2018年05月02日
もんじゃ焼・お好み焼 ざいご＠青砥
18-03-31訪問
（写真）抹茶ハイ
昨日の話の、続きである。
３月最後の、土曜日の夜。
昼間、連れと隅田公園で花見をした後、一旦帰って昼寝をし、１８時になったので、予約していた青砥のもんじゃ屋、ざいご、に向かった。
【前回の訪問記】
⇒もんじゃ焼・お好み焼 ざいご＠青砥
実は、年明けから２か月程店が閉まったままだったので、連れはずいぶん心配していた。
電話をしても繋がらなかったりして、入院でもしたのではないか…と、気を揉んでいたのだ。
そうこうしていると、連れのお姉さんから、ざいご、が店を開けたという情報が入り、連れも電話を入れ、女店主のお婆ちゃんの元気な様子に安堵したのであった。
それから暫くして、僕と連れ、お義姉さんの３人で行こうという事になり、この夜の訪問となった次第。
予約時刻の１８時半に暖簾を潜ると、既に先客でテーブル１つと小上がり卓１つ、カウンター席１つが埋まっていた。
僕と連れは、お婆ちゃんと久しぶりの挨拶を交わしながら、予約したテーブル席に着いた。
何でも、お婆ちゃんは風邪から肺炎になり、入院していたとの事。
僕等が着いて暫くして、お義姉さんから仕事で３０分近く遅れると連絡があった。
お義姉さんには申し訳なかったが、既に準備してくれている料理が出ている事もあり、２人で先に始める事にした。
（写真）抹茶ハイ
３月最後の、土曜日の夜。
昼間、連れと隅田公園で花見をした後、一旦帰って昼寝をし、１８時になったので、予約していた青砥のもんじゃ屋、ざいご、に向かった。
【前回の訪問記】
⇒もんじゃ焼・お好み焼 ざいご＠青砥
実は、年明けから２か月程店が閉まったままだったので、連れはずいぶん心配していた。
電話をしても繋がらなかったりして、入院でもしたのではないか…と、気を揉んでいたのだ。
そうこうしていると、連れのお姉さんから、ざいご、が店を開けたという情報が入り、連れも電話を入れ、女店主のお婆ちゃんの元気な様子に安堵したのであった。
それから暫くして、僕と連れ、お義姉さんの３人で行こうという事になり、この夜の訪問となった次第。
予約時刻の１８時半に暖簾を潜ると、既に先客でテーブル１つと小上がり卓１つ、カウンター席１つが埋まっていた。
僕と連れは、お婆ちゃんと久しぶりの挨拶を交わしながら、予約したテーブル席に着いた。
何でも、お婆ちゃんは風邪から肺炎になり、入院していたとの事。
僕等が着いて暫くして、お義姉さんから仕事で３０分近く遅れると連絡があった。
お義姉さんには申し訳なかったが、既に準備してくれている料理が出ている事もあり、２人で先に始める事にした。
（写真）抹茶ハイ
●抹茶ハイ ３５０円 × １０
僕が３杯、連れが７杯。
連れは更に、瓶ビール５００円を１本。
お義姉さんは生ビール５００円の後、抹茶ハイ３５０円を４杯。
お通しは、いつもの生卵。
お義姉さんが来るまで、食べるのは待った。
（写真）ねぎ紅生姜もんじゃ 具材
●ねぎ紅生姜もんじゃ ５５０円
予約時に頼んでいた。
お義姉さんが来るまで時間があるという事で、２人の好物、葱生姜もんじゃを頼んだ。
（写真）ねぎ紅生姜もんじゃ 完成
紅生姜の酸味と爽やかさと刺激、そこに葱というシンプルな組合せのもんじゃは、何度食べても食べ飽きる事が無い。
（写真）野菜焼き 具材
●野菜焼き ８８０円
これは予約していた物。
既に準備もできており、お義姉さんはまだ来る様子も無いので、先に食べる事にした。
肉厚で大きな椎茸、ピーマン、玉葱、茄子、人参、キャベツが盛られて出される。
バターが添えられており、先ずバターを鉄板に溶かして延ばす。
（写真）野菜焼きの玉葱を焼く
この日は、最初に玉葱だけを焼いて食べ、その後、椎茸をバター醤油焼にした。
その他の野菜は、次の焼きそばに入れる事にした。
（写真）焼そば 具材
●焼きそば ６００円
これも予約していた物だったが、お義姉さんが来ないため先に食べる事にした。
（写真）焼そばの具材を焼く
先の野菜焼きで残した野菜も加えて、先ず、野菜と肉を焼く。
この際、麺と絡み易い様に野菜も肉も細く切りながら混ぜると、美味しく食べられる。
（写真）横でそばも焼く
その後、横でそばを炒め、最後に合わせて完成。
焼そばを作っているところに、お義姉さんがやって来たので、乾杯の後、一緒に食べる。
味付けは、シンプルに塩胡椒で下味を付け、醤油を垂らした。
元々、６００円という値段が信じられぬ程に豪華でボリューム満点なのだが、野菜を追加したため、さらにボリュームアップし、実にヘルシーな焼そばとなった。
（写真）お通しの生卵
●お通しの生卵を焼く
お義姉さんが来たという事で、３人でお通しの生卵を焼いて食べる事に。
いつもの様に、各人、思い思いの焼き方で。
（写真）目玉焼にマヨネーズを掛けて
僕はというと、毎度お馴染み、マヨネーズを掛けて焼く、マヨネーズ焼にした。
（写真）焼けた目玉焼でマヨネーズを巻いて完成
掛けたマヨネーズを包み込む様に、半熟目玉焼きを畳んで更に焼けば、完成。
美味いんだな、これが。
（写真）カキバターを焼く
●カキバター ７００円
お義姉さんのリクエストで、注文。
これは、お義姉さんと連れ主体で食べた。
勿論、味付けはバター醤油。
（写真）かきもんじゃ 具材
●かきもんじゃ ４５０円
連れとお義姉さんのリクエスト。
牡蠣スイッチが入ったらしい。（笑）
これは僕も一緒に食べた。
（写真）かきもんじゃ 完成
調理のポイントは、牡蠣をコテで細かく切り、もんじゃによく混ぜ込む事。。
もんじゃ全体に牡蠣の風味が広がり、野趣に富んだ味になる。
（写真）なす焼き 焼く
●なす焼き ５８０円
何か野菜も食べたい…というお義姉さん。
何がいい？…と尋ねると、茄子焼き、との事。
（写真）なす焼き 完成
これも、バター醤油味に仕上げる。
バター醤油をたっぷり含んだ茄子の、軟らかく美味い事。
（写真）たらこチーズそばもんじゃ 具材
●たらこチーズそばもんじゃ ６５０円
もんじゃを焼こう！…という事で、お義姉さんと連れの好みの組合せで、たらこチーズそば。
味付け時にソース控え目にして、たらこの味を楽しめる様にした。
（写真）たらこチーズそばもんじゃ 完成
細かく切ったチーズがたっぷり入るため、もんじゃ全体にチーズが行き渡って、実に美味い。
（写真）サービス 鶏皮焼き
●サービスで鶏皮焼き
もんじゃを食べていると、店主のお婆ちゃんが、
「これサービス、食べてね。」
と、鶏皮、もやし、玉葱が載る皿を出してくれた。
「よく焼いて食べると、結構おいしいのよ。」
と、お婆ちゃん。
鶏皮から脂が出るので、油は敷かず、先ず、鶏皮を炒め始める。
炒めながら、鶏皮は細目にコテで切っていく。
鶏皮が程良く色付く頃には、脂がしっかりと出ているので、鉄板に広げる。
そこに、もやしと玉葱も投入、色付いた鶏皮と絡めて一緒に焼けば、完成。
（写真）サービス 鶏皮焼き 完成
味付けは塩胡椒、ちょいと醤油も垂らした。
よく火が通って弾力の出た鶏皮は、カリッと香ばしく焼かれた部分も混じり、美味かった。
●お新香盛り合わせ ４５０円
これは写真が無い。
連れとお義姉さんの、肴である。
（写真）抹茶かき氷
●抹茶かき氷 ２５０～４５０円
連れとお義姉さんがお新香で飲む横で、僕は抹茶かき氷を食べていた。（笑）
かき氷の値段は２５０～４５０円で、抹茶が幾らなのかは、分からぬ。
まあ、高いのは宇治金だろうから、あんこの入らぬ抹茶は、３００円程ではなかろうか。
〆のデザートまで食べて、満足満足。
〆て１５０００円弱。
この日の払いは、このところ入院しているお義兄さんの見舞いや世話で、僕等夫婦に世話になっている…正確には連れ１人なのだが…と、お義姉さんが奢ってくれた。（感謝）
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僕が３杯、連れが７杯。
連れは更に、瓶ビール５００円を１本。
お義姉さんは生ビール５００円の後、抹茶ハイ３５０円を４杯。
お通しは、いつもの生卵。
お義姉さんが来るまで、食べるのは待った。
（写真）ねぎ紅生姜もんじゃ 具材
予約時に頼んでいた。
お義姉さんが来るまで時間があるという事で、２人の好物、葱生姜もんじゃを頼んだ。
（写真）ねぎ紅生姜もんじゃ 完成
（写真）野菜焼き 具材
これは予約していた物。
既に準備もできており、お義姉さんはまだ来る様子も無いので、先に食べる事にした。
肉厚で大きな椎茸、ピーマン、玉葱、茄子、人参、キャベツが盛られて出される。
バターが添えられており、先ずバターを鉄板に溶かして延ばす。
（写真）野菜焼きの玉葱を焼く
その他の野菜は、次の焼きそばに入れる事にした。
（写真）焼そば 具材
これも予約していた物だったが、お義姉さんが来ないため先に食べる事にした。
（写真）焼そばの具材を焼く
この際、麺と絡み易い様に野菜も肉も細く切りながら混ぜると、美味しく食べられる。
（写真）横でそばも焼く
焼そばを作っているところに、お義姉さんがやって来たので、乾杯の後、一緒に食べる。
味付けは、シンプルに塩胡椒で下味を付け、醤油を垂らした。
元々、６００円という値段が信じられぬ程に豪華でボリューム満点なのだが、野菜を追加したため、さらにボリュームアップし、実にヘルシーな焼そばとなった。
（写真）お通しの生卵
お義姉さんが来たという事で、３人でお通しの生卵を焼いて食べる事に。
いつもの様に、各人、思い思いの焼き方で。
（写真）目玉焼にマヨネーズを掛けて
（写真）焼けた目玉焼でマヨネーズを巻いて完成
美味いんだな、これが。
（写真）カキバターを焼く
お義姉さんのリクエストで、注文。
これは、お義姉さんと連れ主体で食べた。
勿論、味付けはバター醤油。
（写真）かきもんじゃ 具材
連れとお義姉さんのリクエスト。
牡蠣スイッチが入ったらしい。（笑）
これは僕も一緒に食べた。
（写真）かきもんじゃ 完成
もんじゃ全体に牡蠣の風味が広がり、野趣に富んだ味になる。
（写真）なす焼き 焼く
何か野菜も食べたい…というお義姉さん。
何がいい？…と尋ねると、茄子焼き、との事。
（写真）なす焼き 完成
バター醤油をたっぷり含んだ茄子の、軟らかく美味い事。
（写真）たらこチーズそばもんじゃ 具材
もんじゃを焼こう！…という事で、お義姉さんと連れの好みの組合せで、たらこチーズそば。
味付け時にソース控え目にして、たらこの味を楽しめる様にした。
（写真）たらこチーズそばもんじゃ 完成
（写真）サービス 鶏皮焼き
もんじゃを食べていると、店主のお婆ちゃんが、
「これサービス、食べてね。」
と、鶏皮、もやし、玉葱が載る皿を出してくれた。
「よく焼いて食べると、結構おいしいのよ。」
と、お婆ちゃん。
鶏皮から脂が出るので、油は敷かず、先ず、鶏皮を炒め始める。
炒めながら、鶏皮は細目にコテで切っていく。
鶏皮が程良く色付く頃には、脂がしっかりと出ているので、鉄板に広げる。
そこに、もやしと玉葱も投入、色付いた鶏皮と絡めて一緒に焼けば、完成。
（写真）サービス 鶏皮焼き 完成
よく火が通って弾力の出た鶏皮は、カリッと香ばしく焼かれた部分も混じり、美味かった。
●お新香盛り合わせ ４５０円
これは写真が無い。
連れとお義姉さんの、肴である。
（写真）抹茶かき氷
連れとお義姉さんがお新香で飲む横で、僕は抹茶かき氷を食べていた。（笑）
かき氷の値段は２５０～４５０円で、抹茶が幾らなのかは、分からぬ。
まあ、高いのは宇治金だろうから、あんこの入らぬ抹茶は、３００円程ではなかろうか。
〆のデザートまで食べて、満足満足。
〆て１５０００円弱。
この日の払いは、このところ入院しているお義兄さんの見舞いや世話で、僕等夫婦に世話になっている…正確には連れ１人なのだが…と、お義姉さんが奢ってくれた。（感謝）
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furutone at 00:01│Comments(8)│
│亀有・金町・柴又・高砂・青砥
この記事へのコメント
8. Posted by 古利根 2018年05月02日 19:05
しぼ犬 様
お婆ちゃんの体調次第です。
いつまで続くか…。
お婆ちゃんの体調次第です。
いつまで続くか…。
7. Posted by しぼ犬 2018年05月02日 17:28
特に野菜焼きやつきだしの卵が美味そうですね いつまでも続けていただきたい銘店です6. Posted by 古利根 2018年05月02日 14:38
reina 様
そうなんです。
あの姉妹は凄いんです！
そのＤＮＡを継いだ息子と娘も凄いです。(笑)
そうなんです。
あの姉妹は凄いんです！
そのＤＮＡを継いだ息子と娘も凄いです。(笑)
5. Posted by reina 2018年05月02日 14:35
こんにちは
墨田で花見からのもんじゃ、実に下町な1日ですね
女性お二人の酒量がすごいです
私も呑むほうですが、なかなかびっくりですね
墨田で花見からのもんじゃ、実に下町な1日ですね
女性お二人の酒量がすごいです
私も呑むほうですが、なかなかびっくりですね
4. Posted by 古利根 2018年05月02日 07:07
moo 様
そんなにおだてちゃ、いけません。
全く困ったものです。
そんなにおだてちゃ、いけません。
全く困ったものです。
3. Posted by 古利根 2018年05月02日 07:06
鳶奴 様
ホント、再開して安心しました。
呑兵衛揃いで、すみません。
ホント、再開して安心しました。
呑兵衛揃いで、すみません。
2. Posted by moo 2018年05月02日 06:57
ここは、なんでも美味しそうですっ‼️にしても、お連れ様の酒量に感服っ
1. Posted by 鳶奴 2018年05月02日 06:56
祝・再開！抹茶割×10杯は、三人分かと思いましたww
