素敵な教材との出会いに感謝。
ぼうとうから言わせてもらいました。
「アラスカとの出会い」星野道夫
これは素敵な話です。
星野道夫さんは、
北海道へあこがれをもち、
しだいに北方のへのあこがれは、
遠くアラスカの地にまで達しました。
東京上野の古本屋で
運命的に出会ったアラスカの写真集を
大切に何度も何度もよんでいました。
その中にどうしても気になる一枚の写真がありました、
イヌイットの村を上空から撮った写真でした。
その本にあったイヌイットの村の住所に手紙をおくり、
本当にあこがれの土地に星野さんはおりたったのです。
ぼくは、強いおもいが夢を現実にすると信じています。
だから、星野さんの話は大好きなのです。
そして、僕を含め、僕の周りには
一冊の本が人生に大きな影響を与えたという友達がいます。
中学3年生の彼ら、彼女達にも同じように
強いおもいを持って夢を現実にしてほしい、
そのきっかけになる体験をしてほしいとおもい、
こんな授業をしました。
『Adventure Life』 高橋歩
この本で本当に人生をかえるほどの冒険をした友達がいます。
横井貴紫郎くん
彼は大学時代、あそびまっくて働きまくって、
てきとうな男でしたが、
僕はなんかこいつもってるなと思ってました。
そしたら、長期休みのあと、確か冬休み?
おかしなほど、日焼けしてかえってきた彼を見て
「やられた!」
と、直感しました。
彼はまわりの友人がやりたいやりたいというだけで
実行しなかった、東南アジア放浪の旅を長期の休みをつかって
敢行しやがったのです。
その彼が旅に踏み切った本であり、旅にも持っていたこの本を、
実物(借りパク中)をがっこうに持っていきこの話をしました。
受験勉強に追われている彼らに、この勉強がなににつながっていくかを
話すにはもってこいの本だと感じたからです。
案の定、生徒達の目はキラキラしていました!
「ぜひ、きみたちにも横井君や星野さんのような経験がしてほしい」
ということで、
僕の人生に影響を与えた本、旅編としてこれらの本を用意しました。
本の紹介は置いておいて、
世界の素敵な写真がついている本
世界を旅したひとの常識がかいてある本
具体的にどうやって行くかが書いてある本
そして、
宇宙の本。
はじめはこんな発想はありませんでしたが、
宇宙に旅行できないって考えてしまって、
生徒達の豊かな発想力を大人が遮ってしまってはいけません!
「宇宙にだっていけるよ!
2015年にアメリカの歌手が3000億円?
よくわからんけど、行くっていってたよ」
授業終わりに、自分の決意を(未来宣言)を書いてもらいました。
本当に素敵な言葉ばっかり、
ぼくはそのすべてに、
いいね!
絶対叶うよ!
行けるよ!
と書きました。
え?
あいつらならいけますよ。
ぼくは知ってます。大丈夫です。
ぼうとうから言わせてもらいました。
「アラスカとの出会い」星野道夫
これは素敵な話です。
星野道夫さんは、
北海道へあこがれをもち、
しだいに北方のへのあこがれは、
遠くアラスカの地にまで達しました。
東京上野の古本屋で
運命的に出会ったアラスカの写真集を
大切に何度も何度もよんでいました。
その中にどうしても気になる一枚の写真がありました、
イヌイットの村を上空から撮った写真でした。
その本にあったイヌイットの村の住所に手紙をおくり、
本当にあこがれの土地に星野さんはおりたったのです。
ぼくは、強いおもいが夢を現実にすると信じています。
だから、星野さんの話は大好きなのです。
そして、僕を含め、僕の周りには
一冊の本が人生に大きな影響を与えたという友達がいます。
中学3年生の彼ら、彼女達にも同じように
強いおもいを持って夢を現実にしてほしい、
そのきっかけになる体験をしてほしいとおもい、
こんな授業をしました。
『Adventure Life』 高橋歩
この本で本当に人生をかえるほどの冒険をした友達がいます。
横井貴紫郎くん
彼は大学時代、あそびまっくて働きまくって、
てきとうな男でしたが、
僕はなんかこいつもってるなと思ってました。
そしたら、長期休みのあと、確か冬休み?
おかしなほど、日焼けしてかえってきた彼を見て
「やられた!」
と、直感しました。
彼はまわりの友人がやりたいやりたいというだけで
実行しなかった、東南アジア放浪の旅を長期の休みをつかって
敢行しやがったのです。
その彼が旅に踏み切った本であり、旅にも持っていたこの本を、
実物(借りパク中)をがっこうに持っていきこの話をしました。
受験勉強に追われている彼らに、この勉強がなににつながっていくかを
話すにはもってこいの本だと感じたからです。
案の定、生徒達の目はキラキラしていました!
「ぜひ、きみたちにも横井君や星野さんのような経験がしてほしい」
ということで、
僕の人生に影響を与えた本、旅編としてこれらの本を用意しました。
本の紹介は置いておいて、
世界の素敵な写真がついている本
世界を旅したひとの常識がかいてある本
具体的にどうやって行くかが書いてある本
そして、
宇宙の本。
はじめはこんな発想はありませんでしたが、
宇宙に旅行できないって考えてしまって、
生徒達の豊かな発想力を大人が遮ってしまってはいけません!
「宇宙にだっていけるよ!
2015年にアメリカの歌手が3000億円?
よくわからんけど、行くっていってたよ」
授業終わりに、自分の決意を(未来宣言)を書いてもらいました。
本当に素敵な言葉ばっかり、
ぼくはそのすべてに、
いいね!
絶対叶うよ!
行けるよ!
と書きました。
え?
あいつらならいけますよ。
ぼくは知ってます。大丈夫です。