前回、ヘタクソな自作ルアーでも釣れるというお話をしましたが、では実際作るにはどうすればよいかというのを今回は紹介したいと思います。
まず材料ですね。
これらは釣具店でほぼ入手できます。
まずはバルサ材。
様々な形の物が売っていると思いますが、自分が作りたいルアーの形をイメージして選びます。
次にルアーフック。
こういった基本的な形の物でも良いですし、ワーム用のシングルフックを使用する手もあります。
その辺はお好み、こだわりで。
フックと本体部分を連結させるための「ヒートン」と呼ばれるネジ。
接続には「丸カン(スプリットリング)」を使用します。
釣具店になければ「楽天市場」などのネットショップ、またはホームセンターやアクセサリーを扱うお店なんかにもあるはずです。
これに塗装用の塗料と補強用のウレタン樹脂
これらが必須アイテムでしょうか。
色を塗るのが面倒だ!という人には…
切って貼るだけのシールも売られています。
で、実際の作り方なんかはネットで色々な方法が紹介されているのでここでは割愛(笑)
私のこだわりとしては「決して市販品のように上手に作ろう!と思わない」ということです。
前回にも書きましたが、素人が作った失敗作の動きが魚にとってはアピールになる。のです。
ネット上で紹介されている自作ルアーの作品には、プロ顔負けの作品もたくさんあり、そういった物に対する憧れなんかもあると思いますが、上手にできたから釣れる!という世界ではありません。
作る工程での楽しさ、それを実際に使ってみる時のワクワク感、これが自作ルアーの醍醐味であって、釣れた時の喜びもひとしおです。
私も20ン年前に自作したルアーがあるのですが、今はどこにあるか分からないので、もし見つかったら紹介します。
まず材料ですね。
これらは釣具店でほぼ入手できます。
まずはバルサ材。
様々な形の物が売っていると思いますが、自分が作りたいルアーの形をイメージして選びます。
次にルアーフック。
こういった基本的な形の物でも良いですし、ワーム用のシングルフックを使用する手もあります。
その辺はお好み、こだわりで。
フックと本体部分を連結させるための「ヒートン」と呼ばれるネジ。
接続には「丸カン(スプリットリング)」を使用します。
釣具店になければ「楽天市場」などのネットショップ、またはホームセンターやアクセサリーを扱うお店なんかにもあるはずです。
これに塗装用の塗料と補強用のウレタン樹脂
これらが必須アイテムでしょうか。
色を塗るのが面倒だ!という人には…
切って貼るだけのシールも売られています。
で、実際の作り方なんかはネットで色々な方法が紹介されているのでここでは割愛(笑)
私のこだわりとしては「決して市販品のように上手に作ろう!と思わない」ということです。
前回にも書きましたが、素人が作った失敗作の動きが魚にとってはアピールになる。のです。
ネット上で紹介されている自作ルアーの作品には、プロ顔負けの作品もたくさんあり、そういった物に対する憧れなんかもあると思いますが、上手にできたから釣れる!という世界ではありません。
作る工程での楽しさ、それを実際に使ってみる時のワクワク感、これが自作ルアーの醍醐味であって、釣れた時の喜びもひとしおです。
私も20ン年前に自作したルアーがあるのですが、今はどこにあるか分からないので、もし見つかったら紹介します。