国産材研修へ
こんにちは!
古郡ホームの駒井です。
先日、国産材について、より知識を深めるために、二宮木材株式会社 様へ、見学に行ってきました!
古郡ホームからは、鹿野内さん、黒澤さん、私の 3人で行ってきました。
二宮木材株式会社 様は、栃木県那須市に本社がある、「やみぞ材」を中心に扱っている製材業者です。
やみぞ材は、栃木県、茨城県、福島県の県境にある八溝山周辺で伐採されるスギ材で、
品質が良く、市場では高い評価を受けています!
少し、お話が変わりますが、日本では戦後植えられた木が、現在収穫期を迎え、住宅などの主な材料として使われています。
良い木を育てるのには、「枝打ち」と言われる、手入れが必要です。
木材が植えられた戦後、「枝打ち」をしていたのは、栃木県のみ、との事でした。
こちらの写真は、木の断面なのですが、中心に向かっているキズのように見えるのが、枝打ちを行った跡になります。
昔の人が行っていた手入れによって、現在、良い木材が使えていることに感謝をしなければならないですし、これからも未来のために、続いていくと良いなと思いました。
先日、実際にやみぞ材を使用した物件も上棟しました
また、機会がありましたら、ご報告いたします
現在、古郡ホームでは、3月31日まで、ご来場した方にQUOカード1万円分をプレゼントするキャンペーンを行っております!
お家の計画をされている方は、この機会に足を運んでいただけるとうれしいです
詳細はこちらをご覧ください。
3月11、12日に、熊谷市にて、完成現場見学会の予定もありますので、
ご興味ある方、是非ご予約の上、参加お待ちしております!
それではまた