2011年07月01日
喪主自ら亡き父に戒名をつける
6月29日17時29分配信の週刊朝日(電子版)には、亡くなった父親の戒名を息子さんがつけた、との記事が載っていた。
生前、父親も息子さんが戒名をつけることに異議がなかった、とのことである。
宗教学者による戒名のつけ方の解説本を基につけたという。
その宗教学者の島田裕巳氏は、戒名は故人を最もよく知る者がつけてよい、と説く本を出していた。
しかし、菩提寺の和尚さんに戒名は既につけたことを伝えると、和尚さんは烈火のごとく怒り「仕事をされている人なら、どんなビジネスにも立ち入ったらいけない領分というのがあるのはお分りでしょう」と恫喝するかのようだったとのこと。
その記事の筆者は菩提寺の和尚さんに導師になってもらうのは断り、自分でつけた戒名で読経をしてくれるお坊さんを葬儀社と共に見つけてお願いしたという。
この記事の筆者であるライターの朝山実(あさやま・じつ)氏が行ったことを、合理的と考えるか、まったくもってけしからんと考えるかは人それぞれであるが、私は前者である。
寺にとっては、戒名料は重要な収益源であり引き続き檀家になってもらえるという保険でもある。
核家族化と地方の過疎化の進行と共に檀家離れが進みつつあるようである。
生前、父親も息子さんが戒名をつけることに異議がなかった、とのことである。
宗教学者による戒名のつけ方の解説本を基につけたという。
その宗教学者の島田裕巳氏は、戒名は故人を最もよく知る者がつけてよい、と説く本を出していた。
しかし、菩提寺の和尚さんに戒名は既につけたことを伝えると、和尚さんは烈火のごとく怒り「仕事をされている人なら、どんなビジネスにも立ち入ったらいけない領分というのがあるのはお分りでしょう」と恫喝するかのようだったとのこと。
その記事の筆者は菩提寺の和尚さんに導師になってもらうのは断り、自分でつけた戒名で読経をしてくれるお坊さんを葬儀社と共に見つけてお願いしたという。
この記事の筆者であるライターの朝山実(あさやま・じつ)氏が行ったことを、合理的と考えるか、まったくもってけしからんと考えるかは人それぞれであるが、私は前者である。
寺にとっては、戒名料は重要な収益源であり引き続き檀家になってもらえるという保険でもある。
核家族化と地方の過疎化の進行と共に檀家離れが進みつつあるようである。