2016年12月15日
神楽坂 翁庵@神楽坂
16-10-21訪問
(写真)天ざる
会社帰り、連れと神楽坂下で待ち合わせ、晩ご飯を食べた。
訪れたのは、前回2軒目で訪れて気に入った蕎麦屋、翁庵。
【前回の訪問記】
⇒神楽坂 翁庵@神楽坂
一応、テーブル席に予約を入れてから、訪問した。
訪れてみると、既に通路右手の小上がり座敷では宴会が始まっていたが、テーブル席の方はまだ空いていた。
予約の札が置かれていたのは中程のテーブルだったのだが、店員が気を利かせ、一番奥の寒くないテーブルに座らせてくれた。
(写真)天ざる
会社帰り、連れと神楽坂下で待ち合わせ、晩ご飯を食べた。
訪れたのは、前回2軒目で訪れて気に入った蕎麦屋、翁庵。
【前回の訪問記】
⇒神楽坂 翁庵@神楽坂
一応、テーブル席に予約を入れてから、訪問した。
訪れてみると、既に通路右手の小上がり座敷では宴会が始まっていたが、テーブル席の方はまだ空いていた。
予約の札が置かれていたのは中程のテーブルだったのだが、店員が気を利かせ、一番奥の寒くないテーブルに座らせてくれた。
(写真)そば焼酎そば湯割り
●そば焼酎そば湯割り 500円 × 2
これは僕の分。
お通しは冷奴であった。
連れは、ウーロンハイ550円を2杯飲んだ後、そば湯割り。
(写真)いか沖漬
●いか沖漬 300円
本日お勧めの品が書かれた、ホワイトボードから。
普通サイズの槍烏賊をさばいて作った、烏賊の沖漬。
しっかり漬かっており、美味かった。
下足部分、縁ペラ部分等も入り、食感の違いでも愉しめる。
(写真)かもサラダ 小
●かもサラダ 小 830円
大と小があり、小でも830円と値が張るため、小を注文。
平皿一杯に敷き詰める様に盛られたレタスの上に、大き目の鴨肉の燻製5切れが載り、貝割れ大根が散らされている。
鴨肉の上に一見ジュレの様な物が掛けられているが、これは和風ドレッシング。
値が張るだけの事はあり、実にボリューミーで、食べ応えがある。
2人なら、小で十分であろう。
なかなか美味かった。
(写真)ササミ梅しそ揚げ
●ササミ梅しそ揚げ 730円
これも、本日お勧めのホワイトボードから。
薄く切った鶏の笹身肉と紫蘇の葉で梅肉を巻き、薄く衣を付けて揚げた物。
(写真)ササミ梅しそ 断面
断面写真でお解りの通り、紫蘇の葉がたっぷりと使われており、薄く切られた笹身肉との比率が良い。
熱々で香ばしく、酒が進む。
(写真)玉子焼
●玉子焼 930円
これは、分量からすると、ちと、高い。(苦笑)
文字通り、ほんのり甘く焼き上げた玉子焼である。
僕等が2人連れである事から、半分に切り、大根おろしも2つ添えてくれている気遣いは、嬉しい。
連れは自家製ではないと言っていたが、どうであろう。
僕には、自家製に思えたのだが。
(写真)栃尾油あげ
●栃尾油あげ 830円
これも、ちと高目の価格設定。
まあ、神楽坂下の一等地に店を構えている訳で、地価を考えれば仕方の無い事なのであろう。
値段はさて置き、紛れもない栃尾揚げで、僕等2人の好物である。
醤油を回し掛け、薬味と共に口に運べば、素朴で滋味深い味わいが口中に拡がる。
(写真)天ざる
●天ざる 1280円
〆に頼んだのは、天ざる。
キリッと醤油の立った江戸前の蕎麦つゆで、天つゆの様な甘ったるさは無い。
天麩羅に添えられた大根おろしをつゆに入れ、先ず、天麩羅を頬張りながら蕎麦湯割りの残りを飲む。
(写真)天ざるの天麩羅 拡大
天麩羅は、海老天2尾に大葉。
軽い衣に包まれており、なかなか美味い。
蕎麦屋の天麩羅は、美味いのである。
(写真)天ざるの蕎麦 拡大
二八のもり蕎麦も、喉越し良く、美味かった。
盛りも良く、満足感が高い。
〆には、蕎麦湯でキリッとした蕎麦つゆを割って飲めば、満腹満腹。
因みに蕎麦よりうどん好きの連れは、鍋焼きうどん1530円に舌鼓を打っていた。
〆て9030円。
肴の価格設定が総じて高目だが、場所柄、仕方のない事であろう。
気さくな雰囲気も僕等好みで、なかなか良い蕎麦屋であった。
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●そば焼酎そば湯割り 500円 × 2
これは僕の分。
お通しは冷奴であった。
連れは、ウーロンハイ550円を2杯飲んだ後、そば湯割り。
(写真)いか沖漬
●いか沖漬 300円
本日お勧めの品が書かれた、ホワイトボードから。
普通サイズの槍烏賊をさばいて作った、烏賊の沖漬。
しっかり漬かっており、美味かった。
下足部分、縁ペラ部分等も入り、食感の違いでも愉しめる。
(写真)かもサラダ 小
●かもサラダ 小 830円
大と小があり、小でも830円と値が張るため、小を注文。
平皿一杯に敷き詰める様に盛られたレタスの上に、大き目の鴨肉の燻製5切れが載り、貝割れ大根が散らされている。
鴨肉の上に一見ジュレの様な物が掛けられているが、これは和風ドレッシング。
値が張るだけの事はあり、実にボリューミーで、食べ応えがある。
2人なら、小で十分であろう。
なかなか美味かった。
(写真)ササミ梅しそ揚げ
●ササミ梅しそ揚げ 730円
これも、本日お勧めのホワイトボードから。
薄く切った鶏の笹身肉と紫蘇の葉で梅肉を巻き、薄く衣を付けて揚げた物。
(写真)ササミ梅しそ 断面
断面写真でお解りの通り、紫蘇の葉がたっぷりと使われており、薄く切られた笹身肉との比率が良い。
熱々で香ばしく、酒が進む。
(写真)玉子焼
●玉子焼 930円
これは、分量からすると、ちと、高い。(苦笑)
文字通り、ほんのり甘く焼き上げた玉子焼である。
僕等が2人連れである事から、半分に切り、大根おろしも2つ添えてくれている気遣いは、嬉しい。
連れは自家製ではないと言っていたが、どうであろう。
僕には、自家製に思えたのだが。
(写真)栃尾油あげ
●栃尾油あげ 830円
これも、ちと高目の価格設定。
まあ、神楽坂下の一等地に店を構えている訳で、地価を考えれば仕方の無い事なのであろう。
値段はさて置き、紛れもない栃尾揚げで、僕等2人の好物である。
醤油を回し掛け、薬味と共に口に運べば、素朴で滋味深い味わいが口中に拡がる。
(写真)天ざる
●天ざる 1280円
〆に頼んだのは、天ざる。
キリッと醤油の立った江戸前の蕎麦つゆで、天つゆの様な甘ったるさは無い。
天麩羅に添えられた大根おろしをつゆに入れ、先ず、天麩羅を頬張りながら蕎麦湯割りの残りを飲む。
(写真)天ざるの天麩羅 拡大
天麩羅は、海老天2尾に大葉。
軽い衣に包まれており、なかなか美味い。
蕎麦屋の天麩羅は、美味いのである。
(写真)天ざるの蕎麦 拡大
二八のもり蕎麦も、喉越し良く、美味かった。
盛りも良く、満足感が高い。
〆には、蕎麦湯でキリッとした蕎麦つゆを割って飲めば、満腹満腹。
因みに蕎麦よりうどん好きの連れは、鍋焼きうどん1530円に舌鼓を打っていた。
〆て9030円。
肴の価格設定が総じて高目だが、場所柄、仕方のない事であろう。
気さくな雰囲気も僕等好みで、なかなか良い蕎麦屋であった。
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furutone at 00:00│Comments(2)│
│本郷・水道橋・後楽園・飯田橋・神楽坂
この記事へのコメント
2. Posted by 古利根 2016年12月15日 08:25
しぼ犬 様
確かに、気さくな店で酒を傾け、〆に蕎麦…は、ゆったりと寛げます。
ちょっと肴の値が張りますが、また訪れたい店です。
確かに、気さくな店で酒を傾け、〆に蕎麦…は、ゆったりと寛げます。
ちょっと肴の値が張りますが、また訪れたい店です。
1. Posted by しぼ犬 2016年12月15日 02:12
神楽坂のロケーションもさることながら ゆったりと美味しいアテで酒を呑み締めは蕎麦!至福な時間ですね