2019年11月18日
熱海湯宿一番地@熱海 ~2泊目の9月25日② 日本有数のパワースポットへ~
19-09-25訪問
(写真)道にある來宮神社案内板
昨日の話の、続きである。
モーニングコーヒーを飲みに、JR熱海駅前の喫茶店、アジール、を訪れた僕と連れは、作戦会議を練った後、店を出た。
この日のメインイベントは、日本有数のパワースポットらしい、來宮神社(きのみやじんじゃ)にある楠(くすのき)を観に行く事であった。
どうやら、僕等が居た熱海駅前の喫茶店から歩いて行くには、手頃な距離の様であった。
そんな訳で、店を出たその足で、テクテク歩いて來宮神社がある山を目指した。
連れは日傘を差しているからまだマシなのだが、僕は強い日射しを浴びて歩いている訳で、汗が噴き出して来る。
何せ、熱海は坂が多いのだ。
ハンカチは直ぐにビショビショになり、搾ると汗が滴る程に。
晴れ男なのは良いのだが、ここまで来ると、ちと、困る。(苦笑)
(写真)神社手前のトンネル
20分程歩いたところでJRの下を潜る小さなトンネルを抜けると、目の前に目指す神社が現れた。
(写真)道にある來宮神社案内板
昨日の話の、続きである。
モーニングコーヒーを飲みに、JR熱海駅前の喫茶店、アジール、を訪れた僕と連れは、作戦会議を練った後、店を出た。
この日のメインイベントは、日本有数のパワースポットらしい、來宮神社(きのみやじんじゃ)にある楠(くすのき)を観に行く事であった。
どうやら、僕等が居た熱海駅前の喫茶店から歩いて行くには、手頃な距離の様であった。
そんな訳で、店を出たその足で、テクテク歩いて來宮神社がある山を目指した。
連れは日傘を差しているからまだマシなのだが、僕は強い日射しを浴びて歩いている訳で、汗が噴き出して来る。
何せ、熱海は坂が多いのだ。
ハンカチは直ぐにビショビショになり、搾ると汗が滴る程に。
晴れ男なのは良いのだが、ここまで来ると、ちと、困る。(苦笑)
(写真)神社手前のトンネル
20分程歩いたところでJRの下を潜る小さなトンネルを抜けると、目の前に目指す神社が現れた。
(写真)トンネルを抜けると來宮神社が現れる
(写真)鳥居を潜って竹林の参道に入る
(写真)参道途中にある大楠…これは目指す大楠ではない
(写真)参道を抜けると境内に出る
(写真)來宮神社 本殿
●來宮神社(きのみやじんじゃ)
樹齢2000年のご神木の大楠がパワースポットとして有名。
大樟は、天然記念物に指定されている。
【祭神】
來宮神社のご祭神は、次の3柱である。
ホームページから抜粋して、ご紹介しよう。
◆大巳貴命(おおなもちのみこと) 営業繁盛・身体強健の神
大巳貴命は素盞鳴命(すさのおのみこと)の御子であって又の名を、大国主命(おおくにぬしのみこと)、俗に「ダイコク様」と云われ、古代出雲の神々が海、山を渡られて伊豆地方に進出されたときに、この熱海の里が海、山に臨み、温泉に恵まれ風光明美にして生活条件の整っていることを愛し給い此処に住居を定められたとき祀られたと伝えられています。
◆日本武尊(やまとたけるのみこと) 武勇と決断の神
日本武尊は人皇第十二代、景行天皇の御代、御東征に出陣せられ、箱根路からこの地に軍を進められた時、住民を労り、産業を奨励した功績と武勲を称えたためまつられたと伝えられる。
◆五十猛命(いたけるのみこと) 樹木と自然保護の神
五十猛命は素盞鳴尊(すさのおのみこと)の御子であって、尊と共に朝鮮に渡られ、樹種を持ち帰り日本国土に播種した神であります。
当社へは和銅三年六月にまつられました。
(写真)本殿左横にある竹林の小路を通る
(写真)白い暖簾を潜ると…
(写真)神木の大楠が現れる
(写真)大楠左横にあるベンチに座って
(写真)ベンチ左下を流れる冷風を呼ぶ清流
(写真)大楠の裏手に回ると大きな虚が
(写真)大楠を横から見る
大楠があるのは社殿の裏手なのだが、境内と違って冷たい風が吹き抜け、深山に居るかの様に涼しい。
大楠の横には複数のベンチが置かれているので、汗が乾くまでゆっくりと過ごした。
(写真)階段を上がって高い位置にある、高い背もたれに立ったままもたれて大楠を見るベンチ
(写真)背もたれベンチから大楠の根本周りを見下ろす
面白いのは、少し上った場所に、立ったままもたれて見上げる事が出来る立ちベンチがある事。
そこでも暫くの間、大楠を見上げて過ごした。
(写真)神社と大楠の由来の説明板
(写真)大楠を後にして先に進む
(写真)高台にあるカフェから見下ろした境内
(写真)境内参集殿内に置かれる神輿
來宮神社でお参りをした僕と連れは、来た道と別の道を通って、湯前神社にも参った。
(写真)湯前神社
●湯前神社
來宮神社の兼務神社である。
(写真)鳥居横の道沿いにある大楠
ここにも、天然記念物の大楠が、道沿いの境内外に立っている。
來宮神社の大樟の様に巨大ではないが、古木感は十分。
(写真)階段上の境内にある社殿
(写真)社殿に掛かる額
古色蒼然とした古社で、味わい深い。
因みに、宮司や巫女が常駐している神社ではない。
(写真)境内から見下ろす大楠
湯前神社を参った後、連れが行きたい店を覗いたりしながらブラブラと宿に戻り、風呂で汗を流したのだった。
◆クリックで20位ランクインにご協力を!⇒
(写真)鳥居を潜って竹林の参道に入る
(写真)参道途中にある大楠…これは目指す大楠ではない
(写真)参道を抜けると境内に出る
(写真)來宮神社 本殿
●來宮神社(きのみやじんじゃ)
樹齢2000年のご神木の大楠がパワースポットとして有名。
大樟は、天然記念物に指定されている。
【祭神】
來宮神社のご祭神は、次の3柱である。
ホームページから抜粋して、ご紹介しよう。
◆大巳貴命(おおなもちのみこと) 営業繁盛・身体強健の神
大巳貴命は素盞鳴命(すさのおのみこと)の御子であって又の名を、大国主命(おおくにぬしのみこと)、俗に「ダイコク様」と云われ、古代出雲の神々が海、山を渡られて伊豆地方に進出されたときに、この熱海の里が海、山に臨み、温泉に恵まれ風光明美にして生活条件の整っていることを愛し給い此処に住居を定められたとき祀られたと伝えられています。
◆日本武尊(やまとたけるのみこと) 武勇と決断の神
日本武尊は人皇第十二代、景行天皇の御代、御東征に出陣せられ、箱根路からこの地に軍を進められた時、住民を労り、産業を奨励した功績と武勲を称えたためまつられたと伝えられる。
◆五十猛命(いたけるのみこと) 樹木と自然保護の神
五十猛命は素盞鳴尊(すさのおのみこと)の御子であって、尊と共に朝鮮に渡られ、樹種を持ち帰り日本国土に播種した神であります。
当社へは和銅三年六月にまつられました。
(写真)本殿左横にある竹林の小路を通る
(写真)白い暖簾を潜ると…
(写真)神木の大楠が現れる
(写真)大楠左横にあるベンチに座って
(写真)ベンチ左下を流れる冷風を呼ぶ清流
(写真)大楠の裏手に回ると大きな虚が
(写真)大楠を横から見る
大楠があるのは社殿の裏手なのだが、境内と違って冷たい風が吹き抜け、深山に居るかの様に涼しい。
大楠の横には複数のベンチが置かれているので、汗が乾くまでゆっくりと過ごした。
(写真)階段を上がって高い位置にある、高い背もたれに立ったままもたれて大楠を見るベンチ
(写真)背もたれベンチから大楠の根本周りを見下ろす
面白いのは、少し上った場所に、立ったままもたれて見上げる事が出来る立ちベンチがある事。
そこでも暫くの間、大楠を見上げて過ごした。
(写真)神社と大楠の由来の説明板
(写真)大楠を後にして先に進む
(写真)高台にあるカフェから見下ろした境内
(写真)境内参集殿内に置かれる神輿
來宮神社でお参りをした僕と連れは、来た道と別の道を通って、湯前神社にも参った。
(写真)湯前神社
●湯前神社
來宮神社の兼務神社である。
(写真)鳥居横の道沿いにある大楠
ここにも、天然記念物の大楠が、道沿いの境内外に立っている。
來宮神社の大樟の様に巨大ではないが、古木感は十分。
(写真)階段上の境内にある社殿
(写真)社殿に掛かる額
古色蒼然とした古社で、味わい深い。
因みに、宮司や巫女が常駐している神社ではない。
(写真)境内から見下ろす大楠
湯前神社を参った後、連れが行きたい店を覗いたりしながらブラブラと宿に戻り、風呂で汗を流したのだった。
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この記事へのコメント
2. Posted by 古利根 2019年11月18日 14:25
reina 様
確かに、平日にもかかわらず、若い方や外国の方を中心に賑わっていました。
確かに、平日にもかかわらず、若い方や外国の方を中心に賑わっていました。
1. Posted by reina 2019年11月18日 12:32
こんにちは
寺社仏閣好きなので來宮神社はぜひ行ってみたいです
熱海も最近また人気があるようですね^^
寺社仏閣好きなので來宮神社はぜひ行ってみたいです
熱海も最近また人気があるようですね^^