鶯谷・根岸・入谷

2019年01月05日

とんかつ河金 入谷店@入谷5

18-11-11訪問
(写真)河金丼 と とん汁
河金:①河金丼750とん汁100円181111
昨日の話の、続きである。
日曜日。
入谷の、キッチンよしむら、で、久しぶりに昼ご飯を食べた僕は、もう1軒…と昭和通りを渡って、交差点から直ぐの路地に折れた。
短い路地の中には、これまで訪れた事のある店が2軒ある。
その1軒、河金、の暖簾を潜ったのだった。

【前回の訪問記】
とんかつ河金@入谷

何年振りであろう。
調べてみると、現在のブログ、続 下町外飯徒然草を始めてからは、1度しか訪れた事が無かった。
それも、2010年3月14日である。

久しぶりに暖簾を潜ると、ご夫婦はお元気そうであった。
因みに、千束通り商店街裏にある、河金、はお兄さんの店、この入谷の店は、弟さんの店である。

前のブログ、下町外飯徒然草を書いていた頃は、ご夫婦の働く様子に心温まるものがあって、何度も訪問したものであった。
そのあたりは前のブログよ読んで頂けると解るのだが、それにしても、すっかりご無沙汰してしまった。

店内は、2人用テーブルが2つ、4人用小上がり卓が2つのみ、と、実にこじんまりしている。
小上がり卓は、4人用の座布団が出ているものの、実質2人座れば一杯で、4人座ると引っ付きもっつきである。
この日は、2人用テーブル1つには夫婦連れが、小上がり卓1つにはカップルが座っており、繁盛している様子で嬉しくなった。
因みに、土曜定休なので、間違えて訪問せぬ様に。(笑)
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2019年01月04日

キッチンよしむら@入谷5

18-11-11訪問
(写真)Cセット
よしむら:①Cセット950円181111
日曜日。
この日も連れは、朝から所用で出掛けて行った。
…という訳で、1人浅草に車を飛ばし、昼ご飯を食べる事に。
いつもの様に千束通り商店街裏のコインパーキングに車を停めると、馴染みの珈琲専門店、しゃん、に入る。

珈琲を飲みながら、さて、何処に食べに行こうかと考えた結果、入谷の交差点近くにある洋食店、よしむら、で食べる事にした。

【前回の訪問記】
キッチンよしむら@入谷

時間を見計らって、しゃん、を出ると、入谷まで徒歩で向かう。
店の前まで来てみると、11:30開店のはずが、11:13で既に開いていたため、ドアを開け、ご夫婦に迎えられて2人用テーブル席に着いた。

一時期、すっかりピカピカになっていた店内は、やや古びたか。
ご主人も新調したコック服を来て、奥さんも新調の女給服に身を包んでいたのだが、ご主人のコック服も草臥れ、奥さんは私服であった。
あの頃は、きっとメディアにでも出た後だったのであろう、ランチタイムの客の訪問も多かったが、それも落ち着いたらしく、客は僕だけであった。
何だか昔に戻った感じだなぁ…と、落ち着いた雰囲気を歓迎しつつ、注文した料理を待った。
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2018年04月04日

大衆居酒屋 味道屋(みとうや)@入谷3

18-03-04訪問
(写真)焼きワンタン
味道屋:①焼きワンタン400円180304
昨日の話の、続きである。
三島屋、で、たこ焼とそばもんじゃを食べた僕と連れは、言問い通りに出て、一路、入谷方向に向かって歩いた。
予め、休日でも昼から飲める店を、探した上での行動であった。

目指したのは、入谷交差点から直ぐの所にある中華居酒屋、味道屋。
面白い料理があったのも、訪れる気になった理由の1つであった。

店に着き、暖簾を潜る。
何人か客は居たが、4人掛けテーブル席に座る事が出来た。

席に着いて、おやっと思ったのは、下調べでは日本人男性のご主人のはずだったのだが、厨房の男性も接客の女性も、中国人であることだった。
こりゃ、外れたかも知れぬ…と、ちと、嫌な予感がした。
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2017年01月23日

キッチンよしむら@入谷5

16-12-04訪問
(写真)日替わりセット C 全景
よしむら:①日替わりC1090全景161204
休日。
この日は朝から連れが所用で出掛けたため、1人で昼ご飯を食べに浅草に車を飛ばした。
いつもの様に千束通り裏のコインパーキングに車を停め、言問通り沿いに徒歩で入谷方向に向かう。
目指したのは、キッチンよしむら。
久しぶりの訪問である。

【前回の訪問記】
キッチンよしむら@入谷

開店時刻少し前に店に着いてみると、既に店は開いていた。
ドアを開けて入ってみると、僕が口開けの客であった。

あらためて店内をご紹介すると、入って左手に厨房があり、厨房前のカウンター席が3つある。
通路を挟んで右手には、壁沿いに4人掛けテーブル席が2つ、1人掛けテーブルが1つ並んでいる。

僕は、1人掛けテーブル席に腰を落ち着けた。
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2016年12月02日

東瀛(とうえい)@鶯谷5

16-10-08訪問
(写真)店に置かれていた風俗情報誌…松茸伸び放題ですと!!(笑)
東瀛:①店に置かれた風俗情報誌161008
10月にあった3連休初日の土曜日、昨日の話の続きである。

JR鶯谷駅北口改札から直ぐの食堂居酒屋、信濃路、を出た僕と連れは、2軒目に向かうため、信濃路、の裏を通る路地に入って行った。
店の裏に回ると分るのだが、信濃路、の店舗の上には、元三島神社の社殿が建っている。
路地を進むと右手に神社の鳥居が現れるのだが、大きな木々の繁る、古社である。
やがて路地は二手に分かれるので、路地の左にある駐車場に沿って進み、左折した所に、目指す店がある。

店の名は、難しい漢字で、東瀛(とうえい)、という。
中華料理をメインにした、中華居酒屋である。

店の入口は2つあり、1つは今説明した通りで、周囲はラブホテル街という、実に入り難い、怪しい雰囲気。(苦笑)
もう1つは、表通りの言問通り側にある。
言問通り側の入口は、雑居ビルの1階。
ビルの入口に赤く大きな看板が上がっていて目立つのだが、店自体の入口は雑居ビルの奥にあり、これもまた実に怪しい。(苦笑)
何れも、店舗紹介に掲載しているので、ご覧頂ければと思う。

閑話休題。
東瀛、は、朝7時開店と、24時間営業の、信濃路、程では無いが、朝から酒が飲める。
朝7時から深夜零時まで、通し営業している。

この2軒が朝から営業しているのは、ラブホテル街に近接する立地と何らかの関係があると思われるのだが、ここではひとまず置いておくとしよう。(笑)

さて、これも店舗写真でご確認頂きたいが、店の中は意外に広く、小上がり座敷有り、4人掛けテーブル席ありで、席数は多い。
僕等2人は朝9時50分に入ったのだが、1人の中年男性客が、先客として飲んでいた。
ここで待ち合わせをしていたのであろう、後から中年女性が入って来て、一緒に飲み出した。

いったいどういう間柄なのか…と、目を見開き耳をダンボにしていたのだが、よく考えてみると、僕等2人も、傍から見れば同じ様に見えている事に気付き、詮索を止めた。(笑)
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2016年12月01日

お食事・呑み処 信濃路 鶯谷店@鶯谷5

16-10-08訪問
(写真)厚揚げ煮
信濃路:①厚揚げ煮300円161008
10月にあった3連休初日の、土曜日。
連れと2人で、朝飲みに繰り出した。
訪れたのは、鶯谷にある、信濃路。
24時間営業、年中無休でやっている、朝から飲める店として有名な食堂居酒屋である。

店は、JR鶯谷駅の北口改札から出て右を向くと、線路沿いの小道沿いに看板が見える。
改札口から、ほんのちょっとの所である。

到着したのは、朝8時。
建物は大きく2つからなっており、左側の建物に入口があり、右側の建物の入口は自動販売機で塞がれている。
この2つの建物は中で繋がっており、厨房は共通で、左側の建物にある。

左側の建物は、店先の看板や店内の造りから察するに、カウンターで食べさせる駅蕎麦店だったらしい。
店内は、奥に向かって長く延びる鰻の寝床式で、カウンター席のみ。
通路右手にある厨房前にカウンター席がズラリと並び、それと背中合わせに、壁に向かってズラリと並ぶカウンター席がある。

右手の建物はテーブル席が並んでおり、こちらが元々の食堂店舗だったと思われる。
左右の建物は、入って直ぐの所で繋がっており、原則としてグループ客は右の建物に通される。

僕等は2人だったので、左側のカウンター席の建物に案内された。
「奥の方が空いてますんで!」
という接客の中年男性の声に従って通路を進むと、確かに、奥の方が空いていた。
まだ朝の8時だというのに、厨房に向いたカウンター席が8割方埋まっているのには、驚いた。

客層はというと…年齢は様々、得体の知れない方々。
深夜営業の飲食店の店員の様な若者達から、職業不詳としか言い様の無い中年男性、初老の男性達。
1人客は殆ど居らず、2~3人連れが多い。
殆どが男性客で、女性客はというと、店が跳ねて男性客と飲みに来たらしい方が、2人混じっているのみであった。

そんな、一種独特な雰囲気…浅草で競馬親爺達に混じって飲み食いしている僕等には慣れっこだが…に包まれ、
「ここ、いいねぇ。」
「ホント、楽しそう。」
と、ワクワクしながら注文を始めた。
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2015年12月11日

キッチンよしむら@入谷5

15-10-18訪問
(写真)日替わりCランチ 全景
よしむら:①日替わりCランチ1090全景151018
昨日の続きである。
日曜日の朝を、ひさご通りの、レイラ、で過ごした僕は、言問通り沿いに鶯谷方向に歩き、入谷交差点の少し手前にある、キッチンよしむら、で、昼ご飯を食べる事にした。
何年振りであろう。

【前回の訪問記】
キッチンよしむら@入谷

店に入ると、ご夫婦共にご健在であった、一時、雑然としていた店内が、綺麗に整頓されており、ご主人の料理人服も、奥さんの見立てであろうか…清潔でお洒落な物に変わっていた。
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2014年01月28日

鶏がらスープ らーめん十歩@鶯谷5

13-12-01訪問
(写真)わんたんらーめん と 餃子 全景
十歩:①ワンタンラーメン850餃子350全景131201
グリル ビクトリア、を出た僕は、次の店、らーめん十歩、を、訪れた。
ここも、何年振りかの訪問である。

【★下町外飯徒然草★掲載の過去の訪問記】
鶏がらスープラーメン十歩@鶯谷

この店は、根岸小学校の横の細い路地を入って進み、上根岸公園という小さな公園の向かいにある。
ここも、カウンター席が7つ、小上がりの6人席…座布団は6つ置かれているが、4人座るのが精々である…の、夫婦2人が切り盛りする小さな店である。
ご主人も奥さんも厨房に立ち、接客は奥さんが兼ねている。

この店の特徴は、何と言っても、アッサリとしていながら滋味深い、鶏がらスープを使った麺類である。
毎日食べても飽きず、極力油を少目にして、野菜を沢山摂る事が出来る様にと、客の健康を意識した品々がメニューに並んでいる。
久しぶりに訪れてみると、より健康志向に振った、国産野菜の使用を前面に出した新しい品々が、かなり増えていた。 続きを読む

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2014年01月27日

グリル ビクトリヤ@鶯谷5

13-12-01訪問
(写真)豚ヒレの生姜焼き 全景
ビクトリア:①豚ヒレの生姜焼き1100全景131201
カフェ・ド・花家、で暫しの間のんびりと時を過ごした後、根岸小学館の裏手にある1965年創業の老舗洋食店、グリル ビクトリア、を訪問した。
何年振りかの訪問である。

【★下町外飯徒然草★掲載の過去の訪問記】
グリル ビクトリア@鶯谷

細い路地を抜けた奥に、その小さな洋食店は、以前と変わらぬままの佇まいで建っていた。
開店時刻を少し過ぎた頃、ドアを開けると、僕が口開けの客であった。
以前もそうであった様に、ご主人が1人で切り盛り…と思ったら、暫くして助手の若者が遅刻して来た。(笑)
入口に一番近い4人掛けのテーブル席に着くと、以前と変わらぬ木の質感を活かした落ち着いた店内を見回す。

カウンター席が4つ、4人掛けテーブル席が3つ、6人掛けテーブル席が1つのこじんまりした店内には、ジャズ好きなご主人の趣味を反映して、ズラリとジャズの名盤のLPジャケットが飾られている。
店内に流れるBGMも、ジャズやポップス主体である。 
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2014年01月26日

カフェ・ド・花家@鶯谷5

13-12-01訪問
(写真)アイスコーヒー 全景
カフェド花家:①アイスコーヒー450全景131201
休日のこの日、連れは所用があったため、朝から1人で車を飛ばして千束通り商店街へ。
いつもの駐車場に車を停めると、言問通り沿いに鶯谷方向に歩く事にした。

JR鶯谷駅北口付近までたどり着いたのは、10時半頃であろうか。
言問通りが根津方面から高架で地上に降りて来る辺りにある喫茶店、カフェ・ド・花家、で、一休みする事にした。
ここも、久しぶりの訪問である。

【★下町外飯徒然草★掲載の過去の訪問記】
カフェ・ド・花家@鶯谷

明るい陽射しが射し込む窓際席に着くと、歩いて火照った身体を冷まそうと、アイスコーヒーを頼んだ。 

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2013年06月06日

チーズケーキショップ ハーディー@入谷5

13-05-03訪問
(写真)チーズケーキ3種 と チョコレートケーキ 全景
ハーディー:①チーズケーキ3種チョコ1種全景130503
ゴールデンウィーク後半初日の金曜日。

千束いせや、で、昼ご飯を食べた僕は、金美館通りの入谷2丁目交差点で折れて暫く進んだ右手にある、小さなチーズケーキ専門店に入った。
店の名は、ハーディー、という。

帰ってから食べる菓子を、買い求めるつもりであった。

客が3人横に並べば一杯になってしまう様な狭い店内には、中が3段に仕切られた小さな硝子ケースが置かれ、最上段に3つ、2段目に3つ、合わせて 6つのホールケーキが置かれているのみ。
6つのホールケーキは、それぞれ12切れに切られている。
硝子ケースの最下段は、予備のケーキを置くのに使われている様である。

そんな小さな店を切り盛りするのは、初老の男性店主1人。
おそらくこの方が、店に置かれている6つのケーキを、1人でお焼きになっておられるのであろう。 続きを読む

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2013年06月05日

甘味・喫茶 福寿堂@入谷5

13-05-03訪問
(写真)田舎しるこ 全景
福寿堂:①田舎しるこ580円全景130503
ゴールデンウィーク後半初日の金曜日。
鉄板生姜焼きが看板の純喫茶、汀(なぎさ)、を出た僕は、再び金美館通りに戻った。
金美館通りの入谷2丁目交差点角にある、甘味処 福寿堂、を、訪れるためであった。

福寿堂、は、店内で飲食が出来るが、店頭では、みたらし団子、おはぎ、草餅、三笠や、太巻、海苔巻、稲荷寿司等を販売している。
近隣の方々に結構売れている様で、僕が店内に居た30分程の間にも、朝食なのであろうか、何人かの客が、海苔巻や稲荷寿司を買い求めにやって来た。

そんな店を切り盛りするのは、胡麻塩頭のお爺ちゃん1人である。
かなりご高齢なので、ひょっとすると、奥さんは既に他界されているのかも知れぬ。 
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2013年06月04日

喫茶・食事 汀(なぎさ)@入谷5

13-05-03訪問
(写真)モーニング 全景
汀:①モーニング500円全景130503
ゴールデンウィーク後半初日の金曜日。
昨日ご紹介した様に、この日は、千束いせや、で昼ご飯を食べたのだが、それに先立つこと数時間前、既に僕は浅草に着いていた。(苦笑)

いつもの様に千束通り裏手にあるコインパーキングに車を停めると、国際通りに出て、金美館通りに向かったのだった。

国際通りから金美館通りに入り、入谷2丁目交差点で右に折れると、直ぐ右手に、食事メニューが充実している喫茶店、汀(なぎさ)、がある。
看板商品は、鉄板で焼いた生姜焼きである事も、手持ちの冊子、浅草においでよ、で、調べが付いていた。
朝7時からやっている正統派の純喫茶という事で、ここでモーニングを食べよう…と、予め決めていた。

店の前まで行ってみると、アド街で鉄板生姜焼きが紹介された…と、店先に路上看板が出ている。(苦笑)
なるほど、頑張っているな…と、ドアを開けて中に入った。

店内の壁に貼られたメニューには定食やオムライス等がズラリと並び、調べた通りの、食事が充実した喫茶店である事が判る。

店を切り盛りしているたは、初老のご主人。
…と思っていたら、30分程したところで、奥さんもやって来た。(苦笑)
きっと家の用事を済ませてから、来たのであろう。 続きを読む

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2013年06月03日

天麩羅 千束いせや@入谷5

13-05-03訪問
(写真)しらうお天丼 全景
千束いせや:①シラウオ天丼1200全130503
ゴールデンウィーク後半初日の、金曜日。
国際通りから金美館通りに入ると、直ぐ左手にある天婦羅屋、千束いせや、を訪問した。

浅草界隈で、いせや、と言うと、このブログでも2度ご紹介している、土手の伊勢屋、が直ぐに思い浮かぶが、伊勢屋、は3人兄弟がそれぞれ店を営業しており、長男が本家の、土手の伊勢屋、を継ぎ、次男は入谷の金美館通りで、 千束いせや、を、三男は蔵前で、蔵前いせや、を、それぞれ開業している。

今回訪問した、千束いせや、は、酉の市で有名な鷲神社が近い事から、酉の市の 前夜にはこの店に関係者が集い、前祝いが行われるという。

風格のある入口から店内に入ると、正面に厨房があり、カウンター席が5つ、並んでいる。
客室は左奥に伸びており、4人座れる卓が何卓か並ぶ、入れ込み座敷がある。

店を切り盛りするのは、ご主人夫婦の他、奥さんの母上と思しき方や少し若い方など、一家総出で切り盛りしている感じである。

本家の、土手の伊勢屋、の様に行列が出来る店ではないが、引っ切り無しに近隣の住人が客として訪れ、店は賑わいを見せていた。 
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2011年10月12日

珈琲DEN(デン)@入谷5

11-08-21訪問
(写真)グラパンセット 全景
珈琲デン:①グラパンセット980円全景110821
この日は、以前から一度食べてみたかった物を食べに、連れと根岸界隈に車を飛ばした。

実は昨日アップした浅草に飲みに行く前に、足を向けたのであった。

コインパーキングに車を停め、目指す店まで歩く。
店は、これまでにも何度か入った事のある家族経営の小さな喫茶店 DEN、である。
このブログでも、既に一度、ご紹介している。

【前回の訪問記】
珈琲DEN(デン)@入谷

店の名物は幾つかあるのだが、その内の1つを、もう何年も前から1度食べてみたいと思っていたのであった。
その料理の名は、グラパン、という。
ご存知の方も、多かろう。

土曜の朝11時過ぎという事で、店内は近隣のお年寄り達のサロンと化していたが、幸い奥の4人掛けテーブル席が空いていたので、そこに腰を下ろす。

店に向かうまでの道すがら、僕からその料理の話を聞かされた連れは、「楽しみ。」を連発して、期待に胸を膨らませていた。 続きを読む

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2011年07月11日

手打そば 談@入谷5

11-04-24訪問
(写真)せいろまぐろ漬丼セットのまぐろ漬丼 全景
手打そば談:①せいろまぐろ漬丼セット1000全110424
(写真)せいろまぐろ漬丼セットのせいろ 全景
手打そば談:④せいろ全景110424
久しぶりに、入谷にある、中華そば光江、に中華そばを食べに行きたくなり、連れを伴って車で出掛けた。
ところが、いざ光江の前に着いてみると、開店時間を過ぎても店が開かないばかりか、どうも店の様子が変わっていた。

変わっていた…というのは、店の壁に書かれた店名に、以前は無かった、居酒屋、という文言が加わっていたのだ。
これぞ東京ラーメンという美味い中華そばを出す店として、知る人ぞ知る存在であったが、昨今のラーメン専門店の様に若者が行列を作る等という事も無く、近隣の方だけが訪問する、長閑な時間の流れる落ち着いた店であった。

僕は過去に2度、訪問しているのだが、2度目の訪問からはもう随分時間も経っており、その後の様子を知らずに過していた。
ひょっとすると、客足が徐々に減り、夜をメインにした居酒屋形式でラーメンも出す店に路線変更したのかもしれぬ。

【★下町外飯徒然草★掲載の過去の訪問記】
中華そば 光江@入谷

店も開く気配が無いので、以前訪れた事のある直ぐ近くにある蕎麦屋、手打そば 談、で、食べる事にした。

【★下町外飯徒然草★掲載の過去の訪問記】
手打そば 談@入谷続きを読む

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2010年11月30日

手打うどん 天下一@鶯谷5

10-08-06訪問
(写真)鳥せいろ 全景
手打うどん天下一:?鳥せいろ600円全景100806
(写真)熱い鳥浸け汁 拡大
手打うどん天下一:?熱い鳥浸け汁拡大100806
(写真)せいろうどん 拡大
手打うどん天下一:?せいろうどん拡大100806
喫茶とみーを出た僕は、この日の目的地としていた言問通り沿いの手打うどん店、天下一、を訪問した。
開店時間に合わせて向かったので、僕が口開けの客であった。

暖簾を潜ると、入口から奥に延びる通路を挟んで、左手に厨房とカウンター席が7つ、右手に4人掛けテーブル席が4つ、並んでいる。
店内の室礼は民芸調で、接客に出てくれた奥さんも、そんな身なりをしている。
厨房にはご主人が居り、僕の注文を受けると早速調理に取り掛かる。

少しすると、外からお爺ちゃんが入って来た。
3人の様子からすると、ご夫婦の父上である。
どうやら、この3人で店を切り盛りしているらしい。

品書きを見ると、酒の肴となる一品料理も各種あり、夜は居酒屋使いも出来る様である。

●鳥せいろ 600円

注文をすると、「少しお時間を頂きます。」と奥さんに言われたが、構いませんよ、と受けて待つ。
うどんの茹で時間は10分少々。
ご主人はタイマーをセットして時間を計っており、その間に、鶏汁に火を入れたり、器を出したりと、準備を進める。
柔らかいが延びのあるうどんは、つるつるで喉越しもよく、美味い。

待つ事暫し、奥さんがうどんを運んで来てくれた。
すのこの敷かれた大きな平皿に、たっぷりとうどんが盛られている。
鶏汁の器も大振りな物で、なみなみと注がれている。
これで600円とは、実に安い。

うどんを啜りこんでみると、おお、僕が長年通った亀有駅北口の、琴ひら、に通じるうどんではないか。
やや平打ちのうどんは、一見すると柔らかい物に思えるが、実によく伸び、弾力に富んでいる。
柔らかいのに、腰があるのである。
よく踏み込んでしっかり寝かせた生地にしか、この弾力は出せない。
豊富なグルテンの成せる業。

そして、濃く熱い浸け汁がまた実に美味い。
鶏肉は箸で解れる程によく煮込まれており、浸け汁に旨味と鳥の脂が十分に出ている。
そんな柔らかくて美味い鶏肉が、惜しげも無くゴロゴロと入っている。
葱も柔らかくなるまで煮込まれており、汁がよく滲みてトロトロ。
この鶏汁で日本酒を飲むと、さぞ美味いだろうなあ…そう思える鶏汁なのである。

普通盛でも十分たっぷりと盛られているのだが、美味い美味いと食べ終えてしまうと、もっと食べたいと思える一品であった。
大盛が無料なのを後で知り、後悔した次第である。

他のうどんも是非また食べに来たいと思わせる、美味いうどん屋であった。

天下一 ( 鶯谷 / うどん )
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2010年11月29日

喫茶とみー@入谷5

10-08-06訪問
(写真)モーニングブレンドと玉子トースト 全景
喫茶とみー:?モーニングブレンド300玉子トースト480全100806
(写真)モーニングブレンド
喫茶とみー:?モーニングブレンド300円100806
(写真)玉子トースト
喫茶とみー:?玉子トースト480円100806
この日は浅草に車を停めて、言問通りを歩いて鶯谷駅まで行く事にした。
途中、入谷交差点近くにある喫茶店、とみー、に立ち寄る事にした。

言問通りを歩く度に、平仮名で、とみー、と書かれたこの店のテントが目に留まり、ずっと気になっていたのだった。
ドアを開けると、「いらっしゃい。」と、奥さんなのであろう、明るく声を掛けてくれた。
カウンター席には常連らしい男性が座わり、厨房にはご主人らしき男性が居た。

どうやら店は、この中年のご夫婦で切り盛りしている様である。
すると、とみー、とは、若き日のご主人の愛称だったのかも知れぬ。

窓際の席に着き、周囲を見回す。
こじんまりとした喫茶店である。
カウンター上にはセキセイインコがおり、常連客を相手に、色々な話しをしている。(笑)

店内には小さくクラシックが流れ、窓際から射し込む真夏の陽射しが、店内を照らしていた。

●モーニングブレンド 300円
●玉子トースト 480円

この店のモーニングは、珈琲、紅茶の値段が300円と割安になるもの。
食事には、名前に惹かれ、玉子トーストを選んでみた。

玉子トーストは、ふっくらとバターで焼かれた玉子と薄切りの胡瓜が、トーストされた食パンに挟まれる、トーストサンドである。
パンの内側にはうっすらと芥子が塗られており、全体の味をピリッと締まったものにしている。
一緒に塩を出してくれたので、トーストに振り掛けて食べる。
なかなか美味い。

サンドイッチに塩を添えてくれる喫茶店は、今風のカフェではなく、昭和の匂いのする喫茶店である。
この店も、そんな懐かしい匂いのする、喫茶店であった。
夏休みの金曜日の朝の一コマ、である。

喫茶とみー ( 入谷(東京) / 喫茶店 )
★★★★★5.0
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2010年10月27日

石臼生そば 本陣 鶯谷本店@鶯谷5

10-07-11訪問
(写真)豚そば大盛 全景
石臼生そば本陣:?豚そば大盛550円全景100711
(写真)豚そば大盛 横景
石臼生そば本陣:?豚そば大盛550円横景100711
日曜の朝7時半、浅草千束通りの駐車場に車を停め、言問通りを歩いて鶯谷へ向かう。
JR鶯谷駅の南口陸橋袂(たもと)にある、石臼生そば 本陣 鶯谷本店、を訪問するためであった。
この店は24時間営業なので、一度早朝に行ってみようと思っていたのだった。

ご存知の方も多いと思うが、浅草から鶯谷までは歩いてもしれている。
やがて、本陣 鶯谷本店、に着いた。

店内はそこそこの広さで、立ち喰いではなく、腰を下ろすスツールが多数並んでいる。
入口で食券を買い、右手にある厨房に出す。

●豚そば(大盛) 550円

豚そばは、鶯谷店限定の自信作との掲示がされており、なんとも美味そうな写真であったので、これを選んだ次第。
食券を出すと、厨房の若い男性に「大盛にしますか?」と聞かれる。
大盛は無料との事なので、大盛を頼む。

待つ事暫し、呼ばれて蕎麦を受取る。

蕎麦は甘皮を挽き込んだ挽きぐるみで、黒い星が点々と散る舌触りのザラついた物。
この手の店とは思えない、本格派の蕎麦である。
店頭に石臼が置かれているが、製粉から蕎麦切りまで各毎に行っているらしく、どうしてどうして、侮れない美味さである。
そして大盛は、蕎麦の量が驚く程に多く、笊に盛り上げられた蕎麦は、まるで小山の如し。
無料でこれだけ多いと、嬉しくなってしまう。

一方の浸け汁だが、節粉がたっぷりと浮き、強く節を主張する力強い味で、適度に甘辛く、グイグイと蕎麦を食わせる。
浸け汁には分厚い豚の角肉が入るのだが、箸でホロリと簡単に解れる程つゆで柔らかく煮込まれ、実に美味い。
豚の角肉は全部で五個入っており、満足感も十分。
浸け汁には他に、長葱と筍が入っており、これらにもよく味が滲みており、美味い。

初めての訪問であったが、こんなに満足出来るとは思わなかった。

(写真)豚角肉がたっぷり入る浸け汁 拡大
石臼生そば本陣:?豚角肉たっぷり浸け汁拡大100711
(写真)大きな豚角肉を箸で摘んで
石臼生そば本陣:?豚角肉拡大100711
(写真)蕎麦 拡大
石臼生そば本陣:?蕎麦拡大100711

本陣そば鶯谷店 ( 入谷(東京) / そば )
★★★★★5.0
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2010年07月12日

キッチンよしむら@入谷5

10-04-11訪問
(写真)メンチカツランチ 全景
キッチンよしむら:?メンチカツランチ840全景100411
(写真)メンチカツ 拡大、メンチカツ断面
キッチンよしむら:?メンチカツ拡大100411キッチンよしむら:?メンチカツ断面100411この日は、久しぶりに昭和28年創業の老舗洋食店、キッチンよしむら、を、訪問した。

店先を飾るショーウィンドウに、昭和28年創業の洋食屋である旨を記した黒い説明ボードが掲げられる様になった。
そこには、デミグラスソースを使ったハンバーグやシチューを食べて欲しい旨も記されている。

確か初めての訪問記で記したと記憶しているのだが、この店のデミグラスソースは、先代から受け継がれた苦味のある物で、大人の味わいである。

表の説明ボードには記されていないが、オムライスを注文しても、ケチャップを掛けるかデミグラスソースを掛けるか聞かれるので、是非、デミグラスソースを頼んでみて欲しい。
時々、ちと煮詰まり過ぎで、細かい焦げが点々と入っていたりする事があるが、まあ、生真面目なご主人に免じてお許し願いたい。(苦笑)

【★下町外飯徒然草★掲載の過去の訪問記】
キッチンよしむら@入谷

さて、店に入ると、少し暗めの落ち着いた照明の灯る、以前と少しも変わらぬ光景が拡がる。

店内の様子は変わらぬのだが、ご主人の出で立ちが綺麗になった。(笑)
以前は、コック帽は白かったものの、着用している白いコック服の胸元が茶色く薄汚れてヨレヨレしていたのだが、着用している服装を一新していた。

高い真っ白なコック帽に、バリッとアイロンの掛かった細かい白黒チェック柄のコック服を着用し、何ともお洒落なのである。
服装を一新すると、動きでさえも、心なしかキビキビと、若々しくなった様に見えるから、不思議である。

また、以前は接客を母上が担当したいたのだが、もうお歳だったからであろう、アルバイトの若い女の子を雇う事にした様である。

●本日のランチから、Aのメンチカツ 840円

どうやらメンチカツがテレビで紹介されたらしい。
その旨の説明文が付いていたので、注文してみた。

因みに、ランチは3種類あり、Bはチキンカツ、Cは野菜いっぱい生姜焼き、となっていた。

出されたメンチカツは、ザックリと硬目に揚げられた衣が、香ばしい。
また、ナイフを入れた断面写真でお分かりの様に、中まで完全には火を通しておらず、内部はピンク色で柔らかい。
豚肉には完全に火が通っていないと心配な方は、良く火を通してね、と、予め頼んだ方が良いかも知れぬ。

僕は特に気にしないので、たっぷりとデミグラスソースを浸けて、ムシャムシャ食べ進む。
何の飾りも無いのだが、しみじみと美味かった。

ご飯がもう少し多いと、もっと嬉しかったのだが。(笑)

キッチンよしむら ( 入谷(東京) / 洋食 )
★★★★★5.0
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2010年06月11日

珈琲DEN(デン)@入谷5

10-03-14訪問
(写真)アイスコーヒー 全景
珈琲デン:①アイスコーヒー400円全景100314
(写真)アイスコーヒー 拡大
珈琲デン:?アイスコーヒー400円拡大100314河金を出た後、入谷から根岸界隈を歩いたのだが、暑い日だったので食後の珈琲を飲みに入る事にした。

この珈琲DEN(デン)は、自家製ホワイトソースを食パン一斤の器に入れたグラパン(海老、ハム、ホタテのどれか)850円で知られる、この辺りでは有名な喫茶店である。
…と言うと奇を衒った店かと思われるかも知れぬが、創業は1972年と古く、しっかりと土地に根ざした喫茶店である。

店に入ると、娘さんらしき女性が迎えてくれた。
カウンター内の厨房には、父上であるご主人が立ち働いている。
他に、息子さんも居た様に思うのだが、この日は居なかった。

店は、厨房前にカウンター2席、窓際に五人掛けテーブル席1つ、壁沿いに4人掛けテーブル席3つに3人掛けテーブル席1つ、と、こじんまりとしている。

●アイスコーヒー 400円

しっかりと濃く抽出されており、苦味が美味い。

歩き回って火照った身体を冷ますと、そろそろ帰るかな…と、外に出たのであった。

デン ( 入谷(東京) / 喫茶店 )
★★★★★5.0
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2010年06月10日

とんかつ河金@入谷5

10-03-14訪問
(写真)ロース百匁(もんめ)定食 全景
とんかつ河金:②ロース百匁定食1870円全景100314
(写真)ロース百匁(もんめ)カツ 断面
とんかつ河金:?ロース百匁カツ断面100314快晴の日曜日。
車を飛ばして、入谷のとんかつ河金を訪問した。

午後1時前に店に入ったのだが、客は居なかった。
ご夫婦共に元気そうで、何よりである。
明子姉ちゃん(奥さん)は、以前と変わらず物哀しい雰囲気を身に纏っている。(苦笑)
奥さんを、何故に明子姉ちゃんと呼ぶかは、以前の訪問記を参照して頂きたい。
雑然とした店内は相変わらず。(笑)
黒白の可愛い飼い猫が居る。

【★下町外飯徒然草★掲載の過去の訪問記】
とんかつ河金@入谷

注文が入ると、大きな肉をご主人が叩く。
卓上にはトンカツソースとウスターソース、塩、醤油がある。

●ロース100匁(もんめ)定食 1870円

最も大きな375グラムのロース肉を使ったとんかつなのだが、以前、ロース70匁カツの載る豪快なソースカツ丼を食べたのであるが、あの時の様に1枚肉ではなく、2枚の肉で出された。
100匁カツの豪快な写真を掲載したかったので、ちと、残念…。

カツの衣はキメ細かく薄いため、多少、剥がれ気味なのも以前と変わらぬ。

肉には火がしっかりと入っているが、叩いた効能で硬くない。
また、筋も丁寧に除かれている。
端の部分にはロース肉らしい脂身が付いており、甘味もある。

手切りのキャベツはたっぷりと添えられ、自家製のポテトサラダも付いている。
豚汁の具は、以前と同様、玉葱と豚コマのみだが、味噌もしっかりと使われており、実に美味い。

決してベストなトンカツではないかも知れぬが、これが河金のカツであり、それが変っていない事が確認できて嬉しく思い、安心して店を後にしたのであった。

河金 ( 入谷(東京) / とんかつ )
★★★★★5.0
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