教室から世界へ!教師が夢を語らずに誰が語る!!


2014年はセミナーで模擬授業を2回!実践を加速させるぞーー!!

    March 2013

    imgres子ども達がよりよく生きられるか。
    また、そのように感じられるかを考えています。

    「期待をかける」

    自分が経験したことです。

    高校のときに出会った先生にちょっと物静かな理科の先生がいました。

    痩せていて、色も白くふらふらしていていつも体調がわるそうにしてました。

    表面的なアツさは無かったけれど思えば生徒のことをよく考えてくださっていた先生でした。

    その先生はぼくに会うと決まって、

    「朝岡君、期待しているよ」
    「おはよう、期待しているからね」

    と声をかけてくださるのです。 

    高校時代のぼくはとくに期待させるようなことはなにもしてなかったので、

    なにをいっているのかなぁ

    と思っていました。

    しかも、期待しているというだけで何にかはずっとわかりませんでした。

    高2で授業で見ていただいて、高3では離れてしまったその一年を
    ずっと廊下で会うと少し話をして「期待しているよ」と言ってくださるのです。


    いまでもふと、その先生の事を思い出しては、あの期待にぼくは答えられているかな?
    と自分をみなおすことがあります。


    「期待しているよ」

    ぼくもこの気持ちをどんどん伝えていこう。



     

    2年前の2月から、

    「27歳にノーベル平和賞をとる」

    と宣言してから、真剣にそのために何が出来るのかを考えています。


    最近はノーベル平和賞のフレーズを意識的に使っておらず、

    世界平和から逆算して、笑顔が増える生活をしています。


    そんな僕も教師になり、世界にどうのように貢献できるか考え、行動し、

    たのしく生きさせてもらっているわけです。


    今日は書店でこんなテーマの本に出会いました。 
    IMG_1758

    他人を助けることで自分が輝く。

    僕自身が物心ついた時からの信念です。

    これを自分のものではなく、伝えていく仕組みをつくります。

    一番身近なところでは、学級経営で一年かけて来年度から始めます。



     

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