グリル さんばん@亀有季節料理 鳥よし@亀有

2016年05月05日

中華 アジア 小皿料理 晴々飯店@上野5

16-03-26訪問
(写真)プレミアム麻婆豆腐
晴々飯店:①プレミアム麻婆豆腐1080円160326
土曜日。
辛い物が食べたいという連れを伴い、東上野7丁目にある四川料理店、晴々飯店、を訪れた。
店があるのは、上野駅と日光街道に挟まれた、岩倉高校の横である。

少し早目に着いた僕等は、開店と同時に、口開けの客として入った。
店の看板には、上野の街の小さな四川省成都へようこそ!と書かれており、期待出来そうだ…と喜んだ。

僕等を迎えてくれた店員を始めとして、店の者は、皆、中国人である。

1階は、2人掛けテーブル席が1つ、4人掛けテーブル席が2つ、3人掛けテーブル席が1つ、6人掛けテーブル席が1つ。
敷地面積の狭い、こじんまりとした店だが、2階もあり、宴会を受け付けていたりする。

開店から30分、11時半を過ぎた頃からどんどん客が訪れ、1階は満席に。
その後は予約客が次々に入って来て、2階に上げられて行く。
あれだけ2階に上がれば、2階も予約客で一杯になったはずである。

正午を過ぎた頃、中国は成都出身という女主人がやって来た。
店の者が皆、最敬礼で挨拶をしたので、それと知る事が出来た。

彼女は店に入って来るや否や、直ぐにテキパキと接客を始めた。
経営的手腕もあるらしく、最近、飯田橋に、リトル成都、という支店を出したらしい。


(写真)紹興酒
晴々飯店:②紹興酒1900円160326
●紹興酒五年物 1900円

先ずは紹興酒で乾杯。

(写真)干し豆腐の和え物
晴々飯店:③干し豆腐の和え物360円160326
●干し豆腐の和え物 360円

干し豆腐は出汁をよく含んで、舌触りも滑らかで軟らかく、実に美味い。
気に入った。
お勧めである。

(写真)よだれ鶏
晴々飯店:④よだれ鶏600円160326
●よだれ鶏 600円

自家製と思われる辛味噌が、旨味のある独特の辛さで、美味い。
ボリュームがあり、2人で食べるには少し多い位であった。
これもお勧めしたい。

(写真)本場の海老チリ
晴々飯店:⑤本場の海老チリ980円160326
●本場の海老チリ 980円

海老チリソースを使うのは日本式…と、以前聞いた事があるが、この料理は海老チリソースを使っていない。
どうやら、これが本場中国の姿らしい。

具材は、主役の海老、海老の大きさに合わせて切られた、挽肉、大蒜の芽、人参、玉葱、赤唐辛子、山椒の実。
これらを、強火で炒めた料理である。
彩りが美しい。

実ごと入る山椒が、カリッと口中で弾け、実に爽やか。
赤唐辛子は入るものの、特に辛味や酸味の味付けはされておらず、山椒の爽やかな後味と痺れが残る。
これまた美味かった。
辛い物が苦手な方にも、お勧めしたい。

(写真)プレミアム麻婆豆腐
晴々飯店:⑥プレミアム麻婆豆腐1080円160326
●プレミアム麻婆豆腐 1080円

辛さは大辛で、山椒を多目に…と注文する。

黒々と山椒が掛かり、口に含むとビリビリと舌が痺れ、刺激的。
辣油だけに頼らず、山椒を豊富に使うところが良い。
…という訳で、美味いのだが、これが実に塩っぱい!(笑)

(写真)小皿に取って
晴々飯店:⑦小皿に取って160326
どうやら塩っぱさの犯人は、普通の麻婆豆腐よりもたっぷり入る挽肉らしいのだが、この塩っぱさには閉口した。(苦笑)
お蔭で、家に帰ってから、2人共、やたらと喉が渇いた。

これは…正直言ってあまりお勧め出来ぬ。
挽肉の量が少な目の普通の麻婆豆腐に、山椒をたっぷり掛けて貰った方が良いと思われる。

(写真)ウーロンハイ
晴々飯店:⑧ウーロンハイ380円160326
●ウーロンハイ 380円 × 4

僕は喰う方に追われ、1杯。
連れが3杯である。(苦笑)

(写真)成都担々麺の貼紙
晴々飯店:⑨成都坦々麺の貼紙160326
●成都坦坦麺 480円

〆に頼んだのは、壁に貼紙がされていた、汁無しの成都坦々麺。
屋台風に、小さな器に麺100グラムで供される。
貼紙によると、麺は宮原製麺所の特注太麺との事。

(写真)成都担々麺
晴々飯店:⑩成都坦々麺480円160326
モチモチの極太麺と、タレが美味い。
もっと山盛で、300グラム位をワシワシと食べたくなる、美味い麺であった。

(写真)成都担々麺をよく混ぜて
晴々飯店:⑪成都坦々麺よく混ぜて160326
おそらく現地では、腹が減っている人はお代りするのであろう。

(写真)スーラータン
晴々飯店:⑫スーラータン650円160326
連れは、スーラータン650円を注文。
ところがこのスープ、酸味と辛味のみが非常に強く、旨味が殆ど感じられないスープであった。
想像していた物と違った連れは、とても残念そうにしていた。
酸辣湯は四川料理、湖南料理なので、料理人も得意料理のはず。
…という事は、これが現地の味なのかも知れぬ。


〆て6560円。
時に想像していた味と違う物も出て来るが、総じて実に美味いと言える。
是非また行きたいね…と、連れと話したのであった。

【店舗紹介】

(写真)店舗外観
晴々飯店:外観160326
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furutone at 00:00│Comments(0) 上野・稲荷町・三筋 

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