openSUSE Tumbleweed で NemoMobile を試す。
Qt 6版も出てきているのだが、今回は、Qt 5版。
理由は、これを書いている段階でリポジトリ状態が、
Qt 6版の依存を満たせない状態になっているため。
最近、何度か試していたのだが、
lipstick の画面が出ていなかった。
ふと Manjaro の時の事を思い出した。
そもそも、パッケージ導入だけでなく、
一部の設定ファイルの調整やサービス起動が必要な事を。
結果として、lipstick の画面が出た。
特に必要だったのは、mce のサービスが動いている事だったように思う。
ただし、これを有効化したままにすると、
次回起動時に ログイン画面が出ないので、
後からレスキューモードで止めるか、
事前に終了前に止めておく必要がある。
パッケージ導入後の追加設定に関しては、
公式の Manjaro の時と同様。
追加ファイルの編集はしていない。
ユーザーグループの追加は、autologin 以外にした。
lipstick の起動方法毎の確認。
CLIで lipstick -platform eglfs
X で lipstick -platform xcb
Weston で lipstick -platform wayland
の 3種で画面が出た。
さらに X上の Weston という場合もやってみた。
eglfs の場合だとフリーズぽい感じだったので、
それ以外の方が良いかも。
本来なら直の eglfs の方が良いのだが。
アプリを起動すると、
Wayland だと向きのズレや操作に少々の難があるので、
現段階では表示確認程度。
X なら向きも正位置になるので操作も幾らか出来る。
Qt 6版も出てきているのだが、今回は、Qt 5版。
理由は、これを書いている段階でリポジトリ状態が、
Qt 6版の依存を満たせない状態になっているため。
最近、何度か試していたのだが、
lipstick の画面が出ていなかった。
ふと Manjaro の時の事を思い出した。
そもそも、パッケージ導入だけでなく、
一部の設定ファイルの調整やサービス起動が必要な事を。
結果として、lipstick の画面が出た。
特に必要だったのは、mce のサービスが動いている事だったように思う。
ただし、これを有効化したままにすると、
次回起動時に ログイン画面が出ないので、
後からレスキューモードで止めるか、
事前に終了前に止めておく必要がある。
パッケージ導入後の追加設定に関しては、
公式の Manjaro の時と同様。
追加ファイルの編集はしていない。
ユーザーグループの追加は、autologin 以外にした。
lipstick の起動方法毎の確認。
CLIで lipstick -platform eglfs
X で lipstick -platform xcb
Weston で lipstick -platform wayland
の 3種で画面が出た。
さらに X上の Weston という場合もやってみた。
eglfs の場合だとフリーズぽい感じだったので、
それ以外の方が良いかも。
本来なら直の eglfs の方が良いのだが。
アプリを起動すると、
Wayland だと向きのズレや操作に少々の難があるので、
現段階では表示確認程度。
X なら向きも正位置になるので操作も幾らか出来る。