料理番組は、テレビをつけていて美味しそうなメニューをしていたらそのまま見ることはあってもメモをするわけでもなく、また番組表をチェックしてまで見ることはない。

一昨日(19日)、テレビのチャンネルを替えている最中に教育テレビでやっている「きょうの料理」に出くわした。この番組は久しぶりに見た。
この日の講師の先生は和服を着たおばあさんであった。穏やかで落ち着いた雰囲気のある人で、時間に追われてチャカチャカと忙しくやっている料理家(特に民法に多い)と大違い。しかも言葉使いが丁寧で日本の古きよき時代のお母さんといった感じである。自分のことを「あたくし」というのも自然で厭味がない。

わたしと同じように思っている人もいるようで嬉しい。↓
登紀子ばぁばの料理指南

きょうの料理のサイトを見てあのおばあさんの名前を確かめると「鈴木登紀子」さんということがわかった。この名前で検索してみると、青森の八戸出身で80歳(今年の1月時点で)という。(母方の祖母と同じくらいの年齢だ)
amazonで鈴木登紀子さんの著書を検索してみると、たくさんの料理の本のほかに、しつけに関するものも2冊ほどあった。

ちなみに19日に放送していた料理のひとつがきょうの料理のサイトにあり「さばのなべ照り」なのだが、途中から見たのでこちらは見ていなかった。後半に紹介していた鶏肉を使った料理が簡単で美味しそうだったが、サイトにはこちらの作り方は紹介していない。テキスト「きょうの料理 9月号」なら載っているだろうか。図書館に行ったときに見てみよう。

サイトの鈴木先生の過去の出演を見ていると、月に1度程度のようだ。では再びあのおばあさまに会えるのは来月の半ば〜下旬ごろかもしれない。

そういえばわたしは昔から「きょうの料理」の雰囲気が好きだった。ずっとかわらないあのオープニングテーマもスタジオのセットも落ち着いた講師の先生やそれに付いているNHKアナウンサーもである。小学校の低学年のころから、ときどきテレビのチャンネルを替える合間にこの番組に行き当たったら見ていたと思う。しかも料理の説明はいっさい聞かず(子供だからわかっていなかった部分もあり)、ただ眺めていたのだ(笑)