教室から世界へ!教師が夢を語らずに誰が語る!!


2014年はセミナーで模擬授業を2回!実践を加速させるぞーー!!

    勉強法

    いまのやり方が一番いいとは思ってない。

     

    憧れの先輩をコピーすることは難しく感じるし、

     

    めざすゴールまでどう進んだらいいのか?

     

     

     

    ゴールが見えない。

     

    ゴールへの道筋がみえない。

     

     

     

    すると、実際はさほど難しくないことでも

     

    夢のまた夢の目標になってしまう。

     

     

    だから、教える立場にあるすべての人は、

    この2つ(+1)のことが大切。

     

           ゴールをはっきりと見せる

     

           ゴールへの道筋を教える

     

    そして、3つ目は、

     

    ③ スモールステップで課題を設定する

     

    ゴールへの道をできるだけ、

     

    人それぞれにあった段階をふませること、

     

    小さな階段を少しずつ登っていくことが必要。

     

    昨日の記事とあわせて読んでいただくけるとうれしいです。

    http://blog.livedoor.jp/fumiakimorning/archives/6248144.html


    ブログネタ
    もしも100兆円あったら、それでも働きますか? に参加中!
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    「もしも100兆円あったら、それでも働きますか?」

    について記事を書きませんか?と
    ブログが言っているので書いてみようと思う。






    僕は国語教師なので切り口を変えてみる。

    物語文(小説)で使う考え方なんだが、

    「語り手を読む」というものだ。







    「もしも100兆円あったら、それでも働きますか?」
    と聞いているこの語り手は、
    この問いに YES or NO どちらの意見を持っているか?










    答えは NO だ。


    「〜それでも働きますか?」

    という文には、
    (普通ならそうはしないだろうが)という意味が入っている。

    この「普通」という言葉の中に語り手の潜在的な認識が隠されている。

    「普通」というのは語り手の中の普通であって、
    決して読み手、つまり私たちにとっての「普通」ではないからだ。





    これを「語り手を読む」という。





    このことを意識したことがない人でも、納得できただろう。

    逆に、「語り手を読む」を知っている人は
    意図的に問いをつくって、読み手の答えを誘導することもできる。

    これは心理の話になるが、
    どのように問われるかで無意識に答えを操作されていることもある。



    これはまた別の話、機会があれば。。。。





    ↑ いいね! ↑

    「国語のテスト勉強って何したらいいんですか?」

    ぼくも苦手な教科は何を勉強したらいいのか、このやり方は能率がいいのか?

    そんなことばかり考えて、実際に勉強に身が入らなくた経験がある。


    やはり、授業でも勉強法を紹介していたい。(教えるのではなく)


    例えば、
    「国語は何が聞かれるかわからない」
    「どこに注目して読めばいいのかわからない」のなら
    中間テスト対策としてこんな勉強法はどうだろうか。

    たくさんの市販の教科書ワークを見て、どのワークにも載っている問題というのは大切なのだから完璧に解けるまで何回も練習する。

    という訳で、近くの本屋さんで国語の教科書ワークなどを大人買いしてきました!

    33,575円(゚ロ゚;)エェッ!?!!IMG_1126

    衝動買いです、、反省してません。。。

    さーー今から問題を種類分けするぞ!!

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