2014年02月12日
欧風料理とワインの店 レストラン リエーブルRestaurant Lievre@浅草 ~2013秋冬を味わう~ ★残念ながら昨年12月26日から長期休業に入りました★
13-12-14訪問
(写真)野鴨胸肉のロースト(ハーフサイズ2人前)
この日、前回の訪問時にクリスマス明けの26日から長期休業に入る事を知り、その前に…と、連れとジビエを食べようと、訪問した。
ジビエが入荷したらホームページに告知が出るという話だったので、ホームページをチェックしていたのであった。
【前回の訪問記】
⇒欧風料理とワインの店 レストラン リエーブルRestaurant Lievre@浅草
予め電話でランチタイムでもジビエが食べられる事を確認した上で、開店と共に店に入る。
奥さんに、安く上げる為に、ランチコースのオードブルと肉料理をジビエに置き換えてはどうか…と勧められたのだが、他にも食べたい物があったため、アラカルトでお願いする事にした。
(写真)樽詰めスパークリングワイン サッポロ ポールスター
●樽詰スパーリングワイン サッポロポールスター 380円 × 2
新しく入荷していたスパーリングワインで、先ずは乾杯。
爽やかな酸味が美味い。
(写真)蝦夷鹿肉のたたきリエーブル特製ソース
●蝦夷鹿肉のたたきリエーブル特製ソース 1200円
軽くグリルした蝦夷鹿の肉を薄くスライスして、生姜風味ソースが掛けられている。
たっぷりと盛り付けられており、食べ応えがある。
蝦夷鹿は久しぶりに食べたが、脂肪分の無い美しい赤身肉で、軟らかく、実に美味かった。
(写真)お任せオードブルサラダ
●お任せオードブルサラダ 1200円
サラダと、様々なオードブルの盛り合わせである。
これだけでワインがかなり進んでしまう。
(写真)ハイスワイン赤 グラス
●赤ワイン×2
…という訳で、赤ワインに移行。
都合2杯を飲んだ。
連れは、白ワインを2杯。
(写真)伊勢海老とホタテのハルマキアメリカンソース
●伊勢海老とホタテのハルマキアメリカンソース 値段は不明
魚料理として頼んだのは、奥さんのお勧めに従って、春巻。
この洋風春巻は、リエーブルの名物料理であった。
春巻には伊勢海老の身が巻かれ、伊勢海老のエキスを使ったアメリケーヌソースがたっぷりと敷かれている。
豪華な春巻に、連れは驚くと共に喜んでいた。
勿論、実に美味くて、ソースはパンで拭き取って残さず食べた。
(写真)パン
●パン×4 値段は不明
一度に2個ずつ運んでくれるのだが、お代わりは一度であった。
(写真)野鴨胸肉のロースト(ハーフサイズ2人前)
●野鴨胸肉の骨付きロースト(ハーフサイズ2人前)4000円
メインの肉料理に頼んだのは、野鴨である。
赤ワインソース、ガーリックソース、グリーンペッパーソースの3種からソースを選ぶ事が出来るため、野鴨の風味を殺さない赤ワインソースを選んだ。
皮ごと7~8ミリの厚さにスライスされた胸肉が形良く山型に重ねられ、上から椎茸、シメジといった茸と、青野菜が盛り掛けられている。
(写真)左から見ると肋骨に乗っている
写真でお判りの通り左側から見ると、肉は、白い肋骨の上に載せられている。
(写真)鴨肉と肋骨の間に大根が置かれている
更に肉を食べて行くと、肉の受け皿となっている肋骨と肉の間には厚切りの大根が忍ばされていた。
肉が綺麗なアーチ状になっていたのは、中央部の下に大根が置かれていたためであった。
ローストされて噛み応えの増した鴨肉は、野趣に富んだ独特の風味があり、実に美味かった。
空気銃の玉が出て来たりしないかな…と愉しみにしたのだが、残念ながら出て来なかった。(笑)
(写真)イカスミのパスタ
●イカスミのパスタ 800円
写真でもお判りの通り、濃厚な烏賊墨ソースを、たっぷりと絡めたパスタである。
もう、頬っぺが落ちそうになる美味さであった。
(写真)蝦夷鹿肉のたたきリエーブル特製ソース
〆て13000円と少々。
これが、この場所での最後の訪問となった。
浅草界隈に物件が見付かり次第、再開するとの事なので、愉しみに待つとしたい。
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●樽詰スパーリングワイン サッポロポールスター 380円 × 2
新しく入荷していたスパーリングワインで、先ずは乾杯。
爽やかな酸味が美味い。
(写真)蝦夷鹿肉のたたきリエーブル特製ソース
●蝦夷鹿肉のたたきリエーブル特製ソース 1200円
軽くグリルした蝦夷鹿の肉を薄くスライスして、生姜風味ソースが掛けられている。
たっぷりと盛り付けられており、食べ応えがある。
蝦夷鹿は久しぶりに食べたが、脂肪分の無い美しい赤身肉で、軟らかく、実に美味かった。
(写真)お任せオードブルサラダ
●お任せオードブルサラダ 1200円
サラダと、様々なオードブルの盛り合わせである。
これだけでワインがかなり進んでしまう。
(写真)ハイスワイン赤 グラス
●赤ワイン×2
…という訳で、赤ワインに移行。
都合2杯を飲んだ。
連れは、白ワインを2杯。
(写真)伊勢海老とホタテのハルマキアメリカンソース
●伊勢海老とホタテのハルマキアメリカンソース 値段は不明
魚料理として頼んだのは、奥さんのお勧めに従って、春巻。
この洋風春巻は、リエーブルの名物料理であった。
春巻には伊勢海老の身が巻かれ、伊勢海老のエキスを使ったアメリケーヌソースがたっぷりと敷かれている。
豪華な春巻に、連れは驚くと共に喜んでいた。
勿論、実に美味くて、ソースはパンで拭き取って残さず食べた。
(写真)パン
●パン×4 値段は不明
一度に2個ずつ運んでくれるのだが、お代わりは一度であった。
(写真)野鴨胸肉のロースト(ハーフサイズ2人前)
●野鴨胸肉の骨付きロースト(ハーフサイズ2人前)4000円
メインの肉料理に頼んだのは、野鴨である。
赤ワインソース、ガーリックソース、グリーンペッパーソースの3種からソースを選ぶ事が出来るため、野鴨の風味を殺さない赤ワインソースを選んだ。
皮ごと7~8ミリの厚さにスライスされた胸肉が形良く山型に重ねられ、上から椎茸、シメジといった茸と、青野菜が盛り掛けられている。
(写真)左から見ると肋骨に乗っている
写真でお判りの通り左側から見ると、肉は、白い肋骨の上に載せられている。
(写真)鴨肉と肋骨の間に大根が置かれている
更に肉を食べて行くと、肉の受け皿となっている肋骨と肉の間には厚切りの大根が忍ばされていた。
肉が綺麗なアーチ状になっていたのは、中央部の下に大根が置かれていたためであった。
ローストされて噛み応えの増した鴨肉は、野趣に富んだ独特の風味があり、実に美味かった。
空気銃の玉が出て来たりしないかな…と愉しみにしたのだが、残念ながら出て来なかった。(笑)
(写真)イカスミのパスタ
●イカスミのパスタ 800円
写真でもお判りの通り、濃厚な烏賊墨ソースを、たっぷりと絡めたパスタである。
もう、頬っぺが落ちそうになる美味さであった。
(写真)蝦夷鹿肉のたたきリエーブル特製ソース
〆て13000円と少々。
これが、この場所での最後の訪問となった。
浅草界隈に物件が見付かり次第、再開するとの事なので、愉しみに待つとしたい。
リエーブル ( 浅草(つくばEXP) / フランス料理 )
★★★★★5.0
supported by ロケタッチグルメ
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furutone at 00:00│Comments(4)│
│浅草西部
この記事へのコメント
4. Posted by 古利根 2014年02月12日 08:34
しぼ犬 様
はい、再開の折には、また訪問したいと思います。
その際には、またブログに載せます。
はい、再開の折には、また訪問したいと思います。
その際には、またブログに載せます。
3. Posted by しぼ犬 2014年02月12日 08:25
鹿や鴨 野趣溢れながらも フレンチの繊細なるお料理に変貌を遂げて…美味そう!古利根様 再開の暁には是非お教え下さい(犬希)
2. Posted by 古利根 2014年02月12日 05:25
鳶奴 様
蝦夷っ子鳶ちゃん。(笑)
そうかも知れません。
良い物は、東京に集まってしまいがちですよね。
蝦夷っ子鳶ちゃん。(笑)
そうかも知れません。
良い物は、東京に集まってしまいがちですよね。
1. Posted by 蝦夷っ子・鳶奴 2014年02月12日 03:00
今日、近くの喫茶店でカレー後、「あらぁココも閉まっちゃった…」と足を止めたお店です!
それにしても蝦夷鹿、地元より遥かに良いのが出回ってますねぇ。
サスガ、お江戸。
それにしても蝦夷鹿、地元より遥かに良いのが出回ってますねぇ。
サスガ、お江戸。