教室から世界へ!教師が夢を語らずに誰が語る!!


2014年はセミナーで模擬授業を2回!実践を加速させるぞーー!!

    ぼくの授業から世界へ

    素敵な教材との出会いに感謝。

     
    ぼうとうから言わせてもらいました。

    「アラスカとの出会い」星野道夫

    これは素敵な話です。


    星野道夫さんは、

    北海道へあこがれをもち、
    しだいに北方のへのあこがれは、
    遠くアラスカの地にまで達しました。

    東京上野の古本屋で
    運命的に出会ったアラスカの写真集を
    大切に何度も何度もよんでいました。

    その中にどうしても気になる一枚の写真がありました、
    イヌイットの村を上空から撮った写真でした。

    その本にあったイヌイットの村の住所に手紙をおくり、

    本当にあこがれの土地に星野さんはおりたったのです。



    ぼくは、強いおもいが夢を現実にすると信じています。

    だから、星野さんの話は大好きなのです。



    そして、僕を含め、僕の周りには

    一冊の本が人生に大きな影響を与えたという友達がいます。


    中学3年生の彼ら、彼女達にも同じように

    強いおもいを持って夢を現実にしてほしい、

    そのきっかけになる体験をしてほしいとおもい、

    こんな授業をしました。

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    『Adventure Life』 高橋歩

    この本で本当に人生をかえるほどの冒険をした友達がいます。

    横井貴紫郎くん

    彼は大学時代、あそびまっくて働きまくって、

    てきとうな男でしたが、

    僕はなんかこいつもってるなと思ってました。

    そしたら、長期休みのあと、確か冬休み?

    おかしなほど、日焼けしてかえってきた彼を見て

    「やられた!」

    と、直感しました。

    彼はまわりの友人がやりたいやりたいというだけで

    実行しなかった、東南アジア放浪の旅を長期の休みをつかって

    敢行しやがったのです。

    その彼が旅に踏み切った本であり、旅にも持っていたこの本を、

    実物(借りパク中)をがっこうに持っていきこの話をしました。


    受験勉強に追われている彼らに、この勉強がなににつながっていくかを

    話すにはもってこいの本だと感じたからです。

    案の定、生徒達の目はキラキラしていました!


    「ぜひ、きみたちにも横井君や星野さんのような経験がしてほしい」

    ということで、

    僕の人生に影響を与えた本、旅編としてこれらの本を用意しました。

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    本の紹介は置いておいて、

    世界の素敵な写真がついている本

    世界を旅したひとの常識がかいてある本

    具体的にどうやって行くかが書いてある本

    そして、

    宇宙の本。

    はじめはこんな発想はありませんでしたが、

    宇宙に旅行できないって考えてしまって、

    生徒達の豊かな発想力を大人が遮ってしまってはいけません!

    「宇宙にだっていけるよ!

    2015年にアメリカの歌手が3000億円?

    よくわからんけど、行くっていってたよ」



    授業終わりに、自分の決意を(未来宣言)を書いてもらいました。

    本当に素敵な言葉ばっかり、

    ぼくはそのすべてに、

    いいね!

    絶対叶うよ!

    行けるよ!




    と書きました。

    え?

    あいつらならいけますよ。

    ぼくは知ってます。大丈夫です。




    画像1
    中3の教科書に

    星野道夫さんの
    「アラスカとの出会い」

    という教材がのっている。


    とっても好きだ。

    たびに出るきっかけ

    運命の引き寄せ方

    強い思いが実現するところ

    中学生に語りたいことがある。


    ほんとうに中学校の教師でよかった


    「MOTTAIZAI」
    http://www.mottaizai.com


    moblog_961243


    最高の機会!
    いただいたご縁で『みんなの積み木パズルJAPAN』プロジェクトに参加させていただきました!


    北海道・東北・関東・中部・関西・中国・四国・九州

    8つのをつなげてJAPANのパズルは完成する!

    ぼくたちは中部地方を担当させていただきました!

    中部代表??とおもうと

    生徒たちも身震いしてまいしたww




    まだ、被災地に残るガレキをつかって積み木パズルをつくって子どもたちに遊んでもらう。

    それを、全国のいろんな人たちにつくってもらう。

    完成したら石巻に送る(贈る)そうです!

    くわしくは上のサイトで確認してください!素敵なコンセプトです!



    学生時代、パチンコのバイト経験のなかで得た格言。

    「笑顔のまわりに笑顔は咲く。」



    モッタイ材ドットコム様の笑顔は

    ぼくや学校の生徒を笑顔にし、

    被災地の子どもたちを笑顔にし、

    つよい笑顔ももった子どもたちはつよい大人になる。

    つよい大人は、厳しい状況でこそ笑う。

    それをみた未来が笑い出す。


    ありがとう



     

    ソフトバンクの和田毅投手が公式戦で投球するとき、投球1球でワクチン10本、子どもたちにおくる。


     というのはかなり有名なので知っている人も多いと思います。


    単純にかっこいいなー!と思うのでまねさせてもらいます!



    明日から!

    授業1回で200円の募金。

    1週間に22回授業があるので。

    4,400円×4=17,600円


    ぼくの場合はワクチンではなくて、

    3月に言ったカンボジアという国を見てきて、
    あの国の人をとても好きになったので、 

    カンボジアの紛争予防識字教育に力添えしたいです。

    JCCPという団体に寄付します。
    (そういえば、トップに載ってる日本人女性を「プロフェッショナル 仕事の流儀」で見た!!)
    http://www.jccp.gr.jp/index.html 





    ぼくは国語の教師なので「言葉」を常に意識してます。

    それは聴覚的だったり、視覚的だったり、肉体的だったりしますがそれはおいておいて、、


    カンボジアで観光地を歩いていると、小さな子ども(おばさんも)が 、物を売りつけてくる。

    いま、物を売りつけてくると表現したのだが、ありのままを書いたのだからしょうがない。





    もし、言葉がうまくつかえて、自分の思いを話せたら。。

    無理に売ることはしないだろうと思います。


    もし、言葉がうまく理解できて、他人の思いを聞く余裕ができたら。。

    優しい顔でお客と接することができると思います。



    もし、もしも、

    言葉がうまくつかえて、うまく理解できて、そんな人が増えたら、

    そこに対話がうまれます。

     


    対話が生まれれば、相手を深く知ることができます。

    相手を愛するチャンスが得られます。


    紛争は減っていきます。




    ぼくは明日から、

    ぼくの授業は明日から、

    教室の枠を超えたものになります。


    とうぜん、

    ぼくのモチベーションも日本を超えて行くのです。


    ビューーーーーーン!とね☆ 

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