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普通とか自由って何ぞや

Nokia N9 に入れていた SailfishOS の更新。
以前の関連記事(1.1.9.28への更新入れ直し 2016-02))

1.1.0.39 イメージで入れ直し後、2.0.1.11 までは更新していた。
今回は、その 2.0.1.11 から先日出た 2.0.5.6 まで一気に更新した。
更新時の流れは至って単純。

# ssu re 2.0.5.6
# zypper up

のこれだけではあるが・・・その前に調べ事が必要だった。

大きな問題として、
2.0.1更新後、root権限を得る事が難になっていた事。

設定の Developer Mode からパスワード設定しても、
その設定が有効化出来ない状況だった。
2.0.0系段階でも、この辺りが少々怪しかった覚えはあるが、
それ以前に設定してあった物が維持されていたので
どうにかなっていた。
ちなみに設定周りは、他の項目も一部で反映されない部分有り。

2.0.1系に上げた後、
一般ユーザーの nemo に対するパスワード周りに変更があったのか、
そこからの root昇格も出来ずにいた。
通常、rootになるためには、Terminal から devel-su コマンドを使ったりする。

半ば放置状態で入れ替えも検討してたのだけど、
ふと単に su コマンドでどうなのかと・・・。
尚、rootパスワードは以前操作する際に設定していた。

そしたら入れた・・・問題解決やないか。
という事で・・・今回の 2.0.5.6 に更新してみた次第。

更新自体は、すんなり済んだが、
起動後のホーム表示時間が掛かるようになった。
更に電源ボタン押して、画面を消した後の
再表示時にも円形のロード画面が出るようになった。
そのため、日時表示の画面が飛んだ状況に。

2.0.5.6 更新以前に出た問題は別として、
とりあえず他の問題は見かけてない。

nemo のパスワードは、
端末内の Terminal から変更出来たので SSHで入る事も可能。
ただ端末を再起動するとリセットされるようなので毎回設定が必要。
本来、設定画面から行えるはずだったところなので、
その分の手間は掛かる。

設定で反映されないところがある事についてだが、
おそらく管理権限が関係するのではないかと予想。
他に変更出来なかったのを確認したのは時計。

逆に操作出来たのは、背景画像とかメニュー関連。
ユーザー単位なところは変更出来てるみたい。

今回の更新で 2.0.5.6 まで上げてはみたが、幾つか問題はある。
ホーム画面が出るまでも時間が掛かったり、
更にアプリが動いてくれないと、そこから先もまた難だ。
とりあえず操作を試せる程度の状況といった感じか。

更新後、先日出た日本語パッケージも追加し、
設定から日本語選択、再起動後、各所日本語化された。

N9 の 2.0.5.6 の画像を Twitterに Tweet してみたら、
早々に反応が多々あったのは驚いた。
画像付き Tweetは、ほとんどしてなかっただけに
文だけの時より、それだけで反応は、かなり違うという事だろうか。
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SailfishOS SDK Beta-1611-Qt5 が出た。
前回記事(その42)

2.0.5.6 EA版が出た事に合わせて、
SDK も EA版として 1611版が出た。

1609-1版と 1611版比較
まず、これだけ先に更新。
Maintenance Tool 1.5.28-16 1.5.28-17

続いて以下の更新。
SailfishOS SDK 1.0.1-15 1.0.1-16
SailfishOS IDE 4.0.1-2 4.0.1-3
Sailfish Silica SDK Examples 2016.06-23-1 2016.11.07-1
Sailfish Silica SDK Template application 2016.06-23-1 2016.11.07-1
SailfishOS emulator 2016.06-23-1 2016.11.07-1
Mer VM and targets 2016.06-23-1 2016.11.07-1

前回同様なら正式版が出た際に
修正程度の入れ替えは有りそう。

ここからは、SailfishOS自体について。

2.0.5系への更新時に
GStreamer 0.10 が 1.10になった事は少し気になった。
以前バージョン間の事で面倒な話を聞いた事があったのでどうなのかと。

ローカライゼーション関連では、
本家にて整理されてる流れが有り、
翻訳用の場が設けられたのは知ってたけど、
そこを介しての日本語パッケージが出た。
翻訳活動自体は、これまでも行っていた有志の方々。
openrepos.net でパッケージは公開されている。
日本語以外の標準で含まれない言語も
同様にパッケージ化されて公開されていた。

日本語に関して、今回出たパッケージバージョンは、
2.1.0 なので次を見越してという事になるのだろうか。
適用自体は現行バージョンでも可。

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新物確認メモ
前回が 6月だったので、
既に日が経っていたり、その間の別記事との重複も有り。

・Linux
Fedora 25
Ubuntu 16.10
openSUSE Leap 42.2

Wayland、Weston 1.11.1、1.12.0

・Qt
5.7.0、5.6.2
Qt Creator 4.1.0

・Cygwin
2.6.0

・Mozilla
Firefox 50.0
Thunderbird 45.5.0

追記、2016-11-22 20:07
SailfishOS 2.0.5.6 EA版
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