消費増税ほぼ決定
こんにちは本庄店の田中です。
巷では風疹が流行中とのことです。
飛沫感染が主な感染ルートとのことです。手洗いうがい、体調に異変を感じたらマスクの着用と
健康管理には気を付けていきたいと思います。
さて
政府から、来年の10月で消費税の増税と方針が発表されました。
5→8%の時も、住宅業界は駆け込み需要での混乱と、増税後の閑散が問題となりました。
今回はどうなるかですが、やはり駆け込みは起きるでしょうし、増税後は閑散となるのは避けられないと思います。
お客様にどのような影響が出そうか、と考えると
①十分な商談、検討がしづらくなる
②なかなか着工されずに、引き渡しが伸びてしまう
③土地を見つけにくくなる
が大きなところでしょうか。
いま、検討中の方は、行動に移すのを早めないと、何かしら影響はでそうです。
増税は2019年10月からですが
(2019年9月30日までに引き渡しを受けないと10%で課税される)
2019年3月までに請負契約分は
2019年10月の引き渡しを過ぎても、8%に据え置かれます。
一生に一度の大きな買い物です。
ご相談は、各店舗のアドバイザーまで、お気軽にどうぞ
今回はもう一点
免震、制振装置の数値改ざん問題で、連日盛んに報道されております。
弊社で建築した建築物、また住宅では、KYB製の改ざんされた油圧制震、免震装置は一切使用されておりません。
ご安心頂ければと思います。
弊社で現在使用している制震デバイスですが
油圧式でなく、「高減衰ゴム」を使用した、「ミライエ」という商品を採用しております

また、設計では、耐震等級3相当の壁量を確保しております。
地震に強く、高性能で、住み心地が良く、かっこいい 家づくりに、今後も励んでまいります。
それでは