2012年03月

利休の妻

IMGP6830 大徳寺と言えば、秀吉が信長の葬儀を行ったとか、木像事件により千利休が切腹させられたことで知られている。

 その利休・千宗易の妻が三好長慶の義妹、三好元長の娘であることは殆ど知られていない。

この本妻・稲「宝心妙樹」が亡くなった(1577年)後の後妻も、阿波に関係のある能役者・宮王三郎三入(鼓の名手)の未亡人・りき「宋恩」。(なお松永久秀の妻との説もあり)

宮王大夫は猿楽の名手。利休の能・謡曲の師匠で、長慶の弟・三好”実休”義賢に乞われて阿波に渡っていた。(1553年)
また阿波とのかかわりでは、宗易の別宅の娘(末女)・亀は後に阿波塩屋・佐藤家に嫁いでいる


「織田がつき 羽柴はこねし天下餅 座りしままに喰らうは徳川」と言うが、「餅米を育てたのは三好じゃア~」と言いたくなるエピソードです。
  (「天下を制す 三好長慶」出水康生参照)

「涙をのんで・・」

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 春が来るとオープンカーの出番。 
全開にして桜を愛でるなんて最高の気分ですよね。

愛車”カプチーノ”でもそれなりに気分を味わったのですが、今回触手を伸ばしたMG-Fは涙を飲んで諦めることにした。(実はいまだ心残りなのが本心)

特殊サスペンション、ヘッドガスケットなどに問題があるらしいし、頼りにしている友人のメカニックも「止めたほうがイイで~」と脅されるので・・。

 そこで思いました。 日本の車検制度によりMGのようなマイナーな外車乗りが少なくなっていると。
町の修理屋さんは、面倒なクルマは敬遠する。

勿論、修理代が高くなりオーナーも不平のひとつも言いたくなるだろうから、こんなクルマを持とうとするには少しばかり勇気・英断が要る・・。

アラスカ買収

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 アラスカはアメリカがロシア帝国から買収したって知ってました?

1867年3月30日に1エーカー当たり約2セント、総額720万ドル、今日の価格に直すと1億1,300万ドルですって。  「驚き桃の木サンショの木」ですね。

 アラスカと言えば、マッキンリーで消息を絶った植村直己さんを思い出します。
1984年2月13日と言うから、もう30年近く前のことになりました。
前日の2月12日が43歳の誕生日だった。
(ちなみに、最後の通信があった2月13日が命日とされたとのこと)

北極圏に消えた河野兵市さんもそうですが、どんな心境で絶望の時を迎えたかと考えると、ついつい「どうしてそんなにまでして・・」と思ってしまいます。
「健康のため」くらいの軽い気持ちで、時々”山登り”をする自分が恥ずかしくなります。

屁でもない屁理屈

DSC01368 











 あなたの回りにもいるでしょう、屁理屈をこねる人。
屁でもないことに必ず屁でもない理屈を言う人が。

 しかし、何故「屁」を付けるのでしょうかね。
ある人は「ろくに考えもせず思わず”ブッ”と出る」からだと言う。ウ~ン、そうかも知れない。
ああ言えばこう言うで、振り子の如く調子よく出てくるもんね。

 今日の新聞に、消費税増税に若者が「無抵抗不服従」だという記事がありました。
暗にどうにもならない、どうでもいいことに若者はウンザリしているようだ。

「何でもない(どうでもいい)コトは流行(皆)に従う」と言った小津安二郎監督の言葉を引き合いに出すまでもなく、いちいち屁理屈をこねていると、人は離れていきますよとの忠告と理解することにしましょう。

”一里松”

無題 写真は津波に耐えた陸前高田の一本松。
残念ながら、このままでは生き延びることが難しいようなので細胞組織を培養して増殖するとのことらしいですね。

 話は、山川町にも在った”一里松”のこと。
もう既に忘れられ、国道192沿いの寿司屋さん「一里松」がその名残りを残すのみです。
我が家にも、かって通称「一里松」と呼ぶ土地を保有していたのですが、遠い昔に手放してしまいました。

 元禄十三年(1700年)の検地帳に記載されていたとのこと。
瀬詰と北島の境に植えられ、東は川島町三ツ島、この間35町26間(3.8㎞)、西は川田駅の西、トンネルのあたりの鼓山にあり、その間34町36間(3.7㎞)であったという。
 (喜多 弘・湯浅安夫共著「麻植の伝説」より)
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