布団 を考える

布団屋の五代目です。2016年の9月20日から4代目若大将と交代してこのブログを書いております(^^ゞ
布団のことアレルギーのこと健康のこと、日々ネタを探して書いていきます。

休日以外は、1日1ネタ宣言!2008年から1日も欠かさず更新中

私の主宰サイトは、http://www.suzaki-futon.com/ ←アレルギー対策布団専門サイト (株)須崎ふとん店の若大将です。
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2008年08月


(冬でも)掛け布団1枚で寒くないですか?

たくさんのお問い合わせをいただく中で、
1番難しいご質問が、
『掛け布団1枚で寒くないですか?』です。

毎年、この時期から必ずこのご質問メールが届きます。

「一概に言えません。」が答えですが、
もちろん、そのままこのご返事だけを書くことはありません。

あまりにも無責任ですからね(^_-)-☆

ですので、出来るだけ、ご質問にお答えできるように次のように書いています。


(代表例の要約)

○スザキーズの掛け布団は、一般的な羽毛布団くらいの暖かさです。

○寒い地方にお住みの場合は、これ1枚では寒いかもしれません。
 掛け布団の上に毛布を載せていただくとかなり保温力がアップします。

○和風建築の戸建てですと、掛け布団1枚では寒い場合があります。
 掛け布団の上に毛布を載せていただくとかなり保温力がアップします。

○マンションなどの機密性が高い寝室ですと、
 掛け布団1枚で大丈夫でしょう。

○寒がりの方の場合、掛け布団1枚では物足りないかもしれません。
 掛け布団の上に毛布を載せていただくとかなり保温力がアップします。

※アレルギー体質の方にアクリル毛布やウール毛布はお勧めできません。
 洗濯された清潔な綿100%の毛布(ただし古くないモノ)でしたらOKです。
 1番のお勧めは、インビスタマイクロマティーク毛布です。

 インビスタマイクロマティーク毛布


 






抗菌防臭加工の必要性

薬剤加工についてのお問い合わせで、
『薬剤を一切使っていないモノはないですか?』というものがあります。

もちろん、粗悪な薬剤加工は悪影響がありますので、
全体避けるべきです。

しかし、厳しい基準をクリアした国内での加工は安全で、
必要なものだと考えています。

理想的には、何の加工も無いというのがいいのでしょうが、
忙しい現代社会において、
それが果たして現実的な考えなのか?
私は疑問です。

粗悪な薬剤加工と
厳しい基準をクリアした抗菌防臭加工とは区別して考えて下さい。

部屋干した時に、嫌な臭いが付いてしまった経験は、
どなたもおありでしょう。
あの臭いは、水分が徐々に乾いていく時に雑菌が付いてしまうからで、
雑菌の臭いなのです。

日干しすれば日光消毒効果により、
雑菌は付きにくく、そのようなことはありません。

体を拭いたタオルを、そのままお風呂場に干しておくと
いやな臭いが付いていますよね。

これも同じことで、
寝汗をかいたお布団にも同じことが言えます。

臭いが付いた布団では、快眠は期待できません。
こんな問題を解消する抗菌防臭加工が施された布団側地等の使用は、
厳しい基準をクリアした安全加工である限り必要だと考えます。





重い布団からの脱却

アレルギー体質なのに、
昔の重い掛け布団じゃなきゃ暖まらないので離せない。
そんな方もいらっしゃいます。

別にアレルギーは無いけれども、
やはり、重い掛け布団でないと暖かくないような気がする。

ご年配の方に多いのですが、
『どうしても掛け布団は重くないと・・・』とおっしゃる方に、
アドバイスをして軽い掛け布団をお勧めすることも多いです。

その結果、『やっぱり掛け布団が軽いと気持ちいいね。』
『胸が解放されたような・・・寝るのが楽しみになったよ』
と、お礼の言葉が返って来ます。

その確率、ほぼ100%です。

では、どのようにアドバイスしているか?と申しますと・・・




デュエット掛け布団のバラ買い

さすがに朝晩は過ごしやすくなり、
タオルケットでは肌寒くなったとお感じの方も多いでしょう。

そこで、デュエット掛け布団を検討しているけれど、
まだまだ二枚合わせで使うには早すぎる(先の話)だし・・・
一度に揃えるにも予算面で・・・

そんな時、必ず一緒に買わないといけないという事はありませんよ。
という事を、お知らせしておきます。

バラバラに買われても、
割高になることもなく賢い買い方かもしれません。

この方法は、すでにたくさんの方にもご利用頂いています。
無理なく、必要なモノを必要な時期にお買い求めいただきたい!
そんな考えから、このような販売方法もやっています。



敷き布団カバーのいろいろ

「敷き布団にはどんなカバーが良いのでしょうか?」
「シーツでも良いでしょうか?」・・・等など。

意外とご質問が多いので、
この件について今日はまとめてみます。



特殊シート的寝具

素晴らしい商品もあるようですが、
あくまでも一般的な話・・・

例えば極端な例ですが、外気温から体を守る寝袋でも暖かく眠れますが、
だからといって、これはあくまでも一時的なアウトドアの話です。

毎晩寝るものではありません。

寝具というものは、健康な眠りを与えてくれるものでなければいけません。
下の図のように、暖かい保温層を作りながら且つ
通気性があるということが不可欠なのです。

私の布団へのこだわりの三大要素は、
通気性、保温性、清潔性です。





真綿ふとんって?

以前から時々気づくことがあるのですが、
木綿わた100%入りのお布団を『真綿ふとん』と思っていらっしゃる方も
少なくないようです。

両者とも天然繊維で良いお布団です。
(ただしアレルギー体質の方にはお勧めしていません。特に古くなったモノ)
参考ページ

特徴としては、

木綿わた100%のお布団は、
天日干しで膨れ気持ちが良い!
ただし、重いというのが欠点で、
今では、ほとんどがポリエステルわたを混綿しています。
少しでも軽くなるように・・・

一方、真綿ふとんは、非常に柔らかく軽めで暖かい!
しかし、本物は高価で、さほど普及はしていません。
打ち直しが出来ないという欠点もあります。



羽毛布団の買い換え時期

『アレルギーに羽毛布団は良くないと分かっているけれど
まだ使えそうなので買い換えに踏ん切りがつきません。
そもそも、羽毛布団の買い換え時期は
どのタイミングでしょう?
一生モノだと聞いて買ったのですが・・・』

このようなご質問も多いです。

そこで、お答えするのですが、
一生モノとはオーバーです。

ご使用中に生地も痛みますし、
中の詰め物も、布団側の中では、
羽切れや粉状になったモノが増えてきます。

そうなると、膨れ方も以前のように膨れなくなりますし、
保温力も落ちてきます。

何より、ダニアレルゲンが急増して、
ハウスダストもたくさん出す結果になります。

次の図のような現象が出たら、
思い切って買い換えられることをお勧めします。

また、アレルギーとは無縁の方であれば、
以前に書きましたリフォームも出来ます。

羽毛布団のリフォーム




羽根枕にご用心

アレルギーでお悩みの方に羽毛布団が良くないことは言うまでもありません。
以前にも書いておりました。

アレルギー体質の方に羽毛布団は大敵!

しかし、羽根枕のご愛用者も多いので書いておきます。

『枕だけくらいならいいだろう・・・』は甘いです。
そもそも、羽根枕に入っている羽根は上質のモノでないことが多いです。

羽毛枕って、あまり聞かれないでしょう。
暖まる性質の羽毛は、普通は枕には使われません。

ですので、スモールフェザー100%の羽根枕が主流です。

しかし、厳選された上質のスモールフェザーを枕に使うという話は
ほとんど聞きません。

どちらかと言えば、上質のスモールフェザーではない物を入れて安く売るというのが
普通です。

さらに枕は目鼻口に1番近いアイテムです。

アレルギーでお悩みの方には非常に心配なものだということを認識して下さい。

※ただし、この事は、アレルギーと無縁な方には関係ない話です。
 羽根枕の柔らかい感触が好きな方にとっては良い枕です。




パイプ枕を洗いましょう

意外と洗われていないパイプ枕!
洗えるという事をご存じない方も多いようです。

枕に付いた臭いも取れますし、
アレルギー体質の方にも、埃などが取れて清潔になります。

ちょっと洗ってみませんか?
意外に簡単ですよ(^^)v


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