教室から世界へ!教師が夢を語らずに誰が語る!!


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    学校環境

    4月です。
    この時期、担任をもった先生が頭を悩ませものの一つに
    「背面掲示どうしよう」 ということがあると思います。
    今回は背面掲示を一年間通した計画を立てる時の2つのアイデアを紹介します。 

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    (これは級訓決めの時、背面いっぱいに目指すクラスのイメージで埋め尽くした。)



     まず、動く掲示とは月、季節、行事によってがらっと掲示物を変えてしまうというタイプ。例えば、4月には出会いを演出する為に自己紹介カードを掲示し、5月には宿泊研修のチーム目標、運動会の参加種目発表、6月はあじさいの花びらに期末テストの目標をかくなどです。動く掲示の強みは教室全体の空気をかえることが出来ることにあります。行事に向き合わせたいという教師のおもいを全面に出すことが出来ます。また、クラスにとって忘れたい出来事があったときや、リスタートをきりたい時などに新しい空気を醸成するための有効な手だてになります。

     次に積み上げる掲示とは、一年でおこったことを時系列にし、掲示していくタイプである。4月の学級開きの写真、初めてのレクリエーション、5月の行事の写真とクラスのリーダーの言葉、とどんどん掲示していき、クラスが解散するまで徹底して掲示物をはがすこと無く少しずつ増やしていく方法です。積みあげる掲示の最大の強みはクラスが特に大きな問題も無く進んでいけば、3学期には生徒たちにとって素敵なおもいでばかりがならんでいて、「このクラスでよかった」「一年間ほんとうにたのしいことばからりだった」という空気がひろがり、最高のクラス締めができるというところにある。多少、いざこざがあっても「あのときはこうして乗り越えていった」などと共通した思い出を想起しやすいので、クラスのリーダーを中心に持ちこたえることが出来るところです。  

     応用編として、積み上げる掲示の期間を短くするということもできます。動く掲示とのいいところどりです。4月の出会いというテーマで少しずつ一ヶ月つくっていくことで、すこし心配なゴールデンウィーク前に軽くこれまでのまとめができて、少し長い休みでも生徒の心がクラスから離れてしまうことを防ぐことができます。

     掲示を是非有効に使って、成長を「見える化」して生徒に成長を実感させよう!

      




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    あなたの学校のスイッチもこんな風になってないですか??

    ぐっと!押し込まれてはいないですか??

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    黒いヤツをカパっとはめるだけですぐとれちゃう。。。。

    これって何回直しても、押し込まれていたちごっこなんですよね。。。



    ぼくは考えました!これでもう大丈夫です!ぜひお試しください!


    必要な物は2つ!!

    ドライバーと輪ゴムだけです!!


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    カバーを外して、押し込まれないように輪ゴムで巻くだけ!!

    ゴムは電気を通さないので安全のはずです!!

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    さぁ!スイッチ押し込み君たち!どうする〜〜〜????




    最後に、ぼくは電気のプロではないので安全の保証はできません。








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