布団 を考える

布団屋の五代目です。2016年の9月20日から4代目若大将と交代してこのブログを書いております(^^ゞ
布団のことアレルギーのこと健康のこと、日々ネタを探して書いていきます。

休日以外は、1日1ネタ宣言!2008年から1日も欠かさず更新中

私の主宰サイトは、https://www.suzaki-futon.co.jp ←アレルギー対策布団専門サイト (株)須崎ふとん店の若大将です。
   このブログは、私が運営する「アレルギー対策布団専門サイト」における《店長ブログ》です! そのサイトへは、上の画像をクリックして頂くと飛びます。
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2014年10月

大掃除は年末!
綺麗にして新年を迎える!
これが常識ですが、アレルギー対策の環境整備としては
秋にやるのが1番効果的であることが分かりました。

原因物質となるダニの死骸やふん、カビの胞子が
家中に大量にたまる時期は、夏の終わった9月〜10月であるからです。

そして、いまから冬に入ると加湿器の多用などから結露が発生しやすくなり、
ダニやカビが再繁殖することが早くなります。

今の内に大掃除をやっておけば、
これから先の冬の時期には
カビやダニの繁殖を最小限に抑えることが出来ます。






●過去の同じ時期の書き込みもご参照ください。
 以前書いたモノは割愛している事もありますので(*^^)v





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ある調査で、7割の人が良い睡眠をとっていると思っているが
9割の人は寝起きが良くないと感じているという結果が出たそうです。

現代人特有のストレス?
疲れがたまっている?
楽しい一日の始まりというイメージがわかない?

こんなことが原因かな〜
そんなことを考える方が多いでしょうね。


しかし、寝起きが悪い原因が寝具にあるのでは?と考える人は少ないそうで
まぁ、そんなもんでしょうね(^^ゞ←布団屋としては悲しいけど

前述のような・・・
現代人特有のストレス?
疲れがたまっている?
楽しい一日の始まりというイメージがわかない?
等は、すぐに改善するということは出来ませんが
寝具は、すぐに改善できます。

このアンケートにも寝具を変えたら寝起きが良くなったという
報告もあったそうです。






●過去の同じ時期の書き込みもご参照ください。
 以前書いたモノは割愛している事もありますので(*^^)v





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男性独身の一人暮らしに多いのが
布団カバーを洗うのは面倒だし、布団は少々汚れても
カバーなしで寝るケース。

そして、普通のご家庭でも
洗える布団なので少々汚れてもカバーなしで良いと
布団を裸で使うケース。

いずれにしても、布団カバーは布団が汚れるのを防ぐ為のものという
認識でしょう。

確かに、布団以外のあらゆるカバー類と言えば
汚れを防止するものですが
布団の場合は、それだけではないのです。


このように、温かい保温層を作ってくれるとともに
身体に、その保温層を隙間なく提供してくれます。

ですので、裸の布団よりカバーをかけた方が断然温かくなります。

そういう意味では、カバーは布団の一部であり
布団とカバーが一体となって私たちを快眠へと導いてくれます。

侮れない布団カバー!

そうです。
寝具の通は、カバーの質にもこだわります。






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 以前書いたモノは割愛している事もありますので(*^^)v





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あの“ミクロガード"が従来品から新しいバージョンにリニューアルします。
実は、昨日テイジンさんが来社され説明を受けました。

内容は、従来品がナイロンを混紡していたのに対し
ポリエステル100%に換えたというのがメインで
2ランク用意するというものでした。

それに伴い、従来品と区別するためにパッケージも変えるということでした。
そのパッケージサンプルは受け取りましたけれど
画像をアップするのは自重します。

ところで、2ランクというのは
新しいバージョンは、従来品から改良して生地素材を換えて静電気防止を加えた事と
もっと安価なシリーズも用意したということです。

ですから、もっと安いミクロガードも発売されるということです。
その安価なミクロガードはダニの行き来は完全にシャットアウト出来るけれど
ダニの死骸やフンが粉上になったアレルゲンまでは対応しないという
パターンだそうです。

発売されたら、もっと詳しい情報をお知らせしますので
しばらくお待ちください。





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 以前書いたモノは割愛している事もありますので(*^^)v





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よく聞く話で女性の方に多いのですが
「私、いつも左肩だけが痛いんですよ」等
日中に左の肩、もしくは、右肩だけがいつも痛いという症状。

寝姿を聞いてみると、割と高い確率で
左肩だけが痛いとおっしゃる方は、左の肩を下にして
いつも寝られる方で

しかも、寝返りが少なく同じ寝姿勢で行儀よく眠られています。


そうすると、当然ながら重力が左なら左肩だけを圧迫し続けることになりますので
血行が滞り、それが毎日続けば痛くなることは容易に理解できますね。

そもそも、こういう事を解消するためにも寝返りは重要な動きで
普通なら、一晩に20〜30回くらいはするのですが
こういう方は極端に少ないようです。

ですから、解消法としては、
・寝床を180度反対方向に敷いてみる。
・寝返りをしやすくするために高反発で体圧バランスに優れた敷き布団に換える。
・あまり厚手の寝巻をやめる。
等など工夫をして出来るだけ寝返りの回数が増えるようにしましょう。





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今秋新発売した「洗えるマットレス」が評判です。
おかげさまで(^^ゞ

ブレスエアーを内蔵しているマットレスや敷きパッド、敷き布団が
市販で多種販売されていますが、
中身を取り出して洗えるタイプは少なく
しかも、夏はこれ1枚で使える敷き布団になり
その他のシーズンはマットレスとして活躍します。

何より簡単に洗えるのでアレルギー対策にバッチリ!
市販のモノでもブレスエアーを取り出せるタイプはありますが
約1畳分のブレスエアーを洗うのは決して楽ではありません。

しかし、当店オリジナルのマットレスは
3分割で洗えますので超楽チンです。

あらあら、本日は完全にCMになってしまいました(^^ゞ


側地がしっかりしていて通気性も優れているので
耐久性もバッチリです。

フローリングのご家庭が多い中、
きっとお役に立てると思います。

ただし、当店では大量生産が出来ないので
ちょっと売れ出すと在庫切れになり、少々お待ちいただくことになる状態です。
ご容赦ください。

お値段もギリギリでやってまーす!





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「毛布にカバーをかけた方が良いですか?」
こういうご質問は少なくありません。

毛布にカバーをかけて寝ると丁度いい感じの掛け布団になるような気がする。
という方もいれば・・・

毛布からのアレルゲンの影響を受け難くするためにカバーをすべきじゃないか?
と、お考えの方もいらっしゃいます。

まぁ、どちらにしろアレルギーとは無縁の方には
どっちでもいい話なのですが、(^^ゞ

アレルギー症状がある方にとっては
とても重要な問題です。

下のイラストを見て頂くとお分かりだと思いますが
どちらにしても問題はあります。


結論を言いますと、
1.埃を溜め込みやすい毛布は使わない方が良い
2.カバーをするなら、まめに管理が必要

ですから、アレルギー症状がある方に毛布は適したアイテムではありません。

しかし、毛布が必要な寝室環境や個人の好みがありますので
使う場合には、アレルギー対応で質の良い毛布を選んでください。

当店にもありますが、CMは控えます(^^ゞ





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最近、目覚めは良いですか?
午前中は、ボ〜っとしている人はいませんか?

そんな方は、寝つきも悪いと思います。

要するに、体内時計がくるっているということですね。

それを改善するのに1番良いのは
朝日を浴びること!
これは有名な話ですのでご存じでしょう。

しかし、もう一つ効果的なのが朝食をとるということです。

ただし、ジュースで済ませるという方が増えているようですが
そういう意味の朝食のとり方ではなく
口を動かし噛んで食べられる朝食が体を目覚めさせるという事が分かっています。


このように、きちんと身体を目覚めさせれば
日中のパフォーマンスも向上し、充実した時間を過ごせるようになり
寝つきが良くなり快眠が得られる。

そして、また翌朝の目覚めも良くなり・・・と好循環になることが期待できます。





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 以前書いたモノは割愛している事もありますので(*^^)v





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昨日の話の中で「クチャラー」というワードが出ましたね。

食事をしているときに音を立てて食べらる人のことで
クチャクチャ・・と音を立てる人ということですね。

そういう人と一緒に食事をすると気持ちのよいものではありませんね。

特に欧州圏では食事のマナーに関する教育や風習が厳しいこともあって、
クチャラーに対する批判はかなり厳しいそうです。

まぁ、日本でも同じようなことが言えますね。

原因の一つは、昨日の話のように口呼吸が日常になっていることのようです。

睡眠にも良くないし、よだれという恥ずかしさも、、、
そしてクチャラーという人に嫌われる状態を回避するためにも
鼻呼吸が出来るように改善していきましょう。

その具体的な方法は、ネットで検索するといっぱい出てきますし、
もし酷ければ耳鼻科へGO!


朝起きたら、よだれで枕が濡れていた。。。という方は少なくありません。
人前で居眠りをしていたら、、よだれが・・・
恥ずかしいものですよね(^^ゞ

でも、寝ている時に、よだれが出やすい人と
ほとんど出ない行儀が良い人といるのは何故でしょう?

それは、鼻が詰まり気味で口呼吸になっている方は
長時間口をあけてると口内が乾燥してしまいます。

その乾燥を防ぐために,唾液が分泌されよだれが出てしまうのです。

よだれをを防ぐためには、口呼吸をやめ鼻呼吸にすることですね。

口呼吸の危険性
・風邪を引く
・肺炎になる
・歯周病・虫歯になって口臭がひどい
・口内炎ができる
・顎がたるみ、二重あごになる
・出っ歯になる
・クチャラーになる
・いびきがうるさい
・睡眠時無呼吸症候群になる




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