布団 を考える

布団屋の五代目です。2016年の9月20日から4代目若大将と交代してこのブログを書いております(^^ゞ
布団のことアレルギーのこと健康のこと、日々ネタを探して書いていきます。

休日以外は、1日1ネタ宣言!2008年から1日も欠かさず更新中

私の主宰サイトは、http://www.suzaki-futon.com/ ←アレルギー対策布団専門サイト (株)須崎ふとん店の若大将です。
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2010年04月

敷き布団の破れ隠し

古くなって側地が破れた敷き布団!
中のアレル物質がたくさん出たら大変と思って
敷き布団カバーを被せて防止しようと
考えられる方も少なくないようです。

あたかも、敷き布団側地を
新しく替えた気分になります。


そこまでは、まだ良いのですが、
いえいえ、良いとは言えませんね(^_^;)

これは、あくまでも応急処置です。

ところが、もっと問題なのは、
その上に、また、敷き布団カバーをかけられることです。

そして、その最終的に掛けたカバーは
定期的に洗う。。。

一見、なるほど。。。
カバーをまめに洗えば良い考えのようですね。

しかし!
逆に、破れ隠しの為に被せたカバーは
洗われないケースがほとんどです。

何故なら、これは新しい敷き布団側生地と
お考えになるからです。

布団干しはするから大丈夫?
そうお考えなのでしょう。

このように使う事は、
名案のようですが、実は最悪です。




フローリングの場合(カビ対策編その2)

ヤフーの知恵袋も
敷き布団のカビ対策相談は
かなり多いです。

そして解決策としては、
スノコを敷く!

これがほとんどです。

しかし!!!
それだけではマズイです!!!

以前書いたことがありますが、
スノコの通気性を過信するのは危ないですよ。


フローリングの場合(カビ対策編その1)

1番の悩みがカビ!
敷き布団の底面の黒い斑点!

先日、うちのマンションでは、
万年床でもカビが生えた事がない。。。

そんな方もいらっしゃいました。

でも、そういう所ばっかりだと良いのですが、
湿気、結露、、、等に
悩んでいらっしゃるお宅は少なくありません。

そういうお宅では、
やはりフローリングに直敷きでは
カビが心配です。

もちろん理想的には、
毎日の布団上げの後に布団干しです。
(布団乾燥機でも可)

しかし、
お仕事の関係で
そんなことする時間がない!

そう言われる方も多いでしょう。


フローリングの場合(寝心地編)

『フローリングに敷き布団1枚で痛くないですか?』
よくあるご質問です。

個人差はあるものの、
基本的には大丈夫です。


よくあるケースの一つに、
『今まではベッド用のマットレスを敷いて
 その上にベッドパッドを載せて寝ていたけれど、
 マットも古くなったし部屋を占領してしまうので、
 この際、敷き布団を検討しています。』

こういう方には、最初だけは寝る位置が低くなり
違和感があるかもしれません。

しかし、すぐ慣れられると思います。


また、、、
『底冷えがするようなフローリングなので、
 保温力アップの為にも
 敷き布団部分に、もっとボリュームが欲しい。』


さらには、
『今まで三つ折りウレタンマットレスの上に
 敷き布団を載せて寝ていたが、
 ウレタンのアレル物質が気になるので、
 処分しようと思います。
 でも敷き布団1枚では自分には物足りないのですが・・・』


等、寝心地面はお好みがありますね。

それらを解決する代表的な2つの例を書きます。


洗えるマットレスの商品ページへ



帰省アレルギー

ゴールデンウィーク前!
お里帰りの時期!

そんな時、毎回くどいように
何回も同じようなことを書いていますが、

本当に気を付けて欲しい事なので、
また書きます。

せっかく、帰る方も迎える方も
楽しみ楽しみでたまらないほど
楽しみの ひと時が・・・

喘息の発作が出たり、
肌が急に真っ赤になったり!!!

そうなったら、
楽しい時間も台無し!

台無しどころか、
夜中に救急車で運ばれるケースも。。。

そんな帰省アレルギーの大きな原因の一つが
久々に押し入れから出される布団!

カビ、ダニ、、、

ご実家でも布団干しまでは
しっかり、されて、スタンバッておられるでしょう!

カバーもお洗濯したものを用意されて
準備万端!

こんな感じが普通です。

(普通はココで終わり)

しかし、
久しぶりに押し入れから出た
アレルゲンをいっぱい含んだ布団は、

布団干しや布団叩きにより
特にダニアレルゲン等、
布団表面に浮き出ている状態です。

必ず、その布団に掃除機がけまでしてもらっておきましょう!




追伸

ご実家に、そこまでお願いするのは・・
なかなか、言い難い。。。

そんな方は、このページをプリントアウトして
心をこめて、お願いして下さい。




昨日の続きになります。

綿布団を否定するつもりはありません。
アレルギーと無縁な方には素晴らしい寝具の一つです。

ですが、
昨日も書きましたように
アレルギー対策布団として使うには問題があります。

今日は、もっと具体的に書きますね。




綿布団はアレルギーに良い?

先日、お問い合わせの電話で、
『かかりつけのお医者様から、
 綿布団に替えなさい!と言われました。』
というものがありました。

たぶん、お医者様が言いたかったのは、
羽毛布団は止めて綿布団に替えなさい!
という趣旨で、羽毛布団は良くない!
というアドバイスだったと思います。


しかし、綿布団に替えなさい!は
適切な言葉ではないと言わざるを得ません。

きっと、詳しく説明する時間がなかったのでしょう。

布団のことに関しては、
お医者様より私の方がプロです。
補足説明をしますね。


アレルギー関連の資料にも
頻繁に書かれていますが、

1番悪いのは、羽毛布団や羊毛布団
それよりも、ましなのは綿布団。
そういう程度です。

1番良い布団の中わた素材としては、
洗える抗アレルギー素材で、
わた切れが少ない高品質のポリエステル素材です。

最も大事なのは洗える!ということ!

何故ならダニアレルゲンは水で
ほとんど洗い流せるからです。

肌着などは綿素材が良いのは
否定する人はいないと思います。

だったら、綿布団も良いはず!

しかし、両者の違いは、
肌着は毎日洗濯するし、
綿素材を糸状にして織っているモノなので、
わた切れはありません。

一方、綿布団の中わたは、
糸状になっている素材ではなく
綿繊維が詰まっているだけなので、
わた切れを起こします。

そして、当然、綿布団は毎日洗う事はなく、
丸洗い業者に頻繁に出す人でも、
年に1〜2回程度でしょう。

ですから、
綿の肌着と綿布団とでは
まるで違うモノです。


下の図を見て頂くと
きっとお分かりだと思います。


掛け布団とカバーの固定

今では、ほとんど付いていない事がなくなった
掛けカバーと掛け布団を固定する四隅のループ!

綿掛け布団の場合は、
布団が重く、くにゃくにゃしないので
そんな必要はなかったのですが、

現代のように、
軽くて、柔らかい掛け布団の場合は、
これがないと、

カバーの中で掛け布団が動いてしまい、
大変使い辛いモノです。

普通は、四隅だけを固定すれば、
問題なく使えるのですが、

中には、四隅だけでなく
他の部分も
きちんと固定しないと気持ち悪い。。。
とおっしゃる方もいらっしゃるようです。

そんな場合は、
布団用の大きな安全ピンで留めるのが
1番手っ取り早いのですが、

あのピンが何かの拍子で身体に刺さる気がして使いたくない。。。
そんな方も少なくありません。

また、羽毛布団だからピンを刺せない。。。

襟元部分を固定したいので、
安全ピンは違和感があり使えない。。。

そんな方は、
ポイント、ポイントを
糸で固定するのが良いですね。

そんなに面倒なことではありませんよ。

一か所止めるのに、
1分もかかりません。

気になる所だけだったら、
すぐ出来ますし、

カバーの取り外しの時には、
チョキン!で済みます。

また、止める時も
ちょっとの手間だけ(^^)v

これで、悩みが解消するなら
安全ピン代も要りませんし、
楽勝ですよ(^^)v





ペットやぬいぐるみ

アレルギー対策として、
毛のあるペットやぬいぐるみはNG!
と書いてありますし、
そのように言われています。

もちろん、やっぱりNG!

でも、『分かっているけれど・・・』とおっしゃる方は多いです。

ペットは飼っているというより
家族の一員だし、

ぬいぐるみも
お子さんにとっては思い出の癒しグッズだったりします。

であれば、
まめにシャンプーしてあげたり、
洗ってあげることしかありません。

『やっているよ〜』と声が聞こえて来そうですが、
その頻度を増やして下さい。

まめにお願いします。

ペットの毛やぬいぐるみは
本当に避けなければいけないモノだからです。





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