大学生のとき、講義をよりも刺激的なものを求めてぶらり途中下車。
片道1時間半の通学で名古屋を通過するのですが、これが惜しくて何度となく途中下車をしました。
いろんな服に興味があって、☆がいっぱいついた服とか、真っ赤とか、、、着てました。
それと同時にあまりにも通学時間がながいので読書の習慣がつきました。
服を買うか?本を買うか?
これは大学時代のぼくにとっては大きな問題でした。
そんなぼくにはひとつの答えがあります。
「服の重ね着には制限があるけれど、
本から得た知識・感性は無制限にまとうことができる。」
このことに気づいてから、ぼくの服装はシンプルです。
シンプルな方が頭がすっきりするからです。
あなたも同じです。
服といっしょに、
いつも知識と感性をまとっています。