ふらっと

ふらっと山へ出かけるのが趣味です。 低山の山登りを中心に身近な自然(野草、花、鳥等)や 気にとめた事を書き散らしています。

海王丸


海王丸01
  先日、名古屋港に海の貴婦人といわれる海王丸が停泊していました。
 たまには海も良いですね。

 私事につき、しばらく更新を停止させていただきます。
 コメントの返事も書けなくなるのでご了承下さい。
 


 

雨乞岳

 11月13日 友人と鈴鹿の雨乞岳(1238m)に登ってきました。

0026郡界尾根
 郡界尾根

0027郡界尾根03
 登山道の下部はまだ紅葉が残っていました。
 
0029頭上
 カエデの紅葉が綺麗でした。
 
4590紅葉

4596道5

0041樹林01
 上がるにつれて葉を落とした樹木が多くなります。

4600三人山手前

4603冬支度
 冬支度をした木々

0042三人山
 三人山

4614釈迦ヶ岳
 釈迦ヶ岳

0055東雨乞
 東雨乞岳山頂(右端にイブネ、クラシ 右最奥に御池岳)
 
0061御在所山
 左より国見岳、御在所山

0068東雨乞岳03
 雨乞岳より東雨乞岳

0064雨乞岳
 雨乞岳山頂

0065大峠の沢
 大峠の沢(雨乞岳山頂部の池)
 かつては雨乞神事が行われてた。
 山頂のすぐ北にあるのですが、訪れる人もなく静かです。

4619中腹の紅葉
 中腹の紅葉

4669紅葉3
 ドライブウェイ付近の紅葉

151056ケーブルカー
 帰路に立ち寄った温泉(希望荘)のケーブルカー
 ケーブルカーが出来てから3年程ですが、3年前に訪れた時よりも格段にお客が増えていました。観光客や登山客(高校の山岳部の団体もいました。)で広い駐車場もほぼ満車でした。紅葉の時期ということもあったのかもしれません。

 風はやや強いものの、天候に恵まれ東雨乞岳より鈴鹿の大半が一望できました。
 


 

新城の花

 久々に野草鑑賞にでかけました。

4388ムラサキセンブリ03
 ムラサキセンブリの蕾
 今回の目的はセンブリの花です。
 ご覧の通り綺麗に咲いていました。

4369ムラサキセンブリ03
 蕾や開きかけの花に惹かれます。

4356ムラサキセンブリ06
 ムラサキセンブリにしてはやや色が白いですね。
敢えて名を付けるならシロムラサキセンブリになるのでしょうか?
*イヌセンブリにしては毛が少なかった。

4354ムラサキセンブリ8
 ムラサキセンブリ

4451ムラサキセンブリ02
 土壌の養分の少ない場所ではムラサキセンブリも小型になります。

4492ムラサキセンブリ01
 ムラサキセンブリ
 シベも綺麗です。

4480センブリ01
 こちらはセンブリです。
 ムラサキセンブリに比べシャープです。

4473センブリ03
 センブリには花びらに緑の蜜腺があります。

4500ヤナギノギク
 ヤナギノギク
 葉が貧相で蛇紋岩地に咲く、絶滅危惧種の野菊です。

4435ミカワマツムシソウ
 ミカワマツムシソウ
 舌状花がないので、一見マツムシソウではないように見えます。
 小粒で可憐な花です。

4393ツリガネニンジン01
 ツリガネニンジン

4400ヤマラッキョウ01
 ヤマラッキョウ

4419オケラ
 オケラ

4366リンドウ02
 リンドウ

4322エンシュウハグマ
 ほとんど終わりのエンシュウハグマが一輪残っていました。

4546マアザミ
 マアザミ

4336ツルアリドウシ
 季節外れのツルアリドウシ(本来は6〜7月の花)
 近づいて見るとビロードで作られたような花びらであることが判ります。

本宮山
 新城南部

 今回は東三河のに眠る祖父に父の葬儀の報告をし、そのついでになります。
四十九日はまだ先ですが、墓前で少しすれば父に逢えると伝えました。

 今年は全体に秋が遅く他にもいくつかの花を見ることが出来ました。
まだ、暇が取れず山のペースは緩慢になります。暫くご容赦ください。

 

キクの花(ツワブキ)

長く寝たきりの父が亡くなり、今日葬儀が終わりました。

4265ツワブキ
 ツワブキ(キク科)
 
 数日前までは反応もあったのですが、寒くなったからでしょうか。
 眠るように逝きました。
 故人の遺言もあり、葬儀は静かにということで最低限のお知らせで済まさせていただきました。縁の有った方には、十分にはお知らせず済ました事を お詫びします。

 父から教わったことは「経験が大事で、失敗をしても糧にしろ。」という事です。
 他には行動力があったことでしょうか。
 病弱でしたが、山は好きでした。それと花も。
 今はまだ亡くなった実感がわきませんが、やがてどこかでしみじみと思い出すでしょう。
 
 もし、父に縁の有った方が見ていただいたのなら伝えることの出来ない父に代わり、お礼申し上げます。
 ありがとうございました。



 
 

名古屋の大木戸

 今日、10月26日は尾張7代藩主の徳川宗春が生まれた日です。また、きしめんの日でもあります。(26を麺をすするつる(つる)にかけています。10月なのは食欲の秋だかららしい。)

 そんな訳で、今回は郷土関連の内容です。数年前に名古屋の中心を走る伏見通りと熱田と名古屋城を結ぶ本町通りが合流する場所のバス停が橘町大木戸と変わりました。(旧名は古渡北)*大須の南、仏壇街の南端になります。

9138大木戸バス停
 バス停側は本町通り、奥は伏見通り(R19)

9984井戸跡
 かつて交番のあった場所には、昔の井戸の跡(たぶん)があります。
 江戸時代の話では橘大木戸の近くの茶店で孔雀はじめさまざまな鳥を飼っていて人気だったと記されています。
 名古屋には大木戸が三つあり、東の赤塚、西の押切、南の橘となります。
 大木戸の外は名古屋の城下外で、木戸は夜10時から朝6時まで締められ、出入りは横の小さな扉で番太郎の確認がいったようです。地元の人は顔でフリーパスだったようです。

0048本堂
 大木戸東隣の東別院(古渡城跡で1万坪あまりの広大な敷地を誇る。古渡城は織田信長が元服した場所)
 実はこのお寺は1690年、二代藩主光友公が建てた寺です。6つの寺が建てるのを願い出たが、反対が強く難航したそうです。

160929_134324崇覚寺02
 6つの寺の中心的役割を果たしたのが今は東別院の西隣にある崇覚寺(そうがくじ)です。
 参道のたたずまいが良いお寺です。

182340崇覚寺02
 崇覚寺は江戸時代の本堂が残り、欄間やふすまなども立派です。
ただし、一般には内部は公開されていないようです。
この時は大木戸フーラムということで入らさせていただきました。

8405古地図
 古地図

9141橘の店1
 橘町の店
 橘町は江戸時代の初期は古着屋や古鉄商の街だったようで、中が見えないようにのれんではなく、幕がかかっていました。軍事拠点の一つであったのかもしれないそうです。
 また橘町の名は光友公が古今集より「五月待つ花橘の香をかげば昔の人の香りぞする(詠み人知らず)」から付けたといいます。夫、または彼の使っていた着物の香りを偲んだ歌です。花橘ですから柑橘系の香だったのでしょうか。

9145古渡の店
 こちらは大木戸外の古渡の店
うだつが見えます。

 二代藩主光友公の孫が宗春公。光友公は社寺を市内に作り、その影響で財政が苦しくなったが、支配する木曽檜(尾州檜とも言う)を売って立て直した。宗春公はマニュフェストである「温知政要」を発表、規制緩和による経済の活性化を図るものの藩政が悪化し、庶民には喜ばれるも、重役達には不評であったようです。
ただし、下記の政策を見る限り、斬新で時代に先行しすぎた英君主であったのでしょう。
宗春公の後、反動でより倹約に走り地味な土地柄になったように思う。

ウキペディアより
宗春公の政策
・形式よりも中身を大切にした(例:仁・「まこと」を重視する 温知政要・條々二十一箇条 等)
・意味のある祭りを盛んにし、奨励した(例:東照宮祭・名古屋祇園祭(天王)・盆踊り 等)
・人道に反する祭りは禁止した(例:梁川の正月の水掛け、国府宮の裸祭厄男 等)
・奪い合うことや義に合わぬことを禁止した(例:條々二十一箇条 等)
・自分の身にあった遊びは大切であるとした(例:遊廓・芝居・見世物 等)
・法律や規制は少ないほうが良いとした(例:規制緩和 温知政要・條々二十一箇条 等)
・簡単なミスの訴状等の書類を差し戻さず受け入れるように指示した(例:條々二十一箇条 等)
・衣服・家・持ち物等は禁制のある物以外は自由にした(例:條々二十一箇条 等)
・ファッションリーダーを自ら担った(例:申楽(能・狂言)・歌舞伎・朝鮮通信使等の衣装 等)
・心を込めた贈答・饗応を大切にした(例:條々二十一箇条 等)
・庶民と上級藩士が出会う場を提供した(例:御下屋敷や市谷邸のお披露目 等)
・商人との対話を積極的にした(例:岐阜巡行・乾御殿や御下屋敷滞在時)
・六斎市の奨励(歴代藩主の中で、許可した例が突出して多い)
・庶民が喜ぶことをした(例:奴振り・白牛・漆黒の馬と衣装・派手な衣装)
・社会的な弱者を大切にした(例:女性・子ども・身分の低い者の保護)
・死刑をしなかった
 
 

チャノキ

  先日、訪れた陣馬形山の麓にある藁ぶき民家の庭先にチャノキの花が咲いていました。

4163チャノキ
 チャノキ(ツバキ科)
 チャノキはご存知の通り、お茶の木の事です。
 ツバキの仲間ですが、葉の縁はキザギザで葉脈が凹んでいます。

 禅語で喫茶去(きっさこ)という言葉があります。
 「お茶を召し上がれ」という意味ですが、禅語では親疎を差別せず、すべての人を平等に見て接することの大事なことを諭す言葉になっています。
静岡茶、八女茶、宇治茶、狭山茶、伊勢茶、知覧茶、西尾茶等々どれも美味しそうです。

 茶ではありませんが、毎年10月は寒くなり、缶コーヒーの新製品が出揃います。自分も銘柄を差別せず「喫茶去」といきたいものです。そうそう、かつてJTで出ていたルーツがサントリーで出ていました。



 

陣馬形山(南信州)

 10月10日 友人達と南信州にある陣馬形山(1445m)に登ってきました。

4161ヤマハッカ
 ヤマハッカ

9946伊那谷南部
 伊那谷南部 伊那谷は明るい。

4087猿1
 今年の干支の猿  すぐ近くに居ました。

4109丸尾のブナ
 丸尾のブナ 樹齢600年といわれています。
 かつては諏訪神社のご神体であったようだ。いわゆるミシャクジ様の一つでしょうか。
 (標高1300m付近)

115934中ア02
 山頂に上がると素晴らしい風景が見渡せました。
 一部に雲の掛かっている山は中央アルプス(木曽山脈)。

4078中ア南部
 中央アルプス 左より仙涯嶺 南駒ヶ岳 赤椰岳 空木岳
 途中の登山道より

4124宝剣
  こちらは中央アルプス北部 宝剣岳が尖って目立っています。

9957ススキ01
 ススキ
 こちらは東の南アルプス方面ですが、雲が厚く垂れ込め山は見えません。

4059古民家
 登山口近くの古民家
 今年は温暖の所為でしょうか、落穂から稲が芽吹いていました。

9968石仏
 石仏

 この山は山頂まで車で行くことも出来ます。
 初雪や残雪期の好天の日に行けば素晴らしい眺めを得ることができるでしょう。





 

瓢ヶ岳

 半月近く前ですが、友人と岐阜県関市の瓢ヶ岳へ行ってきました。

9777遊歩道案内図
 良く登られる道から奥に登山道があったはずと林道を詰めて行ったら標高1011mの所に登山口がありました。
山の高さは1162m。ちょっと上がりすぎたようです。

9776アケボノソウ
 アケノノソウ

3997ヤマハギ
 ヤマハギ

4001ヒキガエル
 登山道を少し行くとヒキガエルが道の真ん中に居座っていました。
多分アズマヒキガエルと思います。

9779奥瓢
 登山口から40分程で奥瓢ヶ岳に着きました。

9780奥瓢より
 奥瓢からの風景 雨が小降りであまり見通しはききません。

9783山頂
 さらに20分程で山頂に着きました。
 天気が良ければ御嶽や乗鞍岳もみえるのですが。

4052道
 樹林の尾根道

3994アザミ
 アザミ

 山を下りてからは長良川本流沿いの温泉へ向かいました。
カヌー
 長良川
 オリンピックのメダルでカヌーも人気が出てきました。


近代遺産
 近代遺産でもある旧長良川発電所
 *明治の建物です。

子宝の湯温泉駅
 こちらは子宝温泉駅舎、兼 子宝温泉の建物です。
 温泉の飲食コーナーよりホーム側を写してみました。

長良川鉄道1
 温泉の建物より外のホームにでて、待っていると電車が来ました。

9829ラッピング電車
 長良川鉄道のラッピング電車でした。

越美南線80周年
 今年は旧の国鉄時代の越美南線から80年目に当たるようです。
 *年の場所にはディーゼル車の給油口があります。

9832こぶしの花
 こちらは郡上市の花「こぶし」です。

円空の故郷
 郡上市美並地区は素朴な仏像で知られる円空さんのふるさとでもあります。

鮎の塩焼き
 長良川名物の天然アユをいただきました。
 炭火で焼き出来上がるのに40分ほどかかりました。
 ご主人曰く、本当は晴れの日の方が「ぱりっと仕上がっておいしんやけど。」との事ですが、十分美味しかった。


曼珠沙華

 今日9月27日は土佐の武市半平太(瑞山)が生まれた日です。
 土佐と言えば坂本竜馬が有名ですが、この武市半平太も土佐勤王党の盟主として知られています。維新後、半平太に切腹を命じた土佐の藩主 山内容堂は亡くなる間際まで切腹させた事を悔いていたといいます。調べるとその誠実な人柄で称賛されていることが判ります。今日は花言葉から武市半平太らしいヒガンバナをご案内します。 

3929ヒガンバナ02
 ヒガンバナ(ヒガンバナ科)
 花言葉は情熱、独立など。

3912シロバナマンジュシャゲ
 シロバナマンジュシャゲ
 ヒガンバナとショウキスイセンとの雑種
 仏教でいう曼珠沙華は白くやわらかな花なのでこちらがそのイメージに近い。

 おまけ
 山口百恵さんの曼珠沙華
 
  この動画は引退当日の放送との事。
  花言葉通りの生きざまです。
  そうそう、「秋桜」や「いい日旅立ち」もよい曲ですね。




 

芸術の秋

 大須界隈を歩いていたところ、有名な焼き鳥屋(角屋)から南に100mほど入ったところに「かんしょ」というアトリエが出来ていた。
(中区門前町)
*かんしょ 名古屋では狭い路地のこと

113454画廊間所
 かんしょ2階
 
 もちろん絵を買うつもりもなく、冷やかしに過ぎないのですが、入って行くと店主の方が「暇なので」と言いながら、いろいろと説明を聞くとことができました。

 伺った時は名古屋芸術大学関係の 若手の方の日本画が飾られていました。とは言うものの作家のほとんどの方が日展で入賞されており、自分が目を惹いたのは「うつぼ」が描かれた「住処」という絵でした。この絵には値札がついておらず、「いくらでしょうか」と聞いたら、日展で中日賞をとっているので売れませんと言われました。中には1万円足らずの絵もあり、日本絵の顔料や額縁まで考えれば手間賃にもならないようです。店も趣味で開いているので利益どころか、ほぼ持ち出しとの事。

 店主は地元の方(作家)で、古渡城の 堀(跡)が東別院の近くにあり遊んだとか、地元にまつわる話も多く聞くことが出来ました。半月ぐらいで展示物が変わるようです。若手作家の作品を将来大作家になるかも思いつつ、偶に覘いてみるのも良さそうです。

 

イヌサフランの花言葉

 今日は敬老の日でした。
 老人ホームにいる父を母、兄と見舞いました。父は寝たきりで呼びかけても寝てばかりでしたが、本人の声のカラオケを聞かせると目は開かないが口がモグモグ動きます。なんとなく判っているのでしょう。

 花言葉から、秋に咲く花の中からこちらを選んで見ました。
3934イヌサフラン
 イヌサフラン(コルチカム) イヌサフラン科
 花言葉は「永遠」、「楽しい思い出」

 一方、松本に居る娘からは母に葡萄を送ると電話がありました。
信州は、リンゴのイメージが強いのですが葡萄もおいしい。巨峰はの生産量は日本一です。寒暖差から甘みが強くなるのでしょう。梨もいけます。また、伊那谷(南箕輪村)にある信大農学部のジャムもお勧めです。味覚の秋ですね。

 

サワギキョウ

 サワギキョウは湿原等で晩夏に紫の花が目立つ花。
宿根草なので、生命力もたくましい。

 サワギキョウ
  サワギキョウ(キキョウ科ミゾカクシ属)

 花は下から咲き出し、上へ。
科は違いますかメタカラコウ(キク科)と同じ咲き方です。花にはアルカロイドが含まれ毒草になります。横溝正史の「悪魔の手鞠歌」に毒薬として使われていますが、実際には死ぬことはないようです。

 

シラタマホシクサが薬に見える

 母が自転車ではねられ頭や足などを骨折し、バタバタしていました。
相手は中学生です。住宅地の6m程の道を渡ろうとトラックが停まったところで歩き出した時に、後ろから自転車がぶつかってきたそうです。
幸い病院の角で医師が事故を目撃しており、即緊急手術となりました。
多分、ポケモンGOでもしていたのでしょう。

 その為、今まで妻の両親も含め2人の寝たきりに母の治療が加わってしまいました。
緊急手術後、救急車で搬送された病院は遠く、いろいろ大変でした。
 今は、抜糸も終わり目が見にくくなっている事と歩行が覚束なくなっていることでしょうか。手を添えれば杖も使わず歩くこともできます。老齢の為、完全に元通りに回復はすることは無理としても時間が経てばそこそこ自分で動くことはできそうです。

3950シラタマホシクサ01
 久々に東海地方に固有のシラタマホシクサを見てきました。
 (ホシクサ科)
 今はこの花が薬に見えます。

 母は相手が声変わりもしていない中学生で、事故当時、相手のことも気遣いっていました。警察は呼ばず、治療費は保険で出ることになりました。中学生には起こした事故をトラウマにせず、ゆっくりで良いから受け止め、これからは交通安全を心がけて欲しい。


緑化されていたもの

 久々にある街をあるいていたらビルの柱が見事に緑化されていました。
 
3907ビルの看板
 緑化されていたものは?

3908看板2
 こちらが表側。
 緑化されていたものは看板の裏面でした。

 旅行好きの人は一番町でピンとくるかもしれません。仙台の街の看板です。

仙台
 城址跡より仙台の街

 青葉山の城址跡から見る町並みは街の看板もそうでしたが、杜の都にふさわしい姿でした。


剱岳 後編

 翌日は早月小屋横のテント場を4時半過ぎに出発しました。
しばらくはヘッドライトを付けて上がります。

9733早月小屋03
 出発してから30分余り。ヘッドライトを使ったのは15分くらいだったでしょうか?
振り返ると早月小屋が随分遠くに見えました。

3417ヨツバシオガマ
 ヨツバシオガマ
 小屋から少し上は高山帯になっており、多くの花が見られます。

3418ウサギギク
 ウサギギク

3423チングルマ
 チングルマ

3429ミソガワソウ
 ミソガワソウ

3438(ヤチ)トリカブト
 トリカブト。ヤチトリカブトでしょうか。

3439行く手
 行く手に剱らしい岩峰が迫ってきました。

3443タカネマツムシソウ
 タカネマツムシソウ
 普通のマツムシソウに比べ大きい。

オオレイジンソウ
 オオレイジンソウ
 トリカブトの仲間です。

3457朝日
 朝日が岩峰から姿を現しました。

3460アサツユ
 朝露


3472ナメクジ
 高度2600m余りでナメクジを見つけました。
 15センチ近い。ヤマナメクジと思います。

3473かなり下に小屋
 岩稜帯に入り振り返ると小屋が遥か下に見えます。

3475岩場
 肉眼では行く手の岩稜に標識が見えます。
 そこが剱沢からの別山尾根の道との合流地点でした。

3478クモマグサ
 岩場にクモマグサが咲いていました。
 今日の天気に相応しい。

3479別山尾根近づく
 剱沢からの登山者が良く見えるようになってきました。

3483チシマギキョウ
 チシマギキョウ
 写真でははっきりしませんが花びらに毛が有り、イワギキョウではない事が判ります。

9747立山黒部五郎薬師
 中央奥やや左に立山、右奥に薬師岳が見えます。

3487左立山右笠
 左に立山 奥右の三角の山は笠ヶ岳でしょうか。

3489右側縦バイ
 そろそろ剱沢との道に合流です。
 画面、右下に人が岩に付いているのを見ました。

3489縦バイ拡大
 上の写真(右下)を拡大してみました。
 別山尾根の難所が見えます。落ちたらまずい場所です。

3493尾根分岐
 合流地点


3495別山尾根
 別山尾根の道はなかなか厳しそうです。

3499山頂直下
 山頂直下

9751剱沢からの道
 少し上がり、振り返ると剱沢からの別山尾根の全体が判ります。



9756剱山頂
7時20分、やっと山頂に着きました。

9757山頂にて一服
 真上の空のみ、少し青空が見えました。

3504三角点
 三角点
 ここは三等三角点、点の記で有名です。

9753源次郎尾根へ
 源次郎尾根方面の岩場には荒城の月と書かれていました。
 奥に少しだけ頭を出しているのは五竜岳です。

3501五竜岳
 五竜岳
 南アの塩見岳の姿にも似ています。


9754北側稜線
 こちらは北方稜線

3502剱山頂03
 同じくガスがかかる北方稜線
 どこかに錫杖が突き刺さっているようにも思える幻想的な風景です。
 山頂にしばらくいましたが、晴れる気配はなく下山することにしました。

早月尾根難所
 早月尾根の難所

3518トウヤクリンドウ
 トウヤクリンドウ

3519ちんぐるま2
 チングルマ
 綿毛が秋山が近づいてきているのを知らせています。

3545池
 1800m地点

3378両生類
 池の中には両生類がいました。
 モリアオガエルでしょうか。それにしても生育が遅いですね。
 そうそうこの辺りで左足の指の皮がめくれてまともに左足を使う事が出来なくなりました。スカルパの靴を使っていますが、最近足が細くなり、つま先に遊びが出てきていました。2Eの靴にそろそろ変更しないといけません。
残り、標高差1000m余。石碑で見た試練とはこの事だったのでしょうか?

3561ブナ
 ブナ
 この後、左足の指先を使わないようにし、午後2時半になんとか下山することが出来ました。
 馬場島荘で湯に浸かりました。(500円)傷が沁みましたが、さっぱりとしました。
二日目は標高2200mから2999mへ上がり、そして750mまで下りかなりハードでした。

天気はいまひとつでしたが、雲と岩と花を堪能しました。
登ってみて、この山は名山であり、憧れの山であることを実感できました。


 

剱岳 前編

 盆過ぎに剱岳へ行ってきました。
 テントを担いで馬場島から早月尾根経由で登ってきました。

馬場島
 馬場島には6時前に着き、6時に出発しました。

試練と憧れ
 試練と憧れ 有名な石碑です。

行程表
 行程は一日目は馬場島から早月小屋のテント場まで。

3242小窓尾根05
 天気は良くなく、辛うじて小窓尾根が見えます。
 標高1000mの展望地より

9707大杉
 1000mを過ぎるとブナやスギの大木が目立ちます。
 一服杉といわれる立山杉、樹齢は900年とか。

3245オクモミジハグマ
 オクモミジハグマ

3252ミヤマウズラ
 ミヤマウズラ

3272ミヤマホツツジ
 ミヤマホツツジ

3281サワオトギリ
 サワオトギリ
 この花より花びらの大きなシナノオトギリも咲いていました。

3284タテヤマアザミ
 タテヤマアザミでしょうか。

3294クロバナヒキオコシ01
 クロバナヒキオコシ

3301ミヤマセンキュウ
 ミヤマセンキュウ

3313オオカニコウモリ
 オオカニコウモリ

3315ダイモンジソウ
 ダイモンジソウ

3320ヤマハハコ
 ヤマハハコ

9714シラビソ
 シラビソ

3324ウメバチソウ
 ウメバチソウ

3339カライトソウ01
 カライトソウは水にあたるとペタリとしぼんでしまいます。

3346シラネニンジン
 シラネニンジン

3353ゴマナ
 ゴマナ

3365ベニバナイチゴ
 ベニバナイチゴ
 この実は沢山目に付きました。

イワショウブ
 イワショウブ

3374ツルリンドウ
 ツルリンドウ

3377イワイチョウ01
 イワイチョウ
 避難小屋跡の池糖脇で咲いていました。
 花びらの風合いが魅力的です。

3392ダケカンバ
 ダケカンバが目だってくると小屋はあと少しです。
9719早月小屋001
 11時23分に早月小屋に着きました。伝蔵小屋とも表示されています。
 休憩含めて5時間半弱、この尾根は日本三大急登の一つ。
 この時間はおじさんとしてはまあまあでしょうか。
 この後、小雨の降る中テントを張り暫し仮眠をしました。

9732早月小屋02
 夕方、外が明るくなり、小屋横の展望地に行ってみました。
 雨が上がり、右に奥大日岳、別山尾根が見えます。立山側も少し見えます。

3413朝焼け01
 翌日の朝焼け 小窓尾根が幻想的です。

 後編に続きます。
 
 

どまつり

 夏バテで随分ご無沙汰していました。

 この週末は名古屋の街で日本どまんなか祭り(どまつり)が行われています。
 例年暑い中行われる祭りですが、盆を過ぎて行われるので夏もそろそろ終わりかと感じられます。

どまつり002
 前夜祭より

 次回は山のご案内になります。

カリガネソウ

 お盆を迎え、少し夜風が涼しく感じます。
 
3106カリガネソウ
 カリガネソウ シソ科

 この花は8月から9月頃やや湿り気のある場所に咲きます。
以前、滋賀県(鈴鹿)の山道で見かけた事があります。

カリガネソウの名の由来、カリガネは雁のことです。着水する姿に似ているからでしょうか? また、別名ホカケソウ(帆掛草)とも言います。自分はこちらの方が似合っていると思います。
ヨットが追い風の時に使うスピンネーカー(帆の名前)に似ていますね。
風に揺れる様は涼しさを感じます。

涼風の曲がりくねつて来たりけり (一茶)

線香の煙にもちょっぴ涼しさを感じました。



炎夏

 暑い日が続きます。
 今日は全国118カ所で35度以上の猛暑日になったらしい。
 そういえば日本の最高気温の記録は3年前の2013年8月12日に高知県の江川崎で観測された41.0℃。今年はどうなるのでしょう?
 オリンピックの年だけに記録を作るのでしょうか??
 メダルの数が順調に増えているのは嬉しいですが。


炎夏
ヒマワリも負けるほどの過熱戦。(ふ)
オリンピックに引っ掛けてみました。


 

山の日

 今日は山の日。
 この日の為に撮った写真ではないのですが、過去の写真よりご案内します。

2433夜明けの槍
 夜明け前の槍、穂高(薬師岳より)

0315北薬師岳
 朝焼けに染まる北薬師岳(2900m) *薬師岳より
 金作谷カールに残雪とモレーン(堆石)が見え、氷河地形ならではの風景です。

 頂きに谷に植物に動物にそして山に感謝。



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