おはようございます。
今週も気になった、時事ネタをご紹介します。

沖縄のママたちは戦々恐々!麻疹(はしか)の恐ろしい感染力、対策は?

2018年3月末、沖縄県内を旅行中の台湾からの旅行客が麻疹(はしか)と診断されたとメディアで報じられると、沖縄県で、その数はうなぎ上りに増えていきました。
発症者と接触した人が二次感染、なかには子どもまで。


当時1歳3か月の子を持つ筆者は慌ててMR(麻しん風しん混合ワクチン)の予約をしました。実は、わが子は1歳の誕生日直後、インフルエンザに感染し、MRを受け損ねていたのです。予防接種後は、しばらく保育園と自宅の往復だけを徹底し、周囲のママ達と戦々恐々とした日々を送っていました。


というのも、沖縄県は1998年~2001年にも大流行があり、その際、9人の子どもたちが命を落としているのです。

麻疹(はしか)はどんな症状?感染経路は?

麻疹(はしか)は現代でも非常に恐ろしい病気です。
9人の子どもが亡くなるという悲しい事態以降、沖縄県では2000年に「はしか“0”プロジェクト」が立ち上げられ、予防接種を呼びかけるなど様々な啓発活動が行われてきました。

麻疹(はしか)は、このような症状が出現します。
また、感染力も強力です。

感染する危険度はパパママ世代の方が大きい!?

今回の感染拡大で、沖縄県内でのはしかの感染者は100人(5月28日時点)に達しました。沖縄県の場合、100人中67人は20代から40代とパパママ世代だったことがわかっています。

なぜかというとこの世代が、予防接種が1度だけ、もしくは受けていない人が多い世代だからなのです。
パパが感染し、子どもに移してしまったというケースもあります。
パパママも自分が、ちゃんと予防接種を2回受けているか、抗体があるか調べておく必要がありそうです。

100万回のハグよりも2回のはしかワクチンを!

現在は終息する傾向にあるはしか。しかし、世界を見渡してみるとまだまだ流行地域は多く、いつまた日本で流行するかわからないといえそうです。

ぜひ、愛するわが子に「100万回のハグより2回のはしかワクチンを」してあげましょう。1歳になったら1回目、小学校入学前に2回目。
乳児期の予防接種を終えてホッとしてしまいがちの時期ですが、忘れずに。

当社のお客様は、子育て世代のご家族が多く、とても心配な記事を見つけたので、早速掲載しました。

たかが『はしか』ぐらいなどと考えずに、2回のワクチン接種を心掛け、十分にお気をつけくださいね!


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K様邸 完成見学会チラシ-1
    
                  

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なお1時間に、お1組限定でのご案内の上、弊社女性スタッフも常駐しておりますので、お子様連れのお客様でも、ゆっくりご見学頂けます。

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TEL)048-966-8155   Mail)info@funhome.jp



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