教室から世界へ!教師が夢を語らずに誰が語る!!


2014年はセミナーで模擬授業を2回!実践を加速させるぞーー!!

    February 2013

    ガイドブックは捨てましょう。

    旅がツアーならキャンセルしましょう。

    集団行動ならすぐ現地解散しましょう。


    ぼくは日本でも海外でも、

    現地のことが知りたいときは

    髪を切ります。


    床屋にいくのです。

    床屋さんは長年そこで生活してます。

    近所の人が集まります。

    現地の情報が行きかうのです。


    床屋さんは話が上手です。

    話を積極的にしてくれます。

    質問したらその倍、話をしてくれます。


    セットが終わったら延長なさいますか?

    など聞かれることもない。


    1時間集中して、自分にかかわってくれます。

    先日も、愛知県豊橋市で髪を切りました。

    豊橋はカレーうどんが有名らしいです。

    しかも、変わったカレーうどん。

    うどんの下にとろろご飯が入ってます。


    実際、食べてみました。

    すっごいお得感!

    是非、豊橋に行ったら

    駅から徒歩5分の「玉川」というお店に行って見てください。

    いゃいや、

    床屋にいってあなたの情報をゲットしてください。



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    毎日更新と言いながらやっぱりやらない時期が出るものです。

    すみません。
    サボりました。



    きっと、あなたは頑張り屋さんです。

    つらくてもそんなことは誰にも言わずにいるでしょう。

    自分にきびしく、たくさんの仕事をかかえています。

    そして、人にはとっても優しいですね。

    どんな人でもいい所を見つけ、ほめていますね。


    気にかかる人も、
    きっといるでしょう。

    でも、その愚痴を誰にも言わずにいます。

    なんで今すぐやらないの?
    私はこんなにやってるのに。

    お前のフォローでてんてこ舞いだ。
    感謝しろよばか。



    そんな頑張り屋さんの
    あなたに今日は書きます。

    すこしでも気持ちがかるくなるなら、
    ぼくが生まれてきてよかったと思います。




    ぼくたちはものごとを「よい」と「ダメ」にわけます。

    これは無意識にずっとやっています。

    自分との約束さえ守れないダメだ。

    また遅刻してしまったダメだ。

    感情的に怒ってしまったダメだ。


    人にも同じことをしています。


    敬語がつかえない人はダメだ。

    おまえは成績が上がらないからダメだ。

    すぐに逃げるなぁ、ダメだなぁ。


    そんなとき
    ぼくは、思うわけです。

    もう「よい」も「ダメ」もやめましょう。

    良し悪しにわけるからつらくなるのです。

    ぼくたちは、

    ありのままを認めたるだけでいいのです。

    そのままを感じればいいのです。



    ぼくは自分との約束さえ守れない。

    うん。たしかにぼくにはそういう所があるな。



    あいつは敬語がつかえないな。

    うん、うん。そういう人もいるよな。



    それでいいのです。


    自分に厳しいあなたは、

    「このままじゃダメだ!」

    と言い聞かせてるはずです。

    ダメじゃないです。

    そんな自分がいていいのです。

    認めてあげましょう。

    また同じ失敗をするでしょう。

    自分って本当に愛らしいですね。

    笑えてきます。

    何回も何回も繰り返すでしょう。

    そのたび、愛らしいと自分を笑いましょう。

    変われるチャンスはちゃんときます。

    その時、変わればいいのです。

    べつに変わらなくてもいいと思います。

    チャンスがこないかもしれません。

    それでもいいでしょう。

    焦ることはないです。




    そのままの自分や相手を認める。

    それがいまは大切。

    いまはそれが一番。

    木村拓哉さんはかっこいいよ! 

    番組企画のゲームとかで、

    「ここ決めたら勝負決まる」って時に

    決まってキムタクの順番が来て、しっかり結果出す。

    ほんとかっこいい!


    キムタクのドラマでもそうだけど、

    追い込まれた場面で決まってキムタクが行う癖があるのをしってるだろうか?


    キムタクは追い込まれたときに必ず笑う。

    「にや〜〜」とするんでなく、
    「ははっ!」とでなく、

    口角の筋肉をケイレンさせるみたいに、「くっ」と笑う。

    あくまで推測だが、

    この状況が自分にまわってくる運命への感謝、

    この困難を乗り越えたときの自分の成長、


    その笑みのあと、一瞬で集中モードに入る。

    そして結果を出す。



    これはマネできる。

    困難な状況でこそ笑う。

    キムタクのかっこよさはここにある。




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    さんまさんのようになりたい!

    さんまさんは明石家さんまさんのことです。一応。

    さんまさんを慕う芸人さんの話で有名なのが、

    「さんまさんの寝たところを見たことがない」

    という話は有名だ。


    さんまさんのの付き人をしていた芸人さんの話では、

    その日の収録がおわって、
    スタッフと打ち合わせで食事をし、
    自宅に帰り、
    寝るのかと思いきや、
    自分の出演したバラエティを見て、
    つっこみをいれたり、
    「おれ、おもろいなー!」
    といって見たり、
    何本をみていて朝になると
    また家を出ていく。


    天才。


    自分の仕事をひたすら楽しめる。
    自分が好き。自分のやることすべてが好き。
    楽しいし、好きだからやめられない。


    楽しい、好き、やめられない。


    ぼくはさんまさんをみてこう感じている。

    すげぇ!さんまさん!!


    約600冊あるぼくの本棚の、

    自信についての14冊の本に絶対書いてある共通の項目を紹介する。




    自信をつけるには

    行動→成功→行動→成功

    と繰り返す。


    小さな成功体験を繰り返しすることで

    また次の行動をしたいと思う。

    それがまた成功したら、

    また次の行動をしたいと思う。


    自己評価や他者からの評価によって、

    その自信は表出して、報酬となる。



    すべての共通しているのは、



    自信をつけるには、
    小さな成功体験を繰り返し積む
    ことだ。



    ここからはぼくの思うこと、

    成功はこちらが設定してあげればいい。

    スポーツなら試合に勝つことだけが
    成功ではないはずだ。

    セットプレーの成功。

    サインプレーの成功。

    サーブの成功。


    こちらが成功を設定することで、

    より多くの小さな成功体験を繰り返すことができると考える。

    コーチはそんな成功課題を提示する必要がある。

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