布団 を考える

布団屋の五代目です。2016年の9月20日から4代目若大将と交代してこのブログを書いております(^^ゞ
布団のことアレルギーのこと健康のこと、日々ネタを探して書いていきます。

休日以外は、1日1ネタ宣言!2008年から1日も欠かさず更新中

私の主宰サイトは、http://www.suzaki-futon.com/ ←アレルギー対策布団専門サイト (株)須崎ふとん店の若大将です。
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2015年07月

毎年書いていますが、この時期(梅雨明け)は、
“梅雨明け十日”と言われるほど、お天気が安定して晴れが続きます。

梅雨の間に湿ってしまった室内を乾燥させる時期です!
特に、ダニの温床となっている押入れを乾燥させるのに絶好のチャンス!

これをやるか、やらないか!

これから約2か月ほど続く高温多湿の夏の間、
ダニの動向が大きく左右されます。

大量発生してからの退治は困難ですからね。


アトピー肌のお子様が海水浴や1日中の野外活動をされる場合、
皮膚バリアが壊れている肌には刺激が強すぎるので
日焼け止めクリームで日焼けを防いだ方がいいと言われます。

しかし、大人が使うものより、アトピー用、低刺激性、赤ちゃん用などの
日焼け止めが市販されていますので、こっちを使った方が安心ですね。

まず手足のきれいなところに塗って、かぶれないか確かめてから顔に塗ってください。

それから、蚊等の虫刺されは、ただでさえ痒みが悩みの本人にとっては
最も嫌がることです。

ご存じのとおりアトピー肌を掻くことが最大の悪化要因!
野外活動の際は、虫よけスプレーが必須アイテム!

しかし、これも前段のように皮膚に優しい低刺激のアトピー用虫よけスプレーが
マストです。

(市販の虫よけスプレーには、危険な薬品「ディート」が含まれています。
ディートを完全無添加で、害虫を寄せ付けないスプレー等がおすすめです。)


ただし、ある程度皮膚がきれいな状態の時だけ使うようにしましょう。
刺されたと思ったら掻きむしって腫れる前に、虫さされの薬をぬりましょう。


この時期、暑くて・・・
湯船につかる気になれなくて・・・
シャワーで済ます。

こんな方は多いようです。

しかし、夏こそ湯船で入浴が効果的だと言われています。

炎天下で体力を消耗されるお仕事の方、
逆に、冷房病になりそうな環境でお仕事をされている方、
どちらも、疲労回復には入浴が1番です。

もし、ご帰宅後に汗を流したい場合はシャワー。
入浴は、あくまでも寝る1時間前にしましょう。

寝苦しい夏の夜にスムーズに眠りに入るには、
寝る1時間前に入浴で体温を上げておくと
1時間後には、丁度いい感じに体温が下がって来ると同時に
身体は、おやすみモードへ自然に入って行けます。

サイト上にも、結構情報がたくさんある『裸で寝る健康法』ですが
そのメリットを言う時のデータが、ほとんど外国のものです。

果たして、日本のような高温多湿の気候でも当てはまるのか否か。。。

私の経験では、いつもより寝汗が多くなるような気がします。
一つは、裸寝により発汗作用が高まるからでしょうが、
パジャマを着ていないので直接シーツに寝汗が溜まり
余計に寝汗が多くなったようで不快になります。

もう一つ心配なのが、日本人は外国人に比べ
お腹が弱いらしく寝冷えを起こしやすいことです。

もともと、この時期に快眠するためには
エアコンは必須です。

一晩中、快適な室温を維持しないと
裸寝での健康法は成立しません。

室温が高めでも駄目だし夜中から明け方に冷えすぎてもマズイです。

外国のような夏でも日陰だと涼しいカラッとした夏の夜だと
裸寝も気持ち良いとは思うのですが・・・

いずれにしても、サイト情報のような『裸で寝る健康法』に感動し
すぐに実践するのではなく、
寝室環境やシーツの清潔維持対策と自分の体調等も考えて
トライされる方が良いと思います。



排気の綺麗さは、フィルター性能、もしくは紙パックの性能に依存します。
サイクロン式なら排気がきれいと思い込んでいませんか?
それは間違いです。
あくまでフィルターや紙パックの性能次第です。
どちらの方式が綺麗だとかいう比較は出来ません。

サイクロン式掃除機にはピンからキリまでありますよね。
安いモノでも排気は綺麗だろうと考えるのは間違いなのです。

ざっくり言うと、高性能の掃除機(=ある程度お値段がはるモノ)ほど
排気の綺麗な機能を持っており、性能表示にもその旨謳っています。

布団用ノズルを付けて掃除機をかける。
布団専用掃除機で布団に掃除機がけをする。
数年前から比べるとかなり普及したことですね。

しかし、最近では『紫外線ランプではダニは死なない』や
『吸引力が強くても生きたダニは吸い取れない』が分かって来ました。

流行ということもあり、『ダニが数十万匹いる布団を綺麗にしましょう!』
と各社、口を揃えるようにアピールしています。

まるで、生きているダニを死滅させたり、吸い取ったりして
ダニのいない布団で気持ち良く眠れるという印象を与えます。

しかし、布団に掃除機をかける理由は、生きているダニを吸い取るということではなく
ダニアレルゲン(細かく粉状になった死骸やフン)を吸い取ることです。

そういう意味では、普通の掃除機に布団用ノズルを付けて
布団を掃除機がけすることで十分なのです。

流行の布団用掃除機は、ダニアレルゲンも吸い取れるのですが
それ以上に生きているダニも退治できるという印象を持たせることにより
強烈にコマーシャル活動をやっています。

しかし、最も悪さをするダニアレルゲン(細かく粉状になった死骸やフン)を
掃除機本体に吸い込んだ後は(フィルターを通すとは言え)
ミクロレベルまで微細になったものは
排気口から吹き出され室内に舞うことになります。

排気口から吹き出されるダニアレルゲンについても
もっと気を付けなければいけないのに
そこに触れるメーカー(商品)はありません。
吸い取って綺麗な布団に出来るというアピールの方が売りやすいのかも(^^ゞ

中には、排気口に空気清浄器並みのフィルターが付いた高級掃除機も
販売されていますが、少々お高いようです。

暑い昼間の仕事などで体が疲れバテ気味なのを
手っ取り早く解消できるのは睡眠と言われています。

そして夜・・・

暑くてたまらない!
クーラーの風を体に直接あたるようにする!
そうやって寝られる方は少なくありません。

すると、冷たい風で体の表面が冷えるため
体温を下げまいと体の中は必死で働き続けます。

結果、昼も夜も体は働き続けることになり体は増々バテてしまい
睡眠をとっても夏バテを解消できなくなります。


よく聞く話で、寝ている間に突然、足がつる!!
そんな時、『疲れているのかしら。。。』と思いがちですが、
実は熱中症状態になっていることがあります。

暑い毎日で、ついつい冷たい麦茶や清涼飲料水を摂りすぎ汗をかき・・・
お風呂上りに、冷たいビールや水を飲んで寝たりすると
寝汗を多くかいてしまいます。

発汗があるということは、体外へ塩分を排泄していることであり、
体内のナトリウムは不足しています。

そこに塩分や電解質などを含んでいない飲料水を摂取すると、
体内の塩分濃度は更に下がり、低張性脱水症※を起こします。

低張性脱水症とは、体内から汗としてナトリウムが排泄させたために、血中の塩分濃度が降下している状態を言います。

喉の渇きや体温の上昇、皮膚乾燥が確認されないために脱水とは自覚できず、
血圧の低下、倦怠感や吐き気、けいれんを起こす可能性があります。


しばらくすると痛みも治まりますので軽く考えてしまいがちですし、
まさか脱水症状と知らずに、そのまま生活していると大変なことになる可能性があります。

昼間に水分を摂りすぎたなぁ〜と思ったら
入眠前には、経口補水液やスポーツドリンクを半分に薄めたくらいのものを
飲んでおいた方が良いと思います。

(スポーツドリンクは、運動直後には良いですが、
平常時では糖分が多すぎるので薄めて飲むのが良いと言われています。)

先週末に続いて日本アトピー協会通信紙 通巻103号より
アトピー肌と石鹸の関係についてはよく話題になる事ですね。

次の記事は、水洗い重視で必要以上に石鹸を使わない旨の説明を
分かり易く書かれています。

是非ご一読下さい。

 

恒例のドクターインタビューです。
(日本アトピー協会通信紙 通巻103号より)
このシリーズは、アトピー性皮膚炎の方に是非読んでいただきたい
コーナーです。

なかなか、先生の話を聞く機会は少ないからですね。


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