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Twitterで柿沢未途さんから教わって、昨夜四谷まで行ってきました。東京選挙区各候補者の公開討論会です。

松田公太さんも参加予定だったので楽しみにしていたのですが、会場に行ってみたら、なんと松田さんは不参加。ドタキャンとかじゃなくて、会場のパンフレットにも松田さんの名前はなかったんです。

だったらあのブログ記事はなんだったんだ?ということになりますが、やむを得ず最後まで見てきました。

会場での各候補の主張はTwitterでメモっておいたので、こちらの19-21時のツイートをご参照下さい。

自民党の東海由紀子候補は、官民一体となって成長産業を押し上げるというスタンスには同意しかねるものの、日本経済の現況や、その強み・弱みを熟知されていて、こういう人が国会議員になってくれれば日本は良くなるだろうな、と素直に感じました。




他の泡沫候補は殆ど中身がなかったと思いますが、ひどかったのが民主党の小川敏夫議員。

日本創新党の山田宏氏に「民主党は昨年のマニフェストで衆議院定数80削減を公約したのに、まだやっていない。いつ法案を出すのですか?」と問われて、次のように答えました。



小川「われわれ民主党は衆議院の比例代表80議席をなくそうと提案している。しかし、これをやると小選挙区だけになり、ミニ政党は全滅の危機に陥る。連立を組んでいる国民新党はこれに反対なので、民主党は法案提出できない。今度の参議院選挙で民主党が単独過半数を取れれば、この法案は提出できます。」



相当おかしな話ですね。

まず、国民新党や社民党と連立を組むことは、総選挙前からの既定路線です。であれば、その下で合意できない政策をマニフェストに掲げること自体、間違っています。国民を騙して票を奪ったと言われても仕方のないことですね。

そして、次の選挙でもう一度国民が騙されて、民主党が勝ちさえすれば議員定数は削減できると豪語する。

つまり、昨年の衆議院選挙でも、民主党は国民新党・社民党と選挙協力をしていたにも関わらず、両党が飲めないような「幻の改革案」を有権者に約束していたことになります。

そして今回の参議院選でも、「国民新党の候補が立たないところでは、“郵政票”は民主党に頂きだ」と思っているのに、一方では「国民新党が反対している議員定数削減を実現します」と言う。こんなワガママが許されるのでしょうか?




民主党という政党は、どこまで奢っているのでしょうか。有権者には餌をまいておけばいい、利権集団とも選挙の時だけくっついていればいい、そんな感覚なのでしょうか?

有権者に嘘をついても、政治家を警察に捕まえてもらうことはできません。次の選挙で落とすことでしか、彼らを処分することはできないのです。

それに、利権集団に選挙で世話になれば、国会で裏切ることなど出来やしません。必ずその代償は払わされます。民主党が利権集団の支持をもらいながら、利権政治をやめられるはずがないでしょう。

小川敏夫のような身勝手なことを言う政治家は絶対落選させるべきです。それだけでなく、民主党候補は問答無用で落選させるべきだ、と私は思います。それは、この度の無茶な国会運営を見れば明らかです。

民主党に過半数を与えれば、民主主義は崩壊します。