2019年10月20日
◆京都徒然案内2019夏◆ スカイレストラン ピトレスク PITTORES QUE@京都ホテルオークラ
19-08-26訪問
(写真)鴨のフォアグラのポワレ
京都に帰省した翌日の火曜日。
連れと2人で、京都ホテルオークラ最上階の17階にあるスカイレストラン、ピトレスク、に、ランチの予約を入れていた。
ピトレスク、とは、絵のような、という意味らしい。
事前に、眺めの良い席を…と予約していた事もあり、通された席は、鴨川と東山を見渡す事の出来る席であった。
ちと、解り難かったのは、2つの店の入口が1つになっており、右に行けば、ピトレスク、左に行けばブッフェの、オリゾンテ、という構造になっている事。
入口の案内ブースに居る男性は、オリゾンテ、の者で、僕等は最初、言われるままに、オリゾンテ、の方に通されてしまい、何故ブッフェをやっているんだ?…と、不思議に思いながら席に着いてしまった。
接客係の女性がやって来て、ブッフェはあちらですので…と説明を始めたところで、
「ちょっと待った~っ!!」
と、コースを予約している事を伝えると、
「それはピトレスクです!」
と、慌てて僕等を連れて入口に…。(笑)
入口には僕等を出迎えに出ていた黒服の男性が立って居り、僕等は無事に、ピトレスク、の方に受け渡された次第。(苦笑)
ピトレスク、の方に入ってみると、実にゆったりとテーブルが置かれ、落ち着いた雰囲気。
フロアを受け持つ係りも全て男性で、全員、ビシッとホテルのフレンチレストランらしい正装に身を包んでおり、オリゾンテ、の気さくな雰囲気とは全く違っている。
客室は幾つかに区切られており、僕等2人は、奥の落ち着いた部屋に通された。
ここは個室だが、この日はテーブルが2つだけセットされており、僕等2人の他、1時間程してから1組やって来ただけであったので、静かにゆったりと過ごす事が出来た。
先ずは飲み物から。
(写真)生ビール
●生ビール 900円 × 2
先ずは、生ビールで乾杯。
(写真)赤と白のワイン
●ワイン 1500円 × 3
僕は赤を2杯、連れは白を1杯。
それでは、この日のコースをご紹介しよう。
●全6品 選べるオードブル&魚料理、お肉料理、デザートまで選べるランチコース 6534円(税サ込) × 2
一休レストランで予約したため、随分長いコース名になっているが(笑)、内容は、選べるランチコースのエクラタンと同じである。
(写真)アミューズ・ブーシュ
■アミューズ・ブーシュ
稚鮎のフリット。
串で刺された稚鮎は、上品に2口で。(笑)
ビールが進む。
(写真)オードブル上景
■オードブル
オードブルは2品から選べる。
僕は、鰻と虹鱒のムースのパテアンクルート 虹鱒のタルタルとネバネバオクラソースを選択。
量的には、こちらの方が多くて嬉しい。(笑)
(写真)オードブル横景
上にオクラのスライスが載る鰻と虹鱒のムースのパテアンクルートは、見た目も可愛らしく食べても美味い。
虹鱒のタルタルとネバネバオクラソースも、ワインの進む美味さであった。
(写真)連れのオードブル
連れは、手長海老と季節野菜のマルチカラーサラダ アヴォカドの梅風味を選択。
ボリュームは少ないが、連れは美味しい!…と喜んでいた。
(写真)鴨のフォアグラのポワレ
■鱧のポワレ 夏野菜のマセドワンヌ プロヴァンス風 アニスとサフラン香るソース 又は 鴨フォワグラのポワレ トウモロコシのヴルテと焼き西瓜
2品から選べるのだが、僕も連れも、鴨フォワグラのポワレ トウモロコシのヴルテと焼き西瓜にした。
(写真)鴨のフォアグラのポワレ 拡大
焼き西瓜というのに、初めてお目に掛かったのだが、何だか不思議な感じ。(苦笑)
鴨フォアグラのポワレは半生に仕上げられており、実にフレッシュで滑らかな舌触り。
(写真)鴨のフォアグラをフォークに刺して
ワインが進む。
美味かった。
(写真)パン
■パン
当たり前だが、無くなれば追加してくれる。
(写真)本日お勧めの肉料理
■本日お薦めの肉料理
僕も連れも、三田ポークのロースト赤ワインソース。
(写真)本日お勧めの肉料理 拡大
追加料金を払うと、黒毛和牛の肉料理に出来る。
(写真)プレ・デセール
■プレ・デセール
(写真)ワゴンサービス
■季節のパティスリー ワゴンサーヴィス ~お好きなデザートを贅沢に~
デザートのワゴンサービスをしてくれたのは、白服に身を包んだ女性であった。
(写真)ワゴンサービスから2品
「沢山食べて下さいね!」
と嬉しい事を言ってくれたのだが、時間を掛けてゆっくり食べたため、かなりお腹は膨らんでしまっていた。
(写真)ワゴンサービスから2品 拡大
オマケに、連れは甘い物が苦手。(苦笑)
後からもっと食べるんだったと悔やんだのだが、どれも美味かった。
(写真)食後の香り
■食後の香りと小菓子
食後の香りとは、食後の珈琲やエスプレッソ、紅茶の事と思われる。
僕も連れも、珈琲を選択。
(写真)小菓子
小菓子は、一口チョコレートや一口マドレーヌで、何れも美味かった。
〆て、20552円。
食事が13068円で、酒の分が乗っている。
ゆったりと、優雅な時間を過ごした次第。
【店舗紹介】
(写真)京都ホテルオークラ外観
(写真)広々としたエントランスロビー
(写真)堂々たるエントランス階段
(写真)17階のピトレスクとオリゾンテの入口
(写真)ピトレスクとオリゾンテの銘盤
(写真)窓から見える鴨川
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(写真)生ビール
●生ビール 900円 × 2
先ずは、生ビールで乾杯。
(写真)赤と白のワイン
●ワイン 1500円 × 3
僕は赤を2杯、連れは白を1杯。
それでは、この日のコースをご紹介しよう。
●全6品 選べるオードブル&魚料理、お肉料理、デザートまで選べるランチコース 6534円(税サ込) × 2
一休レストランで予約したため、随分長いコース名になっているが(笑)、内容は、選べるランチコースのエクラタンと同じである。
(写真)アミューズ・ブーシュ
■アミューズ・ブーシュ
稚鮎のフリット。
串で刺された稚鮎は、上品に2口で。(笑)
ビールが進む。
(写真)オードブル上景
■オードブル
オードブルは2品から選べる。
僕は、鰻と虹鱒のムースのパテアンクルート 虹鱒のタルタルとネバネバオクラソースを選択。
量的には、こちらの方が多くて嬉しい。(笑)
(写真)オードブル横景
上にオクラのスライスが載る鰻と虹鱒のムースのパテアンクルートは、見た目も可愛らしく食べても美味い。
虹鱒のタルタルとネバネバオクラソースも、ワインの進む美味さであった。
(写真)連れのオードブル
連れは、手長海老と季節野菜のマルチカラーサラダ アヴォカドの梅風味を選択。
ボリュームは少ないが、連れは美味しい!…と喜んでいた。
(写真)鴨のフォアグラのポワレ
■鱧のポワレ 夏野菜のマセドワンヌ プロヴァンス風 アニスとサフラン香るソース 又は 鴨フォワグラのポワレ トウモロコシのヴルテと焼き西瓜
2品から選べるのだが、僕も連れも、鴨フォワグラのポワレ トウモロコシのヴルテと焼き西瓜にした。
(写真)鴨のフォアグラのポワレ 拡大
焼き西瓜というのに、初めてお目に掛かったのだが、何だか不思議な感じ。(苦笑)
鴨フォアグラのポワレは半生に仕上げられており、実にフレッシュで滑らかな舌触り。
(写真)鴨のフォアグラをフォークに刺して
ワインが進む。
美味かった。
(写真)パン
■パン
当たり前だが、無くなれば追加してくれる。
(写真)本日お勧めの肉料理
■本日お薦めの肉料理
僕も連れも、三田ポークのロースト赤ワインソース。
(写真)本日お勧めの肉料理 拡大
追加料金を払うと、黒毛和牛の肉料理に出来る。
(写真)プレ・デセール
■プレ・デセール
(写真)ワゴンサービス
■季節のパティスリー ワゴンサーヴィス ~お好きなデザートを贅沢に~
デザートのワゴンサービスをしてくれたのは、白服に身を包んだ女性であった。
(写真)ワゴンサービスから2品
「沢山食べて下さいね!」
と嬉しい事を言ってくれたのだが、時間を掛けてゆっくり食べたため、かなりお腹は膨らんでしまっていた。
(写真)ワゴンサービスから2品 拡大
オマケに、連れは甘い物が苦手。(苦笑)
後からもっと食べるんだったと悔やんだのだが、どれも美味かった。
(写真)食後の香り
■食後の香りと小菓子
食後の香りとは、食後の珈琲やエスプレッソ、紅茶の事と思われる。
僕も連れも、珈琲を選択。
(写真)小菓子
小菓子は、一口チョコレートや一口マドレーヌで、何れも美味かった。
〆て、20552円。
食事が13068円で、酒の分が乗っている。
ゆったりと、優雅な時間を過ごした次第。
【店舗紹介】
(写真)京都ホテルオークラ外観
(写真)広々としたエントランスロビー
(写真)堂々たるエントランス階段
(写真)17階のピトレスクとオリゾンテの入口
(写真)ピトレスクとオリゾンテの銘盤
(写真)窓から見える鴨川
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