ふらっと

ふらっと山へ出かけるのが趣味です。 低山の山登りを中心に身近な自然(野草、花、鳥等)や 気にとめた事を書き散らしています。

街の植栽

  梅雨に入り、暫し山から遠ざかっています。
街の植栽で植物が豊富な所があったので、スマホで写してみました。

街の植栽
 ピンクの花はムクゲです。(名古屋市中区)
この写真からは見えないのですが、アガパンサスも咲いていました。
樹木はケヤキ、ハナノキ、ソヨゴ、ハウチワカエデ 、ヒメクチナシ等々
一般企業の植栽としては種類が多く見事です。 
街の中でも社寺の植栽は良いものが多いですが、企業はマスコミ関係でもワンポイントのものがほとんどです。
鬱とおしい日々が続く中、爽やかな気分になれました。
 

カキラン

本日は、湿原の花 カキランのご案内です。
カキラン

 例年、6月になると一部の湿原でカキランの花を見る事が出来ます。
先回、案内したハッチョウトンボと同じくこの花も小さく可愛らしい。
ご覧のように柿のような花をしています。

追伸、先回触れた舛添都知事は辞めることになりました。
何でも、職を辞さず粘っていたのはオリンピックまでは頑張れと自民党から指示があったようです。ところが、一転その党からも不信任案が出るに至り、「話が違うじゃないか。」とねばる理由もなくなったのでしょう。トカゲのしっぽ切りか?同じような不始末がまた起きないよう、今後防止対策をどうするかに結びつければ良いのですが。参議院選の結果次第でしょうか?


ハッチョウトンボと話題な事

今年初めて、ハッチョウトンボを見ました。
ハッチョウトンボは 日本一ちいさなトンボで、体長が17〜21mm(ほぼ五円玉と同じ)と小さい。雄はご覧の通り赤いのでよく見れば目に付きます。

ハッチョウトンボ
 ハッチョウトンボ

 世間では、舛添都知事の政治資金の流用でTV等で面白いよう取り上げています。今のところ法律には触れていないようなので、居直るの問題がないと判断されているようです。

規模で行けば恐らく1週間に2〜3日ほどしか都庁に来なかった石原さんの方が多分に扱った金額は多いと思います。
 いろいろとありますがしたたかさは一流の政治家並みのものを持っています。出来ればせこさも都民の税金の使い道に生かしてほしかったですね。

 明日6月15日はイギリスのジョン失地王の失政により王の権限を制限するマグナカルタが制定された日です。舛添都知事の辞任問題が政治資金規制の見直しに繋がれば半面教師として立派な仕事をされたと称賛に値します。
 料亭で密会する百万単位で使う大物よりも、めでたい正月にまで経費を使ったケチな所が庶民的で叩かれ易いのでしょう。はたしてトンボのようにふわりと浮上することができるのでしょうか。



ヒメシャラ

 今回はヒメシャラのご案内です。

 シャラの木はナツツバキの事で、このヒメシャラの花がシャラより小さい(直径2〜3センチ程)ので姫シャラと名が付いたのでしょう。
花は小振りで目立ちにくいですが、幹は赤茶の明るい色で鮮かで目を惹きます。また紅葉も綺麗です。ツバキ科の中でヒメシャラとナツツバキは落葉樹です。

1740ヒメシャラ
 ヒメシャラ(ツバキ科)の花 (名古屋市にて)

1552ヒメシャラ
 ヒメシャラ(幹) 日本ヶ塚山 (愛知県)にて
 生育地は箱根以西の太平洋側。先回見たものはかなり北限に近い場所だったと思います。 

 

白いアジサイ

 梅雨入りしアジサイが色づいてきました。
紫陽花といえば赤や青の色の事を書いていましたが、今回は白花です。

アジサイ

日本の野生植物の花の色は白花が1/3以上、黄色及び紫がそれぞれ1/5以上と言われています。花の黄色や紫は色素によるが、花が白く見えるのは花の中にもっている空気の泡が光を反射させるためらしい。石鹸水を泡だて白くみえるのも同じ理屈。雲が白くみえるのも水蒸気が可視光線を乱反射させる為だそうです。
厚い白花(ギボウシ等)をつぶしてみると乱反射が収まり、透明になります。

水かがみしてあぢさゐのけふの色 上田五千石


ブルーベリー

 ブルーベリーはツツジ科スノキ属の樹木。
先日登った日本ヶ塚山の麓の民家の畑で栽培されていました。
(花期4〜6月)
ブルーベリ
 ブルーベリー協会によれば、運動機能の回復や脳機能の回復に効果がある栄養食品だそうです。自分も半年ぐらい前からバターからジャムに替えましたが、7割程このブルーベリーを食しています。

 この木は高温には弱いようなので山村に適した農作物です。そして長野県が1の産地です。


日本ヶ塚山(愛知)

  愛知の最奥の山 日本ヶ塚山(1107m)に友人達と登ってきました。

茶臼山
 茶臼山(愛知最高峰 1416m)

ミズナラ
 ミズナラ

コミネカエデ
 コミネカエデ

富山地区
 富山地区
 かつて日本一のミニ村 富山村がありました。

モチツツジ
 モチツツジ

ヤマツツジ
 ヤマツツジ

大川入山
  大川入山

南アルプス南部
 南アルプス南部
 左手前 熊伏山 その右奥 赤石岳 聖岳 

ギンリョウソウ1
 ギンリョウソウ

ギンリョウソウ02
 同上

1580ブナ
 大ブナ

道02
 コイワカガミの葉が見えます。

シロヤシオ
 シロヤシオ(ツツジ科) 
 花は終期です。白い花が判りますでしょうか?

シロヤシオ2
 シロヤシオの花

道2

偽日本ヶ塚
 

ブナ02

三遠南信
 三遠南信の地
 ここに秘境駅で有名な飯田線が通っています。

道3
 道はずいぶん傷んでいます。

道4
 痩せ尾根

コハウチワカエデ
 コハウチハカエデ

山頂標識
 山頂標示板
 訪れる人も少ないのでしょう。

北側
 北の風景
 北に八嶽山(愛知と長野の県境の山)が見えます。

ベニドウダン
 ベニドウダン(ツツジ科)

山頂2
 山頂南側
 大きな木は何かと見ればコナラでした。
 2本並んで植わっているのは日本(2本)ヶ塚に倣って誰かが植えたものでしょう。
 これまではミズナラばかり見ていたので、これも植林の木となると思います。
 できれば、ミズナラかブナにして欲しかった。

コナラ
 山頂のコナラの葉

下り1
 下り

タチノコノメソウ
 タチノコノメソウ

爪痕
 おそらく熊の爪痕
 ささくれの部分も乾燥してはおらず、最近のものでしょう。
 *登山口に熊出物の注意表示がありました。

タニギキョウ
 タニギキョウ

下り3
 廃道化が進む登山道
 木橋が腐り、崖伝いに進むのに手こずりました。

トチノキ
 トチノキ

傷んだロープ
 ロープもほつれています。

谷川

通行不可
 行はBコース、帰りはCコースを使いました。
 平成26年、Cコースは図では1か所の崩落でしたが、今は大きく4か所。
 他に多数の倒木が道を塞ぎ、危険を感じました。
 Bコースでも整備が行き届かない場所があり、雨天の可能性があるときは避けた方が良さそうです。
 2006年に登った時と比べ随分荒廃していました。やがて熟練者向きの山になると思います。







ヤマボウシ

 ヤマボウシはミズキ科の樹木。山の沢筋に生えるます。
近い仲間にハナミズキ(アメリカヤマボウシ)があります。
ヤマボウシ
 白く花に見えるのは総包片、花は真ん中の黄色い部分です。
今回は撮ってはいないですが、総包片が広がる様が風呂敷を解くようにも見え、なかなか興味深い。

 そうそう、今日5月25日はのだめカンタービレの原作者 二ノ宮知子さんと主演の上野樹里さんの誕生日だそうです。
 二ノ宮知子さんの連載中の「七つ屋 志のぶの宝石匣」は質屋さんの話ですが、質草を持っていくのは昔は風呂敷でした。中のヤマボウシの実は食べれますのでタヌキの質草にはなるかもしれません。
二ノ宮知子さんのツイッターを拝見しました。さすが面白いです。 



春もみじに思う

 見上げるとイロハモミジの新緑の中に、紅葉している葉が目に付きました。
春もみじでしょうか。
秋の紅葉の赤い色の正体はアントシアニンです。光合成で作られた糖が動けなくなり、(秋には葉の付け根に離層でき糖の移動が阻害される。)日中の気温が20〜25℃、夜間は5〜10℃になり昼夜の気温の差が大きいこと、日光を受けられることで鮮やかに紅葉します。

新緑と紅葉
 こちらのもみじは良く見ると、紅葉している枝は傷ついて、葉で作られた糖が移動できなくなっているようです。
この所の温度差のある気候ですから、綺麗に色づいたと思われます。
そういえば風の強い日がありました。

ハナノキ
 こちらはハナノキ(カエデ科)
一方、アカメガシワ、タブノキ、クスノキ、オオバベニガシワ、カエデの仲間は春から初夏にかけて紅色の新葉をつける現象を「春もみじ」と呼びます。
これらの鮮やかな葉もやがて緑色に変わってしまいます。証拠に紅葉した葉の横の葉は赤色が薄れています。
プチ紅葉の季節も晴れの日の贈り物です。

アジサイの季節の前に見つけて見るのも良いかもしれません。

「春もみじ」の理由は軟弱な新葉の組織が強い日差しの紫外線によってダメージを受けるのを防いでいるという説等、諸説ありますが、植物が自らを守るための自衛手段と思われます。
そうそうアントシアニンはポリフェノールの1種で、ブルーベリー、ぶどう等で人の健康にも大変重要なものです。

「葉っぱ」は元祖の太陽発電装置あるだけでなく、健康にも役立っています。



八ヶ岳 後編

 二日目は天気が良くなり晴れてくれました。
 但し、天気の所為か夜の冷え込みはきつく、夜中に寒くて目が覚めました。
 朝、雪渓が完全に凍っていたので、氷点下にはなっていたのでしょう。

 道は地蔵尾根を使い、赤岳の北に出ました。

阿弥陀朝焼け
 朝日に輝く、阿弥陀岳

乗鞍岳
 乗鞍岳(南には御嶽も見えました。)

北アルプス
 こちらは北アルプス
 大キレットから穂高、槍の場所が判りますでしょうか?

地蔵ノ頭
 行者小屋から、50分程で尾根に出ました。

地蔵
 地蔵尾根の上にお地蔵さまが座していました。

地蔵ノ頭より横岳
 地蔵ノ頭より横岳

雲海
 東には秩父方面の山が見えます。

コイワカガミ
 コイワカガミの葉は朝日で染め上がっていました。


中央アルプス01
 阿弥陀岳の右には中央アルプスが見えました。

奥に南ア
 南側 左より赤岳、権現岳 奥には南アルプス(右端は仙丈ヶ岳)

白馬方面
 蓼科山の左奥に美ヶ原 その奥にうっすら後立山(白馬)

赤岳展望荘と赤岳
 赤岳 手前の小屋は赤岳展望荘

横岳への登り
 北へ進むと横岳岩山が近づいてきました。
横岳の岩場1
 岩場

横岳の岩場2
 西に巻く場所では高度感を感じます。

富士山
 南東には富士山が浮かんでいます。

岩場の道3
 道は鎖沿いに右上に上がって行きます。

横岳南の石尊峰より
 石尊峰(横岳南)より横岳

横岳山頂
 横岳山頂(2825m)
 横岳は赤岳に次いで八ヶ岳第二位の高峰です。


横岳より南の風景
 横岳山頂からの眺め

硫黄岳へ1
 北へ 右の山は台座ノ頭

硫黄岳01
 硫黄岳

硫黄岳山荘
 硫黄岳山荘
 この辺りは夏には花が咲き乱れます。この日はイワヒバリを見かけました。

硫黄岳最後の登り
 硫黄岳への最後の登り
 ここからの硫黄岳は優美な姿です。

硫黄岳爆裂火口
 ところが北側は爆裂火口で抉られています。

天狗岳
 硫黄岳より北、天狗岳方面

硫黄岳山頂
 硫黄岳の広い山頂

硫黄岳周辺地図

硫黄岳より赤岳他
 硫黄岳より歩いてきた山が見えます。
 *右端の阿弥陀岳は今回登ってはおりません。

ホシガラス
 ホシガラス

赤岩の頭下
 道標を見て、赤岳鉱泉へ下る。

赤岩の頭下より
 赤岩ノ頭下より南方の景色
 テントの置いてある行者小屋は阿弥陀岳下の尾根(中山乗越)の先です。
 まだ結構あります。

赤岳鉱泉
 赤岳鉱泉
 通過の際に、お風呂の、硫黄の匂いが漂いたまりません。(左側)
 但し、当日に下るのため、断念しました。
 入浴したら気持ちが良くなり、暫く動けなくなります。

 このあと、行者小屋まで上がり(標高差120m)、そして南沢を下りました。

下り
 小屋からの道は、テントの重みも疲れもあり少々長く感じました。

 それにしても今年は雪が少なく、夏が来るのが早くなると感じました。



八ヶ岳 前編

 今回、5月の八ヶ岳に行くことが出来ました。
思っていたよりも雪も少なく、持参したピッケル、アイゼンを使うことはありませんでした。
但し、朝は雪渓が凍っているので、簡易アイゼンは有った方がよいと思います。

中央アルプス
 道中からみた中央アルプス

美濃戸山荘
 登山口の美濃戸山荘

分岐1
 沢の分岐

地図
 今回、行者小屋のキャンプ地でテント泊をするため南沢を上がります。

道1
 登山道

キバナノコマノツメ
 キバナノコマノツメ

ホテイラン01
 ホテイラン

ホテイラン02
 同上

ホテイラン03
 かなり沢山咲いていました。

南沢道02

ツルネコノメソウ
 こちらはツルネコノメソウでしょうか?

雪渓
 行者小屋近くになると雪渓が出てきます。

南沢道4

大同心1
 行者小屋付近は見晴らしが良い。但し、この時はご覧の様子です。
 左の大きな岩を大同心、右の上の似たような岩を小同心といいロッククライミングで有名な岩場です。

行者小屋1
 休業中の行者小屋

壁
 ここからの眺めは見事です。

赤岳へ
 テントを建ててから赤岳に登りました。

文三郎道1
 道は文三郎道を使いました。
 この道は急な登りですが、整備されており登りやすかった。
DSCN9175
 右の山は阿弥陀岳

文三郎道3
 岩場が大きく迫ってきています。

中岳
 こちらは赤岳と阿弥陀岳の中間にある中岳。

大同心2
 随分上がってきました。

行者小屋2
 急な道の為、行者小屋が真下に見えます。

マムート
 階段にはマムート(登山用品の有名ブランド)のマークが付いています。
 多分、スポンサーなのでしょうね。

コケモモ
 コメモモの実

赤岳山頂へ
 赤岳山頂へは左の急な壁を上がります。
文三郎道5
 左側に鎖が付いているのが判りますでしょうか?
 道中、ヘルメットを持っている人が多い理由が判りました。

中岳阿弥陀岳
 こちらは中岳と奥に阿弥陀岳

赤岳南峰
 赤岳山頂(南峰)2899m

赤岳山頂
 残念ながら山頂に上がった時は雲に覆われ展望は利きませんでした。

コメバツガザクラ
 コメバツガザクラ

ミネズオウ
 ミネズオウ

急斜面
 山頂より 急激に下がっています。

北峰
 北峰

赤岳頂上山荘
 赤岳頂上山荘

キバナシャクナゲ
 おそらくキバナシャクナゲ

中岳へ
 帰りは中岳を越えて、中岳のコル(中岳と阿弥陀岳の間)より下りました。

横岳
 こちらは横岳
行者小屋4
 中岳のコルは先ほどの文三郎道より南に位置しており、行者小屋も遠くに見えます。

行者小屋へ下る
 北側斜面には結構雪が残っていました。

大同心小同心01
 3時頃、行者小屋に着きました。
 天候が回復し、大同心、小同心の岩場が良く見えます。

 次は横岳から硫黄岳をご案内する予定です。

 

八ヶ岳へ プロローグ

 八ヶ岳へ。赤岳、横岳、硫黄岳と回ってきました。(本日下山)
 念のため、アイゼンとピッケルを持っていきましたが、ほぼ不要でした。
 春から夏へ変わってきています。

硫黄岳より
 写真は硫黄岳より 左より 横岳、赤岳、中岳、権現岳(奥)、阿弥陀岳

 整理が出来ましたら、2〜3回に分けてご案内する予定です。


伊吹山 16年5月

GWの後半に伊吹山に登ってきました。
年によっては山頂部に雪が残っている事があるのですが、今年は雪が少なかった所為か全くなかった。

伊吹山1
 頭上は少し晴れています。ほとんど初夏の陽気です。
山頂では少し風があり、ウインドブレーカーを付けている人が多かった。

ハクサンハタザオ
 ハクサンハタザオ

アキグミ
 アキグミ

カキドオシ
 カキドオシ

ホタルカズラ
 ホタルカズラ

オランダミミナグサ
 オランダミミナグサ
 ピンクの花はイワアカバナと思います。


パラグライダー2
 三合目で見たハンググライダー

ヤマガラシ
 ヤマガラシ
 アブラナ科の植物でナノハナに似ています。

ヤマガラシ2
 ヤマガラシ

ハルリンドウ
 ハルリンドウ

ニリンソウ1
 ニリンソウ *黄色の花はウマノアシガタ

ニリンソウ2
 2輪咲きのニリンソウ(二輪草)

ニリンソウ3
 ニリンソウの萼片は紅を差したよう。
 雄しべの黄色と花びらの白が合いまって惹きつけられます。

イヌナズナ
 イヌナズナ

ウマノアシガタ
 ウマノアシガタ

キジムシロ
 キジムシロと思います。

新緑の山
 新緑の山(さざれ石公園方面)

アマナ2
 アマナ

アマナ1
 アマナ

伊吹山
 伊吹山山頂部

ヤマエンゴサク
 ヤマエンゴサク

フッキソウ
 フッキソウ

山頂より
 山頂より登ってきた路を眺める。

避難小屋
 六合目付近の避難小屋

オドリコソウ
 オドリコソウ

ボケ
 ボケ

イカリソウ
 樹林の下にイカリソウが咲いていました。

帰り路
 帰路

 キンバイソウやアヤメが見られるかと思いましたが、まだ少し早かったようです。



パラグライダー

 先日、伊吹へ行ってきました。
今回はその時、デレンデに飛んでいたパダグライダーをご案内します。

パラグライダー3
 良く見るとウィングに小さな翼のようなものが付いています。
翼が縒れないよう働きをいているのでしょう。

 この日は弱い南風があり、山に向かって上昇気流となり絶好の日よりだったと思います。
ランディングの際に、何人かの操縦士が山側に体を捻っていました。
多分これは、着陸の際に気流に乗って再度、上昇しないよう、機体を風下側に向かわせ翼を萎ませていたのではないでしょうか?

 それにしても気持ちが良さそうです。

 次回、伊吹山のご案内をします。

ゴーカード

 昨日が子供の日でしたので、遊園地にあるゴーカードの紹介です。

ゴーカード2
 随分昔ですが、鈴鹿サーキットでゴーカードに乗った時、「ブレーキとアクセルを同時に踏むと横転することがありますが、ハンドルは決して放さないでください。」と注意を言われたことがありました。
小さな車なので急ハンドルは厳禁です。スーピードも随分でます。
そうそう電動パンダカーはこれに比べると安全です。


ゴーカード
 名古屋大須 (以前のストック写真より)
 *ゴーカードにはナンバーが付いており公道走行は可能です。

 大昔(大正後期)に見得で車を運転していた祖父(故人)は汽車に衝突し、石炭の上で伸びていた事があったと聞いたことがあります。
今年もGWにも高速道路で痛ましい事故がありました。
車が出来てから随分年月が経ちます。そろそろトラックやバスには自動ブレーキを必須装備とすべきでしょう。
安全といえば、その前に原発の道筋が先でしょうか。来年あたりは憂いの無い端午の節句を迎えたいものです。


ケマンソウ

 本日は、ケマンソウ(タイツリソウ)のご案内です。

ケマンソウ
 ケマンソウ(ケシ科)
 仏殿の装飾の華鬘のようなのでケマンソウと呼ばれます。
 釣り竿に鯛がぶら下がって見える様でもあるので、別名、タイツリソウとも呼ばれます。
 花の形から判る様に高山植物、コマクサの仲間です。

 それにしても華鬘とは聞きなれない言葉です。これは仏前を飾る荘厳用具の事です。
 他にも仏像の装身具では瓔珞(ようらく)はネックレスですし、耳璫(じとう)はピアス。
 お釈迦さまは王族なので、出家前の姿には装身具が多い。

 そうそう、似ているといえば時節柄、こちらがたなびく光景も微笑ましい。
鯉のぼり
 名古屋市内(山崎川上流)
 こちらは鯛ではなく、鯉ですが、端午の節句はこちらが主役となります。

花筏

 本日は、モチノキ目ハナイカダ科のハナイカダのご案内です。

花筏
 ハナイカダ
 花は本来、枝の先端にに生殖用の葉が集まったものです。 
 花は本来芽の位置にできるのですが、花筏では葉腋が葉の主脈と一緒になっています。
 名前は葉を筏に見たて付けたとか。他に諸説あり。
 別名、嫁の涙 姑に辛い思いをさせられた嫁が山中で流した涙が花筏の葉に落ちて花になった民話から来ているらしい。
 花筏の名から、茶花として尊ばれています。

クロバイ

 本日は、ハイノキ科ハイノキ属のクロバイのご案内です。

クロバイ1
 クロバイでも白い木とは此れ如何に?

 理由は葉の色がハイノキ(灰の木)に比べて濃いこととハイノキと同様に灰を染色の媒染剤(色をはっきりさせる役割)で黒灰という名が付いたようです。それと葉の密度が濃く黒く見えるのも理由の一つかと思います。

 ハイノキの仲間は常緑樹と落葉樹があり、同じ属(仲間)に常緑樹と落葉樹が混生しているのは、常緑樹の一部が落葉樹へと進化した結果であるらしい。*コナラ属、モチノキ属などにも常緑樹と落葉樹が混生しています。

クロバイ3
 真っ白なクロバイの花

 そうそうクロバイだけでなくシロバイという仲間(同属)の木もあります。
 名の通りシロバイはクロバイより葉が薄く明るい。
 但し、クロバイも花の時期はシロバイと呼んでもよいのでは?と思われる見事な咲っぷりです。
 花は虫媒花。

舟伏山 春 2016

 少し前ですが、岐阜県山県市にある舟伏山(1040m)へイワザクラを見に行ってきました。

桜峠
 桜峠のヤマザクラ

伐採地
 東ルートは未だに、伐採の為、通る事ができません。
 ご覧の通りです。伐採地は地面が締まったおらず、踏み込めば難渋するだけでなく、木の枝の切り口などで怪我をする恐れがあります。
 但し、西ルートから山頂を越え、桜峠まで行くことは可能です。
今回、伐採地から外れた場所の植林地の杣道跡を推定し上がってみることにしました。


みのわ平
 植林地は花が少なく、面白いものではありませんでした。
 花の咲く場所でも例年よりもやや花が遅れているようにも感じました。

シハイスミレ
 シハイスミレ

カタクリ
 カタクリ

一人静
 一人静

ヒトリシズカ
 葉脈の模様が立体的で惹きつけられます。

ナツトウダイ
 こちらはナツトウダイ

エイザンスミレ
 エイザンスミレ

イワザクラ1
 イワザクラ
 
イワザクラ2
 同上

イワザクラ3
 可憐です。

ヤマルリソウ
 ヤマルリソウ

フデリンドウ
 フデリンドウ

芽吹き前2
 山頂付近の樹林

芽吹き前の空
 芽吹き前の空

能郷白山
 山頂から見る能郷白山(1617m)
 今年はやはり雪が少ない。

山頂
 舟伏山山頂
 ところどころでカタクリが咲いています。

シャク
 シャク

イカリソウの葉
 イカリソウの葉

ニリンソウ
 ニリンソウが咲き始めました。

タチネコノメソウ
 こちらはタチネコノメソウか?

スミレサイシン
 スミレサイシン

イワザクラ04
 今回は3ヶ所ほどでイワザクラを見ました。
 まだ早いのか? 昨年の同時期より花が少なく感じます。
 他にはワチガイソウ、チゴユリ(蕾)、ボタンネコノメ、キケマン等見かけました。

 *伐採で林業の方が重機やトラックで作業をしています。バックや作業待ちがあります。
   邪魔にならない様、早朝か昼時に林道を通過するようお勧めします。

   また、熊本の地震被災が早く復旧し、被災地の方が早くに平穏を取り戻すよう願っています。  


熊川宿

 蛇谷ヶ峰の帰りに、朽木から若狭街道(鯖街道)沿いに、福井県の若狭町熊川に寄ってみました。

熊川宿
 熊川は京から若狭国(福井県)小浜とを結んだ若狭街道 唯一の宿です。

昔の鯖街道
 明治か大正の写真でしょうか。道は割と広い。

古民家
 上の写真に近い家屋が今も残っていました。

升酒屋
 酒屋さん? 升酒屋??

酒屋
 酒店

家屋



熊川宿3
 宿の家の前には生活用水の前川が流れています。
 周りの風景と合い昭和の初期と言っても良い佇まいを感じます。

 また、ここの名物は葛。三大葛の産地だそうです。
 葛饅頭をいただきました。夏に頂くと更に美味しく感じるでしょう。

 地図
地図


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