教室から世界へ!教師が夢を語らずに誰が語る!!


2014年はセミナーで模擬授業を2回!実践を加速させるぞーー!!

    気づき

     ビジネスパーソンでセミナーを一回受けたのだけど、思うような結果を得られなかった人。
     中学生で塾に行き始めて2ヶ月、始めたときほどの成長を感じられない人。

     「あー!なんでわたしはこんなに努力がつづかないんだー!」

     と過去に感じたことのある方は得るものがあるはずです。



     わたしたちは、常に学んび続けています。大きな目標がなかっとしても、今よりもよい働き、よい生き方をするために学んでいます。やる気を出して、いつもとは違う、プラスαの学びをするとそこから新しい知恵を得て、これまでに経験したことのない成長感、作業の効率性、心の状態を得ることがあります。しかし、それが長続きしない、またもとのなんとなく学んでいる自分に戻ってしまう。こんなことありませんか。

     「車は急に止まれない」交通安全のおまわりさんに子供のときに聞きました。これは人間の心にも当てはまります。 「人は急に変われない」のです。

     そもそも、なぜ学ぶのですか?いまよりよい働き、よい生き方を望むからです。では、どうしたらよい働き、よい生き方ができますか?ノウハウを学ぶだけではだめなんです。ノウハウを受けてまねをして実行してみる。確かに、成果がでて少しの間続けられますが、「人は急には変われない」のです。すぐにこれまで行っていた、慣れ親しんだ(比較的容易な)やり方にもどってしまうのです。



     では、どうしたらいいのか?

     あなたはどう考えますか?自分で考えたことしか身につきません。

     ただ、読んでいるだけでは、知識になるだけで、実際にあなたが活躍するための武器にはなりません。

     正解することに価値があるのではありません。

     あなたが自分で考えることに最大の価値があるのです。
























    考えがまとまりましたか?



















    ノウハウだけを実行するのではなく、その本質を理解する。





     ノウハウの実行は、一回の学びでできます。しかし、本質を理解することは一回の学びでは難しいです。もちろん、電撃が走ったようように劇的な気づきを得て本質を理解する人もいると思います。しかし、すぐに身についたものはすぐに離れて行くともいえます。刷り込むような地道な学びにノウハウの本質に近づくチャンスが潜んでいます。そして、本質を理解したら、ノウハウは自分で生み出すことができるのです。次はあなたがその価値を必要としている人に伝える番が来るのです。

    反転授業
    http://www.asahi.com/articles/ASFDH0RB8FDGULZU009.html

    私はいまとってもワクワクしている。

    なにが「反転」なのか。

    教室で授業を受け、家で課題に取り組む従来のやり方を「反転」させた。生徒は事前にパソコンなどで講義ビデオを視聴し、授業では個別に反復学習や練習問題をする。

    つまり、これまでは

    学校で講義、家庭で復習や練習問題だったのを反転させたのだ。


    アメリカでは2000年後半から高校で広がってきて、成果も出ている。

    私の知っている大学付属中学校の授業では教科書の内容はやらない。
    授業では、時事問題をテーマに議論をしたり、プレゼンをしたりする授業ばかりをしている。
    それでいて、テストは教科書の内容だというから驚きである。
    教科書の内容はやれて当たり前、プラスの力を鍛えるのだ。


    私はこれまで、国語の授業で生徒同士がつながり、学びあることのできる授業の取り組みをしてきた。
    ひとりの気づきをシェアし、全体の気づきに、だれもが認められるチャンスをつくり、自己肯定感を高めつつ、授業に積極的に参加する雰囲気を醸成することで授業への意欲を増させ学力アップをはかるという実践を続けていきた。ワールドカフェの実践もその中のひとつだ。
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    中学校2年生「走れメロス/太宰治」
    真の勇者とはどんな人だろう?という課題で議論した。


    間違いなく、一斉授業の時代は終わる。
    ひとりの教師が大人数にティーチングだけする授業は終わる。
    必要とされてないからだ。
    迎え撃つのは私たちの世代。
     

    木村拓哉さんはかっこいいよ! 

    番組企画のゲームとかで、

    「ここ決めたら勝負決まる」って時に

    決まってキムタクの順番が来て、しっかり結果出す。

    ほんとかっこいい!


    キムタクのドラマでもそうだけど、

    追い込まれた場面で決まってキムタクが行う癖があるのをしってるだろうか?


    キムタクは追い込まれたときに必ず笑う。

    「にや〜〜」とするんでなく、
    「ははっ!」とでなく、

    口角の筋肉をケイレンさせるみたいに、「くっ」と笑う。

    あくまで推測だが、

    この状況が自分にまわってくる運命への感謝、

    この困難を乗り越えたときの自分の成長、


    その笑みのあと、一瞬で集中モードに入る。

    そして結果を出す。



    これはマネできる。

    困難な状況でこそ笑う。

    キムタクのかっこよさはここにある。




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    さんまさんのようになりたい!

    さんまさんは明石家さんまさんのことです。一応。

    さんまさんを慕う芸人さんの話で有名なのが、

    「さんまさんの寝たところを見たことがない」

    という話は有名だ。


    さんまさんのの付き人をしていた芸人さんの話では、

    その日の収録がおわって、
    スタッフと打ち合わせで食事をし、
    自宅に帰り、
    寝るのかと思いきや、
    自分の出演したバラエティを見て、
    つっこみをいれたり、
    「おれ、おもろいなー!」
    といって見たり、
    何本をみていて朝になると
    また家を出ていく。


    天才。


    自分の仕事をひたすら楽しめる。
    自分が好き。自分のやることすべてが好き。
    楽しいし、好きだからやめられない。


    楽しい、好き、やめられない。


    ぼくはさんまさんをみてこう感じている。

    すげぇ!さんまさん!!


    約600冊あるぼくの本棚の、

    自信についての14冊の本に絶対書いてある共通の項目を紹介する。




    自信をつけるには

    行動→成功→行動→成功

    と繰り返す。


    小さな成功体験を繰り返しすることで

    また次の行動をしたいと思う。

    それがまた成功したら、

    また次の行動をしたいと思う。


    自己評価や他者からの評価によって、

    その自信は表出して、報酬となる。



    すべての共通しているのは、



    自信をつけるには、
    小さな成功体験を繰り返し積む
    ことだ。



    ここからはぼくの思うこと、

    成功はこちらが設定してあげればいい。

    スポーツなら試合に勝つことだけが
    成功ではないはずだ。

    セットプレーの成功。

    サインプレーの成功。

    サーブの成功。


    こちらが成功を設定することで、

    より多くの小さな成功体験を繰り返すことができると考える。

    コーチはそんな成功課題を提示する必要がある。

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