2016年02月04日
常寿司@浅草
15-12-19訪問
(写真)お任せ握り 二代目の自信作 穴子
この日は土曜日。
浅草はたぬき通りに店を構える馴染みの寿司屋、常寿司、から、毎年観に行っている新春浅草歌舞伎の先行予約の案内を貰い、前回の訪問でチケット予約をしていたので、この日は、チケットを受け取りに訪問した。
【前回の訪問記】
⇒常寿司@浅草
暖簾を潜ると先客は無く、いつもの三代目の前のカウンター席に、座る事が出来た。
(写真)お任せ握り 二代目の自信作 穴子
この日は土曜日。
浅草はたぬき通りに店を構える馴染みの寿司屋、常寿司、から、毎年観に行っている新春浅草歌舞伎の先行予約の案内を貰い、前回の訪問でチケット予約をしていたので、この日は、チケットを受け取りに訪問した。
【前回の訪問記】
⇒常寿司@浅草
暖簾を潜ると先客は無く、いつもの三代目の前のカウンター席に、座る事が出来た。
(写真)熱燗
●熱燗 × 2
寒かったので、まずは熱燗から。
あっという間に1本空いてしまい、都合2本飲んだ。
(写真)お任せ刺身
●刺身
いつもの様に、酒の肴に、お任せで刺身を切って貰う。
この日は、青柳、赤貝、白身、小肌、烏賊。
美味い。
(写真)お任せ握り トロ
(写真)お任せ握り 烏賊
●お任せ握り
この店は1貫から握ってくれる。
2貫写真がある物は、僕と連れの分という事である。
何から始まるかは、その日の握り手…三代目、或いは二代目の組み立てによる。
この日のスタートは、烏賊から。
ネットリと舌に絡む、美味い烏賊である。
(写真)お任せ握り 〆鯖
青魚は、僕と連れの好物。
寿司屋らしい、極軽い酢締めの〆鯖。
美味い。
(写真)お任せ握り 雲丹軍艦
連れの好物、雲丹。
連れは、特に、常寿司、が出す雲丹が好物なのである。
硝子ケースの中の箱には、仕入れ店の名が刻印されているが、良い店から仕入れている。
この日の雲丹も美味かった。
(写真)お任せ握り トロ巻
三代目が次に握ってくれたのは、巻物。
トロ巻である。
「以前はトロ巻は珍しかったんですが、今では普通になっちゃいましたね。」
と言いながら出してくれた。
普通になろうが、美味い物は美味い。(笑)
(写真)お任せ握り 最後に二代目の自信作 穴子
巻物が出されたので、これが最後かな…と思っていると、二代目が、
「ちょっと待ってな。今、美味いのを握るから。」
と言いながら、何やら握ってくれ、
「さ、蕩けるよ。」
と、穴子を出してくれた。
確かに、見ただけで、ふっくらとした軟らかさが判る、穴子である。
口に入れると、寿司飯と共に、舌の上で解れてしまう軟らかさ。
「噛まずに食べられちゃうね。」
と、驚きの声を上げると、
「だろ?」
と、二代目は嬉しそうであった。
〆て7000円。
三代目から予約していた先行販売チケットを受け取ると、
「良いお年を。」
と、二代目、二代目の女将さん、三代目と年末の挨拶を交わし、店を後にしたのであった。
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●熱燗 × 2
寒かったので、まずは熱燗から。
あっという間に1本空いてしまい、都合2本飲んだ。
(写真)お任せ刺身
●刺身
いつもの様に、酒の肴に、お任せで刺身を切って貰う。
この日は、青柳、赤貝、白身、小肌、烏賊。
美味い。
(写真)お任せ握り トロ
(写真)お任せ握り 烏賊
●お任せ握り
この店は1貫から握ってくれる。
2貫写真がある物は、僕と連れの分という事である。
何から始まるかは、その日の握り手…三代目、或いは二代目の組み立てによる。
この日のスタートは、烏賊から。
ネットリと舌に絡む、美味い烏賊である。
(写真)お任せ握り 〆鯖
青魚は、僕と連れの好物。
寿司屋らしい、極軽い酢締めの〆鯖。
美味い。
(写真)お任せ握り 雲丹軍艦
連れの好物、雲丹。
連れは、特に、常寿司、が出す雲丹が好物なのである。
硝子ケースの中の箱には、仕入れ店の名が刻印されているが、良い店から仕入れている。
この日の雲丹も美味かった。
(写真)お任せ握り トロ巻
三代目が次に握ってくれたのは、巻物。
トロ巻である。
「以前はトロ巻は珍しかったんですが、今では普通になっちゃいましたね。」
と言いながら出してくれた。
普通になろうが、美味い物は美味い。(笑)
(写真)お任せ握り 最後に二代目の自信作 穴子
巻物が出されたので、これが最後かな…と思っていると、二代目が、
「ちょっと待ってな。今、美味いのを握るから。」
と言いながら、何やら握ってくれ、
「さ、蕩けるよ。」
と、穴子を出してくれた。
確かに、見ただけで、ふっくらとした軟らかさが判る、穴子である。
口に入れると、寿司飯と共に、舌の上で解れてしまう軟らかさ。
「噛まずに食べられちゃうね。」
と、驚きの声を上げると、
「だろ?」
と、二代目は嬉しそうであった。
〆て7000円。
三代目から予約していた先行販売チケットを受け取ると、
「良いお年を。」
と、二代目、二代目の女将さん、三代目と年末の挨拶を交わし、店を後にしたのであった。
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furutone at 00:00│Comments(0)│
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