ふらっと

ふらっと山へ出かけるのが趣味です。 低山の山登りを中心に身近な自然(野草、花、鳥等)や 気にとめた事を書き散らしています。

ニンフォイデス

 今回は涼し気な花の紹介です。

8819ニンフォイデス01m
 ニンフォイデス(ミツガシワ科)
 ガガブタではないかと思われた方もほぼ正解です。ともにミツカシワ科ニンフォイデス属(アサザ属)の花でガガブタの方が花も葉も半分くらいです。こちらは海外産で大きい。写真では判らないですね。名の通りニンフ(ギリシャ神話の妖精)のイメージを感じさせる花です。

8821ニンフォイデス05m
 熱帯の花ですが、爽やかに感じます。
 高山で見るイワイチョウはミツガシワ科イワイチョウ属で白い花の形が何となく親戚であることを思い出させます。そんな所も涼し気に感じる所以かもしれません。
 
 
 

伊吹山(北斜面)

 厳しい暑さが続きます。高山へ行く計画を立てていましたが、夏バテで近くの伊吹に行って見ることにしました。*10日程前の記事になります。

8596キンミズヒキm
 キンミズヒキ(バラ科)

8590ゲンノショウコ赤m
 ゲンノショウコ 赤花 (フウロソウ科)

8602荒れた山s
 昨年よりの豪雨により荒れた斜面

8609ウツボグサm
 ウツボグサ(シソ科)

8611シモツケソウm
 シモツケソウ(バラ科)

8613ヤマガラシm
 ヤマガラシ(イブキガラシ:アブラナ科)

8615イブキトラノオs
 イブキトラノオ(タデ科)

8616キヌタソウの実m
 おそらくキヌタソウの実(アカネ科)
 7冂度の小さな植物に実が成っていた。
 実の大きさは2ミリほど。小さく可愛らしい。

8633伊吹北尾根s
 伊吹北尾根

8619ヒヨクソウs
 ヒヨクソウ(オオバコ科)

8622ヒメフウロ2s
 ヒメフウロ(フウロソウ科)

8640北斜面2m
 数年前と比べ岩が露出し、植物が少なくなった斜面

8645キオンs
 キオン(キク科)
 ハート型にも見え写してみました。

8648ゲンノショウコ白s
 ゲンノショウコ(白花)

8652アキアカネm
 アキアカネ

8659伊吹山s
 伊吹山

8661転がる月m
 転がりそうな日中の月

8678アサギマダラs
 アサギマダラ

8689マツカゼソウm
 マツカゼソウ(ミカン科)

8697カワラナデシコs
 カワラナデシコ(ナデシコ科)

8702シデシャジンs
 シデシャジン(キキョウ科)

 伊吹の北斜面には2年ぶりに入りましたが、道が豪雨で変わっていて驚きました。
樹木や植物が減り、地面が露出している場所が増えました。山も前に比べ白く見えます。
植生は落ち着くまである程度の年数がかかりそうです。花はイブキコゴメグサが見られないように例年に比べ遅れており、数も減っていました。豪雨と猛暑は山にも影響が出ているようです。


コスプレサミット

炎天下の中、名古屋でコスプレサミットが行われていた。
例年この一番暑い時期に、なぜ名古屋でコスプレと思うのですが?

IMG_8732コスプレ07m

IMG_8728コスプレ6m
 豚さんのお隣のご婦人も良い雰囲気を出しています。

IMG_8740コスプレ9m
 年々海外の方の参加が目立つようになってきた。

IMG_8735コスプレ9m
 楽しいです!

IMG_8714セラームーンm
 セーラームーンは人気でした。

IMG_8721コスプレ04s

IMG_8723コスプレ4m

IMG_8709コスプレ03m
 尻尾があります。
 悪魔の虜は多く、人気でした。

IMG_8737コスプレ8m
 スパーダーマン

IMG_8724コスプレ05m
 熱いだっちゃ!
 うる星やつらのヒロインでしょう。

 暑い中、お疲れ様でした。

クガイソウ

 今回も尾のような花の紹介です。

IMG_8441クガイソウs
 クガイソウ(オオバコ科)
 *横の写真を縦にしています。
 
 似た花にルリトラノオがありますが、この植物はクガイソウとは違い葉が対生です。

 それにしても暑い日が続きます。クーラーの効いた職場から帰り、家に着いたら暑さで気持ち悪くなりました。室温を見たら温度は31度程なのに?? 熱中症でしょうか? それともクーラー病? 多分に道中がクーラーの排気で40度以上あったからでしょう。

 寝ていても気持ち悪さが解消しないので、坐って電解質飲料を取り、涼んだら少し楽になりました。なんだか登山の休憩の仕方に似て、頭はあまり下げない方が良さそうに感じます。
 
 山の花は涼し気ですね。
 
 

オカトラノオ

 信州へ行った時、燕岳だけではなく、他でも少し花を見ました。

IMG_8432オカトラノオs
 オカトラノオ(サクラソウ科)
 
 初々しい花を道端で見かけました。

 

燕岳 後編

 山頂まではご覧の通りさほど傾斜もない花崗岩の道が続きます。

IMG_8552めがね岩
  山頂直下のメガネ岩

IMG_8548山頂
 山頂

IMG_8532立山s
 立山 この時は左の剱岳が雲に隠れていた。

IMG_8505宿へ戻ろうs
 女性が多い山で、皆さんマナーが良い。

IMG_8534燕山荘s
 燕山荘

IMG_20180716朝日s
 翌日 朝焼けは見えなかった。

IMG_8560槍穂高2s
 朝の槍穂高

IMG_8564水晶岳
 中央やや左 水晶岳 その右に野口五郎岳

IMG_8565覗く黒部五郎
 中央やや左より 三俣蓮華岳 黒部五郎岳 鷲羽岳

IMG_8571山のシルエットs
 山のシルエット
 左から八ヶ岳 富士山 南アルプス
 *写真をクリックすると大きくすることが出来ます。
  (他の写真も同じ)

IMG_8582ヤマハハコs
 ヤマハハコ

IMG_8585ミヤマアキノキリンソウs
 ミヤマアキノキリンソウ

IMG_20180716051330表銀座s
 表銀座(燕岳から大天井岳を経て槍ヶ岳へ繋がる道)

IMG_8544表銀座m
 表銀座その2
 上の写真より北側で撮っています。
 見え方が随分変わります。

IMG_20180716_054305燕岳6s
 縦走路より燕岳

IMG_20180716_054255縦走路
 同じく燕山荘

IMG_8586コバノイチヤクソウs
 コバノイチヤクソウ


IMG_8576剱01s
 剱岳

IMG_8469鹿島槍白馬m
 左 白馬岳 中央 鹿島槍

この後は3時間ほどで中房温泉へ下り、風呂に浸かりました。

 自宅に帰ったら大変な熱地獄が待っていました。身体の為にはもっと山に浸かっていたかった。今年の様に熱波が続くなら、食料を持って1週間ほど素泊まりを続けるのも良いかもしれない。会社どうしましょうか? 生活?? 健康? 考えますか。


燕岳 前編

 熱い日が続きます。体調はいかがでしょうか。
 本日名古屋では39度でした。外を歩くとクラクラします。
 この高熱つづきの天気は災害レベルではないでしょうか。

 先日登った爽やかだった燕岳のご案内をします。

IMG_8446常念s
 中房温泉から2時間ほど急登の道を行くと南側に常念岳が見えてきました。

IMG_8445ギンリョウソウs
 ギンリュウソウ

IMG_8450合戦小屋s
 合戦小屋
 小屋の中の休憩所ではスイカが人気でした。

IMG_8451槍s
 山越しに槍の穂先が見えました。

IMG_8453コバイケイソウs
 コバイケイソウ

IMG_8458コイワカガミs
 コイワカガミ

IMG_8459アオノツガザクラs
 アオノツガザクラ

IMG_8460ミヤマキンポウゲs
 ミヤマキンポウゲ

IMG_8462イブキボウフ?s
 セリ科の花、何でしょうか?
 イブキボウウフウ等が候補です。 

IMG_8463槍ヶ岳4s
 槍ヶ岳も穂先だけでなく、大喰岳、中岳、南岳も見えてきました。

IMG_8466チングルマs
 チングルマ

IMG_8468燕岳6s
 行くて右に燕岳が見えます。少し雪渓も残っています。

IMG_8486燕岳7s
 燕山荘マスコット
 マスコットのTシャツがオリジナル品として売られていました。

IMG_8470大天井奥穂南岳s
 南岳の左には穂高が見えてきました。
 左手前の山は大天井岳

IMG_8475槍穂高03m
 槍、穂高の全体が姿を現しました。

IMG_8476燕岳1s
 燕岳(北側)

IMG_8478裏銀座m
 裏銀座(西側)
 正面やや奥側に水晶岳が見えます。
 左側に少し黒部五郎岳が頭をだしています。

IMG_8481クロトウヒレンs
 クロトウヒレン

IMG_8482ムカゴトラノオs
 ムカゴトラノオ

IMG_8484テガタチドリs
 テガタチドリ

IMG_8503イルカと槍s
 ランドマークの「いるか岩」

IMG_8508クモマスミレm
 クモマスミレ
 高山のキスミレです。

IMG_8509ミヤマダイコンソウs
 ミヤマダイコンソウ

IMG_8510ハクサンイチゲs
 ハクサンイチゲ

IMG_8513ツマトリソウs
 ツマトリソウ

IMG_8514ベニバナイチゴs
 ベニバナイチゴ

IMG_8515槍3m
 槍ヶ岳は東鎌尾根、北鎌尾根、西鎌尾根も見えてきました。

IMG_8517コケモモs
 コケモモ

IMG_8518チシマギキョウs
 チシマギキョウ
 イワギキョウに比べ、花に毛が多い。

IMG_8519ハクサンシャクナゲs
 ハクサンシャクナゲ

IMG_8521稜線3m
 来た道を振り返る。
 小屋は燕山荘です。

IMG_8524コマクサの山m
 燕岳はコマクサの山でした。
 しゃがんでいる人はコマクサの鑑賞です。

IMG_8502コマクサ2s
 コマクサ

IMG_8498コマクサの花畑2m
 コマクサ畑

IMG_8488岩場のコマクサ2m
 この大きさになるには燕山荘のオーナーの話では15年かかるそうです。
 高山の植物はハイマツと同じで育つのに年数のかかるものが多い。
 無くなるのはすぐだが、戻すには年月がかかる。
 含蓄に富んでいます。

IMG_8529ミヤマハンショウヅルs
 ミヤマハンショウヅル(ゴゼンタチバナも見えます。)

IMG_8530ウサギギクs
 ウサギギク

IMG_8542天空のまどろみm
 稜線のまどろみ
 アルプスの風が爽やかです。
 天空のまどろみになるのでしょうか。

 案内の方も一服です。
 後編はさほどありません。もうしばらくお付き合いください。

暑中見舞い

余りにも熱いので涼を求めて山へ

IMG_8536高山の涼s
 奥の山は左が立山、雲に山頂が隠れているのが剱岳
 右の尖った山は針ノ木岳です。(昨日の山の様子)
 
 朝の温度は15度くらいでした。
 山の場所は行った方は判ると思いますが、次回明かします。
 それにしても熱い、まだ7月半ばなのに、乗り切れるでしょうか?
 *写真をクリックすると大きくすることが出来ます。

竹と笹

 昨日が七夕でした。 後追いになりますが、竹と笹のご案内です。

IMG_8397竹林s
 竹林
 
IMG_8387竹s
 笹の大きいのが竹というイメージがあります。もちろん間違っていないのですが、茎を包む鞘が成長すると取れるのが竹、いつまでも残るのが笹です。

IMG_8388竹の鞘s
 竹の鞘は茎には残らない。

IMG_8409ネザサs
  ネザサ 薄茶色の鞘が茎に残っています。

IMG_8411クマザサs
  クマザサ 判りにくいですが鞘は残っています。

IMG_8395竹林2s
 竹も笹もイネ科の植物、ストロー(イネ科の麦の茎)のように中が中空です。
食料のみならず、帽子やわらじ、竹細工と有用植物です。

 東の空にベガ(織姫)とアルタイル(彦星)それにデネブが見えれば夏の大三角です。
空が澄んでいれば織姫と彦星の間には天の川が見えるのですが、今は川と名が付くものは見るのは避けたいです。七夕の短冊は家内安全が良いかと。



イチヤクソウ

 雨が降り続き、ネタ不足です。先週家族と訪れたせせらぎ街道
奥の道脇でイチヤクソウの花を見ました。

DSCN9836イチヤクソウs
 イチヤクソウ(ツツジ科イチヤクソウ属〉
 今、大雨で大変になっている下呂市北西部の馬瀬川上流脇で見ました。河原から3m位は上でした。

 最近気候変動なのか、災害が良く起こります。昔し遠戚が土砂崩れで
亡くなった事がありました。今回は事前に警報が出されていましたが、それでも残念な事に不幸が出てきます。

 危険の予防は情報だけでなく、自分自身で察知する「東日本大震災」の「てんでに逃げる(津波てんでんこ)」いざとなったら逃げる。そんな感覚が重要と思います。事前に逃げる場所や方法を考えておけば更に良いでしょう。

 川の濁流の所為で今日の水道水はカルキが多かったです。
亡くなられた方のご冥福を祈ります。



 

傘山

 友人達と中央アルプス前衛の傘山へ行きました。
この日は雨模様との事で半日程度の山から選びました。

IMG_8199コアジサイ5s
 コアジサイ

IMG_8201サワギクs
 サワギク
IMG_8206越百山s
 越百山
IMG_8235南駒ヶ岳s
 南駒ヶ岳(左端は仙涯嶺)
IMG_8234右空木岳s
 左 南駒ヶ岳   右 空木岳

IMG_8231南ア1s
 南アルプス 北部 鋸岳 甲斐駒 仙丈 北岳 間ノ岳
 南は荒川辺りから雲の中でした。

IMG_8238山頂s
 傘山山頂
 南アルプスの展望地です。

IMG_8243甲斐駒ヶ岳2s
 甲斐駒ヶ岳

IMG_8261カラマツ林s
 カラマツ
 ツツドリ、ウグイスやエゾハルゼミの声が聞こえた。

IMG_8216ギンリョウソウs
 ギンリョウソウ

IMG_ヤマホタルブクロ120048s
 ヤマホタルブクロ

IMGガクアジサイ120159
 ガクアジサイ

 この日は天気予報通り12時きっかりに雨となった。
雨の降る前になんとか林道に出れたので幸いでした。
この後、かなり北になりますが、伊那市の「みはらしの湯」に浸かりました。
ここのお風呂はタイル画が中央アルプスでした。タイル画の中では富士山以外の珍しい題材です。外湯から天気が良ければ南アルプスが望めます。(この時は大雨になっていました。)昭和の風情が香るよい湯でした。

また、近くにある信大農学部も晴れていれば散策したい場所です。
直売所の名物の山ぶどうジュースが発売前であり、かつ売店が土日休みなのが残念でした。

伊吹山

 1週ほど前の記事になりますが、今年はご無沙汰していた伊吹山にグンナイフウロの花を見に行ってきました。

IMG_7943琵琶湖3
 二合目付近より琵琶湖

IMG_7948草原s
 草原

IMG_7950タツナミソウs
 タチナミソウ

IMG_7958ササユリ3s
 ササユリ

IMG_7963ササユリ2s
 ササユリ

IMG_7964クルマバナs
 クルマバナ

IMG_7967ハクサンフウロ3s
 ハクサンフウロ
 花びらの縁が波打っており、少しイブキフウロのような姿をしています。

IMG_7968アザミ
 ノアザミ

IMG_7970アザミの児s
 アザミの児のようにずんぐり、詰まった姿がミヤマコアザミの特徴です。
 このトゲトゲや花の付き方からミヤマコザザミらしい姿が判ります。

IMG_7977オドリコソウ1s
 オドリコソウ

IMG_8168木陰のオドリコソウm
 木陰のオドリコソウ
 オドリコソウは横からお邪魔するのが、マナーのようですが、愛らしい姿なら上から愛でるのも有りと思います。

IMG_7978道3s
 道(四合目付近)

IMG_7983イブキガラシs
 イブキガラシ(ヤマガラシ)

IMG_7991ヤマタツナミソウs
 ヤマタツナミソウ

IMG_7994キバナハタザオs
 キバナハタザオ

IMG_7997道4
 六合目の避難小屋

IMG_8000ハクサンハタザオ
 ハクサンハタザオ

IMG_8012イブキシモツケs
 イブキシモツケ

IMG_8018ヒヨクソウ01s
 ヒヨクソウ

IMG_8076ヒヨクソウ1s
 ヒヨクソウ(ピンク色)

IMG_8020ウマノアシガタs
 ウマノアシガタ

IMG_8079グンナイフウロ1s
 グンナイフウロ

IMG_8160星型の萼片s
 同上 星形の萼片が綺麗です。

IMG_8096メノマンネングサs
 メノマンネングサ

IMG_8097ニッコウキスゲs
 ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)

IMG_8125アキグミs
 アキグミ

IMG_8140カノコソウ01s
 カノコソウ

IMG_8054イブキトラノオs
 イブキトラノオ

IMG_8154クサタチバナ群落s
 クサタチバナの群落
 白いものはすべてクサタチバナの花です。

IMG_8090クサタチバナ3s
 クサタチバナ

IMG_8004淡海m
 淡海の海(琵琶湖)
 淡海の海 夕波千鳥汝が鳴けば 心もしのに古思ほゆ 柿本人麻呂

 うっすら比叡の山々が見える姿は人麻呂の時代でさえ、古(いにしえ)思ほゆと詠まれています。岸辺も小島も変わらぬ風景だったのだろうと思わせる琵琶湖の姿が見えました。

DSCN9826伊吹山01s
 伊吹山
 山頂を通り過ぎ西側より眺める。

IMG_8172何かいるs
 ん……。なにやら居ます。

IMG_8172アナグマs
 アナグマでした。(目線が合いました。)

 最近アナグマをよく見かけます。御池岳、藤原岳等で見かけました。石灰岩の山は穴が多く、アナグマの住処になりやすいのでしょう。その分、植物が荒らされ保護が大変になってきています。
 アナグマはタヌキに似ており、間違える方も多いですが、アナグマはイタチ科、タヌキはイヌ科です。眼のまわりはどちらも黒いですが、アナグマは額から鼻筋にかけて白い。
 昔の方も間違えたようです。大正時代のタヌキ、ムジナ事件(禁猟対象の誤認)が有名で、この時の判決は無罪になっています。

 グンナイフウロは終わりかけでしたが、去年は見忘れ、今年は見れて満足です。この日は涼しくウインドブレーカーを羽織りたいなるぐらいでした。初夏は日によって気温の差が大きい。


アジサイ

 また梅雨空が戻りそうです。そんなときでもアジサイの花は今が盛りと咲き誇り楽しみを与えてくれます。

IMG_6049azisai11s
 個々の花びら(実際は萼片)も

IMG_7695アジサイ7s
 まとまった花も綺麗な紫陽花

IMG_5994アジサイ9s
 こちらはアマチャ

IMG_7701azisai04s

IMG_7633azisai10s
 カシワバアジサイ
 花びらの重なり具合が和紙の張り合わせのようです。
 和の世界、日本原産と思いきや北米原産です。
 *以前の記事「睡蓮」の画像を追加しました。


名古屋城本丸御殿

 先週末に名古屋城本丸御殿の完全公開が始まったので
さっそく見に行ってきました。

IMG_7798本丸御殿s
 本丸御殿

IMG_7802虎s
 名古屋城の本丸御殿は戦争で焼けましたが、以前の建物は
建築物で初の国宝であったようです。

IMG_7804竹林豹虎図s
 絵はすべて模写ですが、描かれた当時の初々しい姿で
出迎えてくれます。

IMG_7806竹林豹虎図1s
 竹林豹虎図

IMG_7812麝香猫s
 麝香猫

IMG_7813麝香猫蒲公英s
 同上

IMG_7817槙楓椿図S
 槙楓椿図

IMG_7818松楓禽鳥図s
 松楓禽鳥図
 絵の左に楓が描かれています。
 鳥はヒヨドリとキジバトと思います。

IMG_7820表書院01s
 表書院
 天井が格式の高い曲線の折上天井になっています。

IMG_7823桜花雉子図S
 桜花雉子図

IMG_7826裏側s
 裏にも絵があります。

IMG_7827金具裏葵s
 飾金具 裏葵紋が使われています。

IMG_7829雉梅s
 鴨居まで1間(182cm)程あると感じました。

IMG_7832側面S
 側面にも連続で描かれています。

IMG_7833表書院2s
 表書院

IMG_7839鴨
 マガモと雀

IMG_7841風俗画1s
 風俗画 紀三井寺 塩釜神社 玉津島神社(全て和歌山)

IMG_7843風俗画2
 同上 片男波 和歌浦天満宮等

IMG_7844対面所の風俗画s
 何故、和歌山かというと初代義直の正室春姫が和歌山の出身で
故郷の様子を描いています。豪華な心遣いです。

IMG_7848対面所2s
 対面所 賀茂競馬

IMG_7852黒漆二重折上天井s
 黒漆二重折上天井

IMG_7853高い山は愛宕山
 三角の高い山は京都の愛宕山

IMG_7857鷺s
 鷺

IMG_7861鷺の廊下天井2s
 鷺の廊下
 気持ちの良い廊下です。
 叶うならすべての場所に入れなくとも、時に床も見渡すことが出来ればと建物の良さが判るかと思います。そんな制限の日があり、今回見れなかった床も見ることが出来ればと思いました。

IMG_7862頭上の美s
 天井も素晴らしい

IMG_7863格子s
 格子が綺麗です

IMG_7865芦鷺瀑辺松樹図s
 芦鷺瀑辺松樹図

IMG_7868隙の無い空間s
 部屋上部

IMG_7892天井3s
 天井格子

IMG_7897美の空間s
 部屋の床以外は絵が入っています

IMG_7877天井格子絵s
 天井格子

IMG_7890天井板絵s
 天井格子絵
 同じものはなさそうです。


IMG_7880扉の絵s
 帝鑑図

IMG_7884帝鑑図01s
 同上

IMG_7895飾金具2s
 飾金具

IMG_7899松雉流水図松之間
 松雉流水図(松之間)

IMG_7921忍者
 忍者

IMG_7905お城s
 名古屋城(左手前に本丸御殿の一部が見える)

 混んでいたのでゆっくり説明書きを見る事が出来なかったが
それでも良い建物と実感しました。
 建物はほぼ檜造り黒木書院は松、檜には木曽檜(一部吉野もあり)
との事です。檜の産地もいくつかありますが、木曽は昔から管理が
厳しく、また気候が寒いので年輪の詰まった耐久性のある材が多い。
(産地により特徴があるので、どれが良いということではありません。)

入って檜の香りが漂い、絵も良いですが、すばらしい建築も気になりました。
隠されたものも多いと思います。

youtubeより本丸御殿 長押の雛留
よければ動画で制作工程を確認して見てください。
こんな職人芸が受け継がれるなら文化財の立て替えも意義のあるものと感じます。
模写の方も良い経験になったのではないかと。
他にも本丸御殿の建築シリーズがあり興味深い。


トンボ

 まだ6月10日なのに、台風が近づいてきました。
去年は7月が熱く,8月は割と涼しかった。
さて今年はどんな夏になるのでしょうか?

IMG_7722ハッチョウトンボs
 ハッチョウトンボ(雌)
 体長2冤召蠅両さなトンボです。
 穂先につかまっている姿も愛らしい。

IMG_7768クロイトトンボ1s
 こちらはトトンボ。
 クロイトトンボ?でしょうか。

IMG_7775オオシオカラトンボ4s
 オオシオカラトンボ
 足元の菌類はハナゴケの仲間ではないかと思います。


睡蓮

 おそらく今日から東海地方も入梅。
梅雨らしい花でも水面の花のご案内です。

IMG_7643睡蓮s
 睡蓮(スイレン科)
 スイレンは初夏から夏の終りまで長い期間咲きます。
花の持ちは初夏や晩秋が長く5日ほど、真夏は3日程らしい。
花言葉は信頼、信仰、清純な心
多分白いスイレンを指しているのでしょう。

IMG_8193睡蓮2s

IMG_8189睡蓮5s

IMG_8180睡蓮6s
 また、画家モネの愛した花としても有名です。そういえば岐阜のモネの池は6月の雨が降らず4日程経った時が水が澄んでおり、美しいとの事。有名になり最近は混んでいるので、今年は行けるでしょうか?

 

イワガラミ

 6月に入りました。6月と言えばあの花ですが、今回は
その中でも山で見かける花の紹介です。

IMG_7697イワガラミs
 イワガラミ

 アジサイ科の植物ですが、アジサイ属のアジサイとは違い
イワガラミ属になります。装飾花も1枚で涼し気な感じです。
イワガラミの名ですが崖だけではなく、このように大木に絡む
ツル性の樹木です。ツルアジサイに似ていますが、装飾花の
数が異なります。


愛宕山

 友人達と大文字山に登ったとき、東に聳えるこの愛宕山が気になっていました。
IMG_7435清滝s
 麓の清滝

IMG_7441地図S
 右下の駐車場から青い表参道から上がり、緑の月輪寺経由で下りました。

IMG_7442ユキノシタs
 登山口は水の多い場所です。
 ユキノシタを見ることが出来ました。

IMG_7445火うち権現跡s
 火うち権現跡
 この表参道にはかつての建物の説明板多く設置されている。

IMG_7452モチツツジs
 モチツツジが残っていた。

IMG_7455道2s
 広々とした参道

IMG_7458桂川s
 時折、京都の街が見える。
 桂川が良く解ります。

IMG_7465登山道3s
 杉の大木の多い表参道
 古い神社には杉の大木が多く感じます。

IMG_7466かわらけ投げs
 カワラケ投げの説明
 昔は今よりもっと開けていたのだろう。今は見通しが利きません。
 落語の愛宕山にもこの様子が題材になっています。
 小判を拾いに行きたいです。(落語を聞くと意味が解ります。)

IMG_7467カワラケ投げ2S
 カワラケ投げの場所

IMG_7470ハナ売り場2S
 ハナ売り場
 参拝に来た人に火除けの神花(お守り)としては樒(しきみ)を売っていた。

IMG_7469ハナ売り場1S


IMG_7472黒門s
 黒門
 神社なのに鳥居ではなく、黒門とはと思います。 
 もともと神仏習合の山でここに白雲寺があり、その門が残っている。
 お寺は神仏分離令は破却されたそうです。

IMG_7474黒門説明s
 黒門説明文

IMG_7478大文字山s
 大文字山が見えます。

IMG_7484階段s
 急な階段 結構きつい。

IMG_7487本殿s
 愛宕神社本殿

IMG_7491明治製品s
 この飾りには明治四十年と書かれています。

IMG_7492お参りs
 お参り
 火伏のお札購入させていただきました。

IMG_7496下りs
 帰りも急な階段を下ります。
 ここに住んでいた太郎坊天狗なら一つ飛びで降りられるでしょう。

IMG_7500クリンソウs
 境内脇にクリンソウが咲いていました。

IMG_7505京都2
 京の街

IMG_7506広沢池s
 広沢池が見えます

IMG_7513道5s
 下りは登りの広い表参道とは違い山道です。

IMG_7521ギンリョウソウs
 ギンリョウソウ

IMG_7523月輪寺s
 中腹に月輪寺があります。
 重要文化財の仏像は事前に予約すれば見れるようです。
 観光地の京都らしくいろいろ置いてありますが、個人的には
 すっきりと世俗を絶って泰然とされた方が好みです。

IMG_7525月輪寺由緒s
 月輪寺由緒書

IMG_7531桂川3s
 少し北に回り込みました。桂川が見えます。

IMG_7534子宝紅葉s
 子宝紅葉
 千年を超えるカエデらしい。
 夫婦円満、子宝等の霊験があるようです。

IMG_7536ウツギs
 ウツギ

IMG_7537空也滝の道s
 空也滝の道との合流

IMG_7543五月雨のような滝s
 白糸のような滝も見る事ができました。(名も無き滝)

IMG_7544琵琶湖1s
 琵琶湖

 愛宕山は京都で愛され多くの人が登っていました。
 特に毎年7月31日はその夜から登ると千日参りといって千日の功徳を得るといわれ、大層にぎわう行事があるようです。
 今回、火除けの霊験を得られたと思えば、いつも以上に実りのあるお山歩きが出来たと思います。由緒のある山歩きも良いものです。


ハナショウブ

そろそろ6月。旅行先で初夏の花を見ました。

IMG_7570ハナショウブ01s
勾玉池のハナショウブ

IMG_7569ハナショウブ03s

IMG_7572ハナショウブ04S

IMG_7568ハナショウブ02
 まだ少し早かったようです。


ドクダミ

 5月も半ばを過ぎかなり熱くなってきました。
通勤途中ふと見るとドクダミ(十薬)が咲いていました。

1280ドクダミ
 ドクダミ

 よく見るとドクダミ花びら(実際は総苞)に大きさの違いのあることに気づきます。
 最初に開いた花弁が一番大きく、最後の一番小さい。
 上の写真ですと下の花びらが最初で、上の花びらが最後になります。

1279花の開き方ドクダミ
 こんな感じで開いて行きます。


5934ドクダミの葉
 縁が赤いのは虫に食べられないようにしているのでしょうか。
 先日ご案内したシロヤシオの新葉もしょうでした。
 また、葉の裏も土に違い場所のものは赤が強くなっています。
 (上につく葉の裏はほぼ緑です。)

 そろそろ小満。(麦が実って小さな満足という意らしい。
 今年は5月21日)
 黄金に輝く麦秋の季節も近い。


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