フレイドフォートonBlog

普通とか自由って何ぞや

タグ:SailfishOS

SailfishOS SDK Beta-1710-Qt5 が EA版で出た。
前回記事(その46)
2.1.3.7対応版で出たのは、11/08付。

SailfishOS SDK 1709版も少し前に出ているが、
この時は直前で別記事を書いた(記事リンク)。

これを書いている段階のバージョンは、
SDK 正式版 1709 (2.1.2.3)
SDK EA版 1710 (2.1.3.7)
端末向け 正式版 2.1.2.3
端末向け EA版、Sailfish X 2.1.3.7

最近は、SDKでも Emulatorくらいしか確認してないのだが、
更新されるコンポーネントで気になったのは、
Qt Creator が 4.0.1 から 4.2.1
Sailfish Silica SDK Examples が 2016.11.07-1 から 2017.10.24-1
1709 から 1710での更新で
大きな更新だったり期間が開いたのは、この2つくらい。
他は、毎度更新されるので割愛。
Examples の更新は前回が 1611版。
でも何入ってるか確認した事ないんだけどね・・・。

Emulatorは、先日に 2.1.3.7まで上げたが、
2.1.3.5 からは、数字的にも少しなので
そこまでの変化は無いと思われる。

更新に関しては、2.1.0 と 2.1.1 の間に関して、
度々書いていたが、数日前に changelog を見返してたところ、
やはりこの間にかなりの更新が入ってたようで、
前の 2.0.5 や後の 2.1.2 や 2.1.3 と比べると、その差が相当有り、
画面で読むには難だったので、印刷しようとしたらページで倍近くあった。
結局、解決までには至らなかったんだけど、
やはりどうにかして、問題の特定はしておきたいところ。

追記、2017-11-18 21:27
2.1.3.7 が正式版になり、
SDKもそれに合わせて 1710版が正式版になった。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

SailfishOS のメモ。
先頃、2.1.3.5 が出た。
このバージョンは、Xperia X 向けの Sailfish X での物のようだ。

幾つかのバージョンが、バラけているようなので、まとめ。
正式版 SDK 2.1.0.10
EA版 SDK 2.1.1.24
Jolla端末 2.1.2.3
Sailfish X 2.1.3.5

2.1.1系は EA版の 2.1.1.26 止まりで 2.1.2系で正式版へ。
2.1.2.3 はリリースノートを見る限り、段階提供中らしいが、
全体向けのようなので、これが正式版という事だろう。
これは、10/9付でのリリース。

これまで正式版とほぼ同時に SDKの更新も出ていたが、
今回はまだ出ていない。
現状、2.1.2.3 に加えて 2.1.3.5 が出ているので
統一待ちとかそんな感じか?

ただ、SDK Emulator上でリポジトリ切り替えで
これまで同様に 2.1.2.3、2.1.3.5等への更新は出来た。

前にも書いているが、
2.1.0 から 2.1.1 の段階で、どうにも環境が崩れる。
2.1.1 からの 2.1.2 そして 2.1.3 への更新は、
ざっくり見た限り、問題無さそう。

気になったのは、
2.1.3への更新時に lipstick-qt5-screenshot があったことくらいか。
名前の通り、スクリーンショットが撮れる物。
代替物があるかまでは未確認。

とりあえず、最近の SailfishOS のバージョン確認という事で、
今回はここまで。

追記、2017-10-17 15:16
SailfishOS SDK 1709版が出た。2.1.2.3対応。
正式版が出た事でEA版も同バージョンに置き換わった。

追記、2017-10-20 04:08
Raspberry Pi 2上でも 2.1.3.5へ更新。
状況上 UI は出ないので更新のみ。
Emulator同様に 2.1.0以前から使い続けてる環境なので、
起動時に何か引っかかってる。

追記、2017-11-01 23:50
EA版で 2.1.3.7 が出た。
一時的とはいえ、
端末毎に分かれていたバージョンも、これで統一ぽい。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

SailfishOS 2.1.1系での事。

x86環境で使うには、Emulatorをベースにするのが
手頃だったのでそれで進めていたのだが・・・。

前にも 2.1.1系への更新に関しては書いているが、
今回は、そのまとめぽい感じで。

これまで環境を更新して使っていたり、
Emulatorの無地から環境を作り直したりしていたが、
今回の 2.1.1 はどうにも事情が違う気配。

2.1.1 の無地であれば、
アプリを追加したり、操作を試す程度には、
これまで同様かなと思う。
けれども、イメージ変換して実機使用しようとした時に、
これまで認識していたネットワークデバイスが
出てこなかったりと、難有な面に遭遇。

2.1.0までの環境を 2.1.1に更新した際には、
起動時に何かの読み込みに時間が掛かり、
実機だと UIの表示が出なくなったりと問題多数。

ネットワークに関して、
Emulatorで 2.1.1まで上げた環境、2.1.1無地環境の場合、
USB経由の有線を使った際には、IPv6だけ認識してるぽい状況も。
init 3 、init 5の順で IPv4の認識がされたりと、何か変。
尚、ネットブック上で、2.1.0まで及びそこから 2.1.1に上げた場合は、
機体内蔵の無線及びUSB有線は認識されている。

journalctl でログを見られるが、
2.1.0から更新した環境だと、lipstick周りやその他エラー多数。
UIが出ないのもそこだろう。
permission error が多数あるが、どこで引っかかっているのか?
2.1.1の無地だと表示が出るのだから、
その辺から差が探れればと思うけど・・・。

あと気になったのは、/etc/group に
何時からか新たな物が加わってる。
この辺りも動作に影響があったのだろうか?

まだ、Emulatorで更新を試すなら、試すのも楽だが、
Nokia N9の更新で同じ状況があってしまうと、さすがに厳しい。
これまでも少々の問題はあったが、同様ならかなり大きい事になる。

とにかく、これまでの更新では
出くわさなかったような事柄が多く、どうしたものかと。
当面、問題探り続きになってしまいそう。

追記、2017-09-08 04:56
無線デバイスが無効化されてた件に関しては、
/var/lib/connman/settings 内で無効化されていたので
false から true への変更で有効化出来た。
あと、ネットワークのインタフェース名が、
eth から enp のような形式に変わってたり、
有線の抜き差しでも変化してたりしたので
この辺りの状況も要確認かな。

それから、気になったのは、
sailfish-policy というパッケージに関して。
グループに sailfish-mdm というのが追加され、
policyのサービス及び設定ファイルがあった。
これがどうにも気になる。

追記、2017-10-05 03:04
2.1.2.3 が EA版で出た。
始めが、2.1.1からの更新では、特に問題無し。
それ以前の物からの更新だと、
先に書いたような問題を抱えたまま。

その前にもHADKの情報更新も出た。
Sailfish Xの事も徐々に情報が増えてきた。

追記、2017-10-14 04:24
2.1.3.5 があるのを確認。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

SailfishOS SDK Beta-1707-Qt5 が EA版で出た。
前回記事(その45)

EA版で、2.1.1.24が出ているがそれに合わせて SDKも出たようだ。
日付見ると、8月1日付で出てたみたい。

2.1.1系が出始めてから、Emulator等で更新してたけど、
どうにもしっくりいかない事が多かったので、
SDK同梱の Emulatorで無地状態を試せればと思っていた。
それまでの事は、別記事で書いてるのでそちらで(関連記事)。

今回の SDk更新は、
インストール済みの Mentenance Tools が
なぜか動かなくなってたので新規入れ直し。
動かなかった可能性を考えると、2.1.1のテスト用に
Emulatorだけ入れ直したりしたからだろうか。
インストーラーで上書きは弾かれたので、
一旦旧環境のフォルダを手動削除し、同じ場所へ再インストール。

これまで Mer SDK だったものが、
Sailfish OS Build Engine に名が変わってた。
動きに差は無いと思われる。

とりあえず、目的だった Emulatorで 2.1.1.24 の動き確認。
# pkcon install zypper fingerterm
# zypper in -t pattern jolla*tions jolla*apps
でざっくりとアプリ追加。普段は、この後さらに微調整。

起動時の引っかかりも無く、
ロック画面で、操作不能にはならずに進めた。
2.1.1.24の無地での追加が平気だとするなら、
問題は更新による影響だったと考えるけど、
果たしてそれは何処だったのか・・・。

ひとまず、細かいところは、また後程。

追記、2017-08-12 23:17
イメージ変換して、SDカードに書き込みそこから実機起動してみた。
結果、操作面では大丈夫そう。
更新した環境で問題が出ているのは、
何か大きな変化がどこかであったと推測する。
ただ、ネットブック上で起動した際に、
有線LANを内蔵は未認識なのでUSB接続の物を使ってるが、
2.1.1.24 だとデバイス認識していたものの
IPv4だけ認識されてないぽいのが気になった。
IPv6は使ってないけど、そこは認識されてるみたい。
旧版だと使えてた事を考えると、Kernel等の関係か?
そういえば・・・前の時、TX-70だとボード上の有線使えてたような・・・。
2.1.1.24でどうかは未確認。
機体毎の搭載物の差があるぽいな。
LANの話は二の次で、問題は更新環境と2.1.1系無地環境での差。
あとは、イメージ作成に関してか。
2.1.0系で作って起動する物は出来たけど、幾つか難有。
イメージ作成時に設定されてる何かが有りそうだが、その特定が出来てない。
少なくとも Nokia N9向けとかだと、その段階で調整がある。
現状、UIまですんなり動く環境は Emulator変換で得てるけど、
毎度だと面倒なので、どうにか確認しておきたいところだ。
これが分かれば、バージョン更新における変化も分かるかもしれない。

追記、2017-08-24 19:37
SailfishOS 2.1.1.25 に続いて、2.1.1.26 が出た。
どちらも 2.1.1.24 からの更新だと、lipstick と他少々。

追記、2017-08-30 20:41
2.1.1.26 が正式版になった。
Xperia X向けの Sailfish Xの詳細も少し前に出た。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

AsteroidOS を再度試してみる事にした。
と言っても、現行の OpenEmbeddedを使うものではなく、
SailfishOS Emulatorを土台にした場合のリトライ。

これまでの事も踏まえた纏め。
SailfishOS、Nemo 同様に lipstick compositor(Wayland)を使用。
github の AsteroidOS からソースは得られる。
現行の master だと Qt 5.8が対象ぽい。
SailfishOS 2.1.0.11ベースでは、Qt 5.6 なので 1.0-alpha のブランチを使う。
尚、現行ブランチは、master と 1.0-alpha の2種。

先日作った USBメモリー上の Nemo環境で試すことにした。
ハードはネットブック。
まず、開発系パッケージの追加。
githubからソースで得たのは、
qml-asteroid
asteroid-launcher
他にもアプリ類があるが本体はこの2つくらいか。
壁紙は別で
asteroid-wallpapers
を得る。

各々のブランチを 1.0-alphaに切り替えて、
qml-asteroid を導入後、asteroid-launcherを導入。

# cd qml-asteroid
# git checkout 1.0-alpha
# qmake -r && make all && make install

# cd asteroid-lancher
# git checkout 1.0-alpha
# qmake -r && make all && make install

元にあった Nemo Glacier UI は上書きで、AsteroidOSに置き換わる。
戻す時は、Nemoや SailfishOSのホームパッケージを入れ直せば良い。

この段階だと、表示は出るが背景が真っ黒なので壁紙を入れる。
asteroid-lancherのソースから以下の位置を確認。
/usr/share/asteroid-launcher/wallpapers/

github から asteroid-wallpapers を得て、
その中の 320x320/ の中身を先のディレクトリへ置く。
qml ファイルも有り、それも読み込まれる。

とりあえずここまでで、背景有りで時計表示と
他画面にロック、ライト、電池等の表示が出た。
ライトを押すと、ネットブックの液晶の明るさが変わった。
アプリ類も makeして入れてみたが、動かず。
AsteroidOSの UI上には、既存のアプリアイコンも確認出来ずだが、
ベースにした SailfishOSアプリなどは外部から動かせば動いた。
起動中アプリとしての表示も出た。
Nemo上だと、AsteroidOSアプリのアイコンは無画像ながら増えた。
動かない事は変わらず。
コマンドラインから動かしてエラーを見ても分からず。

今回の操作のどこで影響が出たのかわからないが、
起動の度にユーザーnemoのパスワードが変わるようになった。
SailfishOS Emulatorベースだと、1度設定したら変わらなかったはずだが、
Nokia N9にポーティングした環境のように毎度変わる状況になった。
rootのパスワードを設定してあるので、変更は容易だが、
どの段階で変更が行われているかは未特定。
自動変更されたパスワード自体は、
平文で特定のファイルに書き出されるので
それを見る事でも確認は出来る。

ひとまず、今回 AsteroidOS 1.0 Alpha のホームが動く程度は出来た。
masterだと、先に書いたように Qt のバージョンを上げる必要がありそうなので、
それはまた別環境でやるかベースにしてた SailfishOSの更新待ちかな。
OpenEmbeddedで一式作るならまだしも、
他のディストロで試そうと思うなら、
Qt本体以外の固有ライブラリが多いので難有りだとは思う。
これは、AsteroidOSというより、
Nemoや SailfishOSとの共通項といった感じか。

もう少しちゃんと動かせてたら、
USBメモリー環境作りで当初考えてた
SailfishOS、Nemo、AsteroidOS の3環境分けも再考したが、
この状況だと、そこまでする必要はないかな。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

このページのトップヘ