本日、120日は、二十四節気の「大寒」(da4 han2/ダハン)です。

太陽の黄経が、300度に達したときとされ、二十四節気では、最後の節気になります。

何と言っても、大寒と言うほどですから、言葉の上では、1年で一番寒い時期を指します。

ただ、統計的に見ると、そういう場合もありますが、大寒の一つ前の「小寒」(xiao3 han4/シャオハン)の方が、寒い場合もあるようです。

大寒の日は「大寒喫糯米飯(大寒吃糯米)」(da4 han2 chi1 nuo4 mi3 fan4/ダハンチヌオミファン)と言われます。

南方では、糯米(もちごめ)を食べるところが多いようです。

北京では、餅(もち)のような「消寒糕」(xiao1 han2 gao1/シャオハンガオ)を食べる習慣があるそうです。

また、南京では、トリのスープ「鶏湯(鸡汤)」(ji1 tang1/ジタン)を飲むと言われています。

なお、大寒のある月が、旧暦の12月「臘月」になります。

よって、旧暦の1月1日である春節は、大寒の日の前に来ることはあり得ません。

大寒を過ぎれば、いよいよお正月という感じなのでしょう。

正月の前や後には、あれを食べろ!これを食べろ!というのがよくあります。

その分、大寒は、あまり重視されていないのかもしれません。