高圧電源,電子銃電源,特注電源:フューテックスのスタッフ・ブログ

高安定高圧電源、電子ビーム用高圧電源専門メーカーのフューテックス。スタッフのの日々日常をつづったブログです。

”電源事業”開始から10年経ちました…

電子銃用高圧電源メーカー『フューテックス』の代表をしている福田です。

荷電粒子ビーム用高圧電源・X線源用高圧電源の開発を通して科学技術の発展に寄与したいという使命感を持って奮闘中です。荷電粒子ビームに限らず、高安定度高圧電源特注電源高速高圧アンプに関することでしたら何でもご相談下さい。

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【10年前に試作したTFE電子銃電源のリアビュー】


年月が経つのは早いものでです。電源事業を開始以来10年が経過しましたので私なりの総括をしてみました。

開始年度の2007年は経産省の新連携補助金事業に採択され、大手企業様からの初受注も経験し、比較的スムーズなスタートが切れたと思ったのもつかの間、翌2008年にはリーマンショックが起きました。我々の携わっていた数々のプロジェクトが中断に追い込まれのもこの年です。

2008年4月には白川方明氏が日銀総裁に着任しました。しかし白川氏は円高是正もおこなわず、デフレ対策もおこないませんでした。
その結果、2011年には円ドル為替レートが75円台に突入、輸出関連企業に大打撃を与えることになりました。もちろん我が社のお客様も例外ではありませんでしたし、それは我々中小企業にも大きな影響を及ぼしました。

2009年には「政権交代」のキーワードがメディアに踊り、民主党政権が誕生。しかしながら見事に国民の期待を裏切りました。
未だに「事業仕分け」というキーワードがトラウマになっております。(苦笑)

2011年には3.11の大震災。東北方面の企業が大打撃を受けました。我が社の製品で採用している多くの部品が入手困難に陥り、製品の出荷が大幅に遅延する結果となりました。この時苦肉の策として海外メーカーの部品に置き換えたものの、製品品質を大きく落とす結果となりました。(勿論、その後は元のメーカー品に戻しました)

2012年12月、民主党政権が終演を迎え、再び自民党政権に交代。安倍首相のもと、デフレ対策としてアベノミクスがスタートします。翌2013年3月には日銀総裁に黒田東彦氏が就任し、徹底した金融緩和政策が実施されました。

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【2013.01〜2017.11日経平均株価】

以降、為替レートは正常化され1ドル114円前後で推移し、日経平均株価も右肩上がりで上昇し、現在は¥22,000を超えました。

2013年初頭から我が社の受注量が急激に伸び始めました。過去数年間蓄積した技術が少しづつ実を結び始めたと実感できたのもこの時期です。

忘れてならないのは、我々を支えてくれた支援者の方々の存在です。
フューテックスはこの10年間に大変多くの方の協力、ご支援があったからこそ継続してこれたのだと思います。これからも受けたご恩を胸に刻みつつ、弛まぬ努力を続けて参ります。

何卒、今後とも引き続きご指導ご鞭撻のほどお願い致します。

衆院選を控えて思うこと

電子銃用高圧電源メーカー『フューテックス』の代表をしている福田です。

荷電粒子ビーム用高圧電源・X線源用高圧電源の開発を通して科学技術の発展に寄与したいという使命感を持って奮闘中です。荷電粒子ビームに限らず、高安定度高圧電源特注電源高速高圧アンプに関することでしたら何でもご相談下さい。

先月は多忙につきブログ更新をさぼりました。m(_ _)m

さて、来週22日(日)は衆議院選挙です。組閣から僅か1.5ヶ月での突然の解散劇は、大きな物議を醸しました。

衆議院解散総選挙というのは憲法7条で保証された総理大臣の専権事項であるものの、明確な大義が現政権から示されなかったことは少々拙速ではなかったと思う次第です。

できれば「北朝鮮をめぐる緊迫した情勢を踏まえて盤石の体制構築」とでも宣言して頂いた方が良かったのではないでしょうか?

今回の解散において野党の再編が急激におこったわけですが、大変に気になることがあります。

小池百合子氏が立ち上げた「希望の党」が民進党の多くの議員を取り込むことになりましたが、その際に「希望の党」が提示した政策協定書には以下のことが明記されております(要旨抜粋)。

1)希望の党の綱領を支持し、寛容な改革保守政党を目指すこと。

2)安全保障法制については、憲法に則り適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する

3)税金の有効活用を徹底し、税の恩恵が全ての国民に行き渡る仕組みを強化すること。

4)憲法改正を支持し、憲法改正論議を幅広く進めること。

5)国会議員が身を切る改革を断行する必要があること、および、2019年10月の消費税10%への引き上げを凍結すること。

6)外国人に対する地方参政権の付与に反対すること。

7)政党支部において企業団体献金を受け取らないこと。

8)希望の党の公約を順守すること。

9)公認候補となるに当たり、党に資金提供をすること。

10)選挙期間中、希望の党が選挙協力の協定を交わしている政党への批判は一切行わないこと。

以上ですが、希望の党の公認を受けるにあたって政策協定にサインをした民進党の多くの議員たちにとっては、まさに「踏み絵」だったはずです。

しかしです... 驚くことなかれ何の躊躇もなく了承した議員のなんと多いことか!正直愕然としました。

政治家は自らの信じる政治理念に基づき「政策」を掲げてきたはずです。それが一夜にして180度反対の政策をのむというのは、今までの支持者をあまりにも無視していると言っても過言ではないでしょう。

まずは政策協定で肝となる部分を見ると、

第1項で「保守政党を目指す」とありますが、多くの民進党議員がリベラルを自称していたはずです。

第2項では「安全保障政策を支持する」とありますが、一部の民進党議員に限っては、すでに法制化した「安全保障関連法案」を廃案にすると息巻いておりましたよね?

第4項の「憲法改正を支持し、憲法改正論議を幅広く進める」は特に重要で民進党議員の多くは護憲派を自称していたはずです。

第5項の「消費税10%への引き上げを凍結する」については、2012年の民主党政権(野田内閣)下において、民主党・自民党・公明党の三党間において取り決められた、社会保障と税の一体改革として合意した経緯があります。(3党合意)

第6項の「外国人に対する地方参政権の付与に反対」についても是が非でも参政権を与えると公約に掲げる議員が大勢いたはずです。

如何でしょうか?政策がブレることなく、同じ政策を訴え続けている議員と、一夜にして政策を転換してしまう議員。どちらを信じますか?





「アベノミクス」海外投資家の評価

電子銃用高圧電源メーカー『フューテックス』の代表をしている福田です。

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日本の政治、経済の分析を続ける英国出身の投資家、ピーター・タスカ氏のコラムによれば、加計学園問題等で安倍政権が揺らいでいる状況を危惧しつつも、「アベノミクスは成功である」と結論づけています。

アベノミクス成功は明白 「首相の改革、推進を」驚異の6四半期連続成長 投資家のピーター・タスカ氏寄稿(産経ニュース)

まずその根拠となっているのが、
1)日本の今年4〜6月期のGDP成長率は年率4%だったこと。
2)先進7カ国(G7)の中で最も高い値であること。
3)成長が6四半期連続であり、かつそれぞれの期間の数値が
 日本の潜在成長率(0.75%程度)を上回っていたこと。

(要旨抜粋)
 安倍氏が首相に再登板した2012年12月以降、日本の経済は驚くべき変化を遂げている。過去20年間、日本の名目GDPはまったく成長がなかった。だが、財務官僚は責任を取らず、不景気は自然の法則であって、いかなる政策変更も債券市場や通貨の暴落や財政金融の大混乱につながるという主張を展開した。

2014年に安倍氏を説得して不必要な消費税増をけしかけたのは、破滅論者の官僚たちだった。その結果、リフレーションの勢いは少なくとも2年停滞した。それでも、労働市場から貸出残高の伸びまで、さまざまな指標は数十年来の高い水準にある。安倍ブームは、今世紀初頭の小泉政権時代の長期にわたった脆弱な回復よりもかなり実質的なものだ。

(抜粋終わり)

如何でしょうか?私も全くその通りだと思います。安倍政権が今の経済政策を継続させ、日銀の黒田総裁が金融緩和政策により協調していく限りは、もう暫くは右肩上がりの成長が期待できるのではないかと考えております。少なくともバブル経済崩壊以降で海外の投資家から高く評価された政権は記憶にありません。

我々製造業(特に製品の多くが輸出される企業)は時の政権の経済・金融政策によって大きく左右されます。だからこそ現政権にはもう暫く頑張って頂きたいと考えております。






全国「水道危険度」ランキング 昭島市は?

電子銃用高圧電源メーカー『フューテックス』の代表をしている福田です。

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日本の水道水は世界一安全だというのは多くの国民にも知られるところとなりました。

世界広しといえど、蛇口をひねって出てくる水をそのまま飲んでも安全な国というのはそれほど多くはないそうです。

ただし我々が何気なく使い、飲んでいる水ですが、それなりの維持管理をしてきた結果として実現されていることなんですね。しかしながら日本国内で比較した場合、地域差があるようです。

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(以下、ダイヤモンド・オンラインより抜粋)
あなたの住んでいる街の水道は大丈夫? 週刊ダイヤモンド7月29日号の第2特集「水道クライシス!!」では、全国各地で進む水道管の老朽化と、相次ぐ破裂事故などの状況、さらにそれを補修する財源確保のために水道料金の大幅値上げが必至であるという現状を伝えた。

 特集では本邦初の「全国水道危険度ランキング」も掲載した。水道料金の水準、水道事業の採算を表す二つの指標(経常収支比率、料金回収率)、市町村の財政の豊かさを表す財政力指数を基に、市町村ごとの水道事業のリスクを算出したものだ。
(抜粋ここまで)

(ランキングの方法はリンク先参照)


全国「水道危険度」ランキング・ワースト1219!あなたの街は大丈夫?(週刊ダイアモンドより)

さあ、あなたの街のランキングは何位でしたか?
表はワーストランキングですので下位になるほど優良ということになります。


ちなみに我が社のある東京都昭島市は何位でしょうか?
昭島市のランキングは???


結果はなんと、最下位です!つまり一番安全という結果でした。

ちなみに昭島市の水道水は深層地下水のみを水源としております。
「地下水100%のおいしい水」 昭島市のHPを参照
東京内で地下水を水源としているのは昭島市が唯一なんです!

しかも多くのミネラルを含んでおり、安全なだけでなく”おいしい水”なのです。

ということで、昭島市にお越しになった際には水道水をガブガブと飲んでいったください(笑)

ちょっとした昭島市の自慢でした。



特殊な次工具類

電子銃用高圧電源メーカー『フューテックス』の代表をしている福田です。

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フューテックスには自作の特殊治工具類がたくさんあります。今回はそんな中でも異常にでかい一品をご紹介したいと思います。

”可動型クレーン”です。
最近フューテックスでは大きな電源システムの開発が増えております。今までは重量物は当然のことながら複数人で持ち上げることで落下リスクを最小限に押さえていたのですが、製品の一部分だけで数百kgと人力では持ち上げることすら不可能な製品も出てきました(汗)

そこで市販のウィンチ(×2)や鉄骨、滑車類を組んで自作したのがこの写真クレーンです。うちの社員が作りました。一応は800kgは楽勝で持ち上がります。(笑)

これで重量物の持ち上げ作業も安心しておこなえるようになりました。
ではまた。

弊社のアドバイザー立川様が叙勲の栄誉に。

電子銃用高圧電源メーカー『フューテックス』の代表をしている福田です。

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弊社のアドバイザリボードでチェアマンを務めて頂いております
立川敬二 様が平成29年春の叙勲において、旭日重光章 受章の栄誉に輝きました。

誠におめでとうございます。

春の叙勲 旭日大綬章に岩沙・三井不動産会長ら(SankeiBiz)

平成29年春の叙勲 勲章受章者名簿(総務省)

受章理由は「情報通信行政事務及び同事業功労等」となっておりますので、NTTドコモ時代の功績がご評価されてのことだと思いますが、恐らくJAXAの理事長時代の功績も勘案されてのことかと想像しております。

実は本日、定例のアドバイザリボードMTGでした。

本来であれば、祝の一席を設けてお祝いを… というのが本筋なのでしょうが、それは経団連時代の立川様のお仲間にお任せすることに致しました(^^;

考えてみれば、弊社も随分と凄い人に面倒を見て頂いているんだなぁ、とつくづく思う次第です。他に3名のアドバイザーがおりますが、皆錚々たるメンツです。

我が社としては、そんなフューテックス応援団の方々の期待を裏切らぬよう、益々精進をしていこうと心に誓った、そんな日でありました。

東京カシャハッケン伝に紹介されました。

電子銃用高圧電源メーカー『フューテックス』の代表をしている福田です。

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東京都産業労働局の併設サイトに弊社が紹介されました。
と言っても掲載は1年位前なのですが、ブログでいつか紹介しようと思いながら、だいぶ日が経ってしまいました。

内容に少々脚色もあり、恥ずかしいのですが、今後弊社に興味を持っていただける若者の目にとまれば有り難いかなと...

ご興味のある方は是非「東京カシャハッケン伝〜 フューテックス株式会社」のサイトを覗いてみて下さい。

さて、今月は弊社にとって年度末です。経営成績は昨年よりも少々残念な結果になりそうですが、ラストスパートをかけて頑張ります。



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「日本が誇る伝統と挑戦の革新企業」に紹介されました。

電子銃用高圧電源メーカー『フューテックス』の代表をしている福田です。

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「日本が誇る伝統と挑戦の革新企業」のサイトに弊社が紹介されました。

設立年数が30年以上継続して事業を行っており、革新性・現状に満足せず、常に高い品質を追求していることが掲載条件なのだとか。

気がつけば我が社も創業39年。先代夫婦が家内工場からスタートした会社も今では総勢30人を超える仲間が働いております。

創業当時は受託での組立配線の請負が主な事業内容でした。
それが電気設計や機構設計、材料調達から調整試験までを請け負うODM事業に発展し、自社ブランドで製品を売ってみたいという思いから電源事業を開始して既に10年以上が経過しました。

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フューテックスでは今、若いエンジニアが日々技術研鑽に取り組んでおり、少しづつ実力も付いてきたと思います。我が社では経産省の委託事業や、国家プロジェクトなどの特注品を多く手がけてきたことで自信にもつながっているかもしれません。

そんな状況下、当サイトで弊社の若手リーダー格社員にスポットを当てて頂けたのが嬉しい限りです。今後は更に付加価値の高い製品づくりができるよう精進してまいります。

今後ともフューテックスを宜しくお願い致します。



名刺の管理

電子銃用高圧電源メーカー『フューテックス』の代表をしている福田です。

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皆様、名刺の管理ってどうされてますか?

特に経営者や営業担当社は、各イベントや展示会などに参加する度に大量の名刺が手元に残るわけですが、後で整理しようと思いつつも収集がつかなくなることって多くありませんか?

実は私もその一人です。

頂いた名刺は「宝の山」であるとの認識を持ちながらも、社内で情報を共有できておらず、100%活用できていない人が意外と多い気がします。

最近私が活用し始めたツールに株式会社Sansanの「Eight」という無料アプリがあります。スマホで名刺を撮影するだけで全ての情報を入力してくれるサービスです。また名刺情報は全てクラウド上のサーバに登録され、PCで検索することが可能です。(詳細は当該サイトでご確認下さい)

データ入力は全て専属のオペレータが行っているそうで、登録までに数日かかることもありますが、有料会員の場合、通常の1/3の時間で登録完了し、原則会社名と名前の他に所属部署、役職、住所、電話番号、等、全ての項目を登録してもらえます。

名刺の管理に困っている方、是非活用してみて下さい。

*なお、私はSansanの回し者では断じてございませんので。


今年初のブログ更新です。m(_ _)m

電子銃用高圧電源メーカー『フューテックス』の代表をしている福田です。

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新年明けましておめでとうございます。

1月も後半のこの時期に今年始めてブログ更新です。(^_^ゞ

昨年はイギリスのEU離脱など世界中で色々なことが起きましたが、今年も不安要素が満載の予感です…

我々製造業をにとっても経営環境に大きな影響を与えそうな事案が横たわっております。
特に今回はアメリカについて備忘録として記述しておこうと思います。

御存知の通り、大統領選でトランプ氏が第45代合衆国大統領に就任しました。

トランプ氏は、経済面においてはNAFTA(北米自由貿易協定)は米国内の雇用を奪うと主張し、見直しを示唆。
TPPにも反対で既に離脱を表明致しました。
自動車業界もメキシコで生産を計画していた企業が名指しで非難され、大幅な関税をかけると示唆しました。
米国内で生産しろとのことですが、人件費の高騰は製品価格に跳ね返りますので…

まさにデジャヴュ。90年ほど前に起きた世界恐慌後のブロック経済を彷彿とさせます。実際に実行されるかどうかは判りませんが、注視していく必要があります。

為替についても心配です。「 中国と日本は為替操作国である 」と指摘されてしまいました。
これもちょっと受け入れがたいものがあります。
そもそも中国は通貨バケット制、日本は変動通貨制ですし…

そしてエネルギー政策については、クリーンエネルギー政策に反対で、国内資源(石油、天然ガス等)についてはバンバン増産させるとのこと。つまり今までとは真逆の政策です(−_−;

最後に国防関連で気になるのが、米軍の駐留経費の負担増額を示唆!(絶対に思いやり予算のことを知らないと思う)
そして中国の海洋進出について強硬姿勢を明言しましたが、日本は同盟国ですので衝突が起きた場合に無関係というわけにはいきません。

他にも色々と懸念材料はありますが、日本政府にしっかりと対応して頂くことを願わずにはいられません。


今年1年間、世界が平穏でありますように…



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荷電粒子ビーム用高圧電源を中心に、高性能高圧電源を開発販売している会社です。受託回路設計や機能ユニットのアッセンブリ(組配・調整)も行っております。
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