青梅のジャム作り方
2007年05月30日
青梅のジャム−14

煮つめ終わりの目印が現れたら
すぐに火を止め、突沸を避けるために
落ち着くまで少しの間だけ混ぜ続け、
その後しばらく置いてジャムの中の細かな
気泡が上がってくるのを待ち、
これを片寄せて取り除きます。
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青梅のジャム−13

残りのグラニュ糖を加えて
再びよく混ぜ溶かし、
温度を戻して煮詰めていきます。
煮つめ終わりの終点の目安の一つは
へらですくったジャムが
雫状にならず、
数箇所からつらら状に
固まりになりたがりながら落ちる様子です。
他には舌の上に乗せて味見した時に
シロップ状にすぐに溶けていたものが
弾力のある質感に変わる、
あんに葛でとろみをつける時のように
一瞬静まり透明感が出る、
液面に急に細かい泡状の膜がはるなどがあります。
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青梅のジャム−10

加えるグラニュ糖の果物に対する割合が
多いのに驚かれるかもしれませんが
梅とユズでは他の果物と大きな違いがあります。
他の果物が主にそのまま生食するのに対して
ユズと梅は酸味が強く料理の材料や保存食に加工して
使うことが多いという点です。
また、生食出来ないこれらの果物を
手間をかけて加工して積極的に摂ろうと
して来た歴史はこれらがペクチンを多く含むということも
示していると思います。
他の果物に比べて別格に
酸味とペクチンを多く含んでいるので
ジャム状に仕上げるにはそれに
見合うだけの糖分が必要になります。
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青梅のジャム−7

一度茹でこぼしているので
この時出てくるのはアクというよりは
やわらかい泡のようなものだと思いますが
吹きこぼれそうならへらで片寄せて
取り除きます。
茹でこぼさずにそのまま煮る場合は
硬いアクの泡が蓋のように液面を
覆い吹きこぼれることが多いので
最初に気をつけて取り除きます。
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青梅のジャム−6

今度はくつくつと静かに煮立つくらいまで
温度を上げ、時々混ぜながら
やわらかく煮崩していきます。
鍋の広さと果物の量、湿度や火加減、
混ぜ方などにより蒸発する水分の量には
違いが出てきますので濃度を観察して
焦げ付かない程度に水を加えながら煮ていきます。
もちろん最初に加えた水が多すぎるようなら
水は加えずよく混ぜながら
水分を蒸発させるつもりで煮ていきます。
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青梅のジャム−3

掃除できたものから順に水に
放っていき、全部きれいになったら
梅と新しい水を鍋に入れ火にかけます。
まず軽く茹でこぼして
青梅のくせと刺激的な酸味を
取ります。
火かげんは強すぎないようにして
ゆっくりと温度を上げていきます。
野菜を茹でる時の様に
一旦鮮やかな緑色になり、
小さな気泡がまといつきます。
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2007年05月29日
青梅のジャムー1

夏の始まりのはじまりを感じさせる
青梅。
そのさわやかな香りは完熟梅とは
また一味違うおいしさです。
収穫には少し早すぎるのではないかと
思えるほどしっかりと硬い青梅を
使うととても鮮やかな色のジャムになります。
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