2010年06月22日

第8回目ふろしき会議・おもてなしの心

先週の会議の時、マルタさんが花を生けて持参してくれました。
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「『おもてなしの心』という話を聞いて、自分もそれを実践しようと思ったの。」
言葉を聞いて理解しても、こうやって実践するのはなかなかできません。
持ってきてくれたマルタさんの心遣いが見えて、
また飾ってあるそのお花を見て、みんな自然と笑顔になります。


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「むす美」さんから寄贈されたふろしきを広げてパチリ。


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パブロ君が丁寧に貼っているのは・・・

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"Una bolsa tarda 150 años en reciclarse
Tu Furoshiki dira para toda la vida
(ビニール袋をリサイクルするのには150年かかるけど
君のふろしきは一生使える)"
GIFTのエコ、ふろしきに関する本は、蔵書として貸出される予定です。

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この日も早速、新しい結び方を勉強するため、
マルタさんが借りていきました。
これが彼女の今日の作品。
日々、本を見てはあれこれ包み方を試しているGIFTメンバーです。

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2010年06月15日

デルタ地域でのワークショップ

6月7日(月)、Tigreというデルタ地域にある学校でワークショップを開催しました。
まだまだ暗ーい朝6時に電車に乗ること1時間。

Tigreの街につきます。
そこからさらに船に乗ること2時間半、目的地である小学校に着きました。


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船に乗っているうちに夜が明けてきます。
そして、ブエノスアイレスよりもさ、寒いっ。

船には次々と先生、生徒が乗ってきます。学校がある場所まで直通の船は一日一便しかないそうで、乗り遅れた場合には学校を欠席するか、自家用ボートで学校まで自力でたどり着くか。この地帯はパラナ川が大河ラプラタ川と合流する地域。いくつかの島に分かれていて、陸続きになっていないので交通手段は船です。生活雑貨も一日一回、決まった時間に船で売りに来るそうです。それでもここの住民は不便を感じず、むしろ都市の生活の方が煩わしいと感じているようです。


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この地区へのワークショップは、GIFTの初期からのメンバーであり、エコツーリズムの専門家であるAndreaさんが企画したものです。彼女とこの学校の付き合いはかなり古いそう。船の中ではみんなが顔見知りで、彼女に挨拶していました。

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校歌を生徒全員で歌います。生徒は20名程度。保育園(2歳児~)、小学校低学年、高学年の全3クラスあります。


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みんなでまずは「風の谷のナウシカ」を観ます。スペイン語の語り手の先生も上手で、みんな画面にくぎ付け。


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「風の谷はどうして汚れてしまったの?」とJuan君。「人間が土を汚してしまったからなんだ。」

「みんなが普段の生活でできる、地球にやさしいこと、考えよう!」
「歯を磨いているとき、水道の蛇口は閉める」
「使っていない部屋の電気を消す」
「ごみのポイ捨てをしない」
「ペットボトルでおもちゃをつくる」・・・などなど。
子供たちは人懐っこく話してくれます。


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さて、バッグにも飾り付けにも、姿形を変える魔法の布を紹介・・・!と出てきたのがフリセリーナというラッピングに良く使われる素材で作ったふろしき。破れにくくて、色もカラフル!こどもたちにぴったりです。


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帽子が出来たよ!

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帽子が出来たかと思ったら・・・バッグに変身!


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ワークショップのあとは、新聞紙で作ったバッグをプレゼントしました。
これも、3Rのひとつ、「リサイクル」ですね。

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GIFTのマスコットキャラクター、Brunoくんも生徒に交じってゴキゲン!

その日は一日一便しかない帰りの船に生徒、先生、GIFTメンバー揃って乗り込み、帰路に着きました。みんな、家にふろしきを持ち帰ってお母さんたちにふろしきを教えたでしょうか。

お疲れさまでした!
2010年06月14日

セイボ会へのワークショップ

6月4日(金)、「セイボの会」という在アルゼンチン日本女性グループの会員の方々を対象にふろしきワークショップを開催しました。
※「セイボ」とは、アルゼンチンの国花にもなっている赤い花で、初夏(11月)頃が見頃です。

当日は40名近くの参加者が集まり、日本人の方の中にはマイふろしきを持参して下さった方もいて、和やかな雰囲気の中、「懐かしい、でも新しい」ふろしきのテクニックを学びました。

まずは「日本の江戸時代のエコについて」のお話を。
ふろしき、大河ドラマ「龍馬伝」でもよく登場しているんですね。
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今回は、日本語・西語バイリンガル版の新しいふろしき冊子を用意。掲載している包み方も3通り増えて計12通りに。
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さまざまな形状のものを包めるのがふろしきの魅力。ボトルを包めば
アルゼンチンの人たちに受けること間違いなしです!
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今回の企画に尽力し会場を貸して下さったYさまをはじめ役員の皆さま、参加して下さった皆さま、どうもありがとうございました!
これからもアルゼンチンでふろしき、たくさん活用してください。

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2010年06月07日

ふろしきの寄贈

             

東京の原宿にあるふろしき専門店の「むす美」のアートディレクターである山田悦子様より、素晴らしい風呂敷を沢山寄贈していただきました。

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誠にありがとうございます。

アルゼンチンでは、日本製の風呂敷は、大人気です。

「ふろしきワークショップ」等のGIFTの活動で有効に活用させていただきます。

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                           GIFT一同

(参考)

ふろしき専門店「むす美」のホームページは、http://www.kyoto-musubi.com/です。