J-POP

2012年03月11日

My Wish 〜マイ ウイッシュ〜 / indigo blue5

My Wish 〜マイ ウイッシュ〜 / indigo blue



未曾有の大災害から早くも一年。。。

色々なことがありましたが、これからも常に何をすればいいのかを考えながら、早急な復興に向けて皆んなで頑張りましょう。


青空に願いを込めて どこまでも自由を目指すよ

またいつか楽しい日々が きっとおとずれますように




My Wish 〜マイ ウイッシュ〜 / indigo blue





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2010年12月31日

Request / JUJU5

Request / JUJU


ふーぅ、月報、月報。笑。


今月は、楽しい事や嬉しい事が沢山ありました。年末という事で面白そうなライブがあったり、気になりつつも足を運んでいなかったミュージシャンのライブへ行くことが出来ました。

嬉しかったのは、ツイッターでやり取りを行っていたミュージシャンの方とお会いできたのですが、大変喜んで頂いたということです。

先ずは新宿 PIT INN の芳垣安洋 Night に登場された、あらゆる楽器を扱うギタリストの高田漣さんです。以前にも高田漣さんとツイッターでやり取りを行なっているという事は書いたのですが、私の事を覚えて頂いているかは疑問でした。そこで、ツイッターのアイコンを使った名刺を作り、演奏が終わった後にCDにサインを頂く際に「初めてお会いするのですが、その様な気がしません。」と言いながら名刺入れから名前だけを見せて高田漣さんに引っ張り出してもらったのです。

アイコンのイラストを見た瞬間に高田漣さんは大変喜んて頂いて「色々とお世話になっています。」と言って下さったのです。その後も色々と楽しくやり取りをさせて頂いています。


そして、全く同じことを行って喜んで頂いたのが「いつか手に入れたい。あこがれのHi-Doiレコード」でおなじみのHi-Doiレコード社長であるバリトンサックス奏者の吉田隆一さんです。吉田隆一さんは、フォローバックをして頂いている上に、私が他の方とやり取りを行ったりしている処に割り込んでこられることもあったので、確実に覚えて頂いているとは思っていたのですが、それでもやはり嬉しかったですね。

このお二人には音楽について本当に色々な事を教えて頂いて色々と勉強になることが沢山ありました。有名なミュージシャンの方々と直接やり取りが出来るツイッターは本当に面白いですね。


他にも Japanese Beat というフリーペーパーを創刊されたベーシストの佐藤えりかさんのライブにも足を運ぶことが出来ました。この Japanese Beat というフリーペーパーは、誌面の構成等にはまだ修正すべき点がありますが、その内容は素晴らしいので是非一度ご覧になってみてください。置いてある場所は限られていますが、私も拡散を担当していますので僅かですが所有しています。ご希望の方は連絡を頂ければ発送ささせて頂きます。あっ、連絡先をご存知でない方は、とりあえずホームページの方を訪れて見てください。


今年最期の更新になりますが、思い返せば色々な事がありましたが、上述の如くツイッターを始めたおかげで楽しいことがありました。ツイッターの素晴らしいところは、その情報の速さだと思います。まぁ、時々ガセ情報に踊らされる事もあるので注意は必要ですが...


ミュージシャンの方々はレコーディングの様子を刻々と伝えている場合が多く、本日取り上げるJUJUさんもそんなお一人でした。

このアルバムはカバーソング集で、そのタイトルの如く収録曲をオフィシャルサイトから募集して出来上がったもので、私が普段は聞かないようなアーチストのカバーソングも取り上げているのですが、それでも内容はとても素晴らしい仕上がりになっています。

かつて、ヒットした作品を取り上げるという事や、オリジナル以上のものは生まれないとカバーソングを嫌っている方もいらっしゃるようですが、私はカバーソングは、新たなる解釈で新しく生まれ変わる雰囲気が好きで結構購入しているのではないでしょうか。

このアルバムを購入するまでは殆どJUJUさんを聞いたことが無くシングル盤を僅かだけ持っているというような状況ではあったのですが、その名前の由来から気になるアーチストではあったのです。(Wayne ShorterのJUJUからと言うのは有名です。)

クリエーターも様々な方を起用しているのですが、面白い事に椎名林檎さんのギブスを取り上げているのに、島田昌典さんにプロデュースを依頼して亀田誠治さんには別の曲のプロデュースを依頼しているという一捻りがある作りになっています。

中島美嘉さんのWILLを取り上げているのもポイントアップなのですが、この曲もJUJUさんが普段仲良くしている作者の川口大輔さんへはプロデュースを依頼していません。

そのお詫びなのでしょうか?JUJUさんは川口大輔さんの誕生日にダイソンの扇風機をプレゼントされた様で、川口大輔さんのスタジオで早速大活躍の様です。笑。

ちなみに川口大輔さんとも何度かツイッターでやり取りを行っていますが、川口大輔さんは絶対に私の事を覚えていないと思います。笑。



ではでは、最後になりますが皆様、よいお年をお迎えください。




Hello, Again (明らかに不正映像なので削除されていたらスミマセン。汗)

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2010年07月13日

雪と花の子守唄 -バカラック・ララバイ集- / V.A.5

雪と花の子守唄 -バカラック・ララバイ集- / V.A.


最近、金曜日の夜は大友良英さんのJAMJAMラジオを聞いているという事は以前にも書いたと思うのですが...おっと、Seamus Blake のライブ盤の時でしたね。私は現在千葉県に住んでいるので、直接京都のAM局であるKBSの放送を聞くことが出来ません。って言うか現在はラジオも無い状態なので、とあるソフトをパソコンにインストールして聞いています。

先週末の放送では、先ず John Zorn の Naked City の曲がかかるという、ある意味AM局における快挙であった訳ですが、その後には Dusty Springfield が歌う Close To You がかかるという何たるギャップの大きさ!流石に大友良英さんの番組ですよね。ちなみに大友良英さんは Burt Bacharach がお好きだとか。


という事で少し前のアルバムを引っ張り出してきて聞いています。まぁ、そんなに古いアルバムではありませんが。

鈴木惣一朗さんが中心となって制作された「りんごの子守唄シリーズ」というコンピレーションアルバムがあるのですが、ビデオ・アーツから赤盤・青盤・白盤と発売され、その名の如くしっとりとした子守唄になるようなアルバムでした。あ、赤盤・青盤・白盤はりんごの子守唄という名前から判るように The Beatles 関連の曲のカバー集でそれぞれ女性ボーカル・男性ボーカル・デュエットという構成でした。

私はコンピレーションアルバムはあまり好きではなかったのですが、白盤は土岐麻子さんが参加していたために購入したのです。そして何故かLD&Kに移籍しての Burt Bacharach 集となるこのアルバムも土岐麻子さんが参加しているという事で購入したものです。

しかし、このコンピレーションアルバムは実に素晴らしいですね。これまでに聞いたことが無かった素晴らしいシンガーを聞くことが出来るのです。このアルバムでも羊毛とおはなの千葉はなさん(白盤にも参加)やコトリンゴさんや Saigenji さん等、素晴らしい方々を知りました。そうそう、忘れてはならないのは最近ちょっとしたマイブームとなっているおおはた雄一さんも参加しています。

改めて聞いてみると Burt Bacharach という作曲家は実に素晴らしいですね。沢山の素晴らしい曲を残していますがこのアルバムの収録曲に関して言うと、千葉はなさんが歌う Close To You と Rachael Dadd さんが歌う I'll Never Fall In Love Again あたりは私好みの曲と言えそうです。あ、これはあくまでも曲に関してです。その他のボーカリストの方々も実に素晴らしいです。

それぞれのソロアルバムもめっちゃ気になるのですが...またCDを大量に購入してしまいそうな自分がちょっと怖いですね。


ちなみに、このアルバムのバックは鈴木惣一朗さんの率いるワールドスタンダードのメンバーが中心となってバックを担当しているのですが、ベースは伊賀航さんが担当されています。昨日と今日と伊賀航さんは星野源さんのユニットでライブを行われているのですが、ゲストで参加されている高田漣さんが演奏に集中出来なかったそうです。その理由は星野源さんのMCでの伊賀航さんのシャツに関するネタがあまりにもおかしかったからだそうです。「自分自身のメンタル面を鍛えねば(笑)」と高田漣さんは反省されています。笑。


◆短いですがこちらで試聴出来ます。(LD&K)


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2010年06月14日

Before The Dawn / 川口大輔

Before The Dawn / 川口大輔


世の中便利な時代になりましたね。そう、インターネットです。最近は動画の配信がごく普通に行える様な時代になっていますね。昨晩も小惑星探査機はやぶさの帰還の様子を色々なサイトで中継を行っていたのですが、注目度が高く繋がらないサイトが殆どでした。

そんな中で私は、和歌山大学の方々が Ustream を使って配信を行っていたのを見ていました。しかし、他のサイトに繋がらない人達のアクセスが集中してしまったのかいざという時に私の環境では回線が切れてしまい、結局見ることが出来ませんでした。残念!しかし、既に YouTube 等にもアップされていますね。(こちら)


私は、つい最近まではやぶさはそのままの形で地球に戻って来ると思っていたのですが、そうではなく戻って来るのは小惑星「イトカワ」に於いて採集した砂が入ったカプセルのみで、本体は大気圏に突入する際に燃え尽きてしまうという事を知り驚いてしまいました。長年に亘って宇宙を飛び続けたのに最後は...と思うと何だか悲しいではないですか。そんな時にツイッターでタイムラインに流れてきたサイトがこちらでした。このイラストを見て私は思わず涙がこぼれそうになってしまいました。そして、エンジニアの人達も粋な事をするんですね。そのはやぶさの最後の仕事がこちらの写真撮影なのです。(ノд-。)クスン

しかし、この世界的な快挙を日本のテレビ局が中継を行わないとは...さらに事業仕分けの対象になっているというのはどういう事なのでしょうか。やはりおかしい日本国。

閑話休題。


話は一週間前になりますが、先週の月曜日の深夜だったと思うのですが、Apple のスティーブ・ジョブズ氏が iPhone4 の発表を行い、それのネット中継を行われていた様なのです。翌朝ツイッターを覗いて見ると iPhone4 の話題が多く見受けられました。

そんな中で川口大輔さんが「母さん、僕、6月24日に一目散にiPhone 4Gに替えます。」とツイートされていたのです。それに対して奥田健介さんが「じゃあアタシもそうするわ。」と返信。
すると今度は川口大輔さんが「これで母さんとビデオチャットが出来ますね……。」と返信をおこなっており思わず笑ってしまいました。確かに iPhone4 にはこれまでに無かった自分撮りのカメラが新しく装着されていますね。

川口大輔さんのツイートは結構面白いものがあって私はいくつかふぁぼっているのですが、

カフェって、BGMは軽めの音楽なのに、食事の味は基本的に濃いよね。

とか

自分的にはキューピーコーワゴールドが一番効く!ユンケルよりも何よりも!えいえいおー!

といったものがあります。


川口大輔さんは、先日紹介した土岐麻子さんの乱反射ガールにおいて奥田健介さんと共に曲作りに参加されていましたが、乱反射ガールのDVDのオフショットシーンで変な踊りをしているところが収録されているのです。私はツイッターでその事についてツイートを行ったのです。もちろん土岐麻子さんと川口大輔さんのアカウント付きで。まぁ、返信はないだろうと思っていたのですが、まさかの返信が川口大輔さんからあり「びっくりなう」という感じでした。

聴いてくれて嬉しいですヽ(○´∀`)ノ今更ながら変な踊りを披露しているのは僕に似てる誰か……だと思いたいヽ(´Д`)ノ

と。笑。


川口大輔さんは、土岐麻子さんを通して知った作曲家なのですが自身でも歌を歌いCDをリリースしている事を知ったのは割と最近でした。そして中島美嘉さんのデビュー作 STARS の作曲を手がけられてた事にも驚いてしまいました。

ミニアルバムを1枚とフルアルバムを1枚リリースされている事が判ったのですが、そのミニアルバムにケミストリーと中島美嘉さんに提供した楽曲をセルフカバーしている事に気づき早速購入したのです。限定盤で既に廃盤の状態ですが、アマゾンでは中古や新古品の取り扱いがあり簡単に購入できました。

しかも、このミニアルバムはケミストリーに提供した曲に中島美嘉さんがゲスト参加し、中島美嘉さんに提供した曲にケミストリーの二人が参加という面白いものになっています。

川口大輔さんの曲は爽やかな感じで土岐麻子さんにとっても欠かせない存在だと思うのですが、その歌声もとても素晴らしいものです。歌手としてももっと注目されても良い人だと改めて思っています。フルアルバムの方も速攻でゲットしたいと思っているのですが...

現在ネットで発注しているアルバムが何枚あるか分からない状態...汗。

え〜い、買っちゃおぅ!



Will (動画ではありません)


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2010年05月31日

PHANTOM girl / 坂本美雨5

PHANTOM girl / 坂本美雨


先日、坂本美雨さんをツイッターで直接フォローをしたということを書いたのですが、猫と一緒に写った写真のアイコンから猫好きだということは予想出来ていました。その猫が実際に飼われている猫だと思っていたのですが、実際はそうではなかった様です。

ツイッターで逐次報告されていたのですが、ネットの里親募集で猫を新たに引きとってその猫と一緒に暮らし始めたという事をツイートされていたのです。

私は、どちらかと言えば犬より猫派なのですが、「ん?」と思う事があったのです。

先ず、引きとったその猫が元々「地域猫」だったとツイートされていたのです。恥ずかしながら私は「地域猫」という言葉が判らなかったのです。という事でウィキペディアの登場となるのですが、野良猫とは違いその猫が住みつく地域の猫好きな複数の住民たちの協力によって世話され、管理されている猫のことを言うらしいのです。私の家の近所にも餌を貰い生活をしている猫が沢山いるのですが、散歩している人や買い物帰りの通行人等の色々な人が餌を与えているのでこの場合は野良猫になるみたいですね。

その猫も特定の人達に餌をもらっていた猫の様なのですが、木に縛り付けられるというひどい目にあっていたそうです。そして、耳もカットされてすこし切れ込みが入っているのです。そんな猫を引きとって一緒に暮らし始めたとのことでした。

その次に判らなかったのが、名前が「サバ美」といものだったのです。なんで「サバ美」って名前なんだろうと思ったら、その猫が「サバ猫」であるからだと...

再びウィキペディアの登場です。虎猫の中で灰色と黒色の猫を「サバトラ」と言うのですね。これも全く知りませんでした。あぁ、恥ずかしい。

ツイッターをやっている方は是非、坂本美雨さんをフォローしてみて下さい。サバさんが良く登場します。とても可愛い猫ですよ。ツイッターをやっていない方はブログの方でも紹介されているので是非ご覧になってみて下さい。


という事でようやくCDの方へと話が変わるのですが、新譜となる PHANTOM girl は The Shanghai Restoration Project の全面的なバックアップで制作されたものなのですが、この The Shanghai Restoration Project の実態はニューヨークで活動している中国系の Dave Liang という人のヒップホップ/ジャズ/エレクトロニカをミックスした音楽のソロプロジェクトとのことで、日本のアーチストへの楽曲を提供したり、プロデュースも行っているそうです。

アルバムに詳細なデーターが記載されていないのですが、この作品は坂本美雨さんのボーカルと Dave Liang によるプログラミングで制作されている様です。

この作品については、特設サイトが設けられていたり、HMVにもインタビューのページがあるので是非ご覧になってみて下さい。私がくだらない解説をするよりは良く判るはずです。笑。

ちなみに Phantom Girl's First Love は、世界・ふしぎ発見のエンディングテーマとなっているので聞いた事がある方も多いはずです。私は裏番組を見ているので、テレビでは未だお目にかかっていません。(汗)



『PHANTOM girl』 Album Digest Video

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2010年05月11日

Evening On This Island / 高田漣

Evening On This Island / 高田漣


何気なく始めたツイッター(おっと今日もまた!)ですが、有名な方とも簡単なやり取りが出来てしまうと言うのが最大の魅力ではないでしょうか。始めた頃は自分はツイートするだけで、他の方のツイートを自分のタイムラインで眺めていたのですが、徐々に色々な方からの返信やリツイートを貰い自分からも色々な方に絡んで行く様になりました。

私が初めて有名な方のツイートにリツイートしたのがギタリストの高田漣さんでした。
今年の2月18日の夜ですが pupa のレコーディングの様子をツイートされていたのです。

ハルモニウムが大活躍!#pupa

というツイートを見て、私は

高田漣さん突然失礼致します。高田さんがハルモニウムを演奏されるのですか?」とリツイートをしたのです。まぁ、お返事は頂けないだろうと思っていたところ暫く経って

僕が弾きましたよ(笑)難しくない程度なら鍵盤も(照)coffeemotor pupa rec。 http://twitpic.com/13whqt @funky_alligator」

とわざわざ写真付きで返信を頂いたのです。

それから何度か高田漣さんとツイッターでやり取りをさせて頂いています。

高田漣さんは、時々面白いツイートをリツイートされるのですが、その度に返信が凄い事になる様ですね。これまでにも「ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし」や、ウェブデザイナーの中村洋基さんのブログの件では沢山の返信をもらい大変だった様です。そんな中でも返信をして頂けるとは実に嬉しい限りです。


昨晩も面白いツイートをリツイートされていたので、今回は Togettr を使って纏めてみました。今回は私のタイムラインとメンション(私のIDが入ってるツイート)のみなので簡単ですが、私のツイートも含まれています。笑。




(よく判らない方は http://bit.ly/7SFKy3 ←をクリックしてみて下さい)


果たして、高田漣さんは半身浴をされたのでしょうか?


この作品は高田漣さんにとってはフルアコースティックによるもので、メイン楽器になるペダルスチール・ギターは使用されていません。基本的にはトリオによる作品で2曲に於いて高田漣さんのボーカルを聞く事が出来ます。主に使用されているのは、ラップトップのアコースティック・スチール・ギターの Weissenborn です。

さぁて、高田漣さんが参加されている pupa もマスタリングが順調に完了した様です。7月の発売が待ち遠しいですね。



◆短いですがこちらで二曲のみ試聴出来ます。(Videoarts)


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2010年05月07日

moka / 持田香織5

moka / 持田香織


もう最近の若い人はCDシングルが元々8cmの盤で、縦長の紙のジャケットに貼りつけられたプラスチックのトレイに入っていた事を知らないという方もいるかも知れませんね。結局海外のリミックスを沢山入れた通常大きさの12cmのシングルに倣う様に日本も12cmでシングルを出すという事になってしまいました。まぁ、製造コストもあまり変わらないかむしろ8cmの方が色々と手間がかかり、かえって高くついていたかも知れません。

私は、結構8cmのCDシングルを所有しているのですが、その中に Every Little Thing も含まれます。実はデビュー作当時は結構好きなユニットで好んで聞いていたのです。8cmのシングルを数えたら12枚も所有している事が判りました。はい。

1996年のデビューシングルの Feel My Heart はダンサブルな曲で、当時の avex trax はモロその路線で売り出していたレーベルなので当然のことかも知れませんね。まぁ、そこそこのヒットという感じだったと思います。ジャケットの持田香織さんは何となくおとなびた感じで今の雰囲気とは全く違っています。写真だけ見たら気づかない人もいるかも知れません。

いつの間にか聞かなくなってしまった(4枚目のアルバムまでか?) Every Little Thing ですが、持田香織さんのソロアルバムを突然購入したのには、やはりきちんとした理由があるのです。

それは、またまた Jesse Harris にあるのです。とは言いながらもこのアルバムは Jesse Harris とは全くの無関係です。Jesse Harris と交流のあるおおはた雄一さん繋がりで購入したのです。

おおはた雄一さんの Music From The Magic Shop のプレミアム・エディションに持田香織さんは参加されており、とてもいい感じのデュオを聞かせてくれていたのです。とてもキュートな歌声でそれまでの Every Little Thing で抱いていたイメージとは全く違っていたのです。(特にライブでは人格が変わりテンションが高いと言うのは有名な話ですよね。)

そして、このアルバムにもおおはた雄一さんが参加されており、「持田香織と原田郁子とおおはた雄一」と言うユニットの曲が収められている事が判り購入した訳です。

私が聞いていた頃の Every Little Thing は主に五十嵐充さんが楽曲を提供していたのですが、このアルバムでは持田香織さん自ら作詞・作曲を手がけられた曲が多く収録されており驚いてしまいました。ウィキペディアでも職業の欄はシンガーソングライターが一番上に書いてありました。何となく作詞は手がけられていると言うのは知っていたのですが、作曲までとは...

やはり、おおはた雄一さんのアルバムで聞く事が出来たような雰囲気の曲が多く何となく嬉しくなって来ました。

これは avex trax からの作品という事を考えると、このレーベルも随分と幅が広がった様ですね。この路線でのソロ活動をこれからも継続的に行ってもらいたいものです。

ところで、最後の曲は Sean Lennon との共作になっていますが、Sean Lennon ってあの Sean Lennon なの?


◆静かな夜(こちらをクリックすればYouTubeへ)


◆短いですがこちらで試聴できます。(HMV)


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2010年05月06日

Zoy / 坂本美雨5

Zoy / 坂本美雨


GWも終わってしまいましたが、皆さんは如何でしたでしょうか?

私は主にジャズのライブに足を運んで過ごしました。特に5月の3日と4日の二日間は大阪の高槻市で開催される高槻ジャズストリートへ足を運び、朝から夜遅くまで様々な会場を訪れて沢山のグループの演奏を堪能してきました。天気も良く屋外の会場では暑さとの戦いという感じでヘロヘロ状態になってしまいました。でも楽しかった。また来年が楽しみです!

という事で今日はジャズはお休みモード。まぁ、会場で手売されていたCDも何枚か購入したので、そちらは改めて紹介したいと思います。


またまた、ツイッターの方へ話が行ってしまうのですが、色々な方のツイートを見ているとこれまでのイメージが随分と違って来る場合があります。ファンの方がフォローしているにも係わらず文句を言っている某ジャズ歌手なんかはチョット嫌な感じを受けたりするのですが、ついつい本音が出しまったということでしょうか?

そんな中で中々お茶目ぶりなツイートをされているのが、坂本美雨さんなのです。初めは直接フォローせずにリストで監視を行っていたのですが、とうとう我慢できずに直接フォローしてしまいました。

坂本美雨さんと言えばお父さんである坂本龍一さんの楽曲に参加してデビューした Sister M のイメージが強く、私は少しばかり謎めいたイメージを抱いていたのですがそれを覆す様な感じの方である事が判ったのです。

坂本美雨さんのツイートで、先日取り上げたおおはた雄一さんの新譜が発売されている事を忘れていたのを思い出させてくれましたが、そのおおはた雄一さんの曲「おだやなかな暮らし」をカバーされているという事でこの Zoy を早速購入したのです。ちなみにもうすぐ出る新譜 PHANTOM girl も予約したのは言うまでもありません。

このアルバムでは主にプロデュース・録音をROVOの益子樹さんが行っており坂本美雨さんご本人も自らコ・プロデュースを行っています。

個人的に嬉しいのは、2曲だけですが高田漣さんのテクノ的なペダルスチールを聞く事が出来ることですね。この演奏で少年の頃YMOのファンで、ペダルスティールを始めた動機は「キーボードみたいだったから」という高田漣さんのコメントが何となく判った様な気がします。その不思議なサウンドと坂本美雨さんの透き通る様な歌声に実に雰囲気良く絡んでくれています。


なお、下の映像は坂本美雨さんがおおはた雄一さんと共演したものですが、おおはた雄一さんはギターのみと言うのが残念です。


The Never Ending Story


◆短いですがこちらで試聴出来ます。(Amazon.co.jp)

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2010年04月22日

わたしのかけらたち / 植村花菜5

わたしのかけらたち / 植村花菜


ちょっと今日は色々あってブログの更新を手抜きにさせて下さい。

ということでじっくりとご覧下さい。





  (ノω・、)  最後までありがとうございました。


おい、この前もこのアルバム取り上げてたやんか!

と、ツッコまれそうですね。笑。


このアルバムをプロデュースした寺岡呼人さんのサイトの中に、この作品創りに携わった3人のクリエーターのページがある事が判りました。皆さんにも是にご覧になって頂きたいと思って再び取り上げたという苦しい言い訳です(汗)。

寺岡呼人さんと、寺岡呼人さんと共にアレンジを担当した磯貝サイモンさんと、トイレの神様の作詞を手伝った山田ひろしさんがコメントを寄せています。是非ご覧になってください。こちらです。

うっ、「わたしはじめ」にバンジョーが使われていたのがこんな理由だったとは...



◆植村花菜さんのオフィシャルサイト

◆植村花菜さん直筆の歌詞がこちらにあります


余談:山田ひろしさんのコメントによるとトイレの神様の歌詞の元となった長い作文があるらしいのですが、是非とも読んでみたいですね。どこかで公開されていないのでしょうか。


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2010年04月16日

光を描く人 / おおはた雄一5

光を描く人 / おおはた雄一


Jesse Harris に興味を持ち出して、Jesse Harris 関連のアーチストにも興味が湧いてきて購入したのが、おおはた雄一さんの前作 Music From The Magic Shop でした。既に入手困難となていたプレミアム・エディションの存在を知り購入するのに色々と葛藤があった事は以前このブログで書きました。

そして、新しいアルバムも前作同様に Jesse Harris と Richard Julian がプロデュースを行ったという事で楽しみにしていました。

しかし発売日を完全に忘れていました(笑)。当日 Tower Records へ行ったのですが...

そしてその日の夜にPCのディスプレイに向かっているとツイッターでリストを監視している TweetDeck のポップアップで坂本美雨さんのツイートが、、、

http://twitpic.com/1dt8lm - おおはた雄一くん、ニューアルバム『光を描く人』本日発売!!! 今回もジェシー・ハリス達とNY録音。すっごい、ほんとにすっごい、いいっす…。http://bit.ly/aJIUGx

、、、と。

アチャー、忘れてた!(汗)」と思ったのですが、近所とはいえ改めて Tower Records まで行くのは面倒なので、結局翌日買いに行く事にしたのです。

坂本美雨さんのツイートで「おおはた雄一くん」と言っていたのでちょっと気になったのですが、年齢を調べた所、思った通りにおおはた雄一さんの方が年上でした。坂本美雨さんは海外での生活も長い方なので親しみを込め素直な気持ちで「くん」付けでツイートされていたようですね。

それにしてもツイッターを始めてから、色々な情報が得られるので面白いですね。ホント色々な人達の行動が監視できたり、意外な人脈が判ったりして面白いです。


この作品は、前作のワーナーミュージック・ジャパンからコロンビアへとレコード会社を移籍していますが、基本的には前作と同様に比較的シンプルな編成で、極力アコースティックな路線で制作されています。でも Mauro Refosco のパーカッションが色々な形で活躍してカラフルな音作りがされていたり、ブラスバンドの様な編成のバックがついていたりと面白いものとなっています。

今回のアルバムでは、おおはた雄一さんは主にアコースティック・ギターを中心に演奏されていて、ワイゼンボーンは演奏されていません。しかしエレクトリック・ギターと6弦バンジョーを演奏されています。でも、6弦バンジョーは基本的にはギターと同じチューニングなんですよね?

とにかく素晴らしいです。おおはた雄一さんの自然体の歌声は。男性ボーカルで心地いい気分になれる人というのは、私にはあまりなかった事なのでとても新鮮な気持ちで聞く事が出来ます。


帯裏には代表曲「おだやかな暮らし」という表記もあり、セカンドアルバム「ラグタイム」を買わなければならないという気分になってしまいました。ちなみにこの曲は坂本美雨さんやクラムボンがカバーしているそうです。

うぅ、坂本美雨さんのアルバムも欲しくなってきたぞ!




かすかな光


◆短いですがこちらで試聴できます。(HMV)


余談:日比谷野外音楽堂で行われた歌と花見の野外音楽フェスティバル Watching The Sky Festival 2010 で来日した Jesse Harris ですが同じコンサートにおおはた雄一さんも出演されました。行きたかったです。残念!


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2010年04月15日

my life / alan5

my life / alan


昨日の晩ツイッターのタイムラインを見ていたら、リツイートされたもので中国の青海省玉樹チベット族自治州玉樹県で起きた大地震について中国からツイートされている方の情報がありました。被災地は高地であり交通の便が悪い所らしく被害者の救援活動が難しい状況の様で心配ですね。ちなみにこの地震に対するハッシュタグは #qhdz となっているようですが検索すると日本語のツイートしか見つからず現地で混乱が起きていないのでしょうか。

しかし、中国はツイッターはブロックされており使用出来ないはずなのですが、色々な抜け道があるようですね。実際に私をフォローして頂いている方がいて時々私のブログまで見てくれているというメッセージをもらいました。その方は日本語は理解できない様ですが私が C-POP のアルバム等を紹介しているのを見られていた様で、色々とお薦めのCD等を紹介してもらいました。

また、ファンキー末吉さんは日本と中国を行き来した生活をされていますが、中国にいる時もファンキー末吉さんは普通にツイートされています。


チベット族の出身で主に日本で活躍されている alan (阿兰·达瓦卓玛;ཨ་ལན་ཟླ་བ་སྒྲོལ་མ། )さんは、同じチベット族でも四川省の出身ということで、実家や家族の方は無事だったそうです。余談ながら alan さんのブログによるとチベット民族は5つ地域に住んでいて青海省、四川省、甘粛省、雲南省と西藏に別れて住んでいるそうです。ツイッターで多くの心配のメッセージをもらったみたいで、昨日の早い時間にブログを更新して家族の無事を報告されていました。


alan さんは5か月連続シングルリリース等の店頭のプロモーションもあり気になっていたシンガーでしたが、それまでにリリースされたシングル盤もあり、デビューアルバムとなる「Voice of EARTH」がリリースされるまで待ったのです。

それれまでは試聴もせず、積極的に情報を集めるという事はせずにアルバムを購入して驚いたのです。それは、大胆なチベットフェイクが散りばめられていたからです。最近はカタカナやアルファベット表記の J-POP のシンガーも多く alan さんを日本人だとデビューアルバムを聞くまで思っていたのです。そうです。私はシングル盤やアルバムのジャケットからは中国人と判断出来なかったのです(笑)。

それまでにも映画 RED CLIFF の主題歌等も歌っておりTVへの露出などもあった様ですが、私は完全に見逃していたのです。まぁ、私は普段からTVを見ない方ですからね。(正確に言うならばTVはついているのですがCDを聞いているという反・エコ的な事をしています。しかもPCのディスプレイを眺めながらという。少し反省。)


デビューアルバム「Voice of EARTH」は主にそれまでのシングルを纏めたもので、さらにDVDのPVも付いたもので、デビュー後に存在に気づいた私には最適な作品でした。

デビューアルバムは昨年の3月にリリースされたのですが、セカンドアルバムとなるこの「my life」は、11月にリリースされおり、その間にシングル盤は3枚の作品しかリリースされておらず新しいオリジナル曲中心の構成となっています。

流石に avex China 新人発掘オーディションでデビューに至っただけあって、抜群の歌唱力を持っているのですが、デビュー作に比べると少しインパクトに欠けるのはチベットフェイクが控えめであり J-POP 的な作品に仕上がっているからでしょうか。それでも、随所にチャイナテイストはあり素晴らしい作品であることに違いはありません。

また、殆どが共作ではあるのですが自ら5曲の作曲を手がけているのは注目に値します。ちょっと意外な人脈だと思ったのは、ヤイコこと矢井田瞳さんが歌詞を提供しているということですね。

なお、このアルバムには初回限定盤がありDVDにボーナストラックとしてスタジオセッションの様子が収められているのですが、とても雰囲気のあるセッションでお薦めです。


alan さんは四川大地震の時は素早いアクションでチャリティー活動を行ったそうですが、今回の青海省の地震に対しても何らかのアクションを起こされるのでしょうか。要注目ですね。



BALLAD 〜名もなき恋のうた〜


余談1:チベット族と言えば亡命政府長のダライ・ラマ14世が代表的な人物になりますが、やはり時代の流れからかツイッターを行われています。ミュージシャンのフォロー状況を見ていると意外に多くの人がフォローしていて驚きました。ご興味のある方はこちらです。


余談2:alan さんは旧正月に帰省した後に、台湾や厦門で長期間にわたり仕事を行いつい先日、日本へと戻って来たばかりです。それで、忙しくあちこちへ行って毎日仕事を行いながらブログの更新やツイートされていたのですが、今日のツイートを見ると香港のテレビ出演で時間もなく移動中の車の中でメイク中だそうです。実に忙しい方ですね。


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2010年03月31日

maiden voyage / Salyu5

maiden voyage / Salyu


先日 YouTube の映像を見ていて、画面の右上に表示されていた au の携帯電話 iida のCMになんとなく目が行きクリックしたのです。そうしたら面白いホームページでありちょっと驚いてしまいました。いろいろなアーチスト達がCMを行っているのですが、ホームページもここまで進化しているのかと...

先ずは、実際にご覧になってみて下さい。(こちらで別タブもしくは別ウインドで開きます。後日この投稿を見てホームページが改訂されていたらすみません。)

色々なアーチストが登場して実に面白いホームページになっているのですが、特に私が気に入ったのは Salyu さんのスペシャルクリップのページでした。

でも、こんなに面白いホームページだと見とれてしまい、逆に宣伝の効果が薄れてしまうのではないかと思ってしまいます。


そして ARTIST INFORMATION という所を何気なくクリックするとCDの発売の情報があり4日後にリリースされるとの事でした。調べるとDVD付きの初回限定盤があるのが判ったのですが、今月はかなりの枚数を Amazon と HMV から購入しているので、クレジットカードの引き落としに使っている口座の残額が少ない(とは言っても何百枚かは買える位の残高はあるのですが...)事もあったので、Webショップで購入すると安く買えるDVD付きCDであるにも係わらず、Tower Records の店頭で購入してしまいました。ただしポイントを使って購入したので、結果的には990円でゲット出来ました。


私が Salyu さんの存在を知ったのは、CDショップの店頭に置いてあったタブロイド版のフリーペーパー「Salyu TiMES」においてでした。それは8枚目のシングルとなる「プラットホーム」の発売の告知のフリーペーパーだったのですが、結局そのシングルは購入せずその直後に発売されたセカンドアルバム「TERMINAL (2007年1月作)」というアルバムを購入したのです。

この作品「maiden voyage」は、ベスト盤となる「Merkmal(2008年11月)」を挟んで3枚目のオリジナルアルバムとなる作品で、Salyu さん自らプロデュースを行った作品です。ちなみに「TERMINAL」は小林武史さんがプロデュースを行っていましたが、このアルバムではコ・プロデュースという形になっており、曲によっては小林武史さんは全く絡んでいない作品もあります。

「TERMINAL」を聞いてその圧倒的な歌唱力に完全にノックアウトされてしまったのですが、この作品でも当然ながら存在感のある歌声を聞く事が出来ます。「TERMINAL」では、楽曲は主に小林武史さんが担当されており、何曲かで一青窈さんが作詞を担当しており Salyu さんは1曲のみ作詞を担当していただけですが、このアルバムでは自ら6曲の作詞を手がけられており、共同作曲という形ではありますが、2曲において作曲も手がけられています。

既発表のシングル盤が多く収録されているというのは、現在のJ-Popでは当然の事となっているのですが、曲順なんかも良く考えられておりアルバムを通して聞いても、割とコンセプト性の強い雰囲気を持ったものとなっています。

それに加えて初回限定盤に付属しているDVDは、昨年行われた武道館でのライブをおそらくノーカットで収録されているのではないかという物で、全26曲が2時間以上にわたって収録されています。

日本のCDは価格が高いと言われる事が多いのですが、新しいアルバムに加えてDVDが付いて3990円というのはお買い得ではないでしょうが。既にネットショップでは売り切れている様ですが、未だ店頭には並んでいます(本日近所のショップには在庫がありました!)。今すぐCDショップへ走れー!



EXTENSION


余談:ジャズ好きの方には Maiden Voyage と言えばどうしても Herbie Hancock のアルバムを思い浮かべてしまいますが、J-Pop においても名盤の誕生です。


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2010年03月19日

わたしのかけらたち / 植村花菜5

わたしのかけらたち / 植村花菜


最近140文字の言葉のお遊びをしていますが、言いたい事を140文字で伝えるという事は結構難しい事です。突然海外からもメッセージを貰うのですが、英語だとなおさらです。漢字だと情報量が多くなるので日本人はまだ楽かも知れません。

という事(?)で、本日は言葉少なめです。但しお時間を10分程頂ければと思います。

じっくりとご覧下さい。





  (ノω・、)  最後までありがとうございました。


では。また次回。(^^)ノシ



◆植村花菜さんのオフィシャルサイト

◆歌詞はこちらにあります


余談1:私が植村花菜さんの存在を知ったのは、どういうきっかけだったかは忘れてしまいましたが、キングレコードからのセカンドシングルの「ミルクティー」はリアルタイムで購入しています。そしてデビューシングル「大切な人」とその前にベルウッドレコードから「花菜」という作品をリリースしているのを知りすぐに購入しました。この「花菜」という作品は3曲のみの収録ですが、ジャズっぽいアレンジの曲も収録されておりお気に入りのシンガーとなったのです。

それから、シングルとアルバムはすべて購入して来たのですが、なんと昨年の2月に関西限定でシングル盤「BLESS/春にして君を想う」が再びベルウッドレコードから発売されていたのをつい最近知り慌てています。この曲は大阪の毎日放送の「おいしいうた」に選定されていた曲なのですが、私はミニアルバムに収録されている曲だと思っていてチェックを怠っていました。発売当日の植村花菜さんのブログでも触れられていたのですが見逃していた様です。ミニアルバム「春の空」を確認すると BLESS は Album Mix と書かれていました。

/(´o`)\オーノー!!

関西方面で「BLESS/春にして君を想う」をお持ちで譲って頂けるという方はいらっしゃいませんかねぇ。

ちなみに植村花菜さんのファーストアルバムとセカンドアルバムには、面白いシークレットトラックがあるので、是非聞いてみて下さい。


余談2:このアルバムのプロデュースを行なっているのは寺岡呼人さんですが、久しぶりにアルバム(2〜3枚所有していたはずです)を聞きたくなったのですが、何処へ行ったか判らない状態ですorz。寺岡呼人さんって JUN SKY WALKER(S) のベーシストだったんですね。全く知らなんだ〜!


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2010年02月24日

My Life, My Songs / amin5

My Life, My Songs / amin


昨年、amin (巫慧敏;ウー・ホイミン;中国上海;1973-) さんをフィーチャーした、ファンキー末吉さんのバンドである「巫慧敏 & 大棚車楽隊」を紹介しましたが、このアルバムは「夜総会BAND」の香港盤にあたるものでした。上海生まれのシンガーである amin さんの日本に於ける、初期の活動がこの「夜総会BAND」になります。

最近は、ファンキー末吉さんとの活動を離れて、ソロシンガーとして活動されていますが、このアルバムはフルアルバムとしては3枚目にあたるもので、2008年の11月にリリースされています。


このアルバムはプロデューサーに Soul Bossa Trio のゴンザレス鈴木さんを迎えており、主にアレンジを担当しているのは、ショーロ・クラブで活動されている笹子重治さんです。それ以外にピアニストの妹尾武さんやギタリストの関淳二郎さん等が担当されています。関淳二郎さんが担当された2曲はキーボードやエレクトリック・ベースが用いられていますが、それ以外の曲は生ギターにピアノやウッド・ベースでの伴奏でアコースティックな響きを持ったもので、amin さんの透き通るようなピュアな歌声にフィットしており、心地良い作品に仕上がっています。決して、関淳二郎さんの編曲が良くないと言っている訳ではありませんのでご勘違いの無いように。


この作品では、松任谷由実さんの曲が2曲取り上げられているのですが、amin さんは 2005年に行なわれた「愛・地球博」のファイナルテーマソングを、松任谷由実 with Friends Of Love The Earth の一員として歌われたそうで、その繋がりからの選曲の様ですね。面白いのは、これらの曲を含め、何曲かでは日本語と中国語のミックスで曲を歌われていることです。

訳詩やオリジナル曲の作詞や作曲も amin さん自ら手がけた作品も何曲かあり、日本語による詞も書かれています。

「春よ、来い」は、中国語で歌い始めるのですが、突然日本語になったりまた中国語に戻ったりと面白い曲になっています。しかも、途中から少しばかり激情的なバイオリンの伴奏が入るのですが、何とジャズバイオリン奏者の太田惠資さんでした!
また「卒業写真」では、amin さんのお姉さんであるウェイウェイ・ウーさんの二胡を聞く事もできます。


このアルバムの中で最も感動的なトラックは、谷川俊太郎さんの素晴らしい詩に塩谷哲さんが曲を書き下ろした「ありがとう」という曲です。amin さんは谷川俊太郎さんの詩が大好きで何時かは歌いたいと思っていたそうです。この曲は、塩谷哲さんのピアノだけをバックに歌うのですが、あらゆる物に対する感謝の気持ちがひしひしと伝わってきます。とても良い詩なので、紹介されているサイトを探したのですが「うたまっぷ」等には登録されていないのが残念です。


久しぶりに amin さんのホームページを訪れたら、シングル盤が発売されていることがわかりました。今年行なわれる上海万博の応援ソング「海を越えるバトン」という曲だそうです。早速購入しなきゃいけませんね(汗)。

ちなみに、上海万博の公式テーマ曲は、何故か台湾のアイドルユニット飛輪海が歌う「歓楽節拍123」という曲だそうです。amin さんは上海出身なので公式テーマ曲を歌う資格があると思うのですが...


YouTube を探したら、松任谷由実さんのバンドで歌う amin さんの映像がありました。ここでは全て中国語で歌っていますが、何と松任谷由実さんが中国語でコーラスを担当されています!



卒業写真


◆短いですが試聴はこちらで (Musico のサイトです。)



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2010年02月23日

Music From The Magic Shop [プレミアム・エディション] / おおはた雄一5

Music From The Magic Shop / おおはた雄一


最近色々とコメントを頂いている HODNOK さんご推薦のアルバムである、おおはた雄一さんの「Music From The Magic Shop」です。おおはた雄一さんは、ワールドスタンダード等で活躍されている鈴木惣一郎さんのプロデュース作品である子守唄シリーズで聞いて気になっていたボーカリストでした。

Jesse Harris に興味を持ち出してる私には、この作品を彼がプロデュースを行なっている (正確に言うと Richard Julian との共同プロデュースです。) という事でさらに聞いてみたいと思ったのです。ご推薦のコメントは昨年の12月に頂いていたのですが、その時に多くのCDを発注している状況であったので、アルバムのタイトルをメモしておいてお金に余裕が出来たら購入しようと考えていました。

正月休みに帰省した際に思い出して Amazon のサイトを訪れると、2件ヒットし何と「プレミアム・エディション」というのが発売されていた事が判ったのです。違いは何だろうと思い調べたところ「プレミアム・エディション」は二枚組みの構成で、そのCDには持田香織さんや坂井真紀さんが参加されているという事が判り、これは是が非でも「プレミアム・エディション」を購入しなければという気持ちになったのです。(クリス智子さんは知りませんでした。ごめんなさい!)

しかし、リリースされたのは2008年の9月で、既に完売でマーケットプレイスの中古品かプレミアがついた新品を買うしか有りません。私が購入しようとした時に、運良く中古品で2200円の出展が有ったのですが、それは「帯なし品」だったのです。新品は4000円以上していましたので、困ってしまったのです。それは、国内盤であれば「帯付き」でないと気が済まないという私の性格からです。でも、やはり価格に負けて「帯なし品」を購入してしまいました(笑)。


おおはた雄一さんは、既に子守唄シリーズで耳にしていた方なので、どの様な歌声かは知っていたのですが、この作品は比較的シンプルな編成でバッキングが付いているので、おおはた雄一さんの魅力である暖かな歌声がより伝わって来る感じがします。アコースティックギターもナイロン弦とスチール弦が程よくブレンドされたものであり、さらに Jesse Harris が良く用いているポンプ・オルガンなんかも控えめながら良い効果をもたらしています。

アルバムが届いた時にちょっと驚いたのは、インストゥルメンタルの曲が含まれているという事でした。おおはた雄一さんは、ボーカリスト以外に Weissenborn や Lap steel 等の演奏家としても、その腕前を披露されているのです。Weissenborn という楽器は、様々な弦楽器を演奏される高田漣さんも演奏されている楽器なのですが、これはメーカーの名前で基本的にはアコースティック・スティールギターの一種で膝の上で演奏するので Lap steel と同じだと思います。

さらに面白かったのは、Richard Julian や Sasha Dobson がバックグラウンドボーカルとして参加しているのですが、何と日本語で歌っているという事です。まぁ、簡単な日本語なんですが、不思議な感覚ですね。


ちなみに、「プレミアム・エディション」として付属しているCDですが、こちらはおおはた雄一さん自身のプロデュースで Jesse Harris と Richard Julian のプロデュースより、更にシンプルな編成になっています。3人のゲストのボーカルも大変すばらしく、「プレミアム・エディション」を購入して良かったと改めて感じています。(帯なしは残念ですが...)

持田香織さんはキュートな歌声でELTとは違った一面を見せてくれていますし、坂井真紀さんの歌も思っていたい上に良いものでした。特に坂井真紀さんと歌う「通りのずっと奥のほう」は二人が違った歌詞を歌ったりして面白い曲になっています。知らなかったんですが坂井真紀さんはCDをリリースされていたんですね。改めてビックリ!


4月には再び Jesse Harris と Richard Julian がプロデュースした新譜が発売されます。こちらも楽しみですね。


余談1:Weissenborn については、ツイッターで高田漣さんに直接教えてもらいました。他にもアコースティック・スティールギターは Kona や Hilo といったメーカーがあるそうです。優しいお方ですね高田漣さんは。

余談2:Magic Shop というのは、このアルバムを録音したスタジオの名前です。Jesse Harris も良く使っている様で、ホームページを見ると録音されたアルバムのリストがあり Jesse Harris の名前も書かれています。残念ながらおおはた雄一さんの名前はありませんでした。


追伸:HODNOK さん素晴らしいアルバムをご紹介頂き有難う御座いました!確かに「時がたてば」は名曲ですね。


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2010年02月19日

you'll never break my "HEART OF STONE" live at PIT INN / 近藤房之助5

HEART OF STONE / 近藤房之助


昨年のクリスマスイヴに聞いた Chickenshack の Prime Time というアルバムは、六本木にあったライブハウス「ピット・イン」でのライブを収録したものでした。以前ピット・インは、新宿と六本木にお店を構えていたため「新ピ」「六ピ」と呼んで区別されていました。新宿は主にジャズ系のミュージシャンが出演しており、六本木の方はフュージョン系中心のラインナップという棲み分けがされていました。

しかしながら六本木は必ずしもフュージョン系という訳ではなく、フォービート系のミュージシャンも出演したり、今で言う J-Pop 系のアーチストも出演するという、間口の広いライブハウスであったと記憶しています。実際に、私もボーカリストの国分友里恵さんのライブを聞きに行った事があります。

その六本木ピットインは、多くのライブアルバムを残していますが、有名なのは Steps (後の Steps Ahead) の「Smokin' In The Pit」や渡辺香津美さんの「KYLIN LIVE」等があります。

そしてこの近藤房之助さんの「you'll never break my "HEART OF STONE" live at PIT INN」も六本木のピットインでライブ録音された作品の一枚です。


私にとって近藤房之助さんといえば、京都を中心に活動していたブルースバンド BREAK DOWN のギタリストとしてその名前を知り、8.8 Rock Day の西村入道さんのセッションでの山岸潤史さんと壮絶なギターバトルに圧倒された印象が強く残っています。

BREAK DOWN が解散した後に上京された近藤房之助さんは、TUBE のメンバーや織田哲郎さんを中心に活動を行なっていた「渚のオールスターズ」にボーカリストとして参加されるのです。しかし、近藤房之助さんが参加した直ぐ後に「渚のオールスターズ」は活動停止状態となり、ソロ・アーチストとして活動を開始されるのです。その第一弾が何といきなりライブ録音という形でリリースされたので、発売された時は少なからず驚きました。しかも、ギター中心ではなくボーカリストとしての近藤房之助さんを全面に打ち出した作品であったため、さらに驚いた記憶があります。

さらに選曲も多岐に亘るもので、The Beatles や Rolling Stones 等のロックチューンから、ザ・スパイダーズの曲やら、ソウルナンバーやコテコテのブルースというおもちゃ箱をひっくっり返した様な選曲に目が点になってしまいました。


久しぶりに引っ張り出してきて聞いているのですが、今から20年も前の録音なのですが、今聞いても、全く古さを感じないソフィスティケイトな音楽が展開されているのには、改めて驚きました。コテコテのブルースさえお洒落な感じに聞こえるのは、何故なんでしょう?自分でもわかりません(笑)!何となくリズム隊のお二人 (ベースの渡辺直樹さんとドラムの岡本郭男さんという名コンビ)が、キモの様な感じもしますが...

近藤房之助さんは、ギタリスト以外にも魅力的なボーカリストである事を改めて感じてしまいます。

ちなみに、このライブにはゲストが参加しており、お一人は残念ながら2008年に亡くなられたブルースギタリストの塩次伸二さん。そしてもう一人が何とアルトサックス奏者の John Zorn でかなりアバンギャルドなソロを吹いています。John Zorn はちょっと意外な人脈の様な感じを受ける方も多いかと思いますが、当時 John Zorn は中野の安アパートに住んでおり、新宿のピットインにも頻繁に出演されていたのです。色々なセッションを行なっていたのですが、そのセッションにギタリストとして近藤房之助さんも呼ばれることがあったそうです。

雑誌のインタビューか何かで近藤房之助さんの記事を見かけた記憶があるのですが、いきなり Ornett Coleman の曲の譜面を渡されたりして面食らったそうです。


近藤房之助さんは最近、元憂歌団の木村充揮さんと活動される事がある様ですが、ちょっと気になりますね...と書きながら YouTube を探したらありましたので、このアルバムとは無関係ですが貼っておきます。恐るべし YouTube!



酒と泪と男と女


余談:近藤房之助さんが当時平行して行なっていた「B.B.クイーンズ」は、ご存知の方も多いはずです。そうです「ちびまる子ちゃん」のテーマ「おどるポンポコリン」ですね〜!このユニット名の由来はブルースギタリストの B.B.King からですね〜!


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2010年01月29日

MTV Unplugged ayaka / 絢香 [CD]5

MTV Unplugged ayaka / 絢香


昨年の紅白歌合戦のステージで、音楽活動に一区切りをつけて病気の治療に専念するため無期限の活動休止となった絢香さん。

最後のワンマンコンサートは、ベストアルバム ayaka's History 2006-2009 に封入されていた応募券による完全招待制によるもので MTV Unplugged ayaka と題して 2009年の11月18日に大阪城ホールにて行なわれました。

千葉県に在住している私は大阪までの交通費や宿泊費を考えて応募を諦めました。しかし、今頃になって後悔しています。せめて応募だけでもしておけば良かったと...

抽選に当たる確率はどれぐらいだったかは判りませんが、応募をしなければ確実に行けないのですが、応募をしておけば万が一という可能もあったはずです。


その最後のステージが早くもDVDとして発売されました。発売日の前日に Amazon より届いてからは、毎日のように繰り返し見ています。

アンプラグドというシンプルな編成(実際にはエレクトリックピアノやエレクトリックギターも使用されています。)故に、1曲ごとに色々な思いをこめて歌う絢香さんがより引き立つものとなっています。

通常のコンサートではなく抽選に当たった人のみのコンサートであるために、一人でコンサートに来ている人達ばかりなので、そんなオーディエンスに気を使う絢香さんに心を打たれました。そして歌う曲が「手をつなごう」。この曲で会場は一体化したのではないでしょうか。まさに最高のエンターテイナーです。

コンサートも終盤になり歌う「ありがとう。」では、本当にファンへの感謝の気持ちが込められているのがひしひしと伝わってきます。もう自然に涙が出てきそうな感じです。歌詞のように「疲れたら一休みしよう」。これは自分への思いも込められているようですね。


応募をせずに後悔先に立たずということをしてしまった私ですが、何時の日にか元気な姿で戻って来てくれることを心より望んでいます。


これまでに沢山の元気をもらった絢香さん。本当にありがとうございました。



手をつなごう


追伸:まだ購入されていない方やBlu-rayをお持ちの方はCD付きのDVD限定盤を購入しましょう。このCDはDVDやBlu-rayをそのままCD化されたものではなく Michael Jackson の Human Nature のカバーが追加されており、この曲が聞けるのはCDのみです。

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2010年01月21日

エレクトリックガール / 中ノ森BAND5

エレクトリックガール / 中ノ森BAND


レンタルビデオで何となく借りた三宅裕司さん主演の映画「結婚しようよ(2008)」。吉田拓郎さんのファンだという佐々部清監督による作品で、全編に吉田拓郎さんの曲が登場するホーム・ドラマです。私が音楽にのめり込むきっかけとなった人物のひとりが吉田拓郎さんであるので、映画に興味を示したのです。

三宅裕司さんが演じる香取卓なる人物は不動産屋に勤める平凡なサラリーマン。ごく普通の四人家族の様子を描いたものなのですが、長女の詩織はおっとりとした女子大生。一方、次女の歌織はバンド活動を行なうという活発な女の子なのです。家族のルールは夕食を必ず一緒に食べるというものなのですが、詩織には彼氏が出来て、歌織はバンドでのライブハウスへの出演が決まり、そのルールが崩れていくという内容なのです。

映画の中で、歌織のバンドのシーンがあるのですが、中々良い感じの歌を聞かせてくれるのです。映画が終わりエンドロールを見てその次女を演じているのが、中ノ森BANDの AYAKO さんであり、そのバンドが中ノ森BANDである事に初めて気が付きました。レンタルビデオは盤しか貸してくれませんので、借りる時はジャケットを良く見ていなかったので気が付かなかったのです。


中ノ森BANDは、デビューした2004年に結構話題となり、CDショップの試聴器にもセットされていたのですが、アイドル系のバンドだと思い試聴もしませんでした。映画を見る限りでは、中々よさげな演奏を行なっていたので、例の如く Amazon でクリックしてしまいました。


ちょっとハスキーな感じの AYAKO さんのボーカルはとても魅力的なもので、演奏もサポート (ギターは古川望さんに三宅伸治さんと豪華!) を受けてはいるものの、中々の実力派であることが解ります。バンドのメンバーは何れも音楽系の専門学校の出身であるようです。

バンドのメンバーによるオリジナル曲は、ベースの YUCCO さんが1曲。AYAKO さんが1曲。YUCCO さんが作詞を行ない平川達也さんと小松一也さんが作曲した3曲のみです。

その他の曲は、吉田拓郎さんが川村ゆうこさんに提供した「風になりたい」(懐かしい!)、甲本ヒロトさん書き下ろしの「イソブラボー」、真島昌利さん書き下ろしの「雪」といった曲に混ざって演奏される曲の多くがヨーロッパ系のバンドのカバーであるようですが、その詳細までは判りません。しかし、甲本ヒロトさんや真島昌利さんとは意外性のある人達に楽曲提供を依頼したものですね。どちらの曲も良い感じに仕上がっています。


残念ながら、中ノ森BANDはこの映画の出演の後に AYAKO さんが喉の手術を受け、活動休止状態になり、なお且つ音楽の方向性の違いから解散しています。


メンバーの近況が気になって調べたところ、なんと昨年の11月に中ノ森文子 (AYAKO) さんの MySpace が立ち上げられているのを発見しました。ソロアーチストとして再始動をし、この1月17日にライブを行なったとの事です。サポートのメンバーには元メンバーの CHEETA さん(ds)の名前もあり、どの様な演奏が展開されたのでしょうか。

ライブについて彼女のブログで書かれていますが、

いえーーい♪
無事に第一弾のライブ終わったよー!!
来てくれたすべての人たちに乾杯!!
これなくても応援してくれた人たちに乾杯!!

皆に再び会えたこと、本当にうれしかった!!

心からサンキュ♡

「まって、くれてた君を迎えに行くよ。。。
  だから。。。前に前に進まなきゃ、今は無理やりでもいいんだ!
            テンポなんか気にしないでゆっくり歩いていこう」


とあり、まずは無事に終了したようですね。(勝手に抜粋・引用スミマセン。)

ソロアーチストとして再CDデビューする日を楽しみに待ちたいと思います。




風になりたい



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2010年01月15日

Summer Clouds, Summer Rain / 畠山美由紀5

Summer Clouds, Summer Rain / 畠山美由紀


今週は結果的に Jesse Harris ウイークとなりました。

畠山美由紀さんが Jesse Harris にプロデューサーを依頼した作品 Summer Clouds, Summer Rain で、2007年7月にリリースされています。

この時は既に、畠山美由紀さんはお気に入りのシンガーとなっていたのですが、何故だか購入を見送っているのです。何度かCDショップで手に取っているのですが、レジへ向かう前に棚に戻すという事を行なっているのです。何故なのかは自分でも分析不可能です。


Jesse Harris に興味が湧いてきたので、ようやく入手しようと思ったのですが、運よくアマゾンのマーケットプレイスに未開封品が安く出展されていたので定価より千円程安く購入する事が出来ました。

届いたアルバムのブックレットを見てまたもや驚いてしまいました。このアルバムは、畠山美由紀さんと Jesse Harris の二人だけで作られていたのです。下に貼りつけてあるタイトル曲の YouTube の映像は、Rhythm Zone の畠山美由紀さんのホームページでも公開されているのですが、確かにこの曲は Jesse Harris の生ギター一本をバックに歌っているのです。しかし、アルバム全体が Jesse Harris の伴奏だけだとは思ってもいなかったのです。オーバーダビングもあり、全てがギターやバンジョー一本だけをバックにという曲ばかりではありませんが...

半分の曲がカバーソングであり、畠山美由紀さんのオリジナルが1曲。残りの5曲は、畠山美由紀さんと Jesse Harris の共作、もしくは Jesse Harris のオリジナルという構成となっています。

シンプルな編成による曲作りがされているため、畠山美由紀さんのもつ表現力がより豊に現れたものとなっており、これまでのソロアルバムよりも魅力的な仕上がりになっています。何となくこれまでのソロアルバムよりも力が抜けたというか、リラックスした感じに聞こえ、歌唱力の凄さに圧倒される感じはありません。(これまでの作品は、気迫に満ちすぎて気合を入れないと聞けない様な曲もあったのが、正直なところです。)

また、さらに驚いたのは Jesse Harris が Always Seem To Get Things Wrong という曲でリード・ボーカルをとっているのです。ブックレットにはバックグラウンド・ボーカルの記載はあるのですが、リード・ボーカルの記載はありません。しかし、何故 Jesse Harris がリード・ボーカルをとっているのでしょうか。デュエットであればまだ理解出来るのですが、あくまでもこの曲では Jesse Harris がメインで畠山美由紀さんはサポートする側になっています。


昨年末にリリースされた、Port Of Notes の「Luminous Halo 〜燦然と輝く光彩〜」を取り上げた際に、「ソロアルバムとの境界線が曖昧になってきているのでは...」と書いたのですが訂正させてください。やはり Port Of Notes とこのアルバムの持つ雰囲気は全く異なるものです。

Jesse Harris は、それぞれの良さを上手く引き出しており、プロデューサーのしての技量は相当なものであると感じずにはいられません。ますます Jesse Harris の世界にのめり込んで行きそうです。



Summer Clouds, Summer Rain

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2010年01月01日

I believe / 絢香5

I believe / 絢香



皆さん、明けましておめでとうごさいます。

今年も宜しくお願い致します。



昨年は、皆様にとってどの様な年でしたか?


昨年は私にとって、色々な事がありすぎました。

楽しい事もありましたが、苦しく辛い思いをした事が強く印象に残っています。

また、色々な経験をし、これまでにない自分を発見したりした年でもありました。

そして、沢山の素敵な方々とお知り合いになるという、嬉しい出来事もありました。



さて、今年の目標ですが、「自分を信じて生きていく」ということにします。



昨日の紅白歌合戦で、病気の治療に専念するため音楽活動を休止された絢香さんのデビューシングル I believe の歌詞のように、自分を信じて人に流されないように生きていければと思っています。


 “自分を信じることから全てが始まる” [帯のコピーより]


まだ10代だった女の子に、これからの自分の生き方を教えてもらった気がします。

そんな絢香さんに感謝です。そしてお疲れ様でした。





では皆様、楽しい新年をお過ごしください。

そして、この一年が皆様にとって素晴らしい一年となることを心よりお祈りいたします。



☆ 歌詞はこちらにあります。


★ 昨年購入したお気に入りのアルバムはホームページの新年のご挨拶の方で紹介させて頂きました。こちらの方も是非ご覧になってください。



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2009年12月25日

なんで泣きたくなっちゃうんだろう / 福原美穂 (Single)5

なんで泣きたくなっちゃうんだろう / 福原美穂 (Single)


今日は、クリスマス。敬謙なるクリスチャンのお方は、教会へと行かれたのでしょうか?

私の母はキリスト教系の学校を出ているので、私が子供の頃にはクリスマスになると良く賛美歌を歌っていました。

昨日も言いましたが、私はクリスチャンではありませんので普段通りの生活です。でも、クリスマスソングだけは聞こうと思い、福原美穂さんのシングル「なんで泣きたくなっちゃうんだろう」を聞いています。

このシングルには、今やカバーソングの帝王となった感がある Mr.BIG のボーカリスト Eric Martin とのデュエット曲 HAPPY XMAS(War Is Over) が収録されているのです。

そう、John Lennon とオノ・ヨーコさん作となる、クリスマスの定番として有名な曲の一つですね。

福原美穂さんも、Eric Martin と共演するまでの、立派なアーチストとして認められて嬉しい限りです。

このシングルは、2曲目に「なんで泣きたくなっちゃうんだろう」のアンサーソングの様な Cry No More という曲が収録されているのは面白いですね。



HAPPY XMAS(War Is Over)


私は、明日より休みとなりますので、ブログも年内の更新は最後です。(帰省した実家で聞いたアルバムを気まぐれでアップするかも知れませんが...)


でも元旦だけは、「一年の計は元旦にあり」という事で、更新させて頂くつもりです。



今年最後になるかも知れない更新で、「愚痴はないだろ!」という感じですが、少しだけお付き合い下さい。福原美穂さん以外に興味が無い方は無理にとは言いません。


実は、このシングル盤はDVD付きの特典盤があるため、価格が安くなるネットショップA社に発注したのです。当然、発売日の翌日迄には届くと思っていたのです。

しかし、届きませんでした。

心配になってウエブ上で確認すると、何と配達完了となっているではないですか!

で、早速カスタマサポートセンターへと電話をかけました。しかし、何回かけても繋がらないのです。電話の向こうで虚しく「只今混みあっていますので、暫くお時間をおいてお掛け直し下さい。」とテープが流れるだけなのです。

フリーダイアルであるため、リダイアルボタンとオンフックボタンを活用し、電話機が壊れるのではと思う位にかけても無駄におわりました。(最終的には400回程かけていますが、1回も繋がりませんでした。)

ということで、メールで連絡をとったのですが、半日以上経って返ってきた返信は、

1. 商品がポストに投函されている場合
メール便はお届け時に受領印を必要としないため、商品をポストに投函して配達を完了とさせていただいております。ポストに商品が投函されていないかどうかをご確認ください。

2. マンションの管理人などの第三者が商品を受け取っている場合
マンションや会社をお届け先に指定している場合、管理人や会社の受付などの第三者に商品をお渡しする場合があります。管理人や受付に商品の所在をご確認ください。

3.正しい住所が登録されていない場合
ご注文にご指定いただいたお届け先住所は以下です。住所に誤りがある場合には、カスタマーサービスまでご連絡ください。


とテンプレートによる誠意のないもので、「全てが該当しないからメールしているんじゃ、ボケ!」と言いたくなる様なものでした。

平静を装って、「何れも該当いたしません。代品をご用意ください。」と返信をしたのです。
今度は意外にも早く数時間で返信がありました。「代品を発送します。費用は発生致しません。」と。

その、メールが届いた直ぐ後に、郵便受けに物が届いた気配がしたのです。A社のマーケットプレイスで発注したものが届いたのかと思ったのですが、届いていたのは開封されたA社の封筒に入ったこのCDだったのです。

そうです、配送業者のS社が間違って別の家に届けて、その方はあて先を確認せずに開封して、中身を見て間違って配達された事に気づき、わざわざ私の家に投函してくれた様なのです。

慌てて、再度A社にメールを。「結果的には物が届いたので、早急に発送を止めて下さい!」と。

しかしながら間に合わず、発送の案内のメールがA社より届いたのです。

当然ながら、翌日に物が届き私はダブって受け取った事になってしまったのです。

「当方には非が無いので、こちらからはアクションを起こしませんので、回収に来てください。」とメールを送ると、回収サービスがありますので、それをお奨めしますと直ぐに返信がありました。こういうときは返信が早いのですね。

ということで、後日回収サービスの方が返品するものを受け取りに来てくれたのです。

これでようやく一件落着。年末の忙しい時に、電話やメールにどれだけ時間を取られたことか。しかも、携帯からもカスタマサポートセンターへ何度か電話をかけているので、結果的にはお店で買うより、「遅くて高い」買い物となってしまいました。

「なんで泣きたくなっちゃうんだろう」と言うのは、福原美穂さんではなく、この私である事に間違いありません。

S社の配達員のミスで得をしたのは、回収業者だけという結果になってしまったのです。
おっと、2回発送されているのでS社も得をしてますね。

今回の件で、A社にウェブ上から電話を貰うシステムで私の電話番号が受付されなくなってしまったのでその解除のお願いと、サポート体制の改善の提案や、住所氏名の文字が小さいので大きくしてくれという送り状の改善の提案のメールを「ご回答下さい」と記してメールをしたのですが、いづれも何らレスポンスもありません。品揃えは世界一かもしれませんがサービスは最低ですね。

もうA社から物を買うのは止めようと思いました。

しかし、価格が安く品揃えが良いのでその後2回も発注してしまいました。

「私は何て寛大な人間なのか。」と初めて思いました。

いやはや。

ここまでお付き合い頂いたお方は有難うございました。


気まぐれで年内にも更新する可能性はありますが、ひとまず、良いお歳をお迎えくださいませ。



追伸1:ネットショップのVレコードへ発注したCDの発送案内のメールが届いたので、Y社のウエブの貨物追跡システムで確認をすると、物が集荷の状態で2日間止まったままでした。気になった私は夜遅くに、メールで問い合わせをしたのです。

返信がないので、翌日の昼にも再度メールをすると、直ぐに電話がかかってきました。「今朝もお電話させて頂いたのですが、留守番電話だったのでメッセージをいれさせていただいたのですが、物はすでに習志野の配送センターに届いて、配達に出ています。配達員に確認したところ、あともう少しでお宅へお届けできるとのことです。」と。

外出しており携帯に電話がかかって来たのを気づかなかったのですが、朝1番に留守電が入っていたのです。しかも、メール便で郵便受けに入る大きさであったにも係わらず、在宅の気配を感じたのか、配達員の方は直接手渡しをしてくれたのです。

さらに、翌日には別の部署から電話があり、「物は無事に受け取って頂けましたか?」と確認までありました。

このサービスの違いはなんとも言い様がありません。Y社は教育が隅々まで行き届いているのを感じます。

ちなみに、このCDの2回目の発送は梱包が異なり、ボール紙を貼りあわせた郵便受けに入らない大きさのものによるもので、それを無理やり折り曲げて郵便受けの中に押し込まれていました。A社とS社の仕事のいい加減さが判ります。



追伸2:再びA社から購入した商品でトラブル発生です。Miles Davis のコンプリート・ボックスにおいて、欠品と中身違いが発覚したのです。今回は英コロンビアの責任なのですが、再びA社との不毛なやり取りを行なわなければならないとは...私はよほど運がない人間のようです。トホホ。
この作品を買った方は、早めに中身を確認されることをお勧め致します。A社からの情報では多発している可能性がありそうです。


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2009年12月16日

CRYSTALISMO / orange pekoe5

CRYSTALISMO / orange pekoe


関西発のポップユニット orange pekoe の6枚目となる「CRYSTALISMO」です。

「CRYSTALISMO」というタイトルは、「CRYSTAL=水晶」「LISMO=〜運 動」そんな二つの造語であり、

「天然で光り輝くクリスタルのように、音楽も、そして人間も自然に還っていきながら、躍動的に輝いていこう」

という意味合いがあるそうです。

このアルバムはその言葉通りの音楽を実践されたもので、伸びやかなナガシマトモコさんのボーカルと、藤本一馬さんのセンス溢れるギターとアレンジからは、沢山の元気をもらうことができます。

パーカッションをメインとした イントロ的な Theme of "CRYSTALISMO"! に引き続き演奏されるクリスタリズムでは、躍動感溢れるグルーブ感に圧倒されます。パーカッションの中から活きの良いエレクトリックベースが飛びだしてきて思わずハッとさせられるのです。もう、自然に体が動き出しそうな感じです。クレジットを確認するとベースは、あらまぁ何と工藤精さん。しかも、ドラムは斉藤良さんではないですか!テナーサックス奏者の高橋知己さんのカルテットのリズムセクションで相性バッチリのコンビです。それにしても、様々なジャズメンとのコネクションには毎回驚かせてくれます。

しかも11月には、アコースティックな編成で、クラブツアーを行ない、工藤精さんと斉藤良さんがサポートを行なったそうです。豪華な編成でのライブにも興味がありますが、orange pekoe のお二人にベースとドラムだけというシンプルな編成のライブは聞いてみたかったです。東京でのライブはつい先日行なわれたばかり。気が付くのが遅かったようですね。残念!

何度聞いてもナガシマトモコさんのボーカルは飽きが来ない、素敵な魅力をもった方ですね。今年のペビロテとなったアルバムの一枚と言える作品です。



マリーゴールド


余談:それにしても、藤本一馬さんの風貌の変わりようには驚きますね。どんどんとワイルドな感じになってきているのではないでしょうか。

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2009年12月08日

Luminous Halo 〜燦然と輝く光彩〜 / Port Of Notes5

Luminous Halo 〜燦然と輝く光彩〜 / Port Of Notes


先日の事ですが、一年半位前にアップした Lisa Loeb のアルバム Tails の記事に HODNOK さんというお方からコメントを頂きました。1995年にリリースされたこのアルバムに Jesse Harris が参加しているのですが、その経緯を推測されているもので、非常に興味深いコメントでした。ご丁寧に Jesse Harris のディスコグラフィーの URL まで教えて頂いたのです。

その、ディスコグラフィーを見て、Port Of Notes の新譜が発売されている事に気がつきました。Port Of Notes のボーカリストである畠山美由紀さんのソロアルバム Summer Clouds, Summer Rain を Jesse Harris にプロデュースを依頼していた事から、今回もプロデュースを依頼したことが容易に推測できます。


5年振りとなる、オリジナルアルバムですが、今回から畠山美由紀さんが所属している Rhythm zone へ移籍してのリリースとなっています。

Port Of Notes といえば、サウダージ感溢れる(←というのが、このユニットのコピー文句となっています。)その音楽性が大きな特徴であり、従来から持ち合わせたボサノバやジャズといった音楽からの影響や郷愁をさそう暖かい雰囲気に加え、今回のアルバムはよりポップなイメージが増した作品となっているのではないでしょうか。このあたりは、やはり Jesse Harris のセンスの良さの表れでしょうね。Jesse Harris は期待を裏切ることなくしっかりと Port Of Notes らしさを引き出しています。

多くの曲が、畠山美由紀さんと小島大介さんの共作によるものですが、表現力豊な畠山美由紀さんのボーカルの存在感が印象的で、彼女の色合いがより色濃く表れたものとなっており、ソロ作品との境界線も曖昧になってきている気もします。とは、言いつつも最近の畠山美由紀さんの作品は未聴なのですが...(苦笑)

また、作詞を大貫妙子さんや曽我部恵一さんに依頼しているという点も注目に値します。これで、これまでの Port Of Notes の持つ独特なる世界と異なった面を見せてくれていると言えるでしょう。

このアルバムの発売を記念して、なんと8年ぶりとなるライブツアーもおこなった Port Of Notes ですが、燦然と輝く光彩を見せてくれたのでしょうか。


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2009年11月30日

民族の祭典 / 巻上公一 <ヒカシュー>5

民族の祭典 / 巻上公一 <ヒカシュー>


diskunion のメルマガで再発を知り、思わず大喜びしたヒカシューのボーカリスト巻上公一さんのソロアルバム「民族の祭典」です。

「やった〜!初CD化だ〜!」と思って、Amazon で「民族の祭典」をキーワードに検索すると、な、何と2件ヒットするではないですか。1992年に既にCD化されていたとは露知らず。まったくトホホ状態になってしまいました。

このアルバムは、学生時代か社会人になりたての頃にレンタルレコードを借りて物凄い衝撃を受けた作品です。ある意味 John Coltrane の至上の愛よりも衝撃を受けました。録音したカセットテープが擦り切れる程聞いたものです。どうして、その時にレコードを買わなかったがとずっと悔やんでいたのです。でも、当時はジャズのレコードを買うのがやっとの貧乏状態でしたからね。ちなみに今も貧乏ですが...


改めて、聞きなおしてもその衝撃は同じでした。凄い!凄すぎる!!


再発を企画したブリッジというレコード会社は絶賛に値します。「山田く〜ん、座布団10枚持って来て!」といった感じです。いや、10枚では足りません。


この凄さは実際に聞かないと判りません。是非、皆さんも購入して聞いてみて下さい。


巻上公一さんのボーカルは実に素晴らしく、昭和歌謡や童謡などに見事にフィットしているのです。

このアルバムはプロデューサーの石坂敬一さんの発案によるものだそうですが、巻上公一さんの歌声が古い歌に合っていると見抜いたセンスは素晴らしいとしか言いようが有りません。

個人的には東海林太郎さんが1934年にヒットさせたという「国境の町」が良いですね。幼い頃にテレビで見ていた直立不動で歌う東海林太郎さんの姿が脳裏に蘇えってきます。幼い頃はどういう訳か「懐メロ」の番組をよく見ていたのです。

そして、「ア〜ホイヨ〜〜〜」の歌い出しで始まる「イヨマンテの夜」。この曲は伊藤久男さんという方が1949年にヒットさせた曲だそうですが、流石にこのあたりのお方になると判りませんが、この曲は知っていました。

歌詞の意味が全く不明な「マヴォの歌」も凄いです。サブタイトルが -意識的構成派の集団歌- と難しいもの。こうなるとフリージャズの世界ですね。

古い曲の中に、巻上公一さんのオリジナルが2曲紛れ込んでいるのですが、何の違和感も感じません。ソングライターとしてのセンスも素晴らしいものが有ります。

ヒカシューのメンバーが中心となって制作されたアルバムですが、ゲストに立花ハジメさん、ゲルニカの戸川純さんと上野耕路さん。それらかチャクラの板倉文さんと実に豪華なものになっています。立花ハジメさんはアルトサックスを購入してすぐの頃だそうで、ふにゃふにゃなソロが聞けます(笑)。


次は、巻上公一さんが参加しているストラビンスキーの兵士の物語の再発を望むところです。この作品は斎藤ネコさんを中心に、戸川純さんやデーモン小暮閣下が参加しているというもの。日本語により演じられているもので是非聞いてみたいのです。この作品は Amazon のマーケットプレイスには出展されているのですが、チョッと手が出せない価格なのです。宜しくお願いします。
ちなみにこの作品は、悪魔役をデーモン小暮閣下が演じてるという「そのまんまやん!」と言うものです。


余談1:同時発売の「殺しのブルース」も気になるところです。John Zorn をプロデューサーに迎え、やはり歌謡曲をカバーした作品です。Bill Laswell や灰野敬二さんや大友良英さんといった強力なメンバーが参加しています。


余談2:同じくレンタルで借りただけで買わずに後悔している作品があります。それは「タモリ3-戦後日本歌謡史」です。こちらは著作権を侵害しているとクレームがついた作品なので、再発は望み薄といったところでしょうか。


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2009年11月28日

おかえり / 絢香 (番外編)5

Google で検索を行なうと、入力した文字から推測される候補のキーワードが現れます。絢香さんの Unplugged について調べようとしたら、現れたのが以下の候補でした。
何と「絢香 上原ひろみ」とあるではないですか!

絢香 上原ひろみ


検索ででて来たのがこの YouTube でした。お二人が共演されているとは...ただただ驚くばかり。

あ、Unplugged のDVDは予約しちゃいました。



おかえり


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2009年11月27日

Sweet Serenity / 鈴木祥子5

Sweet Serenity / 鈴木祥子


少しばかりチェックを怠っていたら新譜が発売されていたのに気づくのが遅れてしまいました。お気に入りのミュージシャン全てを欠かさずにチェックするのは難しいですね。インディーズになって、発売の間隔が開いていたので油断していました。昨年の夏に新譜が発売されていたとは...

この作品 Sweet Serenity は、再び古巣の SONY へ戻ってのリリースとなっています。(正確には以前は Epic/SONY で、現在は GT/SONY Music Direct です)


鈴木祥子さんを好きになったのは、1995年にリリースされた SNAPSHOTS を聞いてからです。それまでの、鈴木祥子さんはごく普通のシンガーソングライターというイメージだったのですが、SNAPSHOTS では、自らドラムを叩きバンドの形でアルバム作りが行なわれていたからです。アルバムのジャケットもそれまでのものとはがらりと変わって如何にもロックっぽいものでした。

おそらく、鈴木祥子さんにとってもターニングポイントとなった作品だと思います。このアルバムをきっかけに、アルバム制作において自ら様々な楽器の演奏も行なう様になってきたのです。
2000年には、作編曲ならびに楽器の演奏全てを自ら行なった Love, painful love という作品を作るまでになっています。


このアルバムでも彼女のマルチタレントぶりが存分に発揮されており、ギターに鍵盤楽器にドラムと曲によって様々な楽器を手がけています。

アコースティックギターによるスライドギターで始まる「SWEET SERENITY & chocolate milk-tea」はレイドバック感が漂いとても良い感じ。やはり、アルバムは一曲目が重要です。でも、この曲の歌詞をよく聞くと男性である私にとっては色々と考えさせられる内容なんですよね。

今まで、あまり歌詞を意識して聞いていなかったのですが、どの曲も女性の複雑な心境を綴った内容となっており、女性の心が揺れ動く様を覗き見るような感じがして、私としては何となく照れくさい感じがします。
しかも、歌詞カードを見ると、歌われていない文字や記号があったり、英語の歌詞では大文字と小文字を微妙に使い分けたりと、複雑なものとなっています。
難しいなぁ、鈴木祥子ワールドは。

シンガーソングライターである彼女に、作詞だけの依頼があるのも、そんな不思議ワールドがあるからなのでしょう。

まぁ、歌詞の事はあまり深く考えずに単純に音楽を楽しむ事にしましょう。


「まだ30代の女」という曲は、そのタイトルの通り30代の女性の心境を歌ったものですが、最後に「40を越えたとき、はじめて、識った」という歌詞が...女性の年齢の事を言うのは失礼なことですが、彼女はもう4■歳なんですね。

若いしカッコイイなぁ、いつまでも...



SNAPSHOTS から「月とSNAPSHOTS」です。
こんなPVがあったとは...初めて知りました。


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2009年11月20日

アドリブ / 石黒ケイ5

アドリブ / 石黒ケイ


かつて Art Pepper のコレクターが血眼になって捜し求めたという石黒ケイさんの「アドリブ」という作品です。
1980年にリリースされた作品ですが、海外のコレクターが Art Pepper が参加していると言う事に気づいた頃には入手が困難になっていたようです。私はリアルタイムでアナログ盤を購入していましたので、そんなに希少価値がある盤だとは思ってもいませんでした。まぁ、日本のニューミュージックと言われる範疇の歌手まで海外のコレクターがチェックをしている訳ではありませんので希少価値があったというのもうなづけます。

そんな作品が、昨年ひっそりとCDで復刻されていたのをご存知でしょうか?あまり話題にもならなかったようで、危うく私も気が付かないところでした。復刻されたのを知ったのは大阪にある小さなレコードショップである「ミムラ」さんのブロクでした。(小さいお店ですが置いてある作品はかなり充実しています。)新しい入荷があるとブログで紹介されているのですが、その中にこの「アドリブ」があったのです。それを見た翌日から何軒かCDショップを探したのですが何処にも置いてありませんでした。やはり、話題になっていないようでした。

という事で、頼りになる Amazon で購入した訳です。記録を見ると昨年の10月25日に届いています。私の場合、入手するとそれで安心してあまり聞かないという事が多く、このアルバムもそんな一枚になってしまったのです。で、今頃になって改めて聞き直しているのですが、大変素晴らしい作品である事に違いはありませんでした。。

バックを担当しているのが全てジャズ系のミュージシャンで占められており実に豪華です。石黒ケイさんの歌声はジャジーな感じはありませんが、けだるい雰囲気の良い感じの歌声です。しかし Art Pepper に歌伴をさせるとは実に贅沢ですね。Toots Thielemans のハーモニカも良い味わいを醸し出しています。


この作品で味をしめたビクター音楽産業は、続編ともいえる「アンダートーン」という作品を作るのですが、こちらも豪華なメンバーが参加しています。Benny Carter, Cecil Bridgewater, Ronnie Matthews, Charlie Rouse 等といった、そうそうたるメンバーです。半分の曲で私の大好きなテナー奏者の井上淑彦さんがアレンジを担当されているのもポイントを上げています。1曲だけではありますが井上さんのテナーのソロを聞く事もできます。短いですが...


復刻がそれ程話題にならなかったため、今でも在庫はあるようです。興味のある方はお早めの購入をお奨めします。この機会を逃したら入手困難になる可能性大です。



今晩おひま with Art Pepper


余談:つくば科学博覧会の年ですから、20年以上昔の話です。当時はど田舎だった筑波学園都市に「29BAR(つくばー)」というライブハウスがありました。歌手の白竜さんのマネージャーだかが関係しており、非常に素晴らしいブッキングをされていました。泉谷しげるさんや上田正樹さんや The Roosters 等を見に行きましたが、その中に石黒ケイさんもありました。ライブが終わった後に一緒に写真を撮ってもらったのですが、残念ながら紛失してしまいました。残念。


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2009年11月13日

RIE..... / 田口理恵5

RIE..... / 田口理恵


昔、テレ東系で放映されていた「浅草橋ヤング洋品店」という番組をご存知でしょうか?確か火曜日のゴールデンタイムに放映されていました。小林幸子さんをメインパーソナリティとした番組で、女子大生のファッションチェックなどを行なうような番組で、何となく見ていました。
そのうち、司会者も浅草キッドのお二人を経てナインティナインのお二人へと変わり、放映日も日曜日のゴールデンタイムに変わりました。番組名も「ASAYAN」と変わり、中華料理の料理人である周富徳さんや金萬福さんといった人達が、料理の腕を競いあうような番組へ変わったのですが、さらに番組は様相を変えて何時の間にか新人歌手のオーディション番組へと変わって行ったのです。

そう、小室哲也さんを迎えて始まった「コムロギャルソン」のコーナーはご存知の方も多いはずです。鈴木亜美さんや CHEMISTRY はこの番組をきっかけにデビューしたのは有名ですね。個人的には「あはごん」こと亜波根綾乃さんが大好きで応援していました。(もう芸能界から引退したのかな?)
その後つんく♂さんをプロデューサーに迎えると、「モーニング娘。」というスーパーアイドルグループを輩出するといった完全にオーディションだけの番組に変わったのです。


その「ASAYAN」からデビューしたユニットに「Say a Little Prayer」というグループがありました。「コムロギャルソン」の選考からもれた10名位のメンバーが残り活動をするのです。その中からソロデビューする人もいましたが、ちょっと落ちこぼれ気味の3名が集まって組まれたユニットが「Say a Little Prayer」なのです。インディーズでCDをリリースして、完売したらメジャーデビューが出来るという関門を見事に突破してЯK(河村隆一さんのプロデューサーとしての名称です)プロデュースの元にデビューを果すのです。

話題にはなったものの、残念ながらグループとしてはそれ程大きな成果は残せませんでした。シングル盤を7枚とアルバム3枚を残し解散するのですが、セールス的にも結果は芳しくなかった筈です。

その「Say a Little Prayer」のメンバーの一人であったのが田口理恵さんです。
私は以前、茨城県に住んでいた事があるのですが、その茨城県出身で割りと近所の出身ということで「ASAYAN」を見ながら応援していたのです。「Say a Little Prayer」が解散した後にソロデビューをしたという事は何となく耳に入っていました。


ある日何がきっかけだったかは忘れましたが、突然に田口理恵さんの名前が頭の中に浮かんできたのです。それで Amazon で調べてみると、2001年にリリースされた「RIE.....」というアルバムが引っ掛かりました。マーケットプレイスで価格も安いこともあって購入に至った訳です。
このソロ作品も残念ながらセールス的にはあまり良くなかったようです。鈴木祥子さんや松崎ナオさん達が楽曲を提供しており良い感じのアルバムに仕上がっているのですが...
鈴木祥子さん作詞・藤井尚之さん作曲の Little Girl なんて爽やかでポップな感じの名曲なんですがね。やはり、「コムロギャルソン」の選考からもれたという事で、歌唱力不足ということなんでしょうか。私はそう思いませんが...

その後 Tao という名前で活動をされたらしいのですが、こちらも振るわず現在は芸能界から引退されているみたいです。


かつて「田口理恵」という歌手が居たという事を忘れないように書きしるした次第です。


ナイナイの岡村さんから「たぐっつぁん」と言われていじられていたのを昨日のように思い出します。



追伸:田口理恵さんの近況が気になって、Google で検索したところ、今年の夏に俳優の柏原崇さんと結婚するのではないかと女性週刊誌を賑わしたようです。その後どうなったかまでは判りませんが...ちなみに彼女はやはり芸能界を引退して、アイリストとしてお仕事をされているそうです。


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2009年11月02日

VOICE / 中島美嘉5

VOICE / 中島美嘉


朝晩めっきりと涼しくなってきました。今年もあと2ヶ月を残すばかりです。もう、年賀状も発売されているのですね...

思い返せばこの一年は色々とありました。(ちょっと早いかな。)とある事情で音楽を聞く気になれない苦しい時もありました。そんな時に唯一聞いていたのが中島美嘉さんの「VOICE」です。この一年間で聞いた回数では、断然1位になるアルバムではないでしょうか。

発売されたのが昨年の11月26日。購入の記録を見ると、当日 Amazon から届いています。その日から毎日のように聞いていました。ちなみに、一緒に届いたのはフリージャズピアニストである山下洋輔さんの「Dancing 古事記」です。ギャップがあり過ぎですね。


最近の J-POP のアーチストは、シングル盤先行で、ある程度の曲がそろったらそれまでの作品を纏めてアルバムとしリリースするという形が多いので、シングル盤を購入しているとアルバムにあまり新鮮さを感じません。この「VOICE」も、全14曲中9曲がシングル曲もしくはカップリング曲となっています。それでも購入してしまう悲しい性。

まぁ、残りの5曲が良ければそれでいいのです。このアルバムでもアコースティック・ギターをバックに歌う MY GENTLEMAN や、ピアノとストリングスをバックに歌う「声」という素晴らしい曲もあります。「声」は中島美嘉さん自らシンガーソングライターの柴田淳さんに依頼して書いてもらった曲だそうです。

シングル毎にサウンドプロデューサーを代えながら作品を作っているだけあって、実に色々なタイプの曲が収録されています。(ジャケットの写真の雰囲気もシングル毎にがらりと変わっています。)それゆえに何回聞いても飽きが来ないのでしょう。新進気鋭のクリエーターが多いため「打ち込み」が多いのは少しばかり残念ですが、それ程気にはなりません。


そんな中で1番のお気に入りは、音楽クリエイターチームである agehasprings 所属の百田留衣さん作詞/作曲/編曲による「ORION」です。「VOICE」の2週間前にリリースされた27枚目のシングルとなるもので、冬の情景を歌ったラブ・バラードに仕上がっており、このアルバムのキラーチューンといえる曲です。


明後日の11月4日に発売となる30枚目の新曲も星を題材とした「流れ星」というバラードです。そういえばデビュー曲も「STARS」でした。星に縁があるようですね。
ネット配信は既に始まっているようですが、私はCD派。中島美嘉さんのホームページで少しだけ聞く事ができますが、良い曲に仕上がっているようです。明日の夕方には店頭に並ぶはず。楽しみです。


やはり、中島美嘉さんはバラードが魅力的ですね。



ORION with 戸田恵梨香

* このPVは制作者の意図により曲が始まるまで随分と時間があります。



余談:デビュー曲の「STARS」の作曲は川口大輔さんだったのですね。そう、土岐麻子さんをプロデュースされたり楽曲を提供されている方です。川口大輔さんと土岐麻子さんは小学校の同級生だそうです。大人になって一緒に仕事をするなんて素敵な事ですね。

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2009年10月29日

ayaka's History 2006-2009 / 絢香5

ayaka's History 2006-2009 / 絢香


絢香

絢香(あやか、1987年12月18日 - )は、大阪府守口市出身のシンガーソングライター。血液型O型。身長157cm。研音・WARNER MUSIC JAPAN所属。夫は俳優の水嶋ヒロ。

ジャンル:J-POP
職業:シンガーソングライター
活動期間:2006年2月 -
共同作業者:西尾芳彦

以上 Wikipedia より勝手に転載。



今年の4月に、俳優である水嶋ヒロさんとの結婚を報告する記者会見を聞いて衝撃を受けました。
結婚自体は非常におめでたい事で祝福すべきことなのですが、絢香さんはデビューをした翌年からバセドウ病を患っており、病気と闘いながら音楽活動を行なっていたと言うのです。常に元気印満杯のような絢香さんからは、全く想像もできないことでした。病気の治療に専念するために、歌手活動を年内で休止する事も合わせて発表されました。

これまでの活動を総括するという形でリリースされたアルバムがこの ayaka's History 2006-2009 という訳です。リリースされた10枚のシングル盤(両A面が3枚あり)と、配信限定シングル(後にアルバムに収録)に加えてコブクロとのコラボレーション2曲の全16曲をリリース順に並べたものとなっています。さらに、初回限定盤にはファンからの応募で人気が高かった曲に加えて、活動休止前のラストシングルとなった「みんな空の下」のピアノバージョンが収められています。ちなみに、この初回限定盤にはDVD付きのものとフォトブック付きという2種類があるのです。『初回限定盤』という言葉に弱い私は両方買ってしまいました。

シングルとして発表された曲を改めて聞いてみると、デビュー曲となった I believe で既に完成されたスタイルを持っていたということに驚きます。このとき彼女は18歳という若さなのです。

コブクロとのコラボ曲を除くと、作詞は全て自ら行なっており、作曲は自ら行なった2曲以外の多くをプロデューサである西尾芳彦さんと共同で作曲を行なっています。絢香さんにとって、西尾芳彦さんとの出会い(高校2年の春より、西尾芳彦さんが塾長を務める「音楽塾ヴォイス」に通い始めたそうです。)は大きかったようですね。

5万枚限定生産シングルとして発売された melody 以外は、タイアップが付くという幸運にも恵まれたため、殆どの曲がオリコン週間チャートの上位に食い込んでいます。チョッと意外だったのは、1位を獲得したのは、ラブ・バラードの「三日月」だけということです。もっと沢山あるのかと思っていました。


彼女の活動休止前の最後のコンサートは、ファンを招いて11月18日に「MTV Unplugged ayaka」と題して行なわれるそうです。大阪城ホールでの公演とのことで応募を諦めました。まぁ、抽選に当選してコンサートに行けたとしても浮いた存在になりそうですし...とりあえずDVDとして発売されることに期待しましょう。

ちなみに、最後のステージは大晦日の紅白歌合戦ということで調整が行なわれているようです。こちらは楽しみに待つ事にします。

何はともあれ、斉藤絢香として主婦業を行いながら治療に専念してもらいたいものです。そして、また何時の日か元気な姿で戻って来てくれることに期待をしています。



余談1:コブクロの小渕健太郎さん。作曲やベーシック・トラックの編曲以外にブラスセクションやストリングスの編曲も手がけられているのですね。素晴らしい!今度コブクロのアルバムを買ってみようかな。もし、このブログを訪れて頂いた方でコブクロのファンだと言う方がいましたら、お奨めのアルバムを教えてください。

余談2:絢香さんの多くの曲で編曲や演奏をおこなっている L.O.E なる人物(ユニット?)。色々と調べてみましたがどの様な方か判りません。もし、ご存知のお方がいましたら教えて下さい。



みんな空の下


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