対応致します。

これから小畑秀光はもう一度最初から足元を固め、今一度立ち上がり
国民の皆様に心地よい居場所を目指して努力して参ります。

新作も作り、過去の作品もプレイしたり、小畑秀光の活動して来た

20年の塊みたいな物を表現していくつもりです。

変わらず進みます。

皆様の応援が必要です。

どうかご理解ご協力を宜しくお願い致します。



小畑秀光





fullahead_hide at 02:28|Permalink

November 04, 2016

世界よおはよう 御座います。

数年かけてようやくギターピッキングに光が見えてきましたので
日記の更新と致します。

今回は追い込み報告であります。

日記も書いている時間が勿体無いほど自分を追い込んで
本日までピッキング研究してまいりました。

世界的なテクニカルプレイヤーのピッキングを体に馴染むまで
ありとあらゆるスタイルを真似し、その中から自分の体に合う

ピッキングスタイルを探し出して組み合わせて絞り込んで来ました。

ビートを刻む空気の含み量コンマ何秒の食い込みなど
毎日失神するまで追い込みました。

それでもまだまだ時間がかかりそうです。
現在のアンプのセッティングはほぼクリーントーンでピッキングのタッチだけで
オーバードライブ量を決めております。

文章の書き方、人様とどう向き合って会話して良いか忘れる程追い込みました。


途中腱鞘炎になり痺れてギターを握れませんでしたが、
なんと、そのまま死んでも良いぜと言う気持ちで演奏し続けた結果
筋肉が強化され痛みが消えました。

限界を超えた感覚があります。

それを何度か繰り返すと今度は、ギターに没頭しすぎて現実と音の世界の間に自分の精神が流れ込み

自分が何処に居るのかわからなくなる怖い経験をしました。
このまま死んでしまうかのように空に吸い込まれる感覚で体が軽くなり目をあまり使わない感じです。

何を見ているかわからないがギターを握っていれば、自分が指板上の何処に居るのかがわかる感じです。

ピッキングの研究をしていたので、楽曲がスムーズに弾けるとかそう言う感じでは無く
実践にはまだまだ反映されている感じでは無いのですが、見ている人は

良く音質について聞いてくるようになりましたので、明らかに何か変わった状態だと思います。

音楽的にはここ数年、ヘビーメタルは聞かず

ブルース、フュージョン、ジャズ、フラメンコ系
などが心地良いです。アーティストが誰なのかも分からず聴いております。

世界的なミュージシャン達と一緒にプレイして、心で色々勉強して来ました。

特に話すことも語りたい事もありませんが、毎日素晴らしく研究させて頂いております。

ギターにすがっております。

「何かを作り上げて売り上げを上げたい、生活費が欲しい」とかも考えなくなりました。

ただギターにすがって生きていきたい。

これが本当に私の望んでいた事だと思いました。

ギターを握っていると精神が安定します。

その他はどうなっても良いです。

他の所で生きてません。

ピッキングを研究して、色んな音を覚えて、使えるようになって、人様に聴いてもらった時に

「小畑 秀光に出逢えてよかったなぁ」と思われることが私の願いです。

そうやって生きてそうやって宇宙に帰ります。


今、私は良い状態です。



















fullahead_hide at 02:27|Permalink

June 15, 2016

秀光PV

さて今回鬼の新作「秀光」PV発表であります!

国民の皆様一兆アクセス目指して頑張りましょうMAX

応援宇宙お願いいたしMAX


brave new world

http://youtu.be/MhwhSpKwy08

dyna metal

http://youtu.be/OP9JlN-2SHs

fullahead_hide at 23:43|Permalink