ふらっと

ふらっと山へ出かけるのが趣味です。 低山の山登りを中心に身近な自然(野草、花、鳥等)や 気にとめた事を書き散らしています。

カリガネソウ

 お盆を迎え、少し夜風が涼しく感じます。
 
3106カリガネソウ
 カリガネソウ シソ科

 この花は8月から9月頃やや湿り気のある場所に咲きます。
以前、滋賀県(鈴鹿)の山道で見かけた事があります。

カリガネソウの名の由来、カリガネは雁のことです。着水する姿に似ているからでしょうか? また、別名ホカネソウ(帆掛草)とも言います。自分はこちらの方が似合っていると思います。
ヨットが追い風の時に使うスピンネーカー(帆の名前)に似ていますね。
風に揺れる様は涼しさを感じます。

涼風の曲がりくねつて来たりけり (一茶)

線香の煙にもちょっぴ涼しさを感じました。



炎夏

 暑い日が続きます。
 今日は全国118カ所で35度以上の猛暑日になったらしい。
 そういえば日本の最高気温の記録は3年前の2013年8月12日に高知県の江川崎で観測された41.0℃。今年はどうなるのでしょう?
 オリンピックの年だけに記録を作るのでしょうか??
 メダルの数が順調に増えているのは嬉しいですが。


炎夏
ヒマワリも負けるほどの過熱戦。(ふ)
オリンピックに引っ掛けてみました。


 

山の日

 今日は山の日。
 この日の為に撮った写真ではないのですが、過去の写真よりご案内します。

2433夜明けの槍
 夜明け前の槍、穂高(薬師岳より)

0315北薬師岳
 朝焼けに染まる北薬師岳(2900m) *薬師岳より
 金作谷カールに残雪とモレーン(堆石)が見え、氷河地形ならではの風景です。

 頂きに谷に植物に動物にそして山に感謝。



天狗岳 後編

 少し間隔が開きました。後編をご案内します。

山ガール
 八ヶ岳は女性が多い。
 こちらは正統派の山ガールさん、着こなしが素敵ですね。 

岩穴
 西天狗岳南に岩場の岩に穴が開いています。穴からは樹林が除いています。

東天狗岳07
 東天狗岳

つかの間の青空
 少し青空が覘けました。

西天狗下より
 降りてきた西天狗岳を仰ぎ見る。

東天狗岳山頂
 東天狗岳山頂
 山頂は狭く、この日は展望も利かなかった。

西天狗岳1
 東天狗岳山頂より西天狗岳を望む。

イブキトラノオ
 イブキトラノオ

北八ヶ岳01
 東天狗岳より北に下ると北八ヶ岳の柔らかな景色が広がる。

天狗の奥庭へ1
北へ 中山峠、天狗の奥庭方面へ下る。

森林限界
 標高が下がり。ハイマツの中に針葉樹が出てきた。

池と黒百合ヒュッテ
 右端に黒百合ヒュッテが見える。

オトギリソウ
 オトギリソウ

オンタデ
 オンタデ

最上部の縞枯れ
 最上部の縞枯れ

天狗の奥庭へ2
 天狗の奥庭(左側)へ

天狗岩01
 西天狗の天狗岩を振り返る。
 この角度が道中では一番天狗らしく見えた。

天狗の奥庭1
 天狗の奥庭
 名にふさわしく、一般道とは違い、岩が多く歩きにくい場所でした。
 八ヶ岳の溶岩がこの辺りで止まり、独特な風景が広がります。

トウヤクリンドウ01
 トウヤクリンドウ

縞枯れ
 北八ヶ岳の風景、シラビソの森に縞枯れ(シラビソの枯れ木林)が目立ちます。

黒百合ヒュッテ1
 すぐ下には黒百合ヒュッテがありました。
 「ほろ酔い黒百合」という小屋主さんの本がヤマケイから出ています。
 飲食が充実していました。
 

ヤマハハコ
 ヤマハハコ

イワアカバナ
 イワアカバナ

カラマツソウ
 カラマツソウ

唐沢鉱泉源泉
 唐沢鉱泉源泉
 湯の華があるのにお湯ではなかった。なるほど鉱泉です。

オダマキ
 オダマキ

ヤマホタルブクロ
 ヤマホタルブクロ

アキアカネ
 アキアカネ

唐沢鉱泉
 唐沢鉱泉
 先ほどの源泉を沸かした湯が有名です。入浴のみでも入ることが出来ます。
 
 天狗岳は888年に爆発し、溶岩流で松原湖が作られています。
 
 

天狗岳 前編

 友人達と北八ヶ岳の天狗岳へ行ってきました。
 この日は晴れの予定が中央道の東濃では雨、八ヶ岳では曇りでした。

唐沢鉱泉手前
 唐沢鉱泉には8時に着きましたが、駐車場は満車、道路脇に車を停めました。

しゃくなげ橋
 今回は反時計回りに唐沢鉱泉を起点に西天狗岳、東天狗岳、黒百合ヒュッテと周回コースを取りました。

岩の道1
 火山の八ヶ岳らしいゴロゴロした岩場の道を上がります。

シラビソの道
 やがてシラビソの森を歩くようになります。

シラビソの森
 シラビソの幹は白く森が明るく感じます。北八ヶ岳ならではの道です。

南の展望
 第一展望台付近から展望が開けます。
 南に尖った赤岳、左の鋸のような横岳が見えてきました。

第一展望台直前
 行く手正面に西天狗岳が見えますが、まだ距離があります。

第一展望台
 第一展望台 標高は2400m程ですが、風衝地帯でもあり、本来より低い位置でハイマツが生えています。

シラタマノキ

 シラタマノキ(ツツジ科)

キオン
 キオン(キク科)

リンネソウ
 リンネソウ(スイカズラ科)
 植物の分類学者リンネがこの植物が好きで自分の名を付けた。
 写真から判るように茎が二股に分かれており夫婦花(めおとばな)とも呼ばれる。
 基準標本はサンタの故郷ラップランドのものだそうです。
 草に見えますが小低木になります。

コバノイチヤクソウ
 コバノイチヤクソウ(ツツジ科)
 *以前はイチヤクソウ科であったが、APG分類ではツツジ科となった。
 紅を差した花弁が愛らしい。

クチバシシオガマ
 クチバシシオガマ(ハマウツボ科)
 *クチバシシオガマはヨツバシオガマの変種で、嘴の部分が赤く伸びている。
  ヨツバシオガマより南部(中部地方の南部から関東北部の高山帯)に分布する。

コバノコゴメグサ
 コバノコゴメグサ(ハマウツボ科)

イブキジャコウソウ
 イブキジャコウソウ(シソ科)
 こちらも草ではなく、小低木となります。冬は葉を付けて越冬します。

赤岳
 左より赤岳、中岳、阿弥陀岳
 この後、天候が下り坂で赤岳を見ることはできませんでした。

西天狗岳
 天狗岳が近づいてきました。
 (左端が西天狗岳)

北八ヶ岳
 北八ヶ岳の景色
 天狗岳は北八ヶ岳に属しますが、丁度この辺りが北と南の分岐点で南の山は荒々しく、北は高原のような山が広がります。

ミヤマゼンコ
 ミヤマゼンコ(セリ科)

西天狗岳山頂
 西天狗岳山頂 標高2646m
 山頂は東天狗岳に比べ広く、休憩で多くの方がくつろいでいた。

根石岳01
 北隣の根石岳 標高2603m

蓼科山
 雲の切れ間から蓼科山が見えました。
 女神山といわれる通り、優美な山です。

 「草に臥て 青空を見れば
  天と地と我との他に何物もなし」 藤原咲平
  *藤原咲平は諏訪市出身のお天気博士。小説家 新田次郎の叔父になります。
 この日はほとんど青空は望めませんでしたが、咲平さんは霧ヶ峰辺りで寝ころんだのでしょうか。少し頭を上げればこのような風景が広がっていたと思われます。
それと、前の記事「八月の空と涼」の青空はこの西天狗岳で撮ったものです。

東天狗岳
 こちらは東天狗岳 標高は2640mと言われています。
 左にある岩が山名の由来となった天狗岩です。

 後編では東天狗岳を経て唐沢鉱泉までをお伝えします。



八月の空と涼

 今年は南の高気圧の力が弱く、不安定な日が続いています。
それでも八月は暑いです。

青空
 
氷の花
 見て良し、触って良しの氷の花 

 先日、涼を求めて友人達と山へ 行ってきました。
 好天には恵まれませんでしたが、一瞬の青空を撮ったのが上の写真です。
 夏の青空でも、山で撮ったと思うと涼し気に感じます。
 もう少しで立秋です。自分も体調を崩し気味ですが、なんとか乗り切れそうです。

 皆様も暑さを避けゆったりとお過ごしください。
 遅くなりましたが、暑中お見舞い申し上げます。


 

神輿の渡御

 1週間前の7月16日の那古野(なごや)神社の神輿の渡御(とぎょ)
がありました。
 * 地名の那古野(西区)はなごのと呼びます。
神輿の渡御
 神輿の行先は名古屋城築城時までは隣にあった矢場町近くの若宮八幡社です。
 そうそう那古野は名古屋のルーツ で平安時代の荘園名の那古野荘から来ています。那古野神社は今の名古屋城内の三の丸にあったといいます。
そこにあった城( 那古野城)が織田信長生誕の地とも言われています。
名古屋の地名は名護屋、浪越、名越から江戸時代に名古屋、名護屋となり明治2年、尾張藩が名古屋藩となり、今の名古屋の名が定着した。

 

ヘクソカズラ

最近映画にもなった有川 浩さんの小説「植物図鑑」の出だしは次のよう。

 上司のお伴で外回りだったその日は、アスファルトに濃い影の落ちる真夏日だった。
 街路樹の影を自然と足が運ぶ。
 と、目の端に見覚えのある白い色彩のかたまりが引っかかった。・・・・・

 「この白い色彩のかたまり」がこのアカネ科のヘクソカズラです。

ヘクソカズラ
 ヒロインの同居人(冬の終わりに知り合った)が勧めた雑草の第二フェーズがこの姿です。
 フリルのようなベル型の小花が咲きこぼれる姿は茎を折った匂いから因んだ本来の名より、別名のサオトメカズラがふさわしいかもしれない。


 追記:大橋巨泉さんがお亡くなりに無くなりました。
 個人的には「巨泉×前武ゲバゲバ90分!」が偲ばれます。また巨泉さんのHPの中の「今週の遺言」は政治色が強いものの平和や未来に関する氏の思いが伝わってきます。
http://www.kyosen.com/column/?p=848
ご冥福をお祈りいたします。





 

海辺の花

 今日は海の日です。海に因んだ花のご案内をします。

ハマユウ01
 ハマユウ(浜木綿、別名:ハマオトモ ヒガンバナ科)
 細く白い花びらが涼し気です。

ハマユウ02
 同上

 ハマオモト(ハマユウ)は、黒潮の影響を受けて南方から入った生物の典型的な分布域を示しているそうです。ウィキペディアによれば、「その分布北限は年平均気温15℃の等温線および年最低気温の平均-3.5℃の等温線とほぼ一致する。小清水卓二は1938年にこれを一つの分布境界線と見なし、ハマオモト線(Crinum Line)と呼んだ。」との事。
そんな事より、「暑いのでビールが飲みたい。」とおっしゃる方は、別の浜木綿が宜しいかと思います。
(*浜木綿(はまゆう)は中華料理チェーン店)

ハマナデシコ
 ハマナデシコ(ナデシコ科)
  こちらは海岸で見ることの出来るナデシコ。
 海に行くときは海岸の崖や砂地を探して見ると見つけられるかもしれません。 

 今日は東海地方は梅雨明けが宣言されました。
 そして本日、たまたま寄った場所で名フィルのビオラ奏者の街角コンサートがありました。
 その中ので本日にふさわしい暑い曲「情熱大陸」が演奏されていました。
 おまけとして情熱大陸のエンディング曲 エトピリカを付けておきます。
 コンサートはさすがプロの演奏で、情熱大陸だけでなく、このエトピリカも聴かせていただきました。
 

 エトピリカはアイヌ語でくちばしいが美しいとうい意。
 北海道の海鳥なので涼し気な曲です。


 おそらく今年の夏は猛暑が続くのではと思われます。
 水分と適度な塩分をとり、体を労ってください。


 

伊吹山

 さざれ石公園のある笹又より、伊吹北斜面に花を見に行ってきました。
 (7月11日に登っています。)

伊吹山2
 伊吹山 右上部に伊吹山ドライブウェイが見えます。

 最近、鹿の食害がひどいのか道に扉が設けあります。
鹿除けの扉
 一つ目の扉

扉
  二つ目の扉

2283クサフジ
 クサフジ

ウツボグサ
 ウツボグサ

ノイチゴ
 野イチゴ

ナワシロイチゴ
 野いちごはナワシロイチゴです。
 美味しそうなので味見を少し酸っぱいです。
 駐車地に車を置き、横の3つ目の扉(写真は省略)を通り抜けます。

笹又の薬草畑
 笹又の薬草畑の中を上がって行きます。


ツユクサ
 ツユクサ

2307最後の扉
 登山道にある四つ目の扉こちらが最後の扉になります。

クサイチゴ
 こちらはクサイチゴ

ドクダミ
 ドクダミ

カワラナデシコ
 カワラナデシコ

ヤマホタルブクロ03
 ヤマホタルブクロ

アキアカネ
 アキアカネ

伊吹北斜面
 伊吹山北斜面(奥は静馬ヶ原)

白山
 中央奥に白山が見える。
 (肉眼では雪渓も残っているのが判る)

ヒメフウロの若葉
 こちらはヒメフウロの若葉

ヒメフウロ
 ヒメフウロ 若葉も見えています。

カワラマツバ
 カワラマツバ(またはキバナノカワラマツバ)
 花は少し先のようです。

イブキセリモドキ
 イブキセリモドキ

御嶽山
 乗鞍岳(奥左)と御嶽山(奥やや右)が見える。

伊吹北尾根
 伊吹北尾根(左手前より中央)

イブキコゴメグサ
 イブキコゴメグサ

イブキハタザオ
 イブキハタザオ
 ハクサンハタザオと思ったが、特徴の毛深さはほどほど。
 若い株だからなのでしょうか。
 *イブキハタザオはハクサンハタザオの変種

キンバイソウ02
 キンバイソウ

キンバイソウ
 キンバイソウが思ったよりも多く咲いていました。

クルマバナ
 クルマバナ

キオン
 キオン

北尾根へ
 北尾根の分岐も近い。

イブキトラノオ
 イブキトラノオは咲き始めでした。

キヌタソウ
 キヌタソウ

北尾根
 伊吹北尾根への分岐点が近づいてきた。

イブキアザミ
 イブキアザミ

バイケイソウ
 バイケイソウの花

ヒヨクソウ
 ヒヨクソウも花が咲き出したばかりでした。
 (西側斜面にて)

琵琶湖
 伊吹北尾根から琵琶湖を眺める。
 竹生島が見えます。手前の街は長浜。

 このあと静馬ヶ原(伊吹山北のピーク)には寄らず、来た道を戻りました。
 良く出るといわるヒルには遭遇せず、駐車地に戻ったら2時間半あまりが経過していました。
 この日の麓(揖斐川町)の最高気温は37.4度、日差しはきついが風があり上部は割と過ごしやすかった。花は少ないもが、そこそこの種類が見られ満足でした。


 

ハス

 まだ梅雨は開けませんが、今日は晴れて暑い。最高温度は34度でした。
 今日も涼しげの花のご案内。今回は蓮を紹介します。

ハス01
 ハス

ハス花托01
 こちらはハスの花托(花びらの中心にあります。)
 黄色の部分が実になります。

ハス花托02
 先ほどの花托もやがてこのように変化します。
 花托を分解するとどんぐりのようなハスの実が取れます。
 実は食べられるようです。
 (それにしても写真は不気味ですね。)
 トウモロコシのような食感で疲労回復や美肌効果など様々な効能があるようです。
 クックパッドにもレシピがあるので機会があれば食してみたいものです。
 ハスは仏教では重要な花です。仏様の御利益もついてくるかもしれません。

アガパンサス

 梅雨は明けておりませんが、暑い日が続きます。
今日、今年に入りはじめてアブラゼミの声を聞きました。

 少しでも涼しげな花をということで、アガパンサスをご案内します。

アガパンサス3
 アガパンサス(ヒガンバナ科) 和名:ムラサキクンシンラン
 名の由来はギリシア語のアガベ(愛)とアンサス(花)の二つの言葉。
 「愛の花」という意味。
 暑さに強く、栽培が簡単なので最近良く見かける様になりました。

2274アガパンサス

 写真の花は白に青紫の筋が入り、涼し気です。
 蜜のお味は冷菓に似ているかもしれません?


籾糠山 6月 後編

 山頂で昼食を取っていたら、雲が薄くなり所々青空も見えてきました。

山頂より

 
暫く待っても眺望は望めませんでした。写真は撮れませんでしたが、アマツバメが飛んでいました。
替わりに山頂の木々を写してみました。
クロマメノキ
 クロマメノキ(ツツジ科)

アカミイヌツゲ
 アカミノイヌツゲ(モチノキ科)
 北海道、本州中部以北に分布する常緑低木。
 別名 ミヤマクロソヨゴ
 
甲虫
 アカミノイヌツゲに甲虫(多分、カミキリムシの仲間)がいました。

山頂のクロベ
 クロベ(ヒノキ科)
 雪の多い場所ではクロベは大木にならず、この山頂の木も低木でした。
 アスナロが白ヒノキと呼ばれるのに対しクロベは黒ヒノキと呼ばれる。

 次に帰路見たは花をご案内します。
ゴゼンタチバナ
 ゴゼンタチバナ(ミズキ科)

エゾノヨツバムグラ
 エゾノヨツバムグラ(アカネ科)

モミジカラマツ
 モミジカラマツ(キンポウゲ科)

ウワバミソウ
 ウワバミソウ(イラクサ科)
 アク、クセが少なく山菜として重宝される。

コケイラン
 コケイラン(ラン科)

カツラの大木
 カツラの大木

キヌガサソウ
 キヌガサソウ(メランチウム科)
 白い花の色が褪せて深山の花らしい存在感がありました。

サイハイラン
 サイハイラン(ラン科)

森の径2
 森の径2
 ブナの森が見事な場所です。

ショウキラン
 ショウキラン(ラン科)

ササユリ蕾
 ササユリ蕾

ワタスゲ
 ワタスゲ(中央の白い花)

バイケイソウ
 バイケイソウ

ニッコウキスゲ01
 ニッコウキスゲ(ゼンテイカ:ススキノキ科)

 この山の花の時期は例年6月上旬だが、今年は雪も少なく5月に花のピークを迎えたようだ。花のピークは外していましたが、多くの花を見る事ができました。





籾糠山 6月末 前編

  先週、友人達と飛騨の籾糠山へ行ってきました。 この日は天気予報は晴れでしたが、着いた時は雨、天気は回復傾向の為、小雨の中を上がって行きました。 ウラジロヨウラク
 ウラジロヨウラク

9395天生湿原1
 天生湿原

ミズバショウの葉
ミズバショウ の花は既に終わり、実が見えています。
花は残ってはいなかったのですが、葉の模様もなかなか素敵です。
そうそう、監視員の方に聞きましたが、熊がミズバショウの実が好きで10日余りで食べ尽くすそうです。もう少しで熊のシーズンになるとの事。

1938モリアオガエルの卵
モリアオガエルの卵がナナカマドの木にぶら下がっていました。
 蛙の声も聞こえます。
 
1950アカモノ
 アカモノ(ツツジ科)の花 

1964ヤブデマリ
 ヤブデマリ

1976イワガラミ
大木にイワガラミが付き花を咲かせています。

ミヤマカラマツ
 ミヤマカラマツ

ギンリョウソウ1
 ギンリョウソウ

エンレイソウ
 エンレイソウ

ツクバネソウ
 ツクバネソウ

ヌメリツバタケ
 ヌメリツバタケか

マイズルソウ
 マイズルソウ

整備された道
 整備された道
 この山は協力金ということで一人500円の入山料がかかります。
 道の整備と地元の雇用対策なのでしょうか?

オオバユキザサ
 オオバユキザサ

サンカヨウの実
 サンカヨウの実

クロイワマイマイ
 5センチ近くあったカタツムリ。
 図鑑で調べて見ると中部山岳に生息するクロイワマイマイのようです。

山頂の景色2
 山頂
 雨は上がりましたが眺望はすっきりしません。

気温
 気温は14度でした。 12時15分

 ミズバショウやサンカヨウ等、華麗な花は終わっていましたが多くの花を見る事が出来ました。後編でも引き続き花を中心にご案内する予定です。




 

街の植栽

  梅雨に入り、暫し山から遠ざかっています。
街の植栽で植物が豊富な所があったので、スマホで写してみました。

街の植栽
 ピンクの花はムクゲです。(名古屋市中区)
この写真からは見えないのですが、アガパンサスも咲いていました。
樹木はケヤキ、ハナノキ、ソヨゴ、ハウチワカエデ 、ヒメクチナシ等々
一般企業の植栽としては種類が多く見事です。 
街の中でも社寺の植栽は良いものが多いですが、企業はマスコミ関係でもワンポイントのものがほとんどです。
鬱とおしい日々が続く中、爽やかな気分になれました。
 

カキラン

本日は、湿原の花 カキランのご案内です。
カキラン

 例年、6月になると一部の湿原でカキランの花を見る事が出来ます。
先回、案内したハッチョウトンボと同じくこの花も小さく可愛らしい。
ご覧のように柿のような花をしています。

追伸、先回触れた舛添都知事は辞めることになりました。
何でも、職を辞さず粘っていたのはオリンピックまでは頑張れと自民党から指示があったようです。ところが、一転その党からも不信任案が出るに至り、「話が違うじゃないか。」とねばる理由もなくなったのでしょう。トカゲのしっぽ切りか?同じような不始末がまた起きないよう、今後防止対策をどうするかに結びつければ良いのですが。参議院選の結果次第でしょうか?


ハッチョウトンボと話題な事

今年初めて、ハッチョウトンボを見ました。
ハッチョウトンボは 日本一ちいさなトンボで、体長が17〜21mm(ほぼ五円玉と同じ)と小さい。雄はご覧の通り赤いのでよく見れば目に付きます。

ハッチョウトンボ
 ハッチョウトンボ

 世間では、舛添都知事の政治資金の流用でTV等で面白いよう取り上げています。今のところ法律には触れていないようなので、居直るの問題がないと判断されているようです。

規模で行けば恐らく1週間に2〜3日ほどしか都庁に来なかった石原さんの方が多分に扱った金額は多いと思います。
 いろいろとありますがしたたかさは一流の政治家並みのものを持っています。出来ればせこさも都民の税金の使い道に生かしてほしかったですね。

 明日6月15日はイギリスのジョン失地王の失政により王の権限を制限するマグナカルタが制定された日です。舛添都知事の辞任問題が政治資金規制の見直しに繋がれば半面教師として立派な仕事をされたと称賛に値します。
 料亭で密会する百万単位で使う大物よりも、めでたい正月にまで経費を使ったケチな所が庶民的で叩かれ易いのでしょう。はたしてトンボのようにふわりと浮上することができるのでしょうか。



ヒメシャラ

 今回はヒメシャラのご案内です。

 シャラの木はナツツバキの事で、このヒメシャラの花がシャラより小さい(直径2〜3センチ程)ので姫シャラと名が付いたのでしょう。
花は小振りで目立ちにくいですが、幹は赤茶の明るい色で鮮かで目を惹きます。また紅葉も綺麗です。ツバキ科の中でヒメシャラとナツツバキは落葉樹です。

1740ヒメシャラ
 ヒメシャラ(ツバキ科)の花 (名古屋市にて)

1552ヒメシャラ
 ヒメシャラ(幹) 日本ヶ塚山 (愛知県)にて
 生育地は箱根以西の太平洋側。先回見たものはかなり北限に近い場所だったと思います。 

 

白いアジサイ

 梅雨入りしアジサイが色づいてきました。
紫陽花といえば赤や青の色の事を書いていましたが、今回は白花です。

アジサイ

日本の野生植物の花の色は白花が1/3以上、黄色及び紫がそれぞれ1/5以上と言われています。花の黄色や紫は色素によるが、花が白く見えるのは花の中にもっている空気の泡が光を反射させるためらしい。石鹸水を泡だて白くみえるのも同じ理屈。雲が白くみえるのも水蒸気が可視光線を乱反射させる為だそうです。
厚い白花(ギボウシ等)をつぶしてみると乱反射が収まり、透明になります。

水かがみしてあぢさゐのけふの色 上田五千石


ブルーベリー

 ブルーベリーはツツジ科スノキ属の樹木。
先日登った日本ヶ塚山の麓の民家の畑で栽培されていました。
(花期4〜6月)
ブルーベリ
 ブルーベリー協会によれば、運動機能の回復や脳機能の回復に効果がある栄養食品だそうです。自分も半年ぐらい前からバターからジャムに替えましたが、7割程このブルーベリーを食しています。

 この木は高温には弱いようなので山村に適した農作物です。そして長野県が1の産地です。


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