ふらっと

ふらっと山へ出かけるのが趣味です。 低山の山登りを中心に身近な自然(野草、花、鳥等)や 気にとめた事を書き散らしています。

北斎展

 200年前の1817年、名古屋の西別院境内で葛飾北斎が120畳の大だるま絵を描くパフォーマンスを行い、町中の話題をさらった。それに西別院開創300年でもあり、記念行事として北斎大だるま絵復元を明日11/23日、西別院境内へ行われるそうです。自分は仕事で行けませんが、近くの門前町で開かれている北斎展に行ってきました。

 なんでも200年前、北斎は名古屋の版元と自分の絵を売るために本願寺別院(西別院)で大パフォーマンスを開いたようです。北斎展では版があるので、今でも刷れる。本物の北斎漫画を買わないかと勧められました。32万ほどでした。さすがに買えはしませんが、200年前のコミックが今での手に入るとは版画の良さです。買うと普通ならxxx/2000とか何番目に刷った番号を記すのですが、番号管理はどうしているのでしょうか?聞き損ねました。  

IMG_3925赤坊主2
 赤坊主
 赤坊主は新潟県林泉寺の釣鐘を奪い、数々の悪行を行っていた妖怪。幼少時に林泉寺を出家した上杉謙信は、自軍でも最も勇猛な児島弥太郎、通称・鬼児島に退治を命じた。弥太郎は単身で林泉寺へ向かうと、死闘の末に赤坊主を倒し、鐘を奪い返したという。(山本屋久兵衛版 1830-35頃)

 これぞ浮世絵です。眼福です
  写真をクリックすると大きくすることが出来ます。


IMG_3930富岳三十六景2
 富岳三十六景
 弐艘の舟の構図が北斎を主張しています。
 *写真は反射が見にくく、失礼します


 もし、明日に大須に行かれるなら少し南に大須通りを渡れば西別院なので行って見てはいかがでしょうか。

 写真は所有者のメーテレさんに特別に許可を得ています。



紅葉狩り 海上の森にて

 愛知万博の会場になった海上(かいしょ)の森を訪ねてみた。
*海上の森は名古屋の東部、瀬戸市南部にあります。

 3874海上の森11s
 海上の森より名古屋方面(物見山より)


3880海上の森より名古屋s
 写真を少しアップしてやや暗くすると名古屋の街や背後の養老、鈴鹿の山が見えてくる。


3886道s
 道


3899クリの紅葉s
 クリ


3904タカノツメ紅葉s
 タカノツメ

3784ウリカエデの紅葉s
 ウリカエデ

3772コバノカマズミs
 コバノガマズミか

3800ススキs
 ススキ

3810紅葉7s
 光が入るとモミジが映えます。

 童謡「もみじ」の歌詞に
  秋の夕日に照る山もみじ
  濃いも薄いも数ある中に
  松をいろどる楓や蔦は
  山のふもとの裾模樣
 とありますが松をいろどる楓と赤と青(緑)を対比させるのはこの歌に教えられるよう紅葉を眺める王道ですね。

3821落ち葉2s
 落ち葉

3854水辺のモミジs
 水面のもみじ

3816紅葉3s
 道2

紅葉1s
 モミジの下から 真っ赤な頭上
 *写真をクリックすると拡大して見ることが出来ます。

 *海上の森はモミジの名所ではありません。小場所に少しもみじがあります。



街の紅葉

 少し前の街の紅葉の様子。(名古屋)

3662街の紅葉s

 緑の常緑樹の中、広葉樹がグラデーションで彩りを添えて綺麗です。
 *写真をクリックすると拡大し臨場感が増します。

3669街の紅葉2s

 昨日は車で走っていると雪を被った中央アルプスを見る事が出来ました。
秋もそろそろ終盤、初冬に入ってきました。


花屋のトルソー

 トルソーと頭部のないマネキンのこと。

3754トルソーs
 花屋の店先に刺激的なトルソーが置かれていました。
 花柄の水着は多いですが、ビキニの素材は多肉植物。武生の菊人形もびっくり。
 花が少なくなった冬に向かうからならではのコスチュームかもしれません。
 ムダ?なくらい才能のある人がいるものです。


ヤマラッキョウ、マツムシソウ、リンドウ等


 新城(東三河)で見た野の花も今回が最終です。

3531ヤマラッキョウ4s
ヤマラッキョウ(手前) リンドウ、ワレモコウ(中) ムラサキセンブリ(奥)
良い具合にいくつかの花が入りました。
写真をクリックして拡大すると少し現地の感じに近づくかと思います。

3562ヤマラッキョウ5s
 ヤマラッキョウ

3397エンシュウハグマ6s
エンシュウハグマ
もう終わったと思っていましたが、盛りは過ぎていましたが残っていました。
艶やかな花の今年最後の姿でしょう。

3488ミカワマツムシソウ3s
ミカワマツムシソウ

3417リンドウ2s
リンドウ

他にヤナギノギク、ワレモコウ、枯れたオケラの花などを見かけました。

 今年はマンションの管理組合の役員を仰せつかって少し忙しい。ブログの更新もその所為という訳ではないが、自分の怠慢もあり間隔が開いています。そうそう、自宅付近もマンションが建ってきていろいろな事を聞きます。立体駐車場は大規模修繕と時に高額な費用が掛かり止めてしまうところが多いとか、タワーマンションの外壁修繕が膨大な金額になり特に資産家の方にはワンマンの方も多くまとまらないとか。一部のマンションが民泊で中国人が出入りするようになり管理が悪くなったとか。また、消費税の増税に備えて修繕やリフームも増えてくるのでしょう。最近は職人も減り、杜撰な工事もあるようです。自分もリフォームした際に取り替える前の水道管と交換後の水道管の写真を要求するのを忘れていました。ガス管も含め30年ぐらいから交換時期に入って来るのでリフォームしたのですが、外観はともかく内部の証拠を取らず反省材料となっています。


ツリガネニンジン

 今回は新城の里山で秋の花を見てきたツリガネニンジンの紹介です。

3599ツリガネニンジン3s
 ツリガネニンジン
 田んぼを見下ろす土手で一輪 風に揺れていました。

3603ツリガネニンジン5s
 ツリガネニンジンはキキョウ科の多年草
 ベルのような花が特徴です。
 野生では日当たりを好む植物なので目立ちます。

3597ツリガネニンジン2s

 偶にお店などで花瓶に生けられているのを目にすることがあります。
 秋の凛とした空気を感じます。11月でも見る事が出来ました。


センブリ

 愛知県東部 新城の里山で秋の花を見てきました。 
 先ずはセンブリの紹介です。

3497ムラサキセンブリ3s
 センブリ
 下記のムラサキセンブリとは違い全体がシャープでめしべの周りも整っています。
 また、センブリは整腸作用のある漢方薬としても有名です。育毛にも効果が有るようです。

3498ムラサキセンブリ4s
 ムラサキセンブリ
 センブリとは花びらの形、めしべの形が異なります。

3458ムラサキセンブリ2s
 ムラサキセンブリ
 草本全体が紫色を帯びて独特の存在感があります。

3521ムラサキセンブリ10s
 横から見ると花びらが薄く、花弁の枚数こそ違いますが、ツマトリソウの仲間の様にも見えます。

3507ムラサキセンブリ6s
 原野に咲くムラサキセンブリ

3527ムラサキセンブリ7s
 ムラサキセンブリ
 咲きかけのセンブリは薄紫色(ピンク色?)で可愛らしい。


千畳敷トレッキング

 法事が済み松本から来ていた娘の車に便乗し、伊那の千畳敷に行ってきました。
 *写真をクリックすると拡大することが出来ます。
3081バス乗り場よりs
 麓のバス乗り場
 紅葉が見頃でした。

3082野猿s
 野猿(車窓より)

3348ロープウェイ2s
 駒ケ根ロープウェイ中間地点(標高2152m)
 白い木はダケカンバです。

3130千畳敷21s
 千畳敷
 雪がないのでトレッキングで上に上がってみる事にしました。

3146イワヒバリs
 イワヒバリ

3153氷柱s
 ロープに付いたつらら

3155雪s
 雪も少し残っています。親子で上がりました。

3159中岳木曽駒ヶ岳s
 左 中岳 右奥 木曽駒ヶ岳

3162北アルプスs
 北アルプス
 中央 穂高、やや右に槍ヶ岳 左端に笠ヶ岳
 是非拡大して見て下さい。

3164乗鞍岳s
 奥は乗鞍岳

3187宝剣岳111s
 宝剣岳
 迫力があります。

3195伊那前岳と富士s
 伊那前岳

3285南側s
 中央アルプス南側
 ロープウェイ駅舎も見えます。

3209乗越浄土方面
 来た道を振り返る。
 伊那前岳は前衛峰で主稜線より少し低い。

3217伊那谷s
 伊那前岳より伊那谷
 南アルプスより富士山が頭を出しています。
 南アルプス 左より仙丈、北岳 間ノ 農鳥 (富士山) 塩見

3234木曽駒ヶ岳s
 木曽駒ヶ岳

3241将棋頭s
 北の風景 将棋頭山
 日陰の尾根はうっすら雪を纏っていた。

 追加 八ヶ岳の様子を小さいですが御案内します。
3170伊那前岳左八ツs
 左奥八ヶ岳 南アルプスも鋸、甲斐駒が見えます。
 写真をクリックして拡大してすると見やすくなります。

南天

 今回も葉の形から目に付くものを。
 ナンテン(南天)のご案内です。

2982ナンテン
 ナンテン(メギ科)

 ご覧の通り、三回羽状複葉の変わった形の葉を持ちます。
 ナンテンな名から難を転ずるとされ、特に赤い色の南天は慶事に使われるようになりました。葉の美しさも格別のものがあります。




コウヤボウキ

 今回はキク科の樹木、コウヤボウキのご案内です。

2898コウヤボウキ
 キク科の中で樹木は珍しく、日本ではこのコウヤボウキの外に小笠原のワダンノキ、ヘラナレンやモクビャッコウの極少数があるだけです。

 名の由来は高野山で茎を束ねて箒にしたのが名の由来です。なるほど、枝が長くまっすぐで束ね易い。葉の部分は等間隔に互生しているので葉がついていてもまとめ易そうで箒の材料に良さそうです。特に葉の付き方に規則性があり、植物としては隙間なく陽の光を浴びると戦略に長けていたといえるのでしょう。上の写真のように葉の並びに興味が惹かれました。


少し紅葉

 台風が去り、めっきり寒くなりました。

2920すこし紅葉
 一部のカエデが少し紅葉していました。 
 今年は秋が短く、冷え込みも急なので紅葉は期待出来そうです。

 そうそう選挙はまたしても自分の投票した人は当選せずでしたが、こんなに自民が勝つとは思いませんでした。腐敗があっても、ミサイル攻撃があれば現政権にイエスという事でしょうか。また、上に忖度して投票している人が多いような気もしますが如何でしょう? 個人的には戦争と原発には反対です。増税も止めてほしい。

 紅葉といえば思い浮かぶのは先日、友人から勧められた恩田陸さんの小説「蜜蜂と遠雷」です。ピアノコンクールと音楽が舞台の小説です。電子書籍で立ち読みをしてみると、みるみる引き込まれます。書き出しのテーマという節に「......光が降り注いでいた。遠い遥かな高みの一点から、冷徹に.....」という文章を読んで川端康成を思い出しました。すばらしい情景が思い出されるような文体です。読みだすと
暫らく手が付かなくなりそうです。後ほどに購入しようと思います。紅葉のシーズンに音楽とお酒を友に少しづつ読む。良い時間が過ごせそうです。


柿の紅葉は病気?

 柿の葉がまだらになって早くから紅葉していると思い調べてみました。

2119カキ落葉病s
 この柿の葉は紅葉病という病気でした。
 カキノハヘタムシ蛾の幼虫に寄るものらしい。

 紅葉の時期が来る前に何故か赤くなっていると思ったら原因がありました。

 まったく話は変わるのですが、政治の世界でも任期の前に選挙をやるのも今なら勝てると思ってやるのでしょう。投票日も間近ですが、政治の評価(病気ではなく、健全なと事)は何でしょうか?
 インプット(納めた税金)に対して見返りが多いと言いうのが判りやすい評価でしょうか。他にも安全などもありますが。今は国の借金は増えるし、65歳以降の年金額では老後の暮らしがままならなぬなっています。結果は「なんだかなあ?」と思います。

 そうそう社会人なったとき習ったことで挨拶でオアシス運動というのがありました。
 オ「おはようございます」
 ア「ありがとうございます」
 シ「失礼します(失礼しました)」
 ス「すみません(すみませんでした)」

 政治家さんのは
 オ「俺のせいじゃない」
 ア「あいつがやった」 
 シ「知らない」
 ス「すんだこと」
  責任転嫁の標語になっているようにも思えます。

 モリとかカケで時そばのようなごまかしもありました。大企業も特定の政治に守られ競争がなく、東芝や三菱の偽装(日産もありました。)入れ替わりの無い社会がつづけば、孫の代に日本でも将軍様が出てきそうです。

 そういえば岐阜のある選挙区で某党に入れ方たが、公表された数字に自分の票がカウントされていないとの話もありました。管理委員会もなんだかなあということがあるのかも?最近、共産党が支持を集めるのも分かるような気がします。  



大須大道町人祭り 17年10月

 昨日、今日と大須で大道町人祭りがありました。

2737大須
 大須(名古屋市中区)

2749花魁道中01s
 この祭りのメインはなんといっても花魁道中です。

2770花魁道中02s
 手を添えられて若衆の方も役得です。

2745花魁道中04s
 前から見るとこんな感じです。

2802おみ足s
 花魁の独特の足運び

2804禿1s
 禿
 随分昔ですが、うちの娘もこの役をやったことがあります。
 この子と比べると出来が... ずいぶん違いました。

2736案内人
 大須案内人(左の外人風の方)

2653銅像s
 銅像役芸人 
 お布施をすると動きます。

2731シロクマs
 白熊さん

2469バランスs
 雨の中、木の椅子が滑りそうで命がけのパフォーマンスだったと思います。

2522しゃもじ三味線
 しゃもじをバチにしての熱演
 「セ三味ストリート」実力派です。
*相方も渋い実力派がいます。

2850書家
 書家ですが、ジャグリングをしながらリンゴをかじっていました。

2729遊技場s
 ライフル射撃
 当たっても場所が悪いと倒れません。
 子供の頃、よくやった射撃場がまだ大須にあります。

 

シモバシラ

 シソ科のシモバシラは冬に枯れた茎の周りに氷の結晶が発達し、シモバシラの様に見えるので名が付いています。

2145シモバシラS
 シモバシラの花も名に違わず、白い花です。
 けれども。冬の姿に比べれば前座とも思えるほど慎ましい。

御池岳 17年10月 後編

 御池岳は鈴鹿のテーブルマウンテンとも言われ山頂部はゆったりしているが、裾野は急峻です。
1994南の断崖01s
 ボタンブチが急峻な場所で知られますが、他にも急な場所は多い。
 上の写真の崖は傾斜が70度を超えている。
 岩場にも秋が感じられます。

2005カワチブシ12s
 トリカブト(おそらくカワチブシ)

1965カワチブシ21s
 同上

2020反射32b
 幸助ノ池
 晴天の所為もあり池の南側からは水面が鏡のように写っていた。
 *真ん中枝や葉が、下部に綺麗に写っている。木の幹も右のボケている白い樹木を除き大半が水面に写った姿です。


2024幸助ノ池波紋1s
 水面を撮影していると何かが落ちたようで、池に波紋が広がった。

1920御池山頂01s
 山頂

1911伊吹山S
 北には伊吹山が見える。

1942養老山地s
 こちらは養老山地、その奥に御嶽と乗鞍が見えた。

1953濃尾奥ノ平s

 奥の平からは養老山地はじめ濃尾が見渡せる。
 *右側の木の右上に名古屋の高層ビルが見える。画像をクリックすると大きくすることが出来ます。


2031イヌタデs
 イヌタデ

2034アキノウナギツカミs
 アキノウナギツカミか??
 葉がはっきりしないので判りにくいがミゾソバかもしれない。

2038南s
 右側奥の山は竜ヶ岳
 *画像をクリックすると大きくすることが出来ます。

2060キノコ01s
 キノコの種類が判る方はご一報ください。

2056ホコリタケs
 ホコリタケ

1833マツカゼソウ
 マツカゼソウ

1831シマリス2
 サワグルミの木の近くにシマリスがいた。

1830シマリス1S
 ボケていますが横顔が写っています。

 御池岳は大きな山で歩くのに時間がかかりますが、広大な山だけに見どころも多い。

御池岳 17年10月 前編

 先日、御池岳(標高1247m 滋賀県)へ行ってきました。
   (鈴鹿山脈最高峰)
 撮ってきた写真が多いので2回に分けて紹介します。

1961草紅葉風b
 山頂付近
 草が枯れており、草紅葉のようにも見えます。
 *画像をクリックすると大きくすることが出来ます。

1807ミカエリソウ
 ミカエリソウ

1816アケボノソウ2s
 アケボノソウ

1844栗1S
 栗

1869尾根道
 道

1864紅葉の始まりS
 紅葉の始まり

2044鹿b
 鹿
 四頭いるのが判りますでしょうか。
 害獣になっており農家には困るものですが、見たのは若鹿でかわいらしい。
 上手く共生できるとよいのですが。
 *画像をクリックすると大きくすることが出来ます。

1897幻の池
 幻の池

1971まゆみ池s
 マユミ池
 幻の池とは違い澄んでいました。

1981カレンヘェルトと天狗堂s
 カレンフェルト
 岩の種類は違いますが燕岳のイルカ岩が思い出されます。
 *御池岳は石灰岩、燕岳は花崗岩

1956近江方面s
 近江側 
 奥に琵琶湖と比良山地が見えます。
 次回後編でご案内します。


9月末に見かけた昆虫

 秋分に入り、そろそろ虫たちも少なくなると思いカメラを向けて見ました。

1709アオスジアゲハ12
 アオスジアゲハ
 この蝶は幼虫の食草がクスノキ科の植物なので、街で見かけることも多い。
 秋を感じているのか忙しそうに飛び回っていた。

1726ゲンゴロウ11
 ヒメゲンゴロウ
 このゲンゴロウはゆっくりしているので写しやすかった。時々、呼吸で水面に上がってくるのでその時に写しました。水の中が主な生息域ですが、甲虫で羽もあるので夜に飛びます。水空陸となかなかアクテイブな昆虫です。


1619カマキリ
 カマキリ
 カマキリは目が良いのか、写真を撮ろうとすると良くポージングをしてくれます。
顔にピントが来ず失礼しました。



 

マンジュシャゲ

 マンジュシャゲ(彼岸花)は彼岸に墓にお参りに行くと必ず目にし、切れ切れの深紅の花びらから、死に纏わる毒々しい印象を持っていた。ところが昨今、墓は納骨堂に変わり、住まいでいえば、一戸建てから集合住宅(マンションタイプ)へ変換しつつある。咲いている場所も変わってきた。

 その所為かマンジュシャゲが一般的な季節の花に思われる。墓地の花から堤防の花へとイメージチェンジを図っているようにも感じる。

1606ヒガンバナ
 マンジュシャゲ(キジカクシ目ヒガンバナ科)
 背景が綺麗になっていれば印象も随分変わります。

1589シロバナマンジュシャゲ
 こちらはシロバナマンジュシャゲ
 マンシュシャゲの遺伝子は3倍体なので、他の仲間(ショウキズイセン)と自然交配はせず、親子関係は無いようです。ひょっとしたらやがて紅白で縁起物の花になる可能性もあるかもしれない。

 曼珠沙華どれも腹出し秩父の子 金子兜太
 

初秋

 朝晩かなり涼しくなってきました。

1452色付き
 公園に出て見るとハナミズキの葉が色づき始めていました。

1457スイレン
 スイレンの花もそろそろ見納めでしょうか。
 
1443散歩

 水色の ズックの子に出合う

 草色の 風が吹いている

 金色のしいのみが おちてくる

 モーツアルトの一日

 (岸田衿子 ソナチネの木より抜粋)


 今日は水色のズックの子ではなく、水色のシャツを着たワンちゃんに出合いました。
 風が吹いています。  .....  ドビッシーでも 聞きましょうか。


 

サギソウ

 少し前の花ですがサギソウの紹介です。
1310サギソウ
 サギソウ(ラン科)
 続き飛び立つような花の紹介で前回のフウセンカズラに続き風絡みのご案内です。
白い小さな粒はシラタマホシクサになります。

 
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