荒家まゆみfullfullcompany

東京と千葉でジャズダンスクラスを運営中!初心者には優しく、プロを目指す人にはビシビシと熱いレッスンを行っています。 “踊り大好き!人間大好き!新しい自分再発見!”したい人集まれ~~~!

カテゴリ: 日記

一昨日は、フルスタのフィナーレからちょうど1年経った思い出深い日であり、
私のバースディーでもありました!

この日、仲良しさん達が、「お誕生会」を開いてくれて 
美味しい食事と楽しい時間を満喫しました。

が、が、何と言ってもスッゴいプレゼントは
ラストレッスンで撮影を担当してくれたマー君制作の
「FullFull company The Last Lesson」のアルバムでした!!!


イヤァ、まさにド肝抜かれ、しばしフリーズしちゃった程。

ラストレッスンの様子や、その後の打ち上げ、
スタジオの解体に至る様々な写真と共に、
昔のメンバーとの懐かしい写真やら、数々のメッセージなど。

何だか、アルバムからみんなが飛び出して来る様な・・・
みんなの息遣いや笑い声が聞こえてくる様な・・・

まさに、みんなの汗と涙と笑いが染み込んだスタジオがピカピカ輝いています。

この場所からダンサーとなって舞台や振り付け、
教えの場に巣立って行った人達、そして親となった人達。

とても濃密な時間の積み重ねが33年となりました。
実は、その全てを見てきた、このフルフルカンパニー・ジャズダンススタジオの
ラストレッスンの写真集を一か月限定で販売することになりました。

詳しくは、下記をご覧下さい!
※注文ページに入る際、パスワードが必要になりますので、
必要な方は私までメールにてご連絡ください。

http://www.sozaibox.biz 


そして、このアルバムを見て、今は離れていてもスタジオを思い出してくれた方、
いつかまた、会いましょうネ!

一度でも、フルスタに来てくれた人は、ず~っとず~っと仲間です!

(それにしても、マー君、ありがとう!!
 あなたの温かい気持ちが溢れている、このアルバム、サイコ~です)

来週月曜日(23日)、朝日カルチャーセンター・千葉にて、PM2:45頃より、ストレッチクラスの体験と、ジャズダンスクラスの作品を披露しますので、是非、いらっしゃって下さいネ!

それから、来週水曜日(25日)は、千葉クラスが7:00から振替レッスンを行いますので、よろしくお願いします。


さて、先週の土曜日は、仲良しさんのお宅に、6人でお邪魔しました!!

シックに、シンプルにコーディネイトされたお部屋で、彼女手作りのお料理とアルコールで、とても楽しい時間を過ごしました。
俗に言う、女子会ってヤツです!


集まったメンバーは、ダンスを通じて出会った人たちで、それこそ長い歴史があり、何十年振りかで見たアルバムで、もうメチャメチャ盛り上がっちゃいました。

それぞれ、色々な経験を重ね、環境も変化していますが、考えてみたら、とても濃密な時が流れ、ある意味家族の様な関係になっていたんですね。

嬉しいことばかりじゃなく、悲しいこと、辛いこと、困ったこと・・・そんな時、みんなはいつも支え合い、しっかりと結ばれてきました。

これからも、共に生きて行きたい仲間達を、心より大切にしたく思います。


アッ!そうだ!このパーティーの最中に「ディズニー」のオーディションに受かったという若いヤツからの嬉しい電話がありました!!

おめでとう!
イヨイヨ、これからがスタートです。 頑張れ!!!

シルバーウィークとやらの連休後半、青い空と爽やかな風の、本当に気持良い天気に恵まれ、やっぱり四季があるってことは、ナイスだなぁ~などと思いながらも、郊外には出かけず、何とメチャ混みの澁谷まで行って来ました!

Bunkamuraのル・シネマで上映中の「ボリショイ・バビロン」を見るために。

世界最高峰のバレエ団、ボリショイバレエを取り上げた、ドキュメンタリー映画なんですが、2013年に何者かによって(一応、事件を首謀した容疑で、バレエ団の団員、パーヴエル・ドミトリチェンコが逮捕されましたが) 硫酸を浴びせられた、芸術監督のセルゲイ・フィーリンと、事件後にロシア政府から、バレエ団の総裁に任じられたウラジミール・ウーリンの2人を中心に、展開されて行きます。

大勢のダンサーのレッスン風景、舞台風景などと並行して、全く驚く程の本音を、カメラ前で吐き出す主役の2人はもちろんのこと、ダンサー達の”生の言葉”が、激しく飛び交い、作り物ではない、ドロドロ感に、唖然とする思いでした。

見終わった後の、心にド~ンと居座る重さは、ハンパないものがありましたが、緊迫感溢れる人間ドラマに、引き込まれつつ、合間合間に見られるダンサー達の見事な踊りにも魅せられ・・・

作られたドラマではなく、ドキュメンタリーの持つ迫力・凄さが、ボリショイバレエという空間で撮影されたことに、何より一番、驚きを覚えました。

もし、時間や興味のある方は、足を運んでみて下さい。
そして、この映画について、一緒に語り合いましょう!!

あの猛暑から、季節は一気に「秋突入!」って感じで、ちょっと戸惑いを覚えるほどです!

この温度差で、夏の疲れがド~ッと出てくるので、ご用心ですヨ~


一昨日は、母の3回目の命日だったんですが、何と、その日は、朝からトラブル続出で・・・
一つ一つは、大したことなくても、立て続けに起こると不吉?な予感に囚われたりして。

そんな気分でしたが、夜、久しぶりに、とても仲良しの女性と食事をしたら、時間の過ぎるのもアッという間で、食べまくり、喋りまくりの、楽しいひと時デシタ!

彼女が、高校生から今に至るまでの、23年間という長い時間、少女から大人の女性へと成長して行く姿を、間近で見て来ましたが、ずっと変わらぬ「ピュア」なところは、可愛くてたまりません。

決して、器用とは言えない性格のため、悩んだりすることも、多いけれど、これからも大地にしっかりと、足を着け(ちなみに、細い上半身に比べて、立派な?足を持ってます!フフフ) 真っ直ぐ前を向いて、進んで欲しく思います。


トコロデ、話は変わりますが、最近注目のダンサー小春さんのCMが、とても面白い!!

全然、年をとらない、スティービーワンダーの不思議さも驚きですが、彼女のまるで、自分自身を、叩きつける様なダンスは、強烈なインパクトを与えてくれますよネ!

最近は、ダンス界でも、新しいエネルギーが続々と誕生していますが、この先、彼らが、どの様に飛躍して行くのか・・・楽しみで、目が離せません!!

先週の12日から、京都へお墓参りに行って来ました。

ちょうど、数日前に39℃以上の暑さに見舞われた京都でしたが、私が行った日は、東京の暑さが厳しかったせいか、 ”アレ~?それ程でもないなぁ!”という感じで、地元の人も、”ここ2~3日は、凌ぎやすくホッと一息ですねぇ”と、おっしゃっていました。


今年は、色々と変化のあった年なので、お墓には綺麗で可愛く、明るい花々を供えてみたんですヨ!

お線香が燃え尽きるまで、何を語りかけるでもなく、心がフワフワと漂う時間・・・きっと、傍に一緒に居てくれた気がします。

夜には、亡くなった彼の高校時代からの親友と、数年ぶりに食事をして、元気な親友クンから、エネルギーをもらっちゃいました!


そして、帰京してから、両親が眠っている府中にあるカトリック墓地へ行き、とても静かな時を過ごしました。

やっぱり、お墓参りって、生きている人のために あるんでしょうね。

墓前に手を合わせ、亡き人を想う・・・この静かなひと時は、穏やかな空気に包まれ、見守られている様な、そんなスペシャルな時間です。

お墓参りは、しなくちゃならぬものでは無く、自分のためだったんだ、ということに、今更ながら気付かされた、今年のお墓参りデシタ!

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