2010年08月31日

コンピューターのスクラップ工場

ブエノスアイレス市内のバラカス地区にあるコンピューターのスクラップ工場「Scrap y Rezagos」を見学しました。
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会社の経営者はJorgeさん。この工場の他にも市内に小売店を持っているのだそうです。
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この日はちょうどお客さんが来ていて、応対に忙しそうにしていました。
ブエノスアイレス市でコンピューターの回収、といえばまずここといわれるくらい知られているのだそうです。テレビ、パソコン、プリンターなどが回収され、集められ、分類され、工場のあちこちに機械が山積みされています。壊れたケーブルも一つ一つ修理してリユースRIMG0029

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Jorgeさんは人材育成にも力を入れています。数人の若者が高校を卒業後、この工場で働きながら修理技術を学んでいます。
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このJorgeさん。実はアルゼンチン囲碁協会の会長さん!
彼の経営手法は囲碁の戦略をお手本にしているとかで、囲碁のルールをあまり良く知らない私に「布石」「見合い」など・・・色々説明してくださいました
「ブエノスアイレスで喫茶店でもやろうと考えたこともあったけれど、誰もしていないこと、なおかつ誰かのためになることがしたかった」
という言葉が印象的でした。

会社のホームページです↓
http://www.rezagos.com/

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応援ありがとうございます!
2010年08月30日

ふろしき寄贈

JICAアルゼンチン事務所
野口 京香 所長より
ふろしきを寄贈していただきました。
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大判のふろしきはバッグに、ワイン包みに重宝します。
これから大切に使わせていただきます。

これからも温かいご指導、ご支援をよろしくお願い申し上げます。
どうもありがとうございました。

2010年8月28日 GIFT一同

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2010年08月29日

文化センターでのワークショップ

今週の水曜日、在アルゼンチン日本国大使館広報文化センターにて、ワークショップを開催しました。
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これまで企業や団体向けにワークショップを行ってきたGIFT。一般の方たちの参加を募ってのワークショップはこれが記念すべき第1回目。第1回目は16名参加しました。
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ワークショップ担当はPablo君です。
プレゼン、ワークショップ進行など、彼が全部仕切ってくれました。お疲れ様。
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今回はレベル1です。5段階にレベルを設定しています。今回のワークショップを受講した人は、来月のワークショップではレベル2に進みます。
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2010年08月25日

観光セミナーでのワークショップ

ブエノスアイレスにある、産業社会科学大学(UCES)で開催された
持続可能な観光(Turismo Responsable)のセミナーの一角でふろしきワークショップを開催しました!
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我がGIFTの幹事長であるJuan君のGeneración Par財団をはじめ、旅行会社、ホテル、ブエノスアイレス市観光保護庁、アルゼンチン政府観光局、大学の観光学部などが集まり、持続可能な観光ネットワークグループを結成、勉強会をしながら徐々にそのつながりを深めていき、セミナーを企画したのだそうです。
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観光ネットワークグループのメンバー、マルさんもはっぴを着て雰囲気を盛り上げてくれました。
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セミナー参加者対象にと企画したワークショップでしたが、意外と大学の学生、特に女子学生の興味を引いたようです。
ブースを設けたところは、ちょうどカフェテリアになっていて、授業の合間に来た学生さんたちに足を止めてふろしきを実践してもらいました。
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肩掛けバッグを作っています。
学生がまた他の学生に勧めて、ブースにやってくる・・・
そんな一コマもありました。
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この女性は、リングバッグ(取っ手付きバッグ)をすっかり気に入られたようで、
「今日早速輪っかを買いに行くわ」と、大興奮。
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女性がふろしきをファッションとして楽しみながら、活用する。
それがきっかけでふろしきが広まっていくのを感じたワークショップでした。

br_decobanner_20100825110251応援ありがとうございます!
2010年08月24日

ゴミの埋め立て地に行きました

ゴミの埋め立て地を視察しました。

服や鼻の穴の中にまでゴミのにおいがこびり付く・・・と聞いていたけれど、それでも「何でも見てやろう」精神が勝って、ブエノスアイレス市内から車で1時間のサンマルティン地区へ。住宅が少なくなって緑が多くなってきた、と思ったら、もうここはCEAMSE(首都圏環境調整公社)の敷地内でした。

当初は入り口が分からず、埋め立てが完了した方の敷地へ入り込んでしまいました。それだけ広大な場所なのです。そこをさらに通り過ぎ、いかめしい検問をいくつか通過して、ようやく目的地にたどり着きました。
さらにオフロード車に乗り換えて、ブエノスアイレス中のゴミが集まる場所へ入っていきます。

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生ごみをはじめとする家庭ごみなど、ゴミを載せたトレーラーが次々とやってきては引っ切りなしにゴミを落としていきます。ブエノスアイレスじゅうのごみが集められて、埋め立てられていきます。ビニール袋ごみも目立ちます。ふろしきを普及することで、このトレーラーの往来が少しでも減るなら、GIFTの活動冥利に尽きるのですが・・・

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広大な土地を持つアルゼンチンならではなのでしょうか。埋立地スペースの確保のことなどはあまり問題になってはいなく、埋め立て方も日本とはまた違って、大胆なようです。ここにはかもめとか鳩とか、鳥がたくさん集まっていました。ラ・プラタ大学のプロジェクトでここに鳥を誘導しているのだそうです。これだけかもめが飛んでいると、一瞬海にいるかのような錯覚が・・・

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「あまり奥の方へは行かないように」と今回案内してくださったCEAMSEの責任者の方が見守る中、ごみの中へと足を踏み入れていきました。ここでは粗大ごみが集められています。

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資源ごみの分別は、やはり人の手による仕事。埋め立て地で働く人の大半はすぐ近くのスラム街の人たちだそうです。スラム街出身ということでなかなか仕事が見つからない人にも、雇用の機会を積極的に作っているようでした。
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このゴミの埋め立て地に隣接して、かなり広域にわたってスラム街が存在していています。道路を挟んで片側が埋め立て地、片側がスラム街。バラック小屋が目に入ります
おしゃれ、綺麗というイメージで語られることの多いブエノスアイレスですが、これも同じブエノスアイレスです。でもここには蓋がされていて外からはなかなか見えません。

 

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