フレイドフォートonBlog

普通とか自由って何ぞや

カテゴリ:年別 > 2006年

何度か取り上げてきたJava SE 6が
とうとう正式リリースされた。
ビルドナンバーはb105。

今回は、これ以上書く事ないので
これだけということで。

追記、2006-12-17 02:33:10
snapshotの方はUpdate 1へ移行した模様。
ビルドナンバーはb01。
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大学院の同期の友人に誘われ、
上野の美術館へ行ってきた。

何年ぶりか忘れたくらい
久々に行った気がする。
普段見ないものというものは、
率直な感想だが新鮮で良い。
風景中含め人が描かれているのが
多かった感じだが、見ていると
絵中に人がいるだけで視点がそっちに
向いてしまったのに気づいた。
ただそれだけで
そう見てしまうものなのだろうか?

帰りは上野から秋葉まで歩き、
いろいろまわって買物して帰路へ。
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窓の杜をよく見ているんだが、
MicrosoftがWindows Defenderの正式版が
出たとあったので、試してみました。
このソフト自体は前々から方々の記事で
ちらちらと見ていたので知っていたけども
細かいことは知らなかった。

本題に入るとして、
Spybot、SpywareBlaster、VB2006を
入れているところへ追加として
今回のWindows Defenderを入れたが、
今のところ特にコンフリクトは起きていない。
動作的にも、常駐ソフトだがそれほど負荷が
前と変わったとは感じないし、至って良好と
現段階では判断して良いだろう。

常駐監視や自動or手動スキャン他には、
動いているソフトのチェック等も可能。

GUIを見た印象だが、雰囲気は
IE7やWMP11と合わせている感じがする。
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両者のFirefoxのバージョンについて
書こうと思って忘れてたのだが、
fc5は先日2.0になり、
fc6の方は今のところ1.5.0.7。
1.5系から2.0系にするならプロファイルや
使用中の拡張との相性等の確認は必要だろう。
あとyum upgrade(普段updateを指定していない)
で更新がすんなり出来てしまうところを見ると
この辺は余計に気にしておいたほうが良いかと思う。

それから先頃のfc6のアップグレード後で
改めて確認してみると、起動時にデバイス絡みで
エラーを吐いていたり、KDEで多少おかしかったり、
と、ちらほら気になる点は見られた。
KDEの方はユーザディレクトリ内の.kde以下の
設定ファイルを避けてやり新規生成で解消された
ところもあるけれど、まだおかしな点は見られた。

やはりクリーンな新規でやるほうが良いかもw。

追記、2006-11-01 00:24:04
Firefoxの件だが、どうも勘違いだった
ようだ。正確にはreimのレポジトリを
適用しているとそこに2.0が含まれる。

メイン機で新規にfedora6を入れたが
ひどいありさまだったので、
fedora 5の方に戻した。orz
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過ぎ去った話だったり影響なくすんだりと
問題なければそれで良しという事なんだけれども

まず1つめは、パッケージ管理にて
これは、更新の際にうまく削除されずに
多重に同パッケージが入ってしまっている現象。
他所で書かれている内容もあるが、
まとめるにあたり転記になるがご容赦願いたい。

遭遇したものについては以下のものがあった。
selinux-policy-strict-2.2.34.fc5
scim-libs-1.4.4-9.4.fc5
librsvg2-2.14.2-1

まず上2つについてyumでアップデートしていた際に
これらが残ってしまっていた。
selinuxの方は、yumやapt-get --fix-brokenの削除で
同パッケージを何度か交互に繰り返したりで
ごり押しで消すことが出来た。
scimについては、Fedora jpの掲示板で出ていたが、
rpm -evv scim-libs-1.4.4-9.4.fc5 --noscripts
で無事消すことが出来た。

日をおいて先日のfc6の既存アップグレード時に
出てきたのが、3つめのlibrsvg2。
apt-get upgrade以外にupdateの時にも
うろ覚えだがこの検出はされていたと思う。

最近はapt-getとyumを併用していたが、
これが直接影響があるかわからないものの、
前述2つでの方法だけでは消すことまで至らなかった。
海外での掲示板にて掻い摘んで読みながら試した結果
うまく消えたので抜粋すると
cd /etc/gtk-2.0
ln -s i686-redhat-linux-gnu i386-redhat-linux-gnu
という風にリンクを設定してから削除することで
無事に消せた。ここではapt-get --fix-brokenを使った。
改めて更新チェック後にもこの存在は確認できない。

2つ目は、研究室のfc5でのみ起きたのだが、
/bootが何度かアンマウントされてしまっていて、
同じディレクトリに対し2重の状態が出来ていた。

オートアップデートでカーネルまで更新対象に
したのが原因な気もするが、今までは再起動したり、
カーネルを入れ直したりで動いていたものの
fc6のアップグレード時にも起きたため、
さすがにこの時ばかりは、きっちり状態を把握しないと
まずいだろうと思い調べたらこの事がわかった。
結果的には保険も兼ねて両状態で同じにしておき、
grub.confは記述し直してfc5とおさらばするために再起動。
ちゃんとfc6を読み込んで、無事起動完了。

ちなみに再起動前の状態でのfc5カーネル上でも
アプリのバージョンは既にfc6へと変わったものが
動いているのも確認できた。
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