ふらっと

ふらっと山へ出かけるのが趣味です。 低山の山登りを中心に身近な自然(野草、花、鳥等)や 気にとめた事を書き散らしています。

新城 秋の野歩き

 愛知県の東部 新城南部の野に秋の花を見に行ってきました。
 
IMG_9296コマツナギs
 コマツナギ

IMG_9293コマツナギ3s
 コマツナギの花の拡大

IMG_9297ノアズキs
 ノアズキ

IMG_9300サワヒヨドリs
 サワヒヨドリ

IMG_9305ギボウシm
 ギボウシ

IMG_9310吾吊競演m
 ワレモコウ(赤茶)とツリガネニンジン(白)の競演

IMG_9316キツネノマゴs
 キツネノマゴ

IMG_9318ヘクソカズラm
 ヘクソカズラ
 有川浩さん著の「植物図鑑」で名誉回復中です。

IMG_9313タムラソウs
 タムラソウ

IMG_9321コゴメバオトギリm
 コゴメバオトギリ

IMG_9322アオツヅラフジs
 アオツズラフジ

IMG_9324ゲンノショウコs
 ゲンノショウコは咲き始めは雄しべだけで、右の状態だか、
やがて雌しべが発達し、左の状態になります。
兄弟(姉妹)の花がおあつらえ向きに咲いていました。

IMG_9327キンミズヒキs
 キンミズヒキ

IMG_9328エンシュウハグマm
 エンシュウハグマ これからです。

IMG_9329ニホンアマガエル1s
 ニホンアマガエル

IMG_9331アキカラマツs
 アキカラマツ

IMG_9339コガンピs
 コガンピ
 
IMG_9342オミナエシm
 オミナエシ

IMG_9346オケラs
 オケラ

IMG_9347サワシロギクs
 サワシロギク

IMG_9348シュロソウs
 シュロソウ

IMG_9366フモトミズナラm
 フモトミズナラは愛知の西部に多い。
 ここに有ることを知りませんでした。
 気が付かなかっただけか? 自生?

IMG_9349コナラs
 コナラ 

IMG_9351ネムノキs
 ネムノキ

IMG_9359ミカワマツムシソウ2s
 ミカワマツムシソウ
 舌状花の生育が悪い。

IMG_9372キキョウs
 キキョウは野生でほとんど見られないが、この地では侵入する植物が少ないのか残っています。

IMG_9376ヤナギノギクs
 ヤナギノギク

IMG_9377蛇紋岩地m
 蛇紋岩地は土地が痩せ、植物の育成が限られている。

IMG_9386ツルボ1s
 ツルボ

IMG_9392矮性サルスベリ チカレッドs
 矮性サルスベリ チカレッド??
 土壌の所為もあるでしょうが、高さが30冂度。それにしても小さい。

IMG_9395シマジタムラソウ2s
 おそらくシマジタムラソウ
 秋のタムラソウとは違い雄蕊が真っ直ぐで、葉が丸い。
 この辺りでしか見られない花の一つです。

IMG_9400初秋m
 三河東部はかつては穂の国と言われていた。
 古代日本ではサ神信仰というものがあり国名の相模、佐渡、薩摩、土佐、上総、下総、若狭がその名残で榊、桜、五月、早乙女の「サ」は稲の事を示すらしい。神座の意味でサクラということでそれが花の名の由来です。
 穂の国で花を見るのは伝統にかなったものかもしれません。
 *「サ」神信仰にはネットで詳しい説明があります。興味のある方は調べてみて下さい。

IMG_9403ハキダメギクm
 ハキダメギク

IMG_9406ムクゲm
 ムクゲ

IMG_9408ヌスビトハギ3s
 ヌスビトハギ

IMG_9409ナンバンギセルs
 ナンバンギセル

IMG_9407ツルボ3m
 15日に樹木希林さんが亡くなれました。
 軽みと重みの同居した素晴らしい方でした。
 書も素敵でした。
 10月に公開される映画「日々是好日」は見に行かねばと思っています。

 これからも多くの方の心の中で生き続ける方です。
 やさしい色の野の花 ツルボを奉げます。


御嶽山(摩利支天) 後編

 後編になります。
 二の池から少し下る摩利支天山が見てて来た。

IMG_9088摩利支天3m
 この辺りは風が強く体感温度は15度以下に感じる。
 長袖でも寒く防寒具を着ることにした。

IMG_9091賽河原1s
 賽の河原東方面
 中央アルプスその左の甲斐駒ヶ岳も見えた。

IMG_9092賽河原2s
 賽の河原
 奥左手が摩利支天に繋がる外輪山になります。

IMG_9096クロマメノキ?m
 クロマメノキでしょうか?

IMG_9099三の池s
 三ノ池

IMG_9100御岳山s
 御嶽山

IMG_9102ミヤマオトコヨモギs
 ミヤマオトコヨモギ
 葉に特徴があります。

IMG_9109継子岳s
 継子岳

IMG_9111六の池s
 今日は雨の後で普段では見られない六ノ池が出現していた。

IMG_9113タカネヨモギs
 タカネヨモギ

IMG_9119トウヤクリンドウm
 トウヤクリンドウ

IMG_9124摩利支天山頂s
 摩利支天山山頂

IMG_9136爆裂火口の外輪壁を行くs
 摩利支天山が爆裂火口の作った外輪山であることが判る。

IMG_9139継母岳s
 継母岳 剣ヶ峰の西にあります。

IMG_9140五の池小屋01s
 五ノ池小屋
 手前に五ノ池があります。今日は水が溜まっている。

IMG_9150左奥剣が峰m
 左奥に本峰の剣ヶ峰が見える。

IMG_9156左奥摩利支天山m
 摩利支天(左奥)を振り返る 右最奥は継子岳

IMG_9161中央アルプスm
 中央アルプス 尖った山が宝剣岳です。

IMG_9165奥に日和田富士s
 北の継子岳は別名 日和田富士と言われ綺麗な裾野を持つ

IMG_9176荷揚げヘリs
 風が収まってきたらヘリでの山頂部復旧の為の荷揚げが始まった。

IMG_9178御岳講2s
 御嶽講の白い装束の方が多い。

IMG_9187ロープウェイs
 ロープウェイで標高2050mから一気に下る。

 名古屋から直線距離で約100km 東京から富士山の距離と同じ位だろうか。
火山でもあり霊山でもあるのは似ている。違いは知名度と植生の違いだろうか。
動物では雷鳥やオコジョは見なかったが、ホシガラスやイワヒバリを見ました。
花の終わった高山植物も多く見る事が出来ました。



御嶽山(摩利支天) 前編

 八月の終りに友人達と避暑を兼ねて楽な登山ということで、ロープウェイを使って御嶽山の峰の一つ 摩利支天山(標高2859m)へ行ってきました。


IMG_9032御岳北側s
 ロープウェイの駅より御嶽北部
 御嶽山は南北に3.5Kmあり、東部から見ると山脈の様に見える。

IMG_9030鏡の中の御嶽01s
 鏡の中の御嶽山頂部
 上の写真の左側になります。

IMG_9028幻の滝四の池s
 幻の滝
 標高2690m四の池から流れる日本最高所の滝
 雨の後しか見られない為、幻の滝と言われる。

IMG_9041ヤマハハコs
 ヤマハハコ

IMG_9042シラタマノキの実s
 シラタマノキの実

IMG_9055霊山s
 御嶽講の霊山としても有名
 この日も多くの信者の方が登られていた。

IMG_9063テントウムシ02s
 テントウムシ
 図鑑で調べたが種類が判らなかった。
 ダイモンテントウと判りました。
 千島や中部の高山のテントウムシ。ハイマツに付くアブラムシを食べるらしい。
 岐阜県のHPでは乗鞍で確認記録があるのみと書かれています。
 http://www.pref.gifu.lg.jp/kurashi/kankyo/shizenhogo/c11265/daimontentou.html
 写真を逆さにして見るとなるほど、大の字が現れます。


IMG_9043ウラジオナナカマドs
 ウラジロナナカマド

IMG_9053イワギキョウm
 イワギキョウ

IMG_9068岩室山荘m
 左 石室山荘 右上 覚明堂

IMG_9075山頂シェルター建設m
 御嶽山頂
 侵入禁止のなので、望遠で撮影
 シェルター等整備が進んでおり、今月26日に山頂が解禁される。

IMG_9082二の池s
 二の池は標高2905mと日本最高所の湖沼
 写真をクリックすると大きくする事ができます。*他も同じ。

IMG_9086手向けた花s
 二の池の湖畔に手向けられた花
 池は大量の硫黄が入り濁っている。


 後編に続きます。


酷暑の夏のアラカルト

また台風が近づき、やっと例年並みの温度になってきました。
本当に今年の夏は暑く、街も歩けれませんでした。
少し涼しくなり、撮ったものを少しUPします。

IMG_8868サイs
 動物園ではカバ? と思いきやサイの行水
 あまりの熱いので水の中で寝ていました。

IMG_8848コアラs
 コアラは安定の睡眠
 たぶん一日20時間位は寝ているのでは?

IMG_8861シマウマの欠伸m
 シマウマの欠伸 暑けりゃ欠伸もでます。

IMG_9012どまつり01
 暑い中、日本どまんなか祭りも開かれていました。
 お疲れさまでした。

IMG_8836ヘラオモダカs
 ヘラオモダカ
 水田の雑草ですが、見ると逞しさに元気が貰えます。

IMG_8752ハッチョウトンボ
 ハッチョウトンボ(雄)
 暑い時は尾が立っています。

IMG103418南京町150
 今年は神戸の南京町の150周年でもあります。
 神戸は名古屋に比べ涼しかったです。


夜叉ヶ池

 10日ほど前の記事になりますが、しばらくご無沙汰していた夜叉ヶ池に福井県側から上がってみました。

IMG_8871カツラの大木m
 駐車場脇にあるカツラの大木
 幹回り6.4m 高さ32m 樹齢400年との事

IMG_8873ゲンノショウコs
 ゲンノショウコ

IMG_8876イワタバコs
 イワタバコ

IMG_8884ソバナ01s
 ソバナ

IMG_8888テンニンソウs
 テンニンソウ

IMG_8892イラクサ
 イラクサ

IMG_8893谷m
 地元の人に聞いたが40年程前林道がなかった頃は
 イワナがたくさんいたとの事です。
 
IMG_8895キンミズヒキs
 キンミズヒキ
 
IMG_8898トチの大木s
 トチの大木
 幹周り10m 樹齢300年以上

IMG_8904ミズヒキs
 ミズヒキ
 
IMG_8913道1m
 ブナの道
 標高650m付近

IMG_8923花の色は移りにs
 終期のアジサイ
 花の色はうつりにけりな...と言いますが
 裏返った装飾花のアジサイも綺麗です。

IMG_8922ろうたけし紫陽花s
 臈長(ろうた)けしあじさい
 盛期とはまた違った趣があります。 

IMG_8926道2m
 道 夜叉ヶ池まで1000m地点(水平距離と思われる)
 
IMG_8937ツルニンジンs
 ツルニンジン
 
IMG_8938夜叉が池3m
 夜叉ヶ池
IMG_8946夜叉が池1m
 夜叉の頭途中より

IMG_8945サワオトギリ2s
 湖畔のサワオトギリ

IMG_8947覆われた道s
 夜叉の頭 先ほど小熊出たらしい
 道もご覧の通り、ササに埋もれ廃道化してきている。

IMG_8948三周ヶ岳m
 三周ヶ岳

IMG_8964カライトソウm
 カライトソウ

IMG_8966ホツツジs
 ホツツジ

IMG_8968ゲンゴロウとおたまs
 オタマジャクシとゲンゴロウ
 オタマジャクシはモリアオガエルでゲンゴロウはもちろんヤシャゲンゴロウです。
 判りにくいのでゲンゴロウの部分を切り取ってご案内します。

IMG_8968ヤシャゲンゴロウs
 中央やや上にヤシャゲンゴロウ

IMG_8972夜叉が池5m
 人が入れなくなり、夜叉ヶ池は以前より水が綺麗になった。

IMG_8975オトギリソウの仲間s
 おそらくサワオトギリが水不足か高温で紅葉したと思われます。

IMG_8988ブナs
 ブナの大木

IMG_8996キツリフネ2s
 キツリフネ
 
今回、福井県から登って夜叉ヶ池の地形が少し判かりました。
池の手前に小さな尾根があり(二重稜線)、山の崩壊で沢が
せき止められ池になったようです。
夜叉壁上部ではゼンテイカ(ニッコウキスゲ)の花後の姿を見ました。

ニンフォイデス

 今回は涼し気な花の紹介です。

8819ニンフォイデス01m
 ニンフォイデス(ミツガシワ科)
 ガガブタではないかと思われた方もほぼ正解です。ともにミツカシワ科ニンフォイデス属(アサザ属)の花でガガブタの方が花も葉も半分くらいです。こちらは海外産で大きい。写真では判らないですね。名の通りニンフ(ギリシャ神話の妖精)のイメージを感じさせる花です。

8821ニンフォイデス05m
 熱帯の花ですが、爽やかに感じます。
 高山で見るイワイチョウはミツガシワ科イワイチョウ属で白い花の形が何となく親戚であることを思い出させます。そんな所も涼し気に感じる所以かもしれません。
 
 
 

伊吹山(北斜面)

 厳しい暑さが続きます。高山へ行く計画を立てていましたが、夏バテで近くの伊吹に行って見ることにしました。*10日程前の記事になります。

8596キンミズヒキm
 キンミズヒキ(バラ科)

8590ゲンノショウコ赤m
 ゲンノショウコ 赤花 (フウロソウ科)

8602荒れた山s
 昨年よりの豪雨により荒れた斜面

8609ウツボグサm
 ウツボグサ(シソ科)

8611シモツケソウm
 シモツケソウ(バラ科)

8613ヤマガラシm
 ヤマガラシ(イブキガラシ:アブラナ科)

8615イブキトラノオs
 イブキトラノオ(タデ科)

8616キヌタソウの実m
 おそらくキヌタソウの実(アカネ科)
 7冂度の小さな植物に実が成っていた。
 実の大きさは2ミリほど。小さく可愛らしい。

8633伊吹北尾根s
 伊吹北尾根

8619ヒヨクソウs
 ヒヨクソウ(オオバコ科)

8622ヒメフウロ2s
 ヒメフウロ(フウロソウ科)

8640北斜面2m
 数年前と比べ岩が露出し、植物が少なくなった斜面

8645キオンs
 キオン(キク科)
 ハート型にも見え写してみました。

8648ゲンノショウコ白s
 ゲンノショウコ(白花)

8652アキアカネm
 アキアカネ

8659伊吹山s
 伊吹山

8661転がる月m
 転がりそうな日中の月

8678アサギマダラs
 アサギマダラ

8689マツカゼソウm
 マツカゼソウ(ミカン科)

8697カワラナデシコs
 カワラナデシコ(ナデシコ科)

8702シデシャジンs
 シデシャジン(キキョウ科)

 伊吹の北斜面には2年ぶりに入りましたが、道が豪雨で変わっていて驚きました。
樹木や植物が減り、地面が露出している場所が増えました。山も前に比べ白く見えます。
植生は落ち着くまである程度の年数がかかりそうです。花はイブキコゴメグサが見られないように例年に比べ遅れており、数も減っていました。豪雨と猛暑は山にも影響が出ているようです。


コスプレサミット

炎天下の中、名古屋でコスプレサミットが行われていた。
例年この一番暑い時期に、なぜ名古屋でコスプレと思うのですが?

IMG_8732コスプレ07m

IMG_8728コスプレ6m
 豚さんのお隣のご婦人も良い雰囲気を出しています。

IMG_8740コスプレ9m
 年々海外の方の参加が目立つようになってきた。

IMG_8735コスプレ9m
 楽しいです!

IMG_8714セラームーンm
 セーラームーンは人気でした。

IMG_8721コスプレ04s

IMG_8723コスプレ4m

IMG_8709コスプレ03m
 尻尾があります。
 悪魔の虜は多く、人気でした。

IMG_8737コスプレ8m
 スパーダーマン

IMG_8724コスプレ05m
 熱いだっちゃ!
 うる星やつらのヒロインでしょう。

 暑い中、お疲れ様でした。

クガイソウ

 今回も尾のような花の紹介です。

IMG_8441クガイソウs
 クガイソウ(オオバコ科)
 *横の写真を縦にしています。
 
 似た花にルリトラノオがありますが、この植物はクガイソウとは違い葉が対生です。

 それにしても暑い日が続きます。クーラーの効いた職場から帰り、家に着いたら暑さで気持ち悪くなりました。室温を見たら温度は31度程なのに?? 熱中症でしょうか? それともクーラー病? 多分に道中がクーラーの排気で40度以上あったからでしょう。

 寝ていても気持ち悪さが解消しないので、坐って電解質飲料を取り、涼んだら少し楽になりました。なんだか登山の休憩の仕方に似て、頭はあまり下げない方が良さそうに感じます。
 
 山の花は涼し気ですね。
 
 

オカトラノオ

 信州へ行った時、燕岳だけではなく、他でも少し花を見ました。

IMG_8432オカトラノオs
 オカトラノオ(サクラソウ科)
 
 初々しい花を道端で見かけました。

 

燕岳 後編

 山頂まではご覧の通りさほど傾斜もない花崗岩の道が続きます。

IMG_8552めがね岩
  山頂直下のメガネ岩

IMG_8548山頂
 山頂

IMG_8532立山s
 立山 この時は左の剱岳が雲に隠れていた。

IMG_8505宿へ戻ろうs
 女性が多い山で、皆さんマナーが良い。

IMG_8534燕山荘s
 燕山荘

IMG_20180716朝日s
 翌日 朝焼けは見えなかった。

IMG_8560槍穂高2s
 朝の槍穂高

IMG_8564水晶岳
 中央やや左 水晶岳 その右に野口五郎岳

IMG_8565覗く黒部五郎
 中央やや左より 三俣蓮華岳 黒部五郎岳 鷲羽岳

IMG_8571山のシルエットs
 山のシルエット
 左から八ヶ岳 富士山 南アルプス
 *写真をクリックすると大きくすることが出来ます。
  (他の写真も同じ)

IMG_8582ヤマハハコs
 ヤマハハコ

IMG_8585ミヤマアキノキリンソウs
 ミヤマアキノキリンソウ

IMG_20180716051330表銀座s
 表銀座(燕岳から大天井岳を経て槍ヶ岳へ繋がる道)

IMG_8544表銀座m
 表銀座その2
 上の写真より北側で撮っています。
 見え方が随分変わります。

IMG_20180716_054305燕岳6s
 縦走路より燕岳

IMG_20180716_054255縦走路
 同じく燕山荘

IMG_8586コバノイチヤクソウs
 コバノイチヤクソウ


IMG_8576剱01s
 剱岳

IMG_8469鹿島槍白馬m
 左 白馬岳 中央 鹿島槍

この後は3時間ほどで中房温泉へ下り、風呂に浸かりました。

 自宅に帰ったら大変な熱地獄が待っていました。身体の為にはもっと山に浸かっていたかった。今年の様に熱波が続くなら、食料を持って1週間ほど素泊まりを続けるのも良いかもしれない。会社どうしましょうか? 生活?? 健康? 考えますか。


燕岳 前編

 熱い日が続きます。体調はいかがでしょうか。
 本日名古屋では39度でした。外を歩くとクラクラします。
 この高熱つづきの天気は災害レベルではないでしょうか。

 先日登った爽やかだった燕岳のご案内をします。

IMG_8446常念s
 中房温泉から2時間ほど急登の道を行くと南側に常念岳が見えてきました。

IMG_8445ギンリョウソウs
 ギンリュウソウ

IMG_8450合戦小屋s
 合戦小屋
 小屋の中の休憩所ではスイカが人気でした。

IMG_8451槍s
 山越しに槍の穂先が見えました。

IMG_8453コバイケイソウs
 コバイケイソウ

IMG_8458コイワカガミs
 コイワカガミ

IMG_8459アオノツガザクラs
 アオノツガザクラ

IMG_8460ミヤマキンポウゲs
 ミヤマキンポウゲ

IMG_8462イブキボウフ?s
 セリ科の花、何でしょうか?
 イブキボウウフウ等が候補です。 

IMG_8463槍ヶ岳4s
 槍ヶ岳も穂先だけでなく、大喰岳、中岳、南岳も見えてきました。

IMG_8466チングルマs
 チングルマ

IMG_8468燕岳6s
 行くて右に燕岳が見えます。少し雪渓も残っています。

IMG_8486燕岳7s
 燕山荘マスコット
 マスコットのTシャツがオリジナル品として売られていました。

IMG_8470大天井奥穂南岳s
 南岳の左には穂高が見えてきました。
 左手前の山は大天井岳

IMG_8475槍穂高03m
 槍、穂高の全体が姿を現しました。

IMG_8476燕岳1s
 燕岳(北側)

IMG_8478裏銀座m
 裏銀座(西側)
 正面やや奥側に水晶岳が見えます。
 左側に少し黒部五郎岳が頭をだしています。

IMG_8481クロトウヒレンs
 クロトウヒレン

IMG_8482ムカゴトラノオs
 ムカゴトラノオ

IMG_8484テガタチドリs
 テガタチドリ

IMG_8503イルカと槍s
 ランドマークの「いるか岩」

IMG_8508クモマスミレm
 クモマスミレ
 高山のキスミレです。

IMG_8509ミヤマダイコンソウs
 ミヤマダイコンソウ

IMG_8510ハクサンイチゲs
 ハクサンイチゲ

IMG_8513ツマトリソウs
 ツマトリソウ

IMG_8514ベニバナイチゴs
 ベニバナイチゴ

IMG_8515槍3m
 槍ヶ岳は東鎌尾根、北鎌尾根、西鎌尾根も見えてきました。

IMG_8517コケモモs
 コケモモ

IMG_8518チシマギキョウs
 チシマギキョウ
 イワギキョウに比べ、花に毛が多い。

IMG_8519ハクサンシャクナゲs
 ハクサンシャクナゲ

IMG_8521稜線3m
 来た道を振り返る。
 小屋は燕山荘です。

IMG_8524コマクサの山m
 燕岳はコマクサの山でした。
 しゃがんでいる人はコマクサの鑑賞です。

IMG_8502コマクサ2s
 コマクサ

IMG_8498コマクサの花畑2m
 コマクサ畑

IMG_8488岩場のコマクサ2m
 この大きさになるには燕山荘のオーナーの話では15年かかるそうです。
 高山の植物はハイマツと同じで育つのに年数のかかるものが多い。
 無くなるのはすぐだが、戻すには年月がかかる。
 含蓄に富んでいます。

IMG_8529ミヤマハンショウヅルs
 ミヤマハンショウヅル(ゴゼンタチバナも見えます。)

IMG_8530ウサギギクs
 ウサギギク

IMG_8542天空のまどろみm
 稜線のまどろみ
 アルプスの風が爽やかです。
 天空のまどろみになるのでしょうか。

 案内の方も一服です。
 後編はさほどありません。もうしばらくお付き合いください。

暑中見舞い

余りにも熱いので涼を求めて山へ

IMG_8536高山の涼s
 奥の山は左が立山、雲に山頂が隠れているのが剱岳
 右の尖った山は針ノ木岳です。(昨日の山の様子)
 
 朝の温度は15度くらいでした。
 山の場所は行った方は判ると思いますが、次回明かします。
 それにしても熱い、まだ7月半ばなのに、乗り切れるでしょうか?
 *写真をクリックすると大きくすることが出来ます。

竹と笹

 昨日が七夕でした。 後追いになりますが、竹と笹のご案内です。

IMG_8397竹林s
 竹林
 
IMG_8387竹s
 笹の大きいのが竹というイメージがあります。もちろん間違っていないのですが、茎を包む鞘が成長すると取れるのが竹、いつまでも残るのが笹です。

IMG_8388竹の鞘s
 竹の鞘は茎には残らない。

IMG_8409ネザサs
  ネザサ 薄茶色の鞘が茎に残っています。

IMG_8411クマザサs
  クマザサ 判りにくいですが鞘は残っています。

IMG_8395竹林2s
 竹も笹もイネ科の植物、ストロー(イネ科の麦の茎)のように中が中空です。
食料のみならず、帽子やわらじ、竹細工と有用植物です。

 東の空にベガ(織姫)とアルタイル(彦星)それにデネブが見えれば夏の大三角です。
空が澄んでいれば織姫と彦星の間には天の川が見えるのですが、今は川と名が付くものは見るのは避けたいです。七夕の短冊は家内安全が良いかと。



イチヤクソウ

 雨が降り続き、ネタ不足です。先週家族と訪れたせせらぎ街道
奥の道脇でイチヤクソウの花を見ました。

DSCN9836イチヤクソウs
 イチヤクソウ(ツツジ科イチヤクソウ属〉
 今、大雨で大変になっている下呂市北西部の馬瀬川上流脇で見ました。河原から3m位は上でした。

 最近気候変動なのか、災害が良く起こります。昔し遠戚が土砂崩れで
亡くなった事がありました。今回は事前に警報が出されていましたが、それでも残念な事に不幸が出てきます。

 危険の予防は情報だけでなく、自分自身で察知する「東日本大震災」の「てんでに逃げる(津波てんでんこ)」いざとなったら逃げる。そんな感覚が重要と思います。事前に逃げる場所や方法を考えておけば更に良いでしょう。

 川の濁流の所為で今日の水道水はカルキが多かったです。
亡くなられた方のご冥福を祈ります。



 

傘山

 友人達と中央アルプス前衛の傘山へ行きました。
この日は雨模様との事で半日程度の山から選びました。

IMG_8199コアジサイ5s
 コアジサイ

IMG_8201サワギクs
 サワギク
IMG_8206越百山s
 越百山
IMG_8235南駒ヶ岳s
 南駒ヶ岳(左端は仙涯嶺)
IMG_8234右空木岳s
 左 南駒ヶ岳   右 空木岳

IMG_8231南ア1s
 南アルプス 北部 鋸岳 甲斐駒 仙丈 北岳 間ノ岳
 南は荒川辺りから雲の中でした。

IMG_8238山頂s
 傘山山頂
 南アルプスの展望地です。

IMG_8243甲斐駒ヶ岳2s
 甲斐駒ヶ岳

IMG_8261カラマツ林s
 カラマツ
 ツツドリ、ウグイスやエゾハルゼミの声が聞こえた。

IMG_8216ギンリョウソウs
 ギンリョウソウ

IMG_ヤマホタルブクロ120048s
 ヤマホタルブクロ

IMGガクアジサイ120159
 ガクアジサイ

 この日は天気予報通り12時きっかりに雨となった。
雨の降る前になんとか林道に出れたので幸いでした。
この後、かなり北になりますが、伊那市の「みはらしの湯」に浸かりました。
ここのお風呂はタイル画が中央アルプスでした。タイル画の中では富士山以外の珍しい題材です。外湯から天気が良ければ南アルプスが望めます。(この時は大雨になっていました。)昭和の風情が香るよい湯でした。

また、近くにある信大農学部も晴れていれば散策したい場所です。
直売所の名物の山ぶどうジュースが発売前であり、かつ売店が土日休みなのが残念でした。

伊吹山

 1週ほど前の記事になりますが、今年はご無沙汰していた伊吹山にグンナイフウロの花を見に行ってきました。

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 二合目付近より琵琶湖

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 草原

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 タチナミソウ

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 ササユリ

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 ササユリ

IMG_7964クルマバナs
 クルマバナ

IMG_7967ハクサンフウロ3s
 ハクサンフウロ
 花びらの縁が波打っており、少しイブキフウロのような姿をしています。

IMG_7968アザミ
 ノアザミ

IMG_7970アザミの児s
 アザミの児のようにずんぐり、詰まった姿がミヤマコアザミの特徴です。
 このトゲトゲや花の付き方からミヤマコザザミらしい姿が判ります。

IMG_7977オドリコソウ1s
 オドリコソウ

IMG_8168木陰のオドリコソウm
 木陰のオドリコソウ
 オドリコソウは横からお邪魔するのが、マナーのようですが、愛らしい姿なら上から愛でるのも有りと思います。

IMG_7978道3s
 道(四合目付近)

IMG_7983イブキガラシs
 イブキガラシ(ヤマガラシ)

IMG_7991ヤマタツナミソウs
 ヤマタツナミソウ

IMG_7994キバナハタザオs
 キバナハタザオ

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 六合目の避難小屋

IMG_8000ハクサンハタザオ
 ハクサンハタザオ

IMG_8012イブキシモツケs
 イブキシモツケ

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 ヒヨクソウ

IMG_8076ヒヨクソウ1s
 ヒヨクソウ(ピンク色)

IMG_8020ウマノアシガタs
 ウマノアシガタ

IMG_8079グンナイフウロ1s
 グンナイフウロ

IMG_8160星型の萼片s
 同上 星形の萼片が綺麗です。

IMG_8096メノマンネングサs
 メノマンネングサ

IMG_8097ニッコウキスゲs
 ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)

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 アキグミ

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 カノコソウ

IMG_8054イブキトラノオs
 イブキトラノオ

IMG_8154クサタチバナ群落s
 クサタチバナの群落
 白いものはすべてクサタチバナの花です。

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 クサタチバナ

IMG_8004淡海m
 淡海の海(琵琶湖)
 淡海の海 夕波千鳥汝が鳴けば 心もしのに古思ほゆ 柿本人麻呂

 うっすら比叡の山々が見える姿は人麻呂の時代でさえ、古(いにしえ)思ほゆと詠まれています。岸辺も小島も変わらぬ風景だったのだろうと思わせる琵琶湖の姿が見えました。

DSCN9826伊吹山01s
 伊吹山
 山頂を通り過ぎ西側より眺める。

IMG_8172何かいるs
 ん……。なにやら居ます。

IMG_8172アナグマs
 アナグマでした。(目線が合いました。)

 最近アナグマをよく見かけます。御池岳、藤原岳等で見かけました。石灰岩の山は穴が多く、アナグマの住処になりやすいのでしょう。その分、植物が荒らされ保護が大変になってきています。
 アナグマはタヌキに似ており、間違える方も多いですが、アナグマはイタチ科、タヌキはイヌ科です。眼のまわりはどちらも黒いですが、アナグマは額から鼻筋にかけて白い。
 昔の方も間違えたようです。大正時代のタヌキ、ムジナ事件(禁猟対象の誤認)が有名で、この時の判決は無罪になっています。

 グンナイフウロは終わりかけでしたが、去年は見忘れ、今年は見れて満足です。この日は涼しくウインドブレーカーを羽織りたいなるぐらいでした。初夏は日によって気温の差が大きい。


アジサイ

 また梅雨空が戻りそうです。そんなときでもアジサイの花は今が盛りと咲き誇り楽しみを与えてくれます。

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 個々の花びら(実際は萼片)も

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 まとまった花も綺麗な紫陽花

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 こちらはアマチャ

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 カシワバアジサイ
 花びらの重なり具合が和紙の張り合わせのようです。
 和の世界、日本原産と思いきや北米原産です。
 *以前の記事「睡蓮」の画像を追加しました。


名古屋城本丸御殿

 先週末に名古屋城本丸御殿の完全公開が始まったので
さっそく見に行ってきました。

IMG_7798本丸御殿s
 本丸御殿

IMG_7802虎s
 名古屋城の本丸御殿は戦争で焼けましたが、以前の建物は
建築物で初の国宝であったようです。

IMG_7804竹林豹虎図s
 絵はすべて模写ですが、描かれた当時の初々しい姿で
出迎えてくれます。

IMG_7806竹林豹虎図1s
 竹林豹虎図

IMG_7812麝香猫s
 麝香猫

IMG_7813麝香猫蒲公英s
 同上

IMG_7817槙楓椿図S
 槙楓椿図

IMG_7818松楓禽鳥図s
 松楓禽鳥図
 絵の左に楓が描かれています。
 鳥はヒヨドリとキジバトと思います。

IMG_7820表書院01s
 表書院
 天井が格式の高い曲線の折上天井になっています。

IMG_7823桜花雉子図S
 桜花雉子図

IMG_7826裏側s
 裏にも絵があります。

IMG_7827金具裏葵s
 飾金具 裏葵紋が使われています。

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 鴨居まで1間(182cm)程あると感じました。

IMG_7832側面S
 側面にも連続で描かれています。

IMG_7833表書院2s
 表書院

IMG_7839鴨
 マガモと雀

IMG_7841風俗画1s
 風俗画 紀三井寺 塩釜神社 玉津島神社(全て和歌山)

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 同上 片男波 和歌浦天満宮等

IMG_7844対面所の風俗画s
 何故、和歌山かというと初代義直の正室春姫が和歌山の出身で
故郷の様子を描いています。豪華な心遣いです。

IMG_7848対面所2s
 対面所 賀茂競馬

IMG_7852黒漆二重折上天井s
 黒漆二重折上天井

IMG_7853高い山は愛宕山
 三角の高い山は京都の愛宕山

IMG_7857鷺s
 鷺

IMG_7861鷺の廊下天井2s
 鷺の廊下
 気持ちの良い廊下です。
 叶うならすべての場所に入れなくとも、時に床も見渡すことが出来ればと建物の良さが判るかと思います。そんな制限の日があり、今回見れなかった床も見ることが出来ればと思いました。

IMG_7862頭上の美s
 天井も素晴らしい

IMG_7863格子s
 格子が綺麗です

IMG_7865芦鷺瀑辺松樹図s
 芦鷺瀑辺松樹図

IMG_7868隙の無い空間s
 部屋上部

IMG_7892天井3s
 天井格子

IMG_7897美の空間s
 部屋の床以外は絵が入っています

IMG_7877天井格子絵s
 天井格子

IMG_7890天井板絵s
 天井格子絵
 同じものはなさそうです。


IMG_7880扉の絵s
 帝鑑図

IMG_7884帝鑑図01s
 同上

IMG_7895飾金具2s
 飾金具

IMG_7899松雉流水図松之間
 松雉流水図(松之間)

IMG_7921忍者
 忍者

IMG_7905お城s
 名古屋城(左手前に本丸御殿の一部が見える)

 混んでいたのでゆっくり説明書きを見る事が出来なかったが
それでも良い建物と実感しました。
 建物はほぼ檜造り黒木書院は松、檜には木曽檜(一部吉野もあり)
との事です。檜の産地もいくつかありますが、木曽は昔から管理が
厳しく、また気候が寒いので年輪の詰まった耐久性のある材が多い。
(産地により特徴があるので、どれが良いということではありません。)

入って檜の香りが漂い、絵も良いですが、すばらしい建築も気になりました。
隠されたものも多いと思います。

youtubeより本丸御殿 長押の雛留
よければ動画で制作工程を確認して見てください。
こんな職人芸が受け継がれるなら文化財の立て替えも意義のあるものと感じます。
模写の方も良い経験になったのではないかと。
他にも本丸御殿の建築シリーズがあり興味深い。


トンボ

 まだ6月10日なのに、台風が近づいてきました。
去年は7月が熱く,8月は割と涼しかった。
さて今年はどんな夏になるのでしょうか?

IMG_7722ハッチョウトンボs
 ハッチョウトンボ(雌)
 体長2冤召蠅両さなトンボです。
 穂先につかまっている姿も愛らしい。

IMG_7768クロイトトンボ1s
 こちらはトトンボ。
 クロイトトンボ?でしょうか。

IMG_7775オオシオカラトンボ4s
 オオシオカラトンボ
 足元の菌類はハナゴケの仲間ではないかと思います。


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