2006年07月

2006年07月31日

夏のクライマックス

30eb5579.JPG今年もサマーカーニバルが終わりました。
この3日間、音楽三昧、踊り三昧で、幸せで、幸せでたまりません。
昨日の晩は、遠くの方から聞こえるコンガの音に誘われて幸せな気分で眠りにつきました。

もう確信しました。

音楽にサルサにカーニバル、楽しいことが多すぎるこのロッテルダム。
ババアになるまで住んでもいい!

・・・と、真夏は本気でこう思うわけです。

しかし、この歳になってラテンに目覚めてある意味よかったな、と思いました。
このカーニバルの夏の夜、父親のわからない子がロッテルダムで一体何人生産されていることやら・・・。私も乙女時代をロッテルダムで過ごしていたら、今ごろは5人の子持ちだったかもしれません。

さて、夏も残りあと1ヶ月。
音楽も、踊りも、ありとあらゆる機会を逃さず、しっかり楽しみましょう。

fumingo235 at 04:13|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!日々 

2006年07月10日

待った甲斐があった。

最近ほったらかし気味になっていた本家ウェブサイトのほうですが、情報が雑多で古くなってきたので、整理整頓するつもりです。
あくまでも、つもり、です・・・。
予定は未定です。
というあいだも、日々、音楽を聴いたり本を読んだり映画を見たり、ということは、三度のメシと同じようにやっているので、それだけはしっかりと記録しておくつもりです。これも、つもり、ですけど。

さて、待った甲斐があった、というのは、1年前に申し込んだ歌のレッスンの面接が、なんと8月末にあります。・・・ってお知らせが来ても更にあと2ヶ月も待つのか、と思うでしょうが、ここはオランダですから。
どのくらい歌えるのか、音程はしっかり取れるのか、どんな歌を歌いたいのか、を面接で見て、どのクラスに入れるかを検討するそうです。

そのためにCDか伴奏用の楽譜を準備してきてください、とのことなのですが、私は演歌と民謡の人だし、それを聞かせなきゃ私の本質はきっと分かってもらえないだろうし。しかし、聞いたことも無い民謡を聞いて、オランダ人の先生はレベルを評価できるんだろうか?

しかし、訳の分からない歌を歌って、そのまま家に送り返されるといけないので、今から英語の課題曲でも選んで、練習します。せっかく1年も待ったんだからねー。
9月からのレッスンが楽しみです。

fumingo235 at 05:45|PermalinkComments(7)TrackBack(0)clip!芸事