クリスマス

今年の２３日からの３日間は、自宅近辺でリラックスしました。

料理ざんまいでした、映像は一回分だけです。
イタメシ、フレンチ、和食、でしたが・・・・

中日のフレンチのみです。

殻つき牡蠣。



バーニャカウダー風ヨーグルト。オリーブオイル、レモン、ガーリックすりおろし、塩、コショウでサラダ。




ミートボール入りクリームシチュウ（写真無し）。

門司港は模型製作のライフワークか？
街、建物の大きさが最適に感じます。



客船が川のような海峡を通っています。



元軍港だったのでトンネル入口に監視所なんぞあります。ご丁寧にコンクリートで固めています（ドイツ軍の戦車の増加装甲のためのコンクリート盛り上げみたい）。



めかり山から見渡すと、左が門司港（九州）、右が下関（本州）、正面が彦島（本州）そして奥に八幡・小倉（九州）。九州、本州が入り乱れています。



門司港で海員ビルを改装した可愛らしいお店を見つけました。鉄骨の丸柱で補強してます。



すきま風が、パリの下町を思い起こさせます。

ようやく再開。ヤークトタイガー。

タミヤ模型からヤークトタイガーが出て２日で完成させましたが、塗装で行きずまって、早３年立ちました。

第２次大戦では、ドイツ軍はいろんな兵器を作りましたが。
色に関してもいろんな理論のもとに、試作、正式工場塗装。現地塗装。など重視していたようです。

ひとえに見つかりにくく、相手の油断を誘うためだと思います。

ドイツの装甲車両の総生産数89,000両は、アメリカのM4戦車だけの生産量48,000両でわかるように、

兵力差＝東部戦線１：１５、西部戦線１：２０。と言われたように・・・

１台でも大切な戦力。

最終局面では、ドイツ国内の黒い森「シュバルツバルト」に潜んで待ち伏せ、敵を殲滅する。

その時の迷彩塗装が「光と影」塗装で、木漏れ日の中に存在する。コンセプトです。



当初緑の多い３色迷彩を基本に反転の木漏れ日を、エアブラシで太陽の光が上からくるので、長方形の反転色か？と表現してました、確か１年前の日食があった年の木漏れ日の写真を見たら、丸の欠けたものでした！
そうです、木漏れ日は、太陽の形そのものでした。



木漏れ日の光は丸だった。

さらに緯度と紫外線の関係で緑の彩度が黒に近い！（黒い森＝シュバルツバルト）

ようやく、タミヤ製、ヤークトタイガーを塗り替え始めました。



ついでにドラゴン製のヤークトタイガーも、塗装途中の、４号戦車、３式中戦車、ネーベルベルファー・・・



とまた収拾のつかない状態になっています。ウエザリング、ダメージ、フィギュア、雰囲気・・・・
年末年始で、完成だ。

忙しいのか？どうなの？

この２週間のハイライトをまとめます。

11月２６日(土曜日）は来年の「北九州町中アート」の準備の為の講演会がありました。
「別府混浴世界・・・」のアート期間と北九州をリンクさせようといった試みで、
別府ではすでに実績を十分積んでいます。

北九州も負けじと、「オノ・ヨーコ」の出席を予定しています。
町中にアートがあふれるのって、とても楽しみです。

興奮しすぎて、写真を撮り損ねました

２７日日曜日は生涯学習センターの古本市に参加しました。

ちょうど自宅の３階を整理していて、旧カナ使いの本が２０〜３０冊出てきたので、震災支援バザーに、
ダンボール４箱分持参しました。


バザー終了後「雲のうえ」編集者も参加して、角打ち屋でささやかな打ち上げをしました。

ここでも、「別府・・・」と「北九・・・」のリンクするアートが話題になりました。
ひょっとして、全国規模に盛り上がるか？

と密かに思っています。



このお店のトイレの絵は田口先生作です。チーム田口（古本市仕掛け人）の皆様お疲れ様です

このごろ下関の仕事（打ち合わせはいつも７時３０分）もよく入っているので、仕事の途中で消防艇をパチリ。


　
とあるマンションの改装工事でとても眺めが良く、楽しみながら仕事ができそうです。
おっと、年内完成でした。

突貫。突貫。また突貫です



しかし、１２月４日日曜日に福岡国際マラソンがあって大変な混雑の中、打ち合わせご苦労様でした。



黒人の先頭走者＝クロヒョウが疾走しているようでした。
凄い迫力　　



その後、
茶室＝残月亭写しの場所に移動して、目の保養をしました。
ホント、「目の日曜日」な一日でした