ふらっと

ふらっと山へ出かけるのが趣味です。 低山の山登りを中心に身近な自然(野草、花、鳥等)や 気にとめた事を書き散らしています。

ヤマボウシ

 ヤマボウシはミズキ科の樹木。山の沢筋に生えるます。
近い仲間にハナミズキ(アメリカヤマボウシ)があります。
ヤマボウシ
 白く花に見えるのは総包片、花は真ん中の黄色い部分です。
今回は撮ってはいないですが、総包片が広がる様が風呂敷を解くようにも見え、なかなか興味深い。

 そうそう、今日5月25日はのだめカンタービレの原作者 二ノ宮知子さんと主演の上野樹里さんの誕生日だそうです。
 二ノ宮知子さんの連載中の「七つ屋 志のぶの宝石匣」は質屋さんの話ですが、質草を持っていくのは昔は風呂敷でした。中のヤマボウシの実は食べれますのでタヌキの質草にはなるかもしれません。
二ノ宮知子さんのツイッターを拝見しました。さすが面白いです。 



春もみじに思う

 見上げるとイロハモミジの新緑の中に、紅葉している葉が目に付きました。
春もみじでしょうか。
秋の紅葉の赤い色の正体はアントシアニンです。光合成で作られた糖が動けなくなり、(秋には葉の付け根に離層でき糖の移動が阻害される。)日中の気温が20〜25℃、夜間は5〜10℃になり昼夜の気温の差が大きいこと、日光を受けられることで鮮やかに紅葉します。

新緑と紅葉
 こちらのもみじは良く見ると、紅葉している枝は傷ついて、葉で作られた糖が移動できなくなっているようです。
この所の温度差のある気候ですから、綺麗に色づいたと思われます。
そういえば風の強い日がありました。

ハナノキ
 こちらはハナノキ(カエデ科)
一方、アカメガシワ、タブノキ、クスノキ、オオバベニガシワ、カエデの仲間は春から初夏にかけて紅色の新葉をつける現象を「春もみじ」と呼びます。
これらの鮮やかな葉もやがて緑色に変わってしまいます。証拠に紅葉した葉の横の葉は赤色が薄れています。
プチ紅葉の季節も晴れの日の贈り物です。

アジサイの季節の前に見つけて見るのも良いかもしれません。

「春もみじ」の理由は軟弱な新葉の組織が強い日差しの紫外線によってダメージを受けるのを防いでいるという説等、諸説ありますが、植物が自らを守るための自衛手段と思われます。
そうそうアントシアニンはポリフェノールの1種で、ブルーベリー、ぶどう等で人の健康にも大変重要なものです。

「葉っぱ」は元祖の太陽発電装置あるだけでなく、健康にも役立っています。



八ヶ岳 後編

 二日目は天気が良くなり晴れてくれました。
 但し、天気の所為か夜の冷え込みはきつく、夜中に寒くて目が覚めました。
 朝、雪渓が完全に凍っていたので、氷点下にはなっていたのでしょう。

 道は地蔵尾根を使い、赤岳の北に出ました。

阿弥陀朝焼け
 朝日に輝く、阿弥陀岳

乗鞍岳
 乗鞍岳(南には御嶽も見えました。)

北アルプス
 こちらは北アルプス
 大キレットから穂高、槍の場所が判りますでしょうか?

地蔵ノ頭
 行者小屋から、50分程で尾根に出ました。

地蔵
 地蔵尾根の上にお地蔵さまが座していました。

地蔵ノ頭より横岳
 地蔵ノ頭より横岳

雲海
 東には秩父方面の山が見えます。

コイワカガミ
 コイワカガミの葉は朝日で染め上がっていました。


中央アルプス01
 阿弥陀岳の右には中央アルプスが見えました。

奥に南ア
 南側 左より赤岳、権現岳 奥には南アルプス(右端は仙丈ヶ岳)

白馬方面
 蓼科山の左奥に美ヶ原 その奥にうっすら後立山(白馬)

赤岳展望荘と赤岳
 赤岳 手前の小屋は赤岳展望荘

横岳への登り
 北へ進むと横岳岩山が近づいてきました。
横岳の岩場1
 岩場

横岳の岩場2
 西に巻く場所では高度感を感じます。

富士山
 南東には富士山が浮かんでいます。

岩場の道3
 道は鎖沿いに右上に上がって行きます。

横岳南の石尊峰より
 石尊峰(横岳南)より横岳

横岳山頂
 横岳山頂(2825m)
 横岳は赤岳に次いで八ヶ岳第二位の高峰です。


横岳より南の風景
 横岳山頂からの眺め

硫黄岳へ1
 北へ 右の山は台座ノ頭

硫黄岳01
 硫黄岳

硫黄岳山荘
 硫黄岳山荘
 この辺りは夏には花が咲き乱れます。この日はイワヒバリを見かけました。

硫黄岳最後の登り
 硫黄岳への最後の登り
 ここからの硫黄岳は優美な姿です。

硫黄岳爆裂火口
 ところが北側は爆裂火口で抉られています。

天狗岳
 硫黄岳より北、天狗岳方面

硫黄岳山頂
 硫黄岳の広い山頂

硫黄岳周辺地図

硫黄岳より赤岳他
 硫黄岳より歩いてきた山が見えます。
 *右端の阿弥陀岳は今回登ってはおりません。

ホシガラス
 ホシガラス

赤岩の頭下
 道標を見て、赤岳鉱泉へ下る。

赤岩の頭下より
 赤岩ノ頭下より南方の景色
 テントの置いてある行者小屋は阿弥陀岳下の尾根(中山乗越)の先です。
 まだ結構あります。

赤岳鉱泉
 赤岳鉱泉
 通過の際に、お風呂の、硫黄の匂いが漂いたまりません。(左側)
 但し、当日に下るのため、断念しました。
 入浴したら気持ちが良くなり、暫く動けなくなります。

 このあと、行者小屋まで上がり(標高差120m)、そして南沢を下りました。

下り
 小屋からの道は、テントの重みも疲れもあり少々長く感じました。

 それにしても今年は雪が少なく、夏が来るのが早くなると感じました。



八ヶ岳 前編

 今回、5月の八ヶ岳に行くことが出来ました。
思っていたよりも雪も少なく、持参したピッケル、アイゼンを使うことはありませんでした。
但し、朝は雪渓が凍っているので、簡易アイゼンは有った方がよいと思います。

中央アルプス
 道中からみた中央アルプス

美濃戸山荘
 登山口の美濃戸山荘

分岐1
 沢の分岐

地図
 今回、行者小屋のキャンプ地でテント泊をするため南沢を上がります。

道1
 登山道

キバナノコマノツメ
 キバナノコマノツメ

ホテイラン01
 ホテイラン

ホテイラン02
 同上

ホテイラン03
 かなり沢山咲いていました。

南沢道02

ツルネコノメソウ
 こちらはツルネコノメソウでしょうか?

雪渓
 行者小屋近くになると雪渓が出てきます。

南沢道4

大同心1
 行者小屋付近は見晴らしが良い。但し、この時はご覧の様子です。
 左の大きな岩を大同心、右の上の似たような岩を小同心といいロッククライミングで有名な岩場です。

行者小屋1
 休業中の行者小屋

壁
 ここからの眺めは見事です。

赤岳へ
 テントを建ててから赤岳に登りました。

文三郎道1
 道は文三郎道を使いました。
 この道は急な登りですが、整備されており登りやすかった。
DSCN9175
 右の山は阿弥陀岳

文三郎道3
 岩場が大きく迫ってきています。

中岳
 こちらは赤岳と阿弥陀岳の中間にある中岳。

大同心2
 随分上がってきました。

行者小屋2
 急な道の為、行者小屋が真下に見えます。

マムート
 階段にはマムート(登山用品の有名ブランド)のマークが付いています。
 多分、スポンサーなのでしょうね。

コケモモ
 コメモモの実

赤岳山頂へ
 赤岳山頂へは左の急な壁を上がります。
文三郎道5
 左側に鎖が付いているのが判りますでしょうか?
 道中、ヘルメットを持っている人が多い理由が判りました。

中岳阿弥陀岳
 こちらは中岳と奥に阿弥陀岳

赤岳南峰
 赤岳山頂(南峰)2899m

赤岳山頂
 残念ながら山頂に上がった時は雲に覆われ展望は利きませんでした。

コメバツガザクラ
 コメバツガザクラ

ミネズオウ
 ミネズオウ

急斜面
 山頂より 急激に下がっています。

北峰
 北峰

赤岳頂上山荘
 赤岳頂上山荘

キバナシャクナゲ
 おそらくキバナシャクナゲ

中岳へ
 帰りは中岳を越えて、中岳のコル(中岳と阿弥陀岳の間)より下りました。

横岳
 こちらは横岳
行者小屋4
 中岳のコルは先ほどの文三郎道より南に位置しており、行者小屋も遠くに見えます。

行者小屋へ下る
 北側斜面には結構雪が残っていました。

大同心小同心01
 3時頃、行者小屋に着きました。
 天候が回復し、大同心、小同心の岩場が良く見えます。

 次は横岳から硫黄岳をご案内する予定です。

 

八ヶ岳へ プロローグ

 八ヶ岳へ。赤岳、横岳、硫黄岳と回ってきました。(本日下山)
 念のため、アイゼンとピッケルを持っていきましたが、ほぼ不要でした。
 春から夏へ変わってきています。

硫黄岳より
 写真は硫黄岳より 左より 横岳、赤岳、中岳、権現岳(奥)、阿弥陀岳

 整理が出来ましたら、2〜3回に分けてご案内する予定です。


伊吹山 16年5月

GWの後半に伊吹山に登ってきました。
年によっては山頂部に雪が残っている事があるのですが、今年は雪が少なかった所為か全くなかった。

伊吹山1
 頭上は少し晴れています。ほとんど初夏の陽気です。
山頂では少し風があり、ウインドブレーカーを付けている人が多かった。

ハクサンハタザオ
 ハクサンハタザオ

アキグミ
 アキグミ

カキドオシ
 カキドオシ

ホタルカズラ
 ホタルカズラ

オランダミミナグサ
 オランダミミナグサ
 ピンクの花はイワアカバナと思います。


パラグライダー2
 三合目で見たハンググライダー

ヤマガラシ
 ヤマガラシ
 アブラナ科の植物でナノハナに似ています。

ヤマガラシ2
 ヤマガラシ

ハルリンドウ
 ハルリンドウ

ニリンソウ1
 ニリンソウ *黄色の花はウマノアシガタ

ニリンソウ2
 2輪咲きのニリンソウ(二輪草)

ニリンソウ3
 ニリンソウの萼片は紅を差したよう。
 雄しべの黄色と花びらの白が合いまって惹きつけられます。

イヌナズナ
 イヌナズナ

ウマノアシガタ
 ウマノアシガタ

キジムシロ
 キジムシロと思います。

新緑の山
 新緑の山(さざれ石公園方面)

アマナ2
 アマナ

アマナ1
 アマナ

伊吹山
 伊吹山山頂部

ヤマエンゴサク
 ヤマエンゴサク

フッキソウ
 フッキソウ

山頂より
 山頂より登ってきた路を眺める。

避難小屋
 六合目付近の避難小屋

オドリコソウ
 オドリコソウ

ボケ
 ボケ

イカリソウ
 樹林の下にイカリソウが咲いていました。

帰り路
 帰路

 キンバイソウやアヤメが見られるかと思いましたが、まだ少し早かったようです。



パラグライダー

 先日、伊吹へ行ってきました。
今回はその時、デレンデに飛んでいたパダグライダーをご案内します。

パラグライダー3
 良く見るとウィングに小さな翼のようなものが付いています。
翼が縒れないよう働きをいているのでしょう。

 この日は弱い南風があり、山に向かって上昇気流となり絶好の日よりだったと思います。
ランディングの際に、何人かの操縦士が山側に体を捻っていました。
多分これは、着陸の際に気流に乗って再度、上昇しないよう、機体を風下側に向かわせ翼を萎ませていたのではないでしょうか?

 それにしても気持ちが良さそうです。

 次回、伊吹山のご案内をします。

ゴーカード

 昨日が子供の日でしたので、遊園地にあるゴーカードの紹介です。

ゴーカード2
 随分昔ですが、鈴鹿サーキットでゴーカードに乗った時、「ブレーキとアクセルを同時に踏むと横転することがありますが、ハンドルは決して放さないでください。」と注意を言われたことがありました。
小さな車なので急ハンドルは厳禁です。スーピードも随分でます。
そうそう電動パンダカーはこれに比べると安全です。


ゴーカード
 名古屋大須 (以前のストック写真より)
 *ゴーカードにはナンバーが付いており公道走行は可能です。

 大昔(大正後期)に見得で車を運転していた祖父(故人)は汽車に衝突し、石炭の上で伸びていた事があったと聞いたことがあります。
今年もGWにも高速道路で痛ましい事故がありました。
車が出来てから随分年月が経ちます。そろそろトラックやバスには自動ブレーキを必須装備とすべきでしょう。
安全といえば、その前に原発の道筋が先でしょうか。来年あたりは憂いの無い端午の節句を迎えたいものです。


ケマンソウ

 本日は、ケマンソウ(タイツリソウ)のご案内です。

ケマンソウ
 ケマンソウ(ケシ科)
 仏殿の装飾の華鬘のようなのでケマンソウと呼ばれます。
 釣り竿に鯛がぶら下がって見える様でもあるので、別名、タイツリソウとも呼ばれます。
 花の形から判る様に高山植物、コマクサの仲間です。

 それにしても華鬘とは聞きなれない言葉です。これは仏前を飾る荘厳用具の事です。
 他にも仏像の装身具では瓔珞(ようらく)はネックレスですし、耳璫(じとう)はピアス。
 お釈迦さまは王族なので、出家前の姿には装身具が多い。

 そうそう、似ているといえば時節柄、こちらがたなびく光景も微笑ましい。
鯉のぼり
 名古屋市内(山崎川上流)
 こちらは鯛ではなく、鯉ですが、端午の節句はこちらが主役となります。

花筏

 本日は、モチノキ目ハナイカダ科のハナイカダのご案内です。

花筏
 ハナイカダ
 花は本来、枝の先端にに生殖用の葉が集まったものです。 
 花は本来芽の位置にできるのですが、花筏では葉腋が葉の主脈と一緒になっています。
 名前は葉を筏に見たて付けたとか。他に諸説あり。
 別名、嫁の涙 姑に辛い思いをさせられた嫁が山中で流した涙が花筏の葉に落ちて花になった民話から来ているらしい。
 花筏の名から、茶花として尊ばれています。

クロバイ

 本日は、ハイノキ科ハイノキ属のクロバイのご案内です。

クロバイ1
 クロバイでも白い木とは此れ如何に?

 理由は葉の色がハイノキ(灰の木)に比べて濃いこととハイノキと同様に灰を染色の媒染剤(色をはっきりさせる役割)で黒灰という名が付いたようです。それと葉の密度が濃く黒く見えるのも理由の一つかと思います。

 ハイノキの仲間は常緑樹と落葉樹があり、同じ属(仲間)に常緑樹と落葉樹が混生しているのは、常緑樹の一部が落葉樹へと進化した結果であるらしい。*コナラ属、モチノキ属などにも常緑樹と落葉樹が混生しています。

クロバイ3
 真っ白なクロバイの花

 そうそうクロバイだけでなくシロバイという仲間(同属)の木もあります。
 名の通りシロバイはクロバイより葉が薄く明るい。
 但し、クロバイも花の時期はシロバイと呼んでもよいのでは?と思われる見事な咲っぷりです。
 花は虫媒花。

舟伏山 春 2016

 少し前ですが、岐阜県山県市にある舟伏山(1040m)へイワザクラを見に行ってきました。

桜峠
 桜峠のヤマザクラ

伐採地
 東ルートは未だに、伐採の為、通る事ができません。
 ご覧の通りです。伐採地は地面が締まったおらず、踏み込めば難渋するだけでなく、木の枝の切り口などで怪我をする恐れがあります。
 但し、西ルートから山頂を越え、桜峠まで行くことは可能です。
今回、伐採地から外れた場所の植林地の杣道跡を推定し上がってみることにしました。


みのわ平
 植林地は花が少なく、面白いものではありませんでした。
 花の咲く場所でも例年よりもやや花が遅れているようにも感じました。

シハイスミレ
 シハイスミレ

カタクリ
 カタクリ

一人静
 一人静

ヒトリシズカ
 葉脈の模様が立体的で惹きつけられます。

ナツトウダイ
 こちらはナツトウダイ

エイザンスミレ
 エイザンスミレ

イワザクラ1
 イワザクラ
 
イワザクラ2
 同上

イワザクラ3
 可憐です。

ヤマルリソウ
 ヤマルリソウ

フデリンドウ
 フデリンドウ

芽吹き前2
 山頂付近の樹林

芽吹き前の空
 芽吹き前の空

能郷白山
 山頂から見る能郷白山(1617m)
 今年はやはり雪が少ない。

山頂
 舟伏山山頂
 ところどころでカタクリが咲いています。

シャク
 シャク

イカリソウの葉
 イカリソウの葉

ニリンソウ
 ニリンソウが咲き始めました。

タチネコノメソウ
 こちらはタチネコノメソウか?

スミレサイシン
 スミレサイシン

イワザクラ04
 今回は3ヶ所ほどでイワザクラを見ました。
 まだ早いのか? 昨年の同時期より花が少なく感じます。
 他にはワチガイソウ、チゴユリ(蕾)、ボタンネコノメ、キケマン等見かけました。

 *伐採で林業の方が重機やトラックで作業をしています。バックや作業待ちがあります。
   邪魔にならない様、早朝か昼時に林道を通過するようお勧めします。

   また、熊本の地震被災が早く復旧し、被災地の方が早くに平穏を取り戻すよう願っています。  


熊川宿

 蛇谷ヶ峰の帰りに、朽木から若狭街道(鯖街道)沿いに、福井県の若狭町熊川に寄ってみました。

熊川宿
 熊川は京から若狭国(福井県)小浜とを結んだ若狭街道 唯一の宿です。

昔の鯖街道
 明治か大正の写真でしょうか。道は割と広い。

古民家
 上の写真に近い家屋が今も残っていました。

升酒屋
 酒屋さん? 升酒屋??

酒屋
 酒店

家屋



熊川宿3
 宿の家の前には生活用水の前川が流れています。
 周りの風景と合い昭和の初期と言っても良い佇まいを感じます。

 また、ここの名物は葛。三大葛の産地だそうです。
 葛饅頭をいただきました。夏に頂くと更に美味しく感じるでしょう。

 地図
地図


蛇谷ヶ峰 春(ニオイコブシの道)

 4月9日 友人達と滋賀県湖西の朽木より蛇谷ヶ峰(小椋栖山*朽木側からの山名)へ行ってきました。
高時川桜並木
 朽木の桜 (川は安曇川)
 丁度、桜の季節でした。

ムシカリ
 ムシカリ

コバノミツバツツジ
 コバノミツバツツジ

道標
 朽木いきもの ふれあいの里から上がります。

シハイスミレ
 シハイスミレ

スミレサイシン
 このスミレは葉が出ていない。スミレサイシンでしょうか。

タムシバ林02
 山ではニオイコブシ(タムシバの別名 以下 ニオイコブシとします)が盛りでした。

タムシバ林01
 ニオイコブシの花が山肌を白く染めています。

タムシバ林01
 まるで絵画のように咲き乱れています。

タムシバ01
 ニオイコブシ(タムシバ)

イワウチワ
 イワウチワ


ヤマガラ
 ヤマガラ

道
 標高が高くなるとタムシバは無くなり、花もミヤマカタバミを見るくらいになります。

アセビ
 アセビ

山頂
 蛇谷ヶ峰山頂(標高901.7m)

山頂より琵琶湖
 雲っていますが、東の足元には琵琶湖が見えます。

高島トレイル
 北東 見える山は高島トレイルの山

クロモジ
 クロモジ

フデリンドウ
 フデリンドウ

リョウブの葉
 リョウブの新緑

 天気は雲っており、眺望がはっきりせず残念でしたが、ニオイコブシが山を彩り、印象に残る登山となりました。

地図

ハナノキ

 本日は、愛知の県木のハナノキのご案内です。

ハナノキ
 この木も前回のシデコブシと同様、東海地方固有の植物です。
 岐阜、長野、愛知の3県に自生。
(主に恵那山を中心とする低湿地。但し、恵那山の山中には自生しません。)
別名 ハナカエデ 旧分類ではカエデ科、AGP分類ではムクロジ科。

 いつもは植物園前に植わっている木を見ますが、今年は企業の植栽に
植わっているものを見つけました。
ハナノキの植栽とは地元の企業らしく判っている通な会社と感じました。 


シデコブシ

 シデコブシは東海地方(愛知、岐阜、三重)の固有の植物。
かつての東海湖の沿岸と分布が一致している。(ウキペディア参考)
*東海湖は500万年〜200万年まえにあった淡水湖。最大時は琵琶湖の6倍の大きさと言われています。

シデコブシ背面
 シデコブシ コブシの仲間。(モクレン科モクレン属)
 細長い花びらが紙垂(シデ:玉串に付いている紙)のに似ていることから名が付いています。
自宅の近所にも庭木で植えているお家があります。

 近い種類のコブシは「田植え桜」「種まきザクラ」等とも呼ばれ開花を目安に農作業を始める場所も多い。

3月31日は??の日

 今日は3月31日。何の日と言われれば年度末と答える人が多いでしょう。
かき集めた営業数字の最後の日。どこぞの大企業のように取り繕っていると後で思わぬしっぺ返しとなります。自分は後が怖いなどと日頃の営業力の無さを開き直る日でもあります。

  それはさておき331を「みみにいちばん」と読み、3月31日をオーケストラの日と定めています。

本日 コンサートで聞いた曲より
オーケストラではありませんが春らしく感じました。

クライスラー 美しきロスマリン(美しい花、美しい女性の意)
カティカ・イレイニ

 画像は本日も今が旬の桜です。

9868鶴舞公園桜01
 鶴舞公園の桜

透かしと直接
 桜の景色 ガラス越しと隙間より

桜3
 桜 後ろ姿が愛らしい

八幡山古墳桜
 八幡山古墳の桜

ヤマザクラ1
 ヤマザクラ

ヤマザクラ2
 ヤマザクラ

 奥ゆかしさが山桜の魅力
 しみじみとした良さがあります。



桜がそろそろ期待できそう

 朝晩寒く、桜の開花から時間がかかっています。
 それでも随分咲いてきました。
 満開には早いですが、今の名古屋市内の桜をいくつか案内します。

東別院桜1
 東別院

東別院桜2
 同上
 但し、まだ多くは1分から3分咲きでしょうか。

栄中央教会
 栄 中央教会横

資料館
 東区にて
 桜を背景に良い写真が撮れそうです。


ハナモモ
 フラリエの花屋さんの前でハナモモが咲いていました。



大洞山(三重県津市美杉)

 三重県中西部の大洞山に友人達と行ってきました。

登り
 津市美杉の野営場から登ります。
 ここ美杉は三浦しをんさんの小説「神去なあなあ日常」の神去村のモデルとなった場所です。
 小説の通り自然が豊かで野営場に着いたら鹿が6頭ほどいました。


ヒノキの植林
 植林地の中を登って行きます。

大洞山(雌岳)
 この山は山頂部が南北に長く広がり、南に雌岳 標高985m 中央に雄岳 標高1015 さらに四ノ峰 三ノ峰 二ノ峰、一ノ峰と北に続きます。

山頂のヒノキ
 雌岳山頂のヒノキ

眺望 留尊山
 俱留尊(くろそ)山 標高1038m
 こちらからは見えませんが南西に曽爾高原が広がります。

局ヶ岳
 南東に三角の山 局ヶ岳が見えます。

大峰山方面
 南は大台、大峰の山がうっすら雪を被っているのが見えます。

高見山
 南南西には高見山の綺麗な三角錐が目に付きました。

古光山
 こちらは古光山 俱留尊山の南になります。 

留尊山
 再び俱留尊山
 こちら側から見える東斜面は標高差200mの絶壁となっている。

留尊山北
 俱留尊山北側の尾根

眺望 大洞山雄岳
 右の山は雄岳 標高1013m

青山高原
 雄岳より左に尼ヶ岳(別名:伊賀富士 標高957m)
 中央奥に青山高原の風車が見えます。

大洞山雄岳
 北東方面 標識の上の山は経ヶ峰(標高819m)と思います。

残り雪
 北斜面には残り雪があった。

石畳の道
 石畳の道
 この辺りの山は火山で、火山岩が冷えた時に板状や柱状にに割れます。
 その所為で石畳のような形状に整備し易いのでしょう。

ネコノメソウ
 ネコノメソウ

 以前、伐採のまねごとをし、8m程の松の木切った事があります。
 倒れる側にV字の切れ込みを幹の四分の一ほど入れ、反対側やや上部に三分の二ほど切込みんで倒しました。
 ただ、ロープの引っ張りが弱かったのか、木の重心の見立てが不完全だったのか?
 当初予定より倒す方向が30度近くも違いました。
 この時は、人も物も近くにはありませんでしたので少し驚いたぐらいで済みましたが、林業で日業的に作業をこなすのは大変と感じます。

 材木の値段も以前の五分の一程になっていますが、山を荒らさない為に健全な林業は続けて欲しいと思っています。
 
 小説「神去なあなあ日常」はほのぼのとした面白さがあります。
 ここに来て神去村の看板を見るまで美杉が舞台とは知りませんでした。
 今回の登山で、さらに林業に親しみが深まった気がします。


アンズ

 今日は桜の仲間、アンズの紹介です。

アンズ
 アンズはバラ科サクラ属の花 花びらが丸く、花が咲いた時にガクが反り繰り返る。
 *上記写の真ん中花のガクが反り繰り返えっています。 英語名 アプリコット。
 
 杏仁(きょうにん、あんにん)の仁は種子から種皮をとりさった中身でタンパク質や脂肪に富む。
 杏仁豆腐は杏仁を使った薬膳料理。(咳止めに利く)但し、市販されているものの多くは、近い仲間のアーモンドの粉から作られているそうです。


 
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